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No.30608
アスベストについてご存知の方、教えてください。
by アスベスト? from バンクーバー 2016/10/14 13:03:28

先日、偶然アスベストの話題が出たので、気になって調べ始めました。

アスベストは建築に使われていたのは知っていますが、恥ずかしながら、それ以上わかりません。過去ログhttp://bbs.jpcanada.com/log/16/1178.htmlも見てみて、地下の駐車場のもこもこ(というかガリガリ)っぽいのはなんとなくわかったのですが。

アスベスト=「石綿」とあったのですが、古い家のベースメントの壁のもこもこ(まさしく綿みたいなもの)は違うのでしょうか(ただの綿?何なんでしょう・・。)。

ちょっと心配になったので、書き込みさせて頂きました。ご教授頂けますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

Res.1 by 無回答 from 無回答 2016/10/14 15:38:52

アスベストは耐火性があって、保温性もあるので、
古い家には使われている可能性があります


実際アスベストなのかどうかはここに書かれている条件ではよくわかりません

>古い家のベースメントの壁のもこもこ(まさしく綿みたいなもの)

とありますが、もしかして壁が打ってなくていファイバーグラスがむき出しの状態になっているのかとも読めますが…

Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2016/10/14 16:16:51


      これです!

以前、約20数年前頃はここバンクーバーでも、大変な問題でした。
それ以前には、特に住宅建築に使われていました。
ですから当時住宅に携わる建築業者の方々は危険な現状で工事に係って居たと言う事です。

それらアスベストと思われる建築資材は、防具のマスクや防御の為の衣類も無く、
彼らは危険を覚悟で毎日(その時)工事に追われていました。
そしてそれらの職人さん達は、『明白な理由も知れずの病に』 倒れていたのではと思われます。
今、回想するに60才前後で亡くなられていたと予想が可能です。

当時は未だ、市の規制も届いていなかった事実の様です。
その頃から規制が厳しくなり、『アスベストらしき』と疑った時点で、至急専門家を呼び彼らの手に委ねられました。
勿論工事は中止です。
断熱材として、壁や天井、又ヒーテイーグダクトの回りに詰め込んでいたようです。
今では、電話一本で市が飛んで来るのでは!
ですからそれ以後のあらゆる建築には使われていないと予想されますが!
ましてや、学校建築には使用されていないと思いますが。
又、学校建築もコンクリート造りを含め、50年以前の構造体は建築基準の耐震構造計算なしでした。
以後全ての校舎は建て替えているはずです。

Res.3 by 無回答 from 無回答 2016/10/14 16:56:03

>地下の駐車場のもこもこ
半分正解で半分不正解です。昔は石綿を含んだ物を天井や壁に吹き付けてもこもこした状態を作り出していましたが、現在は石綿は含んでいませんが見た目だけでは判断出来ません。また、一般の住宅に使われていたであろう石綿は基本的には白色もしくは白系統の色だと思います。
最近の一般住宅でよく使われている断熱材はピンクとか黄色のグラスウールが主流じゃないかと思います。

ま、仮に石綿だったらホコリが立つようにやってみて、思いっきり息を吸えなくなったら(吸っても吸い込める量が減ったら)石綿です。明らかに分かるぐらい吸い込めなくなります。
子供の頃、実家の倉庫に工事用の石綿がまだあって、子供の頃に経験しました・・・。
Res.4 by 無回答 from 無回答 2016/10/14 17:32:49

>彼らは危険を覚悟で毎日(その時)工事に追われていました。

ちょっと違います。
当時は何の問題もないと思われていたので、誰も危険とも思ってなかったし、覚悟なんてしてませんでした。
だから余計に大変な問題になったわけです。
Res.5 by 無回答 from 無回答 2016/10/14 18:35:58

>ま、仮に石綿だったらホコリが立つようにやってみて、思いっきり息を吸えなくなったら(吸っても吸い込める量が減ったら)石綿です。明らかに分かるぐらい吸い込めなくなります。

冗談で書いたのかもしれないんですけど、誰か本気にする人がいるかもしれないのでわざわざ書きますが、絶対そんなことをしちゃいけませんよ。アスベストの危険はホコリを吸い込んだときに肺を傷つけることなのです。顕微鏡でみると、とげとげしているとか。だから、おとなしく天井とか壁の裏にいるのは危険ではないのです。リモデルとか建て替えのときに、ホコリがたったときが危険なんです。

ちなみにアスベストだけでなくって、なんでもほこり状のものっていうのは吸い込むのは健康によくないんですけどね。煙も吸い込むと危険ですよね。
Res.6 by 無回答 from 無回答 2016/10/14 19:59:19

カナダでは、70年代位まで家を建てる際のドライワォールや床の資材などアスベストが利用されていました。 あまりにも大量に使用されてたため、殆どの古い家にはアスベストが含まれていると言っても過言ではありません。
Res.7 by 無回答 from 無回答 2016/10/14 20:04:19

40年代以前は建築の資材にはあまり利用されていなかったようです。
Res.8 by 無回答 from 無回答 2016/10/15 01:47:39

鉄道のブレーキシュー、車のブレーキパッドには結構使われてました、
Res.9 by 無回答 from 無回答 2016/10/15 05:44:45

>ま、仮に石綿だったらホコリが立つようにやってみて、思いっきり息を吸えなくなったら(吸っても吸い込める量が減ったら)石綿です。明らかに分かるぐらい吸い込めなくなります。

 この日本語の意味がよくわからないのは私だけ?
Res.10 by 無回答 from バンクーバー 2016/10/15 07:04:29

古い家、古いアパートメントに住んでいる場合は、どこにアスベストが使われていてもおかしくないということです。
古い家は安いけどそれ以上の危険、アスベスト以外にもいろいろと健康に害があるのは買う時にわかっていたはずなので、病気になっても文句言えないです。
ネズミ、ゴキ、ムカデ、カビ、シルバーフィッシュその他気持ち悪い虫は当たり前、壁に死体が塗りこまれていたというのも時々聞きますよ。
田舎育ちで汚い古い家で育った人なら、虫やネズミくらいどうってことないでしょうが、普通は古い家はさけますよ。
Res.11 by トぴ主です from バンクーバー 2016/10/15 08:02:19

みなさま、コメントありがとうございます!

アスベストは、放射能みたいに何もしなくても被爆する、ではなくて、何もしなければ(壊そうとしてホコリを出さなければ?)大丈夫ということでしょうか。

Res1さんのおっしゃったように、ファイバーグラスというものかな、と思います!ほんと壁からむき出しです。(苦笑)これも安全か、というと?ですが、さわらないようにしようと思います。。

私は家のオーナーではなく、ただのテナントです。古い家ですが、ゆったりとしたつくり、またそういう街並みが好きなので、選んで引っ越してきました。

アスベストが使われているかどうか、見た目で確実に判断できないようなので、学校や職場などいつもいく場所の安全性が気になりますね。。
Res.12 by 無回答 from 無回答 2016/10/15 10:53:36


アスベストによる健康被害が多く出てるのは製品の製造者や解体業の方々、またはその家族であって利用者ではないんですよ。
だから、単に住んでるだけ、利用してるだけなら心配するほどの事ではありません。
ただ、リスクが皆無ってわけじゃないのでどうしても心配なら住まない方が精神衛生上はよろしいかと。
Res.13 by 無回答 from 無回答 2016/10/15 11:37:11


 アスベストが含まれたものを使用して中皮腫というガンに侵された有名な俳優もいます。
50歳以上の方ならだれでもご存じかと思いますがスティーブ・マックイーンです。

 下記サイト参照。
この写真の首元の繊維にもアスベストは含まれていたと思われます。
http://asbestos-jp21.jugem.jp/?eid=11
Res.14 by 無回答 from 無回答 2016/10/15 13:23:56

カナダはアスペストの産地であったので、最終的に禁止、採掘中止をしたのは21世紀になってからです。
なので学校から、駅、公共機関のビル、住宅まで、古かったらかなりの確率でアスペストは含まれています。

かといって危険かというとそうでもありません。ただし解体作業をしていたら近寄らないほうがいいですよ。
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