2004年にアメリカ国防総省からある内部リポートが流出しました。
記憶にある方もいると思います。
その内容は2年前は多くの人は絵空事のように思っていたかもしれません。
しかしその2年後の現在、それは現実味を帯びてきたものとして再び注目されています。
米国を襲った大型ハリケーン、中国での未曾有の大洪水...etc
ご存知のようにバンクーバーが北海道より緯度が高いのに対して暖かいのは海流の恩恵を受けているからです。
ペンタゴンのその報告によると
欧州でも現在は同じような仕組みで気候が成り立っていますが
北極海の氷が溶けることによって海流が大きく変化し2020年に氷河期が欧州地域で来ると言われています。
①地球温暖化により氷河融解や降水量の増加で北大西洋の淡水化が進められ、これが「熱塩循環」を破綻させる。
②熱塩循環の崩壊が北欧の寒冷化など地球規模での気候変動をもたらす。
③気候変動は食糧生産や水資源の確保に影響を及ぼし、人口の大移動や資源をめぐる国家間対立から各地で戦争が勃発する。
http://www.osakagas.co.jp/kankyo/news/sympo2004/koen/koen_01.htm
すべての原因は温暖化現象。
このまま何も出来ないまま人類は「デイアフタートゥモロー」を迎えるのでしょうか。
2020年といえばあと13年後。あなたは何歳ですか?