http://bbs.jpcanada.com/topic_dtl.php?bbs=6&msgid=1448&resid=71&ntopic=1&cat=0
★世界囲碁選手権
http://park6.wakwak.com/~igo/golax/kisen_data/fujitsucup.html
期 西暦 年 優勝者 準優勝
18 2005(平成17)年 李世ドル九段(韓国) 崔 哲瀚五段
17 2004(平成16)年 朴 永訓六段(韓国) 依田紀基九段
16 2003(平成15)年 李世ドル三段(韓国) 宋 泰坤四段
15 2002(平成14)年 李世ドル三段(韓国) 劉 昌赫九段
14 2001(平成13)年 曹 薫鉉九段(韓国) 崔 明勳八段
13 2000(平成12)年 曹 薫鉉九段(韓国) 常 昊九段
12 1999(平成11)年 劉 昌赫九段(韓国) 馬 暁春九段
11 1998(平成10)年 李 昌鎬九段(韓国) 常 昊八段
10 1997(平成9)年 小林光一九段(日本) 王 立誠九段
9 1996(平成8)年 李 昌鎬九段(韓国) 馬 暁春九段
8 1995(平成7)年 馬 暁春九段(中国) 小林光一九段
7 1994(平成6)年 曹 薫鉉九段(韓国) 劉 昌赫六段
6 1993(平成5)年 劉 昌赫六段(韓国) 曹 薫鉉九段
5 1992(平成4)年 大竹英雄九段(日本) 王 立誠九段
4 1991(平成3)年 趙 治勲九段(日本) 銭 宇平九段
3 1990(平成2)年 林 海峯九段(日本) 聶 衛平九段
2 1989(平成元)年 武宮正樹九段(日本) 林 海峯九段
1 1988(昭和63)年 武宮正樹九段(日本) 林 海峯九段
*趙治勲は韓国出身、林海峯と王立誠は台湾出身でいずれも日本棋院所属。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%B2%E7%A2%81%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2
2004年現在、囲碁の力関係は圧倒的に韓国が一位、離れて中国が二位、次が日本、その次に台湾となっている。現在の最強棋士として挙げられるのが李昌鎬と李世ドル(ドルの字は石の下に乙。韓国の国字)の二人であり、それに曺薫鉉・劉昌赫の二人を加えた四人が世界の四強と言われる(全て韓国)。それ以外にも韓国は豊富な人材を揃えており、その覇権は磐石と思える。
日本は若手の育成が遅れ、韓国・中国の急速な伸張に対抗しきれずに現在に至る。囲碁人口自体も老年の男性に偏り、若いうち(10歳前後)が大事といわれる棋士の育成が阻害されている。