Res.2 from バンクーバー 2009/05/17 02:06:10 CA
野外パーティーに参加してみたいんですが…どうしたらいいのでしょうか?
『 大草原 』ロマンス遍 粗筋(次回、参加者への議論テーマー
(男女の世界30%前後+に押え、7っのロマンを絡み合わせた)。
登場人ー (映画撮影シーン、前回Youtubeショート画面参照)
http://www.homes3000.ca/news_reports/mike_report14.html
京香
京香は学生時代から兄弟の仲の様に親しい彼を追い、彼の居るカナダに度々訪れる。
今は、国際線のアテンダントとして、世界を舞台に飛んで居る。やがて、北国での彼のプロジェクトに同行する。
そこには今もパイオニアー精神の意気つく北国は、2人にとり、何かしら新たな生きがいさえ日増しに芽生えて来るかの様だった。
その素朴で暖かい地方、パイオニアー精神の意気つく家族に、可憐で美しい次女と巡りあう。
その出来事は青年にとり、辺りの変化と共に、彼女との出会いはある種の変化が生じて来るかの様だった。
何時しか、京香もそれとなく感じ始めていた、やがて彼女の強い意向で、青年を東部への旅に誘う。
だが、遠く赤毛のアンの地シャロシャロットタウンの街では、二人の仲は決定的破滅に向かうかの様だった。
翌早朝彼の部屋には彼は見当らず、京香は1人車でトロントに向け車を走らせる。
トロントの空港でも彼に会えず、再び彼女は1人りバンクーバーに向かう機内の人となった。
それらの出来事は彼女の内部で次第に膨れ上がり、これまでの彼女の内部に冷たい風は決定的に感じ初めていた。
その感情はまるで坂道を転げ落ちるかの様に〜!
やがてその変化は、彼女にとり宮本氏の基で働く、カナダオンタリオ州からの純真な青年アンディーとの出会で救われたかの様だった。
彼女京香も彼との性格面での次第にギャップに気付き、彼女の内心は、ここ田舎の北米でなく、今も、世界の舞台として、力強さと華やかさの世界、二ユーヨクへの夢だったと目覚める時が来た。
先輩を頼りに、ビジネス界の表舞台を目指し、彼女は新たな刺激を求め憧れの大都市ニーヨークでの生活をスタートした。
だが、そこにも大な疑問が彼女の行くてを阻むかの悪い予感が〜!
その、目に見えない大な疑問はやがて、アメリカ社会が抱える光と影となり、やがて彼女の行く手に大きな壁となり立ちハダカって見えて来るのだった。(彼女、政治学専攻)
長年、大国アメリカは民主主義の大儀を掲げ、世界に君臨し、そして〜!政府も、メデイアーも正義の名の元で世界に向け叫んでいるかに見えたが〜!
その実、これまでのアメリカは、世界の隅々にまで、政治と言うの名の元でバイオレンスを繰り返し〜!、
これまで進めて来たで有ろうアメリカの現実を、今又、鮮明に彼女の脳裏をかすめて居た。
時が経ち、鮮やかで派手なアメリカ社会をも見抜きー、京香は再び、日本に〜! そして再びカナダに居る彼の前に、突然〜!
青年Ⅰ
青年がここ北国でのプロジェクト(日本におけるホームショーに住宅の展示)にかける時間は次第に増していた。
北国の現象として、春には湖の低地に水が沸出る。今年もその沼地に、子牛の足が取られ沈むかに〜!
誰の手も頼る手だてなく、次女カーレンと2人で沼に入り,彼が農機具をなんとか稼動し、漸く子牛の首にロープをかけ沼地から救い出す。
彼らはその子牛達も家族同様に世話をし、その動物達にも家族同様に愛を注ぐかの北国の暖かさにますます見入るかの〜!
反面、貧しくも年老いたアンクルの生活を見守る心温かい彼女の姿に〜!
日本からの青年とり、それらの新たな出来事は彼の胸のどこかで何かと変化し初めていた。
その出来事は、二人の仲をさらに進展し、彼女の誘いで翌日乗馬で渓谷に馬を進めた。河を渡り〜!
そこには、高いこずえから差し込む北国の日差しは強く、草原に吹くさわやかな風はあたかも2人を迎えて〜!
それらの思い出は彼にとり、初めての出来事とはいえ、大自然の中での、彼ら二人のだけの世界に酔いしれるかの混乱さえ覚えるのだった!
これらの彼女との出会いは、忘れえぬ思い出となり、彼の心のどこかで北国への旅が次第に熱く彼の胸に芽生えて行くのだった。
カーレン
北国パイオニアー家族の次女で、今もなお北国に意気付く清く明るく、家族の絆をも結ぶ、心優しい女性に成長していた。
優秀な成績も振り向かず、進学への道はあえて望まず、今は空港の事務所に席を置く。
〜将来、再び大学に進み、今は学校の教師への道を夢見て居た。
日本からの青年の出現は、ここ北国パイオーニアー生まれの彼女にも、少なくもアジアーへの興味と親しさが次第に憧れと変化し膨れ上がるかの様だった。
青年Ⅱ
1級建築士として、輸入住宅の頂点である大手住宅会社に席を置き、輝かしい先端の輸入住宅デザイナーのプロとして腕を4年磨く。
今は親父さんの輸入住宅建築現場で打ち込んで居た。、だが、トラブルが生じ、その事は施主との間に法廷問題にまで進展するかの様だった!
だが、カナダよりその道のプロである宮本氏をカナダ政府を通じ招き、漸く解決へと向かう〜!
それ以来、彼のどこかで、問題は1つに限らず、それを取り入れる試行錯誤の国の行政にまで問題の原点が有るかに気付き始めた。
それへの決意は、やがて彼自身が宮本氏を頼りに本場北米カナダに向かう。
そこには、カナダ移民暦既に30数年、彼、宮本氏1世、その2世がここカナダに腰を据え、たくましく意気付いて居るかの少なからず驚きを覚えるのだった。
その事は青年Ⅱの目に、知られざる豊かなカナダの文化、生活に新たな世界の発見をしたかに〜!
そこには2世達の驚くばかりの力強い成長ぶりが、日増しに彼のどこかで熱いものに成長して行くかに〜!
彼に取って住宅技術にかける熱意も日増しに加熱し〜!、その先に、巨大住宅産業と日本の住宅政策への疑問が、明確な課題として浮かびあがるかに〜!
アカネ(学生)
アカネは父、宮本氏の理論から、アジアーからの移民として、その子孫の成長は、ここ北米の土壌に移植し、その成長にかけて居るかに理解して来た。
ここ北米の学生時代は、他国に比較し、稀に見る自由を謳歌しているかに満ちた世代が可能と見える。
その彼女達の成長振りは、他の民族の親の目と同じく、ここカナダでは「草原の輝き」のごとく映るかの時代とも思えた!
彼の元で働く青年Ⅱも住宅技術に情熱を傾け、次第に家庭内でも宮本氏の話題にもたびたび彼の名が出るようになって居た。
その出来事は、今又、東洋から来た青年像と、これまでの父への憧憬と重なり、日本人への関心が次第に膨れるかに自身も感じ始めていた。、
折りしも、学園での政治史、文化史を通じ、父の故郷日本への関心が、これまで以上に熱く、若いアカネの感性に火がついたかの様だった。
彼女は(カナダ生まれ日系2世) 学園で自身のルーツに目覚め、その家系は1千年前の源氏物語にも及ぶ〜事も!
その新たなサブジェクトは今、彼女の脳裏のどこかで、豊かな古代日本文化が美しくも、大きく浮かんで来るかの様だった。
それ以来両親の故国、日本を思い、その思いは成長と共に次第にツノり、今は、日本への旅の思いが駆け巡つて居た。
シャウリン
中国最高学府上海で都市計画系を終え、研修生として建築関連の勉強を志し日本に渡る。
だが、地震国日本としては、北米のコピー程度に疑問が深まり、さらに本場カナダの宮本氏を訪ねる。
住宅技術へのその思いは月日と共に益々熱くつのるかに〜!
やがて、数年と言う年月が過ぎ、これまで彼女への技術指導を通じ、宮本氏への親しみが、さらに深まり行くかに彼女のどこかで感じ始めていた。
その彼への思いと、今又、故国中国内陸の地震災害への熱い思いと重なり、シャウリンの小さな胸の内を揺るがすかに感じるのだった。
その思いは、これまで彼女の内に秘めた彼への感情となり、益々悲しみの淵に追い詰めるかに〜! だが決意の時は来た〜!
宮本氏
1日本からの移民として、自身の目で初めて見た北米住宅の住み心地は〜!
歳月の流れと共に日本のそれとのギャップが、ますます彼の住宅への思いを強くする。
その思いは、彼にとり次第に、住まいとしての本質面で、何か虚しくさえ感じて来た。
その問題への切実さが日増しにつのり、大きく彼の前に立ちふさがるのだった!
移民者の宿命とも思える、その感情は次第に故国日本への憂いと変化し、その思いは次第に住宅への熱い決意と〜!。
フランク
シャウリンのアンクル(台湾系)−Victoria, Sookeで壮大な構想の夢を描く。 ( 世界レベルのコンベンションセンターの建設 )
1本のキャロットを分け合った家族と、幼少の思い出を後に、運命に立ち向かう稀な男の物語。時は中国革命さなか、国政激しく渦巻く潮流のさなか!
男性教師は次々に戦場に、学びたくも、女の先生の子守で泣き泣き過ごした過去。言葉、文化、生活の異なる他国に〜!
台湾、日本、ブラジル、そしてカナダに巡りつく。
やがて、自ら信じた国カナダで〜!住宅事業に情熱を掛け、成功。太平洋に面する景勝地 Sookeで、雄大な夢に掛け、7ミリオンの賭け半ばにして、夢叶わぬ〜!
だが、自身の心の内は〜!「自ら信じる夢に賭けた壮大なロマンの物語」。
その他の登場人物:ロシアー系、青年2人、アイリッシュー家族、スロバキアーの青年。
(このシナリオは主に、著者自らの体験に基ずき、それらの素材を基に描き、架空の物語ではない。
参照:
http://www.homes3000.ca/news_reports/mike_report14.htmlMM
特筆 :今や、アメリカは大きく変わり始めたかの様だ。
その変化は、さわやかな風が、毎日の様に吹いて来るかの様だ。
若者よ、その声に耳を澄まし、聞くがよい。
今、アメリカは、大きく変わりつつある。 M M