No.40732 永住者の終活 Res.25 by 無回答 from 無回答 2026-08-17 04:25:54 CA オンタリオでは公的な長期療養型施設は厳しく上限が二千ドルくらいまでと決められているので、そんなに高くなりませんが(しかもラグジュアリーっぽいところもあって、そういうところはすごい人気で10年待ちとか)、ウェイティングリストが半端ないです。あまり人気のないところは比較的早く入れるんですが、ケアの質も悪いと聞いています(友人のお母さんが希望の施設を待っている間に入っていたところは1日のおむつの割り当てが一人3枚までで、友人が自費で購入して持ち込んでいました。家族が来ない人はすぐに床ずれができてしょっちゅう病院に送られていました)。 カナダでは日本のように子供が面倒を見なければいけないという圧はそんなに強くないようで、いよいよ一人で家にいられなくなって施設に入らざるをえなくなるまで、親は自分の家に住みながら、ホームケア(公的+私的の組み合わせ)をフル活動しているところが日本より多い印象です。病気になったり転倒骨折で入院して一度病院で要介護と認定されると、スーシャルワーカーやリハビリチームが公的ホームケアにつなげてくれます。家に帰れないほどの介護が必要な場合は、施設への入居を優先的に取り計らってくれます(でも場所は選べない)。高齢者が肺炎などで病院搬送されると医者が開口一番に最悪のシナリオをいくつか話して、延命治療をしないほうが良いと説明してきて、本人や家族の言質ととります。死生観の違いもあると思いますが、日本みたいに身寄りのない人をずっと延命し続ける的な文化はないですね。