子供をkumonに通わせよう、と思い面会してきましたがほぼ定員が埋まってるようで、希望する曜日には難しいとの事でした。バンクーバー、リッチモンド、バーナビー周辺で他におすすめの英才教育が受けられる所をご存知の方、教えて頂けると助かります。実際にお子様が通われてどうだったかなど、具体的に教えて頂きたいです。

公文は英才教育枠ですか？私は違うと思ってますが。

英才教育とはもっととんがった人材を作るためのものではないかと、使ってない脳の部分を掘り起こすような。

全体的な教育方法で言うとモンテッソーリシュタイナーのような。伸びるのは伸びるしまったく合わない子も多く存在する。

楽器やスポーツの早期教育にも使われる言葉ですがトピ主さんの場合、公文をあげてるのでアカデミックに関する事ですよね。

小さい頃は親との時間を大切に子供の可能性を潰さないように、ちいさな発見も深く考える、常に他の道はないか探させるような教育をしていけばいいと思う。

例えば、どろんこになって遊ぶのに汚いと言うんじゃなく、雨を食べたいと言っても頭ごなしに反対はしない。

何故よくないのか？
何故この発想は面白いのか？
ここからどう発展していくのか？
などどんどん話を展開させて、自分で調べていく習慣を作ってあげるといいと思う。

習い事任せにはしない。ま、生まれつきできる子は出来るのでどんどんやりますが。大抵の場合は凡人なので家庭の努力あるのみ。

夢も希望も無い事を書くけど、英才教育したいなら、まずIQテスト受けさせて教育効果のリターンを推測した方が良い。

子どものIQが110位なら効果は高いし、93とか出た場合はあまり期待出来ない。

勿論、例外はあるので悲観する必要も無いが、教育投資に高い成果が出ない時にも親のストレスに成らない。

要は身長を測ってから、バレーボールやバスケのクラスに入れるのと同じで低くてもレシーバやシューターとして成功する可能性はあるが、ダンクが出来なくてもストレスにならないのと同じ。

勿論IQテストが全てでは無いし、勉学が全てでは(特にカナダでは）無い生き方も有るので。

トピ主さんは1さん2さんの言われるような事ではなく、アカデミックアドバンスドを考えていて先取り学習や早期教育を探しているのでは？
例えば(学区にもよりますが)キンダーやG3からのギフテッドプログラムに入れたい、セカンダリーではUTPやIBプログラムを目指している、など。

公文以外だと七田式も人気だと聞きましたが、そちらは試されましたか？

アカデミックのみですか？
お子さんの年齢がわからないのでどの位の英才教育をご希望か分かりませんが、
5歳未満でしたら自宅でも色々出来ると思います。
公文も自宅でテキストを買えばある程度できるし、出来るだけたくさん英語と日本語の本を読んであげて語彙力をのばしたり。
体や指先を使って体感する。
木登りや砂浜で裸足もいいです。ただ、バンクーバーだと裸足とか危険ですが。。
音楽もたくさん聴かせる。

たくさん体験させることによってお子さんのやりたい事がだんだん見えてきますよ。
うちの子は3歳の時に楽器をどうしても習いたいと言い出し、10年以上経った今でも習っています。

公文は少し大きくなってから習っても大丈夫かと思います。
うちの子はG6〜G7だけ公文をやらせました。ミニスクールと私立校受験に合格できました。
公文だけでは無理ですが、計算が早くなります。でも文章問題は無いし、Geometry も無いので。。。
親としては出来るだけのことをしてあげたいですよね。
モンテソーリはストレスなくて本当に良いですが、自発的にやらないとズーーーーーっと遊んでます。。うちの子と一緒に行ったモンテの同級生は全員ミニスクールに入りました。親と本人のやる気だと思います。
アドバイスになってないかもしれませんが。。。

>キンダーやG3からのギフテッドプログラムに入れたい、セカンダリーではUTPやIBプログラムを目指している、など。

これもIQ と相関が非常に高いので
https://www.mensa.org/public/mensa-iq-challenge

こちらの様な簡易IQ テストをさせてみては？

まぁこれは16歳以上向けで、かつスクリーニング目的、高精度のテストではないですので年齢に合ったテストを受けるべきですが。

テストで結果が高ければ高IQ認定団体のメンサで実試験を受けて見るのも良いですし、そこで認定されるとメンサに入会可能です。

メンサ（英: Mensa）は、人口上位2%の知能指数(IQ 130以上) を有する者の交流を主たる目的とした非営利団体です。

IQは訓練で上昇させる事が非常に困難ですので、教育という観点からは嫌われますけどね。

皆様、コメントありがとうございます。
子供はまだ4才で来年からキンダーに入ります。最近、公文の市販のテキストで数字を書く練習を楽しんでやっているので、習い事は今がいい時なのかなぁ。と考えております。キンダーからギフテッドクラスとかもあるんですね！？アカデミックに限らず、子供の才能を少しでも早い時期に気づき、伸ばせるよう手助けが出来ればうれしいです。

IQを上げて将来ギフテッドスクールに入れたかったら「しちだ式」の教材で右脳を鍛えるのがいいと思います。うちの子３人のうち上と2番目は幼児から小学生の間、しちだのドリルをやったのでギフテッドスクールのテストをパスしましたが、一番下はやらなかったのでパスできませんした。ペーパーテストですでにダメでした。しちだが関係あるのかどうかわかりませんが、右脳を鍛えていたせいか上二人は高校、大学でも勉強で苦労することがほとんどなかったです。一番下は今高校生ですが、すでに勉強でつまづいています。

IQは残念な事に身長や筋力と同じ様に遺伝子的な要因で決定されるので、生来のモノから大きく訓練で上昇させる事が難しいです。

わかり易い例ですが、IQ70の知的障害者は訓練でIQ90へ変化させ健常者には成れませんし、IQ130の人が怠けるとIQが下がると言う事も無いです。

人は全てに因果を見出す動物ですので(偽相関でも、意味づけする習性があります、雨男や厄年等もその一種)

ですので最後のお子さんに七田式をさせなかったと気に病む必要は無いです（もし七田式を履修させたとしたら、他の要因に原因を求めていただけです)

そもそも幼児期に七田式を履修可能で有る事自体が一種のスクリーニングなんですよ。

先ず親が教育の有効性を理解し、コストを掛けられるだけの成功をしている=親のIQが平均以上のIQを持つ蓋然性が高い+幼少時に知的パズルを座って出来る=IQが低いとコレ自体困難なので。

教育者や医者の子どもが高確率で高学歴になるのも、殆どがコレで説明可能です。当然遺伝は確率問題と同じですので統計で傾向が分かると言うレベルに成りますが。

ギフテッドプログラムは入りたいからと入れるものではありません。
我が家は子供が2人おりますが1人はギフテッドプログラムの招待が届き、1人は何もありませんでした。
IBなら私の住んでいる校区は高校からですが入学試験のようなテストで合格すれば入れます。

ただ実際IBに入れている子供の親御さんにも聞いた話ですが、勉強だけできる人間は大学はあまり求めていなくスポーツやアート、クラブやボランティア等幅広く活動し勉強もできる事が大切だそうです。

余計なお世話かもしれませんが、まだ小さいなら勉強に限らずスポーツや音楽、動物と触れ合う等色々な経験をさせてあげると良いと思います。

素朴な疑問です。公文って、家じゃやる気出ないから教室でやるプリント学習、というイメージでした。カナダでは英才教育のカテゴリーに入るんですか？

公文は英才教育ではないと思います。

ギフテッドの招待は学校の先生から出してもらえるのですか？IBやギフテッドについてもう少し知りたいのですが、分かりやすく説明されたリンクか何か教えていただけないでしょうか?

レス１１さん、

ご自分のお住まいの町の名前を入れて、Gifted Education in Vancuver とか、IB Program in Toronto等で検索すれば出て来ますよ。

うちは、上の子がギフテッドの学校にG1から行き、高校で幾つかの科目をIBで取りました。願書を出した大学は、トロント大、マギル大、UBCを含め全て合格して、その内の一つに行きました。

去年にも同じようなトピが出ているみたいですよ。
http://bbs.jpcanada.com/log/16/35949.html

レス11
レス12さん、13さん
情報有難う御座います。jpcanadaの過去のトピも見れるんですね。

私も七田式推してる。もう子供が成人してるけど、彼らが幼いころに七田式がVanにあったら絶対通わせてた。でも東大生のアンケートで公文に言って良かったと言っている人が多数いた。テレビで見ただけだけど。

Kumonは英才教育というより、勉強しながら弱点を強化する感じ。
Shichitaは脳力を上げる、勉強よりは学ぶ感じ。

うちの長男は日本にいたときに公文に通っていたのですが、退屈だと言って続きませんでした。ちょうど１、２年生でやたら計算問題が多かったからかもしれません。
カナダに来てから、次男に日本からしちだのドリルを取り寄せやらせました。
3歳から始めたせいか楽しんでやっていました。
そのせいかどうかわかりませんが、G3でギフテッドスクールに行きました。
結局しちだは4年生の時に6年生の分まで終わりました。それ以降は何も勉強させていません。
今年6月に4年ぶりに日本に帰り、日本の中学校に行きました。
しちだの国語と算数以外はやってなかったので、勉強についていけないだろうと思っていたら、4月、5月分の勉強は教科書と先生からもらったプリントであっという間に覚え、期末テストは学年でギリギリ30位（160人中）に入っていました。懇談で先生に「理解するのが早く、記憶力がいい」と言われました。しちだをやっていたからか、ギフテッドに行ったからかどうかわかりませんが、頭の構造が長男とは違う感じがします。ただ記憶力はあるけど、創造力はありません。
長男は普通の大学生ですが、根気と創造力はあるような気がします。
次男は日本で受験すればいいところに行けそうな気がしますが、カナダでは創造力があった方がいいような気がします。

前にテレビで東大生でしちだをやってた人が多いというのを見ました。しちだのドリルじゃなくて、七田の教室に通って、フラッシュカードを瞬時に覚えたり、ドッドカードで計算（？）のようなことをしていたそうです。右脳を鍛えると教科書を読んで覚えるのではなく、写真のように映像で覚えるので、苦労なく何枚も覚えられるらしいです。
私も最近、ボケてきたのでやってもようかなと思っています（笑）
トピずれすみません。

↑次男さんは大学生なのでしょうか？

七田教育は子供がお腹の中にいる時からがもっとも良く、３歳過ぎるとあまり脳に影響ないとの事、早めの英才教育が大切。

トピから少し外れますが、そろばんはおすすめしますか？カナダではあまり知られてないですが、日本の学校でそろばんがよく出来る子は学校の成績も良かったと思います。なぜ、カナダではあまり広まってないのか疑問です。カナダの子供達はどの様に計算を学んでいるんですか？？バカげた質問ですいません。

私もそろばん、空手、サッカーなどのスポーツなどを勧めます。
集中と忍耐を育ててくれます。

公文はその場での記憶の繰り返し創造性が欠けます。
七田は1歳以下でやならいと英才になりません。

東大生の子供の時の習い事ランキングだと、
水泳、
ピアノ
英会話
だそうです。
https://serai.jp/living/1028096

全部こちらで習えそうですよね。