寒天ゼリーを作りたいのですが、パウダーでも乾燥タイプのものでもいいので、寒天が買えるところ、どなたか知っていませんか？？

T&Tで見かけた気がしますよ！
寒天は、便秘にかなりいいですよね＾＿＾ 　

ありがとうございます。やはりT&Tですよね。名前は同じなんでしょうか？？ 　

この前Ｔ＆Ｔで袋入りの寒天を＄１くらいで購入しました。
英語では、Ａｇａｒです。
あるある大辞典で話題になってるんですよね。
　

ご飯に混ぜて炊いたらご飯が黄色くならずに次の日もつやつやなんですってね。
ダイエットにもなるし。
パウダーのはゼラチンで、寒天とは成分が違いますよね、動物性とか植物性とか。
粉寒天ってあるのかな？ 　

T&Tはチャイナタウンの方なんですか？？ 　

粉寒天、日本では売ってますけど　こっちでは見てないなぁ。
たぶん、あると思いますけど！

はい、T&Tはスタジアムの近くのとこです(^-^*) 　

ゼラチンは動物性で、寒天とアガーは海草から作られるんですって。
狂牛病の心配とかもあるので、ゼラチンはなんとなく怖いイメージがあります。

ところで、寒天は普通にFujiyaさんで売ってますよ。粉も棒も。
確かコリアンのグロッサリーストアーでも売ってました。ちょっと遠いかも。ローヒードのハナレムでです。

ちなみに、寒天は英語でアガーかもしれないけど、日本の寒天はいわゆるアガーとはちょっと違います。
http://cuoca.com/library/contents/contents_gyoukozai.html
詳しいことはこちらで。

アガーだったら、ChoicesとかFamousFoodsとか、たぶんCapersなんかでも売ってます。バルクフードのコーナーか、すでに計量されて袋に入っている状態であります。
こちらのほうが、お手ごろ価格かもしれないですね。

ちなみに「あるある大辞典」の寒天のサイトはこちら。
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search2/aru61/61_1.html 　

T&TはDTじゃなくても、色々な場所に点在してます。詳しくはHPを御覧になって。 　

粉寒天はフジヤさんで売っていますよ。確か４ｇが２個入って３ドルくらいだったかなぁー。 　

れす７さん：
ゼラチンは牛の表皮を原料として作ることもありますが、狂牛病の原因として騒がれているプリオンは表皮には含まれていませんし、仮に含まれていたとしてもゼラチンの精製過程で失活化してしまうそうです。ＯＩＥによるとゼラチンのプリオンリスクは牛乳と同じレベルのクラス4です。
牛由来のゼラチンは現在日本へ輸出の許可が下りておりませんが、日本のゼラチン屋さんは、牛表皮をアメリカ・カナダからハンドバックや靴の材料として輸入しゼラチンを作っています。
とぴずれごめん。 　

寒天を使ったお勧めのレシピあったら教えてください！！ 　

豆乳寒天! 　

皆さんも御存知の７月１４日は、フランス革命の日になりますが、この日をゼラチンの日と呼びます。また、ゼラチンの起源は色々あり、エジプトやオランダとまで言われていますが、元々は、ナポレオンが食べていて、これは美味しいということで、ナポレオンがゼラーと名付けました。後に、一部の貴族達の間にゼラチンが広がり、そのフランスから世界に広がるとともに、江戸幕末にゼラチンが日本へ伝わりました。そして、日本人に馴染みやすく言いやすいようにということで、日本人が、ゼラーをゼラチンに改良しました。

粉寒天を使用してのダイエットや、何気ない普通の料理に粉寒天を使用する場合は、１日３ｇまでで、絶対に冷めた飲み物に粉寒天をそのまま入れても、なにもダイエット効果は全くなしで効きません。必ず、８０℃〜９０℃の熱湯の、お茶やコーヒーに紅茶の中へ粉寒天を入れてあげて、約１分〜約２分ほど攪拌して溶かします。これで、はじめて粉寒天を使用してのダイエットの効果がでます。 　

◆粉寒天、または、粉コラーゲンを使用してのゼリー◆

■材料/１人分■
お好きなジュース（２００ｃｃ）
粉寒天（２ｇ）、または、粉コラーゲン（２ｇ）
お好みとしての適度の大きさに、輪切りにしたバナナ
レモン汁を少々、または、ライム汁を少々
隠し味として、どちらでも、お好きな赤白ワインを適量、または、黒酢を適量

■作り方■
①、まず最初に、お好きなジュース（１００ｃｃ）に、粉寒天（２ｇ）、または、粉コラーゲン（２ｇ）を加え入れてあげて下さい。そして、かき回しながら、約１分〜約２分ほど煮てあげて下さい。この時に、隠し味として、どちらでも、お好きな赤白ワインを適量、または、黒酢を適量ほど加え入れてあげて下さい。

②、そうしましたら、ここで、残りのジュース（１００ｃｃ）に、レモン汁を少々、または、ライム汁を少々ほど加え入れてあげて下さい。そして、型に流し移してあげるときに、お好みとしての適度の大きさに輪切りにした、そのバナナを中へと入れてあげて下さい。最後に、ゼリーを冷蔵庫で冷やして固めてあげれば、たぶん美味しいと思われる、粉寒天、または、粉コラーゲン、それ＋輪切りにしたバナナと、隠し味を使用してのゼリーの出来あがりになります。 　

ひろさん、粉コラーゲンとは何のことですか？
どこで手に入りますか？　　教えてください、よろしくお願いします。 　

rinさんへ

＞粉コラーゲンとは何のことですか？

粉コラーゲンとは、粉末タイプのコラーゲンのことで、その粉末を熱湯で攪拌してあげることで、寒天やコラーゲンが出来ます。そして、寒天とコラーゲンは同じ成分になりますので、その日の気分で寒天を使用するのか、コラーゲンを使用するのか決めてみても良いものかと思われます。どちらかと言えば、私は、寒天よりもコラーゲンのほうをお勧め致します。

＞どこで手に入りますか？

寒天を取り扱うお店でも、コラーゲンが手に入るものかと思いますけど、もし無ければ、メトロタウンのモールや駅の近くにある健康食品を取り扱うお店（名前までは分かりません）にでも行けば、もしかしたら、コラーゲンが手に入る可能性があるものかと思われます。でも、まだ行ってみないと分かりませんので、探しに行くだけでも行ってみて下さい。rinさん、宜しくお願い致します。 　

６／１２　発掘あるある大事典「寒天で本当にヤセるのか」

この番組の最大の特徴は、嘘情報を平気で垂れ流すということであるが、実はもう一つよく知られていた特徴がある。それは他の番組のネタを平気でパクってくるということで、かつては「パクリのあるある」とも呼ばれていた。昔には「たけしの万物創世記」あたりからのパクリが多かったが、最近は「ガッテン」からのパクリが非常に多く、以前にもガッテンからまんまパクっていた「家庭料理シリーズ」などもあった。で、今回、いうまでもなく元ネタはガッテンである。

番組はまず寒天の健康効果を謳った論文の紹介から始まり(論文が一本出たら、それだけでそれがすべて真実であるかのように激しく煽り立てるのはこの番組の特徴の一つ)、寒天の作り方を紹介、また寒天がどうして出来たかというエピソード(ところてんを表に置き忘れたら凍って寒天になっていた)を紹介するのだが、これがそのまんまガッテンのパクリであるのは絶句。

さてこの番組では寒天のダイエット効果を見るために、番組史上かつてない大人数での実験を実施ということで、商店街の１５人に寒天食べ続けをやってもらってます。確かに１５人という参加人数はこの番組ではかつてない大人数ですが(大抵３人程度)、統計を取るためにはまだまだ不十分な人数であります。で、番組では朝・昼・晩の３回、１５０グラムのところてんを食前に食べて貰うという方式。

さて実験開始と共に、寒天の食物繊維で便秘が解消したとか、腹持ちがよいので体重が減少した(つまりは食べる量が減ったというごく普通の反応であるが)などの効果が続々、しかし５日もすれば寒天に飽きたとの苦情が出てくる(ところてんばっかり食ってたら、そりゃ嫌になるよな)。

そこで新メニュー提案。というわけで登場するのがトマトジュースを寒天で固めるトマト寒天・・・ってまんまガッテンのパクリ。

さらに寒天による血糖低下効果とコレステロール低減効果についての解説があるのだが、これはかの論文を書いた横浜市立大学医学部の杤久保修教授からの受け売り。ガッテンでも当然ながら杤久保修教授のところに取材に行っているから、登場する内容は基本的には同じである。体内への糖の吸収をゆっくりすると共に、コレステロールが分解して生成する胆汁酸の排出を促すと言うのだが・・・ガッテンでは食物繊維が体内でかさばる効果という一番妥当な効果を正面に出していたのに対し、この番組では糖の吸収の阻害やコレステロールの排出促進といった私が若干首をひねる効果の方を正面に掲げているのは、明らかに番組の性質の違いを物語っている。

さてここまでは完全にガッテンをなぞっているだけなのだが、やはり独自色を出さないといけないと感じたのか、ここで番組は「寒天が基礎代謝をあげる効果がある」という眉唾な効果に突っ込んでいく。この番組得意の「怪しい根拠に基づく決めつけ」である。

番組によると寒天が入ると長が蠕動運動を行うので、基礎代謝がアップするというのだが、確かに腸内にかさばるものが入れば蠕動運動が起きるのは当然だが、蠕動運動だけで基礎代謝の大幅アップなど起こらん。

さてこの後は、例の１５人のその後を測定し、体重が減少して目出度し目出度しという展開。そして寒天の摂取法の紹介になる。

ここで番組ではガッテンが紹介したご飯に寒天を加える、シチューなどに寒天を加えるといった方法をそのままなぞった上で「しかしこれらは冷えると固まってしまう」としっかりケチはつける(固まること自体は事実)。そして提案するのが２００ミリリットルお茶に粉寒天２グラムを加えた寒天茶。ただこの寒天茶、これ以上の寒天を入れてしまうと、体内で必要な水分を吸収する恐れがあるので危険とのこと(やけに物騒な茶だ)。このように危険性を指摘するのはこの番組としては極めて珍しいこと。と、考えると、よほどやばいのか？ちなみにこの寒天茶も、やはり冷えたら固まると思うので、お熱いうちにどうぞ。

さて今回、堺正章が「こんなに言いきってしまっていいんだろうか」などと言っているが、確かに番組が強気に出ている。しかしそれは当たり前のこと、ガッテンが既に検証していることをなぞっているのだから、強気にもなろうというものである。しかしそうやってまんまパクってるくせに、最後に少しケチをつけたりするところ辺りもいかにもこの番組らしいのである(以前にも唐揚げのテーマをそのままパクって、最後に「しかし二度揚げは面倒である」とケチをつけ、結局はその二度揚げよりもさらに面倒なわけの分からん方法を提案したのだが)。

寒天のテーマ、ガッテンでやった時に「なんかまるであるあるみたいなところがあるのが気になる」と言ったのだが、まあ見事に予想通りと言うか、やっぱりこの番組がまんまパクリに出た。全く相変わらずのこと。ただこの番組しては珍しいのが、ガッテンが「まだ試験管レベルの話」として上げていた固まらない寒天の抗ガン作用については触れていなかったこと。この番組のことだから、もうこの効果が実証されたかのように扱うのではと思っていたのだが、これには触れずによりダイエットの方に驀進したようだ(信憑性ではこれとどっこいどっこいの基礎代謝上昇効果の方に行った)。

さて寒天であるが、確かに腹を膨らませる効果はあるだろうから、試してみても良いでしょうが、食べすぎは体内の水分云々以前に、栄養障害の危険が予測されるのでやめておきましょう。それにしてもこの番組があそこまではっきりと警告するというのは、よほどやばい事例があったのか？(被験者が健康を損ねることなどは全く意に介さないこの番組だから、もしかしたら人死にぐらいは出ていたのかもしれない)ちなみにダイエット食品といっているものの中には、そのものズバリの粉寒天(これに適当なカタカナの名前を付けて原価の数千から数万倍の値段で売っているのだが)があるので、これは相当やばいと予測できる。やっぱり以前に人死にが出てるのかも・・・。

ちなみに「健康と美容のため」とところてんを食べ、豆乳を摂り、さらにヨーグルトも食べなどとしていると、もう普通のものを食べる余地がなくなってくるのと違うか？　こうして栄養のバランスを崩して、最終的にはサプリメントなどの薬のお世話になるっていうのが、現代の健康法マニアの典型的な姿らしいが。 　

ひろさん
お返事ありがとうございます。
寒天って海藻から出来ていたと思っていたのですが、粉コラーゲンも同じ材料なのでしょうか？
健康食品を取り扱ってるお店に探しに行こうと思うのですが、粉コラーゲンの商品名や英語名を教えてください。
よろしくお願いします