私は、カナダに住む28歳です。カナダ人の彼と同棲をしているのですが、一つ部屋が余っているので半年前に日本人のワーホリの男の子（20歳前後）に部屋を貸し出しました。
その子は悪い子では、全くないのですが、たまにそれってどうなの?って思ってしまう行動が多々あります。
例を挙げると①家賃の支払いを遅れる②トイレット（キッチン）ペーパー、食器（選択）用洗剤、ハンドウォッシュ等がなくなっていても、私達が買うまで待っている。③最近私のPCを勝手に使う。です。
家賃は二日後には必ず払ってくれるのですけど・・・。彼は、全く気にしていなく、むしろ私がこのような愚痴を彼に言うと、「心の狭いことをいうな」といわれてしまいます。ホームステイ感覚なのでしょうか？家賃も決して多くもらっているわけではないのですが・・・。自分が本当に心が狭いのか、その男の子が幼稚なのか考えてしまいます。

それはまぎれもなく、その男の子が幼稚なのです。

他人への迷惑、自分のルーズさが与える世間への迷惑などにたいする想像力をやしなってきてい無い為、責任感が不足しているのだと思います。

私も以前、20歳ぐらいの男の子に部屋を貸したことがあります。うわべだけの謙虚さを装って自己主張だと屁理屈を言ってわがままを通そうとする。こんな子と関わる事でかなりのストレスを受けてしまたためについには出て行ってもらいました。よかったことは一つだけ、似たような感じの人には部屋を貸してはいけないと言う事を学んだ事でした。その後数年間、今の所大きな問題なく部屋を貸しつづけることが出来ています。

ま〜年齢に関わらずいい年をしてもけじめの解からない人はいるものですが、そういう人から我慢できない迷惑を受けた時、私は容赦なく切り捨ててきました。 　

その男の子は幼稚で常識もあまりもってないようですね。

家賃の支払いが遅れるのは好ましいことではありませんね。
でもまぁ２日程度でちゃんと払うならまだマシですよ。
目くじら立てて怒ることでもないような・・。ただ、ちゃんと決まった日に払ってくれ、ってお話すればいいんじゃないですか？

2日遅れて払っても「はい、ありがとう」って受け取ってるだけじゃ、「遅れてもいいか」と学習してしまうでしょう。

遅れてもぜんぜん問題ないや、とまったく社会人感覚ゼロなんでしょうね、その男の子は。
そのうちどこかで痛い目にあえばわかるでしょう。
私も20歳のころって世間をナメてたようなところありました。恥ずかしいですけど。。

それからトイレットペーパーなどの備品は、最初から取り決めをしておくべきでしょう。
在庫が切れて、どちらが買うか決まってないでなーなーにしてるから、そういう不満が出てくるのでは？
私は間借りしていたとき、オーナーからトイレットペーパーは自分で買ってくださいと言われましたよ。　キッチンペーパーだって、別にしちゃえばいいじゃないですか？

PCを勝手に使うのはプライバシーやウイルスの責任問題も絡むので、やめてくれとはっきり言えばいいんではないですか？　使われてもだまってるからまた使うんですよ。　パスワード設定して使えないようにすればいいんでは？　はっきりした態度をとらないほうにも問題があるような気がします。 　

ホテル感覚になってるみたいですね！俺はお金を払ってるんだから！という気持ちになってると思います。最初に決めておかなければならない事が沢山あったのではないでしょうか？時間が経って気が付く事もありますが、トラブルを避けるために決め事は必要だと思います。 　

あなたの彼は典型的なvancouveriteなんですかね。
僕はそういう感覚が好きでvan暮らしが好きでしたが。
二十歳ということはたぶん社会人ではないでしょう。
一度ちゃんと就職したことがなければわからない社会常識は多いでしょうから、「悪い子では、全くない」のであれば、お姉さんの視点で色々と教えてあげればいいのではないでしょうか。
あと、夫婦であろうが同居人であろうが、他人同士が一緒に暮らす上では必要以上のコミュニケーションが必要だと思いますよ。
勘違いや思い込みを放置しても絶対に自然治癒しません。
うちの夫婦関係もそれで何度もやばくなってますw
例えばその男の子は以前あなたにパソコンの使用許可を願い出て、あなたが「いいよいいよ全然気使わないで使ってくれて」とか言ってたとしたら、その男の子はもういちいち頼むのもお互い面倒かなって思ってるかもしれない。
そういう溝を全て埋める努力をしてみて、それでも理解し合えないならば出ていってもらえばいいだけ。
あと、カナダで暮らしているとはいえ、男の子とあなたの間のやり取りを日本人としての常識にのっとりたいのなら、カナダ人彼の意見よりもあなたの価値観を重視して男の子と話し合いましょう。
最後に、できればタイトルは違う感じがよかったです。
僕からすればあなたも若者、50代の人からすれば僕はまだ若者。 　

みなさん、いろいろアドバイス本当にありがとうございました。

家のオーナーは彼氏ということと、こんなことは事前に話さなくてもこれから聞かれたら話し合おうと思っていたり、甘く考えていました。これからは、お互いのためいろいろ決め事をしたいと思います・・・。ただ、わざわざ２０歳を過ぎた子に、食器は洗ってとか、
人のものは許可をとってから部屋に持っていって、とか言うのはなんだか情けない気もします。 　

RES5さん、
日本からありがとうございます。そうですね〜，私もまだまだ学ばない事は多いのは百も承知なのですけど、あまりにも？？なことが多くて、これはもう私がおばさんで、小言が多くなってしまっただけ？頭固くなったの？と真剣に思ってそのタイトルとなってしまいました。お気にさわったらすみませんでした。そうですね、なあなあにしてかえってストレスを溜めるより、きちんと話し合ったほうがお互いの心地よい生活の為なので、逃げないで話合います。ちなみに彼は、カルガリー生まれ、育ちです。おおらかな人なので、彼と比べても、自分心狭くなった？と思ってしまいます。 　

もう少し言わせてください。
ある人（ヨーロッパの大都市出身お人）がトロントは大きな村だと言いました。町の大きさの割りに住んでいる人達は村人のようにのんきだと言う事のようです。ですが今のトロントは人口も増加して、まるでニューヨークのような危険さえ感じる事があります。実際に今日は道で、強引な物乞いに会い身の危険さえ感じました。


こんな町では何事においてもお人よしな注意意識の無い事ではいけないと思います。カルガリーならどうかわかりませんが、トロントはかなり都会になってきて、もうお人よしではいけない状態です。

貸し部屋についてですが、これものんきに単に空き部屋があるからもったいないと気軽に貸すべきではないと思います。一つのビジネスとして自分の経営方針やノウハウを作りあげるくらいの気持ちが必要だと思います。そうする事が問題を起こさない事や起きた場合の処理に繋がると思います。

また今の多くの日本人若者に、取り決めなく30代、40台またはそれ以上の常識を期待しても無理があると思います。それは人生経験の違いもありますし、日本で起きている道徳観念や常識の欠落を見ていても解かる事です。

こちらの努力の結果、相手が理解しないようならすっぱりと切り捨てるべきです。どなたかが何時かどこかで痛い目を見ることで勉強するだろうと言っておられますが、その何時か何処が今ここであっていいと思います。なぜなら若者に対して優しすぎる人が多いように思います。そして自分は若者の理解者のようなふりをして誰か他の人が悪者役になってくれるだろう思っていると思います。その結果彼らは何も成長しない事になってしまうのです。

ちょっとこだわりすぎて長くなってしまいました。
すみません。
　

幼稚な分、教えてあげれば素直に聞くかも知れませんね。
共同で他人と生活する上で大切なことを一から教えてあげてください。
　

決してすごく怒った言い方はダメですよ、多分若いから反抗するかもしれないし・・・。その子はもえさんや彼に完全に甘えちゃってるんですね。上の人が言うように、お姉さんになった立場でやんわり言って「・・・してもらえると、とても助かるんだけどなぁ・・・」とか、PCも「一言言ってもらえると有難いんだけどなぁ・・・」って。それでも、聞かなければはっきり言いましょう。「今後貴方が何処で誰と住んでも、やらなければならないし、他人と住む事だからキチンと割り切ってやっていかないとね・・・」って。 　

私も２０位の頃ってぼーっとしてたっていうか、結構そういう事わかりませんでしたよ。会社の先輩に言われて「あ、そうなんだ」って気づいて直していきました。 　

最近の若者も若者かもしれませんが、同じ年として、ひとつ言わせていただくと、部屋を貸し出したオーナーとして、きちんと契約書上に明記しておくとか、貸すほうもきちんと始めに取り決めたほうが良いのでは？ということです。　
　
　カナダの賃貸は日本のように不動産業者が介入せず、法律も大して日本ほど明確に賃貸借人両者間に最初に細かには存在しません。だから誰でも貸せるので、簡単に貸し出します。が、それで、明確な基準も相場もなく、まったくその人達次第、貸すほうも借りるほうも　という状態です。
　ちなみに、うちのシェア、すなわちオーナーが居て部屋を貸している（オーナーが同居でも別居でも　部屋を貸し出している場合の状態のことです）共同（シェア部分のバストイレ、キッチン、廊下等々）のトイレットペーパー、キッチンタオル、ハンドソープ等々　すべてオーナーさんがサプライしてます。　ただここのオーナーさんはとても良識ある、またお金に困っていない、という事もいえるかもしれません。（ですから共有のPCまでも提供している現状です。各自の部屋でもインターネットはつながりますが。）
　
　部屋もすべて完備。こんなに条件が良いところはなかなかなか無いかもしれません、というぐらいです。で、そう思い、他のシェアメイトに聞いたところ、彼女達たちいわく、すなわち部屋のレントをしてきた人に聞くと、シェア部分のトイレットペーパーなどの生活消耗品に関しては、大体はオーナーが提供していた、と言うのが現状のようです。これが、対等の立場のシェアなら（すなわち学生同士や、赫赫で入って　家一軒やアパートを借りていて、他にオーナーがいてそこに部屋を借りている各自が直接支払いをしている形態のこと）すべてをシェアメイト同士で折半するというのが常識であると思います。
　オーナーとして貸し出している場合の現状がこのように存在するので、それを知っている者としては、一概に最近の若者ってどうなんでしょう？とは言い切れないと思いました。彼がオーナーさんが提供するもの　と思っていれば彼は生活消耗品は買わないかもしれない。
　もちろん、文面から彼の良識が無いのは見て取れますが、もしわたしが部屋を貸し出してお金を取る　ということを考えた時には、それはもうビジネスなわけで、（もちろんいろいろなオーナーもいますが）良識があればこちらもある程度のコンディションを揃えないと　お金をとれない、とも私は考えるからです。

　私は日本では不動産売買賃貸の職でどちらの立場も良く見ていきていますし、ここでは主に借りている立場、また貸し出している方との交流もある者として、常々よく観察し、考える事が多いです。　
　借りている立場の私としては、バス、シャワーを使った後はすべての水気拭き、床のごみチリ髪の毛を拭き、次の人が最初に使う状態と同じように保っていますし、キッチンも使った後はお皿洗い、拭いて棚に戻し、ストーブも拭き、元通りの綺麗な状態に戻します。　各自がそう使えば常に同じ状態が保てますよね。
　これは日本でも私にしたら実家でもお金を払っている借りているマンションであっても　どこでも実際は普通の事でした。でもここではこの普通のことが驚くほど知らない、しつけられていない　日本人であったり、他の人々にも　会いました。
　が、しかし本来これはある意味ここでも常識的なことであると思います。というのも、私が経験したカナダ各地の３、４つのホームステイ家庭、それから知り合いの数々の家をおじゃましても、日系の方でも白人家庭でも、あるいはインド人の家庭でも　これはどこも同じでした。使ったらもとの状態に戻す、というのはある程度のレベルの家庭や　きちんと教育をしている家庭（そのうちの教育にもよるかもしれませんが）は至極普通のことだと思います。その彼も20歳ということで、そういう家庭での教育なりが残念ながらされていないか、もしくは教養課程の途中なのでしょう。もちろん勝手に何かを持ち出している、というのは大人の先輩としては注意しなくてはいけないし、後はこれからの若者ということで、私たちも若いですが　少し人生の先輩として良識を教えてあげないといけないかもしれません。
　でも若者に注意をするなり教えるとするのなら、私たち自身も彼らよりは大人でなくてはならないと思います。だからオーナーというのも、先に述べたように、本来はビジネスなんだという自覚を持てば、大変なことなんだ　と思います。　
　
　私のここでのレント、シェアの契約書には、生活消耗品はすべて賃料に含まれている、と明確にうたってあります。他にも細かい取り決めがありますが、逆に私たちの要望に応えてくれます。ですから気持ちよくビジネスとして成立してます。
　
　ですからオーナーというのも大変ですが、今後の不快な思いや、トラブルを避けるためにも、（後からは言いづらいと思うので）いわゆる生活消耗品も「すべて折半です」　ということであるなら、はじめに言っておく、明文化しておくとお互いの基準が分かりやすいと思います。きちんとした契約書をだす、ということです。賃料支払い多少のずれも、お互いが了承ずみなら、その辺はいいよ、だろうし、もし貸している方がビジネスとして　賃料を取るコンディションを揃えて、先のように細かい事も明文化した契約書を作成して契約が成立しているのなら、「遅れず支払いされること」とオーナーであるあなた達カップルが主張できる　わけです。　
　
　そして借りるほうも、先ほど私が述べた様に、元の綺麗な状態を保つことも本来心がけなくてはいけないと思います。　
　残念ながら前に一緒に住んだことのある　中国人の22歳の学生達はお金持ちではありましたが、これらの良識に欠ける人達で、お金を払っているんだから、どんなに汚くしたっていいんだ、という考えの持ちぬ主でした。それで一緒に住めないと思いすぐに移りました。　
　ちなみに日本の賃貸契約書上には、賃借人は（お金を払っている立場ではありますが）良識的に綺麗に注意して使う事、と　法律上用語としては違う言葉ですが、提示されています。

　長くなりましたが、実際　年齢であったり、お金持ちかであるかどうか、人種、国籍、ということではなく、賃貸に関しては、日ごろいろんな状態を見ていますので、借りている方も立場上不利やリスクを負わないよう　また貸すほうももちろん、お互いが心得て、お互い気持ちよく過ごせたら　ということで参考までに書かせていただきました。

　後はお互いの良識によりますが　とくに日本人同士でお互い不快な思いをしているのはここカナダで見るにつけ悲しい事ですから、良い方向に向かうことを願っています。　　　 　

長い、ひまそうだね。 　

何事も書面に書かないと主張できないってことでしょうか。
予め、消耗品費と清掃費も含めた金額を提示するといいのかもしれませんね。
常識は、誰にとっての常識か、ということが問題になりそうですが、書面がその常識を提示する唯一の方法なのでしょうか。 　

トピずれかもしれないけど、「消耗品含む」「電気代含む」等を「使いたい放題」と勘違いしてる子がいてびっくりした。　
せこく使えとは言わないけど節約に協力してほしいですね。
部屋にいないのに電気つけっぱなし、ＴＶつけっぱなし、お湯使いたい放題、トイレットペーパーのなくなり方が半端なく早い等等。
一見常識があるように見えた子でそうだったからこまった。
こういうのって最近は親から教わらないの？
　

>「使いたい放題」と勘違いしてる子がいてびっくりした。

そう、だから家の場合はトイレットペーパー、石鹸、食料、など使うと減る物は自分で買ってもらっています。これは入居時に明確にしております。やはり、自分はたいして使っていないのにどうして負担金額は同じなのかと、小さな事でも積もり積もって大きな不満となりますからね。その他は28歳の過渡の意見に同意しますし、実行もしております。

コンピューターはパーソナルコンピューターと言うくらいでプライベートなものですから共有はトラブルの元になるのでしていません。

無駄使いはまったく意味の無い使い方と言う事なので、まるで無駄ずかいが元を取る事になるかのように、使わないと損をするかのように思っている人が居るようですね。親の物欲が子にも影響しているのでしょうか。