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No.1500
国連での拒否権って?
by
わかりません。
from
バンクーバー
2006/03/04 22:50:54
国連の常任理事国(アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国)の5ヶ国がありますが、このうちの1国でも「拒否権」を行使すると、案件を退ける事が出来るそうですが、何故なんでしょうか?不思議でしょうがないんですが。
人権を蹂躙されてる国は、この世界でかなりの数に上ってると思いますが、それが、この5カ国の内の一カ国でも「拒否権を行使」すれば、その議題は廃案にならなくても、なぜ先送りになるんでしょうか?そういう事があって良いのでしょうか?そういう特権乱用の権利を何故、他の国々は、認めてるんでしょうか?誰か知ってる方教えて下さい。
Res.1
by
おやじ
from
ハリファックス
2006/03/05 10:32:29
まぁ、簡単に言うと国連は旧連合国の権益保護を基本とした、世界の国が平等で公平に扱われるところみたいに錯覚させ、洗脳するための虚構。
国連費用の4分の1近くも負担しながら、戦後60年以上も敵国と国連憲章に規定されている日本、それを日本国民に「大きな声で」知らせない様にする日本政府とマスゴミ。
はっきり言うと、「うそっぱち!」欺瞞だな、、、
他の国は知ってて知らんふり、だって正義は力だもんね。
Res.2
by
無回答
from
無回答
2006/03/05 11:54:38
簡単に言えば、国際政治に「きれい」も「きたない」もないということでしょう。みんな自国の利益のために「きれい」「きたない」というカードを使って、何でもやるんですよ。
Res.3
by
トピ主
from
バンクーバー
2006/03/05 12:22:42
おやじさん、レス2さん、回答ありがとうございました。
ただ私が疑問なのは、この常任理事国(アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国)以外の国は、160ヶ国以上?ありますよね?(すいません、正確には知らないんですが・・)。その国の半分でも、彼らの特権乱用を糾弾し、止めさせる事が出来ないのでしょうか?
この常任理事国の卑怯なやり方に、憤っている国はたくさんあると思うのですが・・・?みんなで糾弾して、彼らの特権を剥奪したり、改正したりは出来ないのですか?そこがどうにも不思議でしょうがないんですよ?何故出来ないのでしょうか?
一体この常任理事国達は、どういう風にして、正論を封じ込めてるのでしょうか?その手口は?
Res.4
by
一般市民
from
トロント
2006/03/05 12:45:02
Nicolas Cage主演の「Lord of War」っていう映画をご覧になったことありますか?娯楽映画を期待してこの映画を見ると非常につまらないですが、このトピに載っているような内容を真正面から扱っていて考えさせられる映画でした。
見せかけの正義がまかり通っている世の中ですからね。
マスコミや他人の意見に流されるのではなく、まずは自分自身の強い意見を持てるように現状を理解する必要がありますね。
欧米諸国(特にアメリカ)の価値観を世界各国に押しつけることが「正義」になってしまってますし、国連は欧米諸国の国益を確保するために存在しているようなものですからね。「正論を封じ込めている」というよりは、常任理事国の一方的な論理が正論に取って代わっている様な気がします。その偽りの正論の前に、他の国連諸国は意見を言えないんじゃないでしょうか。
Res.5
by
トピ主
from
バンクーバー
2006/03/05 13:18:35
一般市民さん、回答ありがとうございました。
Nicolas Cage主演の「Lord of War」っていう映画ですね。私も借りてみてみます。
<<「正論を封じ込めている」というよりは、常任理事国の一方的な論理が正論に取って代わっている様な気がします。その偽りの正論の前に、他の国連諸国は意見を言えないんじゃないでしょうか。>>
そうなんです。実はここなんです。わからないところが。偽りの正論の前に、意見を言えないとありますが、これは中国批判が多いトピでまた例を出してしまって申し訳ないんですが、例えば、中国の「チベット・ウィグルの弾圧と虐殺」や北朝鮮の「民衆への弾圧」など、むしろ『国連人権擁護』に“ズバリ”当てはまるはずなのに、いつまでたっても行使されない。
それは、常任理事国の一人である中国に「拒否権」があるからだと言ってますが、人権擁護をするのに、「拒否権」も何も無いじゃないですか?弾圧されたり飢餓に苦しんでいる人を救助するのに、世界の人々は何を躊躇しなければならないんでしょうか?私の図式では、(弾圧や飢饉に苦しむ人=即救助)だと思うんですが?何故それが出来ないのでしょうか?
世界の半分以上の国が弾圧や飢饉で苦しんでいるとなれば、『即救助』は難しいかもしれませんが、今とりあえず弾圧され、拷問され、飢餓に苦しんでいる国の人達を救助するのは、それほど大変な事でしょうか?多分私は、超単細胞過ぎるのかもしれませんが・・・・。やはり理解できないんです。すみません。
Res.6
by
無回答
from
バンクーバー
2006/03/05 13:26:34
今の安保理常任理事国は自分の国の利益のために拒否権を使ってるだけで、拒否権の意味がなくなってきていることは確かです。
ただ、特権を剥奪しようにも、相手は大国です。
例えば、もはや国連を自分の思い通りのシステムでしかないと思っているアメリカの特権を剥奪しようとでもしたら、何をされるかわかりませんよね。
国連の決定を無視してイラク戦争を始めた国です。
それに、アメリカは貿易・経済の中心にもなっています。
アメリカにとって気に入らないことを小国がしてしまったら、貿易をストップされ、国の存亡にもかかわります。
イラクと同じように、何かと理由をつけて攻撃されるかもしれません。
最近日中関係が悪化し、中国は日本の常任理事国入りを断固と認めませんが、日本が中国の特権を剥奪しようとする動きを見せたら、おそらく中国は全ての貿易をストップし、日本にとっては大打撃です。(まあ、相手にとっても打撃ですが)核の存在もちらつかせてくることでしょう。
正論を封じ込めているのではなく、誰も何もいえないんじゃないでしょうか。
北朝鮮VSアメリカのように、これ以上悪化の使用がない関係なら言えるかもしれませんが、誰も賛同しないでしょう。
国連のシステム自体、今の時代には合わなくなっている気がします。
私も昔は国連職員に憧れましたが、「世界の平和」をみんなが一丸となって追求する組織ではないな、と思い目指すのはやめました。
どこも自分の利益を追求するのが先ですから、難しいですね。
Res.7
by
おやじ
from
ハリファックス
2006/03/05 13:26:53
トピ主さん
イラクに大量殺戮兵器は存在しましたか?
あれみたらみんなビビるでしょうし、どの国の政治家も自分が可愛いし、利益にならないことはやらないでしょう。
はっきり言うと、大国はヤクザですというか暴力団。
暴力を背景に民主主義の隠れ蓑で、、、、経済制裁も戦争もやり放題!
Res.8
by
レス6
from
バンクーバー
2006/03/05 13:43:11
ごめんなさい。変換ミスをしてしまいました。
「北朝鮮VSアメリカのように、これ以上悪化の使用がない関係なら言えるかもしれませんが、誰も賛同しないでしょう。 」
ではなく、
「北朝鮮VSアメリカのように、これ以上悪化のしようがない関係なら言えるかもしれませんが、誰も賛同しないでしょう。」
です。
失礼しました〜
Res.9
by
トピ主
from
バンクーバー
2006/03/05 13:46:41
レス6さん、おやじさん、ありがとうございます。
チョット今から外出しなければいけないので、夕方また戻ってきます。良ければまた色々教えて下さい。
Res.10
by
Res2
from
無回答
2006/03/05 14:30:24
しつこいようですけど、国際社会に絶対的な「正論」などありません。あえて言うなら、「(あらゆる意味で)強い国が勝ち、強い国の発言が『正論』になる」ということです。俗に言う「欧米諸国の価値観を世界に押し付けている」ということが嫌なら、自分の国の発言権を強くするほかありません。「お前らの言っていることは『倫理的に』おかしい」などというのは、寝言です。こういう視点で言えば、日本はこの60年間で経済的な面ではヨーロッパやアメリカと対等な影響力を持つようになりましたが、外交面では消極的で流れに身を任せている側面が否めない。
Res.11
by
トピ主
from
バンクーバー
2006/03/05 21:38:15
レス6さん、おやじさん、レス2さん、回答ありがとうございます。
私の乏しい知識から発言させてもらうと、(間違ってたら指摘してくださいね。)アメリカは、国連の決定を無視してイラク戦争をはじめましたが、その後イラク情勢がにっちもさっちも行かなくなり、フランス・ドイツ等の協力が必要となり、国連の力を借りようと態度を変え始めましたよね。
フランス・ドイツは、アメリカの戦争に反対意見を示し、アメリカの怒りを買い「古いヨーロッパ」と罵られましたが、逆に今は、アメリカから譲歩を引き出しています。こういう事を見ていると、あながちアメリカ一辺倒では、やはり世界は回らないのではないかと思うのです。
確かにフランスが強いのは、独自の対ソ・対中外交政策を取り、中東戦争では、イスラエル非難と親アラブ政策を取って独自の外交路線を歩んでいるのもありますが、何よりシャルル・ド・ゴール大統領は、アメリカからの脱却の方法として、①「核抑止力」を持つ事と②欧州を統合することを決めましたよね。その上、アメリカに追従するイギリスのEEC(欧州経済共同体)の加盟を拒否し、米英の意向を反映するNATO軍事機構から離脱したりしていますよね。こういう「栄誉ある独自外交」を行えるフランスは、すごいと思うのですが、日本だって全てフランスのような独自外交は出来ずとも、少なくとも「核抑止力」を持つ事は可能だと思います。
この世は、力が正義であり、正論だと仰るのであれば、何故日本や他の国もその力(核抑止力)とやらを持たないのでしょうか?日本の場合は、改憲が必要ですが、今の世界情勢を考えても、改憲をすればいいのではないでしょうか?確かに核抑止力あれば、世界での発言権が出来てきますよね?
確かに、貧しい国は財政や技術の面で難しいかもしれませんが、日本の場合は、非常に簡単な事のように思われるのですが、何故せめて「核抑止力」だけでも日本は持とうとしないのでしょうか?日本ももっと国連での発言権を増やして、弾圧や拷問や飢餓にあえいでいる国の人々を助けてあげて欲しいと願わずに入られません。
Res.12
by
日本人
from
バンクーバー
2006/03/05 22:53:07
トピ主さん。知らないどころか、良く知っているじゃないですか。
安保理の枠組みは、どうしてそうなったかは、歴史を見れば分かりますよ。誰が勝って誰が負けたかを考えれば簡単です。
今日になって、何故日本は、金ばかり出さされて発言権が無いのは、これも簡単。官僚は退職後の天下り先を造るのに忙しくて、政治家は自分の懐を肥やすことしか考えていないからです。国益を考えていないからです。でもそのような官僚や政治家を選んでいるのは国民です。ブランド品ばっかり追っかけている国民に期待するのは無理でしょう。
トピ主さんのような人が多くなれば変わって行くとは思いますが。
もうひとつ指摘しますと、日本は負組なので、国土が広く資源が豊富とか、人口が多いとかの要素が無い限り、フランスの様にはなれないのです。
Res.13
by
レス6
from
バンクーバー
2006/03/05 23:18:44
核抑止力を持つ、というのは核兵器を持つ必要がある、ということでしょうか?
日本が核兵器を持てば、世界的な非難は必至でしょう。
アメリカを始めとする常任理事国だけでなく、全世界から批判が噴出するはずです。
特に「帝国主義復活」と、中国・韓国が猛反発してくることと思います。
(あ、私は反中・反韓ではないのですが、日本に近い国は嫌だろう、という意味です)
そこで国際社会で孤立し、発言権がなくなるのがオチだと思います。
核保有国は「核抑止力」なんて言葉で自分を正当化しますが、他国が持つのは嫌います。
自分のことは棚上げですね。
フランスは核抑止力の前に、輸入にそんなに頼らなくていいからそういうこともできるんですよね。
農業国ですし。
そもそも、フランスはその拒否権を持つ常任理事国です。
トピ主さんはアメリカの拒否権のみ剥奪したいのですか?
そして日本にもっと弾圧や拷問や飢餓にあえいでいる国の人々を助けてあげて欲しい、とのことですが、金銭援助ということでしょうか?
しかしODAもそうですが、実際にそういう困ってる人にお金はほとんどいきません。
独裁者または政治家の私腹を肥やすだけです。
私はそれより日本政府に「その赤字、どうにかしろ!」と言いたい…
国連だって何もせずにぼーっとしているわけではないんですよ。
http://www.un.org/apps/news/region.asp?Region=ASIA+PACIFIC
こちらに、2/23付けで北朝鮮への援助プランの発表があります。
ついでに、チベット関連のニュースもこちらにありますから、
↑のURLでニュースを検索できるので、してみてください。
先ほど「国連のシステム自体今の時代にあわなくなってる気がする」としましたが、人道支援の点ではやはり国連の役割は大きいです。
貧困にあえいでる箇所があまりに多く、追いついていないのも確かですが…
最近はNGO/NPO団体も頑張っていますよね。
ただ、国連はその国自体を変えるほどの影響力は持っていません。
ごめんなさいね。
なんだか批判っぽくなってしまいましたが、そういうつもりは全然ないんです。
トピ主さんみたいに意見があって、他の人の意見に耳を傾ける姿勢を持つことはいいことだと思っています。
ただ、何年か前に理想だけを求めて国連職員を目指していた自分を見ているようだったので、あえてあの時にはわからなかったことを書いてみました。
Res.14
by
Res2
from
無回答
2006/03/06 00:27:57
確かに、日本の歴史からして、核保有は難しいでしょうね。周囲の反発をかうのは目に見えています。
だから日本は90年代世界No1の額のODAをばらまいて、その影響力を保持し、強化しようとしてきたのです。そして、資源の少ない国という点で、資源確保の意味合いもかなり強いのです。
そしてODAに関してさらに付け加えると、海外援助からの政治性は切り離せられません。地球の反対側で飢えている人間に金をばら撒く国はありません。特に二国間援助は自国と援助される側との双方の利益に繋がらないと円滑な援助はありえません。国連による援助に関してもアメリカなどの思惑は色濃く出ていますよ。
Res.15
by
おやじ
from
ハリファックス
2006/03/06 15:34:38
トピ主さん
よく勉強しておられるので自分の意見を出来るだけ述べさせて頂きます。
先ず、フランスは薄汚い、南太平洋の自国領(かって侵略しなお占領中)で三たび核実験を行いました。世界の非難も平気で1995年に三度目の核実験を自国から遠く離れた場所で。
イラクがアメリカの戦争対象になったのは、フランスやロシアがイラクとのオイルの決済をユーロでやろうとしていたからで、ドルの世界基軸通貨を死守すべくアメリカはヨーローッパを敵に回しても踏み込んで行きました。
結果「テロと戦うか?」と各国に踏み絵をせまり、アメリカに付くか否かを確認しました。
フランスが何故そんなに強気ででられるのか?
ドイツから解放してしてくれたアメリカ、何故アメリカがフランスを直接叩く事は無いと確信できているのか?
イギリスはアメリカの兄弟国であり盟友、第二次世界大戦もアメリカのおかげで勝てましたし、律儀なジョンブルはアメリカを裏切らない。
なぜ日本は「力」をもたないのか?
持てないのだ!持ってはならないのだ!日本は独立国ではないのだ。
日本にある濃縮ウラン、プルトニュームで十分核武装はできるが、それは自殺行為です。
さて、ウクライナで紛失の250発の核弾頭(旧ソ連のお土産)どこにあるのか、知らせてもらえない国は独立国ではありません。
国連の機能は確実に五大国の権益確保に貢献しております。五大国以外の国連の大使は残念ながらひな祭りの人形かそれ以下でしかありません。
なぜ、北朝鮮に拉致されためぐみさんの御両親はアメリカ議会に訴えるのでしょうか?
嗚呼我が祖国よ!
Res.16
by
トピ主
from
バンクーバー
2006/03/07 19:22:55
日本人さん、レス2さん、レス6さん、おやじさん、貴重なコメントありがとうございました。私が知らなかった事などを皆さんに教えて頂き、少しづつですが、無知な部分が埋まっていくので、とても有り難いです。
ただ皆さんの意見について、少し質問があるので、暇な時にでも答えて頂ければ嬉しいです。
●日本人さんへ、
<日本は負組なので、国土が広く資源が豊富とか、人口が多いとかの要素が無い限り、フランスの様にはなれないのです。>
↑確かに日本は資源は無いのでしょうが、でも祖母に聞くと、日本は戦前、戦中は、100%自給自足だったとききました。確かに今のように、肉や乳製品は食べていませんでしたが、それに代わる食材が日本にはあり、私達の先祖もそれを食べて生きてきたのではないでしょうか?苦しいかもしれませんが、少しづつ農業を増やしていけば良いのではないでしょうか?農業に従事したいと言うサラリーマンの方がとても多いと聞いていますし、それに質の良い食材を作り出していけば、自国民は安心だし、また質の良い食材はそれだけで、高く他の国々にも売れると思うのですが、どうでしょうか?チョット国連の話よりずれていますが、自国で自給自足が出来る出来ないも、最終的には、貿易に関係してきますし、大きな切り札になると思いますが、日本人さんは、どう思われますか?
●レス6さんへ、
<核抑止力を持つ、というのは核兵器を持つ必要がある、ということでしょうか? >
そうです。
<日本が核兵器を持てば、世界的な非難は必至でしょう。アメリカを始めとする常任理事国だけでなく、全世界から批判が噴出するはずです。特に「帝国主義復活」と、中国・韓国が猛反発してくることと思います。>
↑私はここのところがあまりよくわからないのですが、本当に世界中から非難を浴びるでしょうか?非難をしてくるのは、主立っては、「中国と韓国」そして「アメリカ」と思われます。私的には、他のアジアの国々は、中国の覇権主義を阻止する為にも、日本に「核保有」をして欲しいのではないかと、思うんですが・・?レス6さんはどう思われますか?
<トピ主さんはアメリカの拒否権のみ剥奪したいのですか? >
↑いいえ、全ての常任理自国たちが持ってる「利己的な拒否権」です。
<そして日本にもっと弾圧や拷問や飢餓にあえいでいる国の人々を助けてあげて欲しい、とのことですが、金銭援助ということでしょうか? >
↑金銭援助もさることながら、力が正義であるならば、日本もその「力」をつけ、道義や品位を持った外交をして欲しいのです。日本は力は十分に持っているように思います。ですが、自分達自身で無理矢理、その力を削ぎとっているようにしか見えません。まるで怖がらなくても良いような事に、怯えているように見えますが、レス6さんは、どう思われますか?
<ごめんなさいね。
なんだか批判っぽくなってしまいましたが、そういうつもりは全然ないんです。>
↑いいえ、教えられる事ばかりで、反対に嬉しく思ってます。
●レス2さんへ、
<だから日本は90年代世界No1の額のODAをばらまいて、その影響力を保持し、強化しようとしてきたのです。そして、資源の少ない国という点で、資源確保の意味合いもかなり強いのです。>
↑日本は、世界NO.1のODAを払っておきながら、何故その影響力保持や強化が出来ないのでしょうか?どういう理由で出来なかったとお考えですか?
<地球の反対側で飢えている人間に金をばら撒く国はありません。特に二国間援助は自国と援助される側との双方の利益に繋がらないと円滑な援助はありえません。国連による援助に関してもアメリカなどの思惑は色濃く出ていますよ。>
↑例えば、どういう風に、援助しているのでしょうか?
●おやじさんへ
<イラクがアメリカの戦争対象になったのは、フランスやロシアがイラクとのオイルの決済をユーロでやろうとしていたからで、ドルの世界基軸通貨を死守すべくアメリカはヨーローッパを敵に回しても踏み込んで行きました。>
↑そうだったんですか?これは全然知りませんでした。でも、踏み込んでいって、ヨーロッパや国連を敵に廻しても良いだけの、どれだけの利権がアメリカに入るのですか?
<なぜ日本は「力」をもたないのか?持てないのだ!持ってはならないのだ!日本は独立国ではないのだ。日本にある濃縮ウラン、プルトニュームで十分核武装はできるが、それは自殺行為です。 >
↑何故持ってはならないのですか? 何故自殺行為になるのでしょうか?
<ウクライナで紛失の250発の核弾頭(旧ソ連のお土産)どこにあるのか、知らせてもらえない国は独立国ではありません。>
↑これは本当にわかりません。何故日本は報せてもらえなかったのですか?いえ、それ以前に、日本はそういう調査をする機関とかは無いんですか?
<なぜ、北朝鮮に拉致されためぐみさんの御両親はアメリカ議会に訴えるのでしょうか? >
↑これは、やはり日本には、中国や北朝鮮に買収されてる政治家達の圧力があり、日本政府からの救出は不可能と言う事でしょうか?
★馬鹿馬鹿しい幼稚な質問をして、申し訳ありませんが、皆さんのお時間のあるときに、また教えて下さい。宜しくお願いします。
Res.17
by
絵夢
from
トロント
2006/03/08 06:08:05
そうだよね。不可解なシステムだよね。1カ国でも拒否すれば、その問題は提議されないなんてさ。
普通は、多数決にするとか何とかありそうじゃんね。
一体誰がそんな馬鹿馬鹿しいルールを決めたんだろうね?
Res.18
by
日本人
from
バンクーバー
2006/03/08 11:41:17
トピ主さんは、幅広い知識をお持ちで感心しています。
全部のポストを一読しましたが、事実誤認が多いですね。
食料の自給自足の件ですが、おばあちゃんは、軍幹部に関連しているか、天皇家に近いところにいらしたのでしょう。あるいは、軍事産業の幹部に関連していたのでしょう。一般の家庭では、戦前は贅沢は出来ないが食えていた、戦中戦後は食糧不足に悩まされていたのが現実です。食料の確保もWW2の目的のひとつでした。
農業をやりたいサラリーマンが多い?なんてとんでもない、サラリーマンで食えないから農業でもやるか、程度の考えですよ。現実的に農業をやって採算が合うか?どんどん中国から安い野菜が入ってきて(例えば)利益なんてありません。今の若い人たちが、手を汚して朝から晩まで働くとお思いでしょうか?年に何回か海外旅行に行って、ローレックスやBMWを持てると思われますか?天候にも左右され、キャベツや野菜を畑で腐らせたりしている話題は尽きません。お米も腐る程あり、自民党が買い上げを止めたら誰も食っていけませんよ。良いものをつくれば売れる?とんでもない。物事そんなに単純ではありません。
Res.19
by
レス6
from
バンクーバー
2006/03/08 16:22:51
トピ主さん、律儀で真面目な方なんですねぇ。感心してしまいました。ただ、理想論に走りすぎてる感があります。
>本当に世界中から非難を浴びるでしょうか?非難をしてくるのは、主立っては、「中国と韓国」そして「アメリカ」と思われます。私的には、他のアジアの国々は、中国の覇権主義を阻止する為にも、日本に「核保有」をして欲しいのではないかと、思うんですが・・?レス6さんはどう思われますか?
間違いなく非難を浴びます。核拡散防止条約をご存知でしょうか?いわゆるNPT条約です。これは、高度経済成長期を経て復興した日本、そしてナチス政権によってヨーロッパ中を混乱させた過去を持つドイツの核保有を阻止するために作られたというのが通説です。というわけで、日本は批准しています。第2条で、非核兵器国(=非核兵器保有国)の核保有を禁止しています。ちなみに、第9条第3項によると、核兵器国(=核兵器保有国)とは1967年1月1日以前に核兵器その他の核爆発装置を製造しかつ爆発させた国を指します。要するに、米・英・仏・露・中の5大国です。まあこの5カ国もよく考えましたね。5大国以外が持って脅威になるのを恐れて早めに手を打ったのですから。この5カ国以外の核保有国は未加盟、北朝鮮にいたっては批准していたのに脱退しています。
条文等は
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/gun_hakusho/2004/mokuji2.html
にありますので、ご参考までに。1970年に日本が署名した際の声明もあります。
というわけで、国連で採択された国際条約を破るということは、国連=加盟国を敵に回してしまいます。
では、仮にこの条約から北朝鮮のように脱退して核兵器を保有し、日本が台頭して中国の力が衰えた時、他のアジアの国は本当に安心するとお思いですか?今度は日本が仮想敵国(というと大げさですけど)になるだけです。ヨーロッパの国々も、自分たちが脅かされるようなことは認めません。核抑止力、といえば格好はつくかもしれませんが、これは脅しに過ぎません。「脅すだけで結局使わない」ということをお考えかもしれませんが、それでは核を持つ意味は全くありません。
それに日本は唯一の被爆国として、今も核反対を訴え続けています。その日本が核を持つことは、今までの訴えや宣言を反故にすることです。特に広島や長崎は、海外の核反対団体とも協力し、核廃絶を訴えています。彼らは絶対に核保有を認めないでしょうし、国内世論も核廃絶が主流です。与党が仮に核保有を認める動きに出たら、彼らは選挙で負けるでしょう。間違いなく野党が与党叩きをし、国民を味方に付けるでしょうからね。与党は選挙に負けるようなことはしませんよ。
>全ての常任理自国たちが持ってる「利己的な拒否権」
を剥奪したいのであれば、フランスを成功例としてあげるのがそもそも違うなぁ、と思って聞いたのです。
自給率に関してですが、日本・フランス・アメリカは人口密度が以下のようになっています。
日本 336人/㎢
フランス 109人/㎢
アメリカ 29人/㎢
アメリカ・フランスは確か自給率が100%を超えていますが、日本はこれだけ人口密度が高いということは、自給率を100%にできるほどの農地はないのです。山ばっかりですし。私も東京で1人暮らしをしてた頃は、中国産の安い野菜や肉を良く買っていましたよ。だから日本人さんの意見に納得です。
>金銭援助もさることながら、力が正義であるならば、日本もその「力」をつけ、道義や品位を持った外交をして欲しいのです。日本は力は十分に持っているように思います。ですが、自分達自身で無理矢理、その力を削ぎとっているようにしか見えません。まるで怖がらなくても良いような事に、怯えているように見えますが、レス6さんは、どう思われますか?
自分で力を削ぎとっているのではなく、日本の高度経済成長期に危機感を抱いた大国にもうすでに周りを固められているとは思います。NPT条約にしてもそうです。話が逸れますが、日本の教育制度に関しても、日本人の勤勉さ・頭の良さに危機感を感じたアメリカが、占領中にわざわざ教育レベルを下げたという説もありますしね。
ちなみに道義や品位のある外交とは何でしょう?よくわからないので、詳しく説明していただきたいです。
ところで全然関係ないのですが、トピ主さんは学生さんですか?国際政治や国際法を専攻しているわけではなさそうですけど、向学心のある方ですね。とても良いことだと思います。
Res.20
by
枢軸国
from
無回答
2006/03/08 20:10:32
簡単に答えると、国際連合は勝手に作った造語。
United Nation が正式名称。(英語だけど)
いったいどこにInternational があるんでしょうか。
要は国際連合は間違い、ふつーに考えれば「連合国」
つまり、人がいる国連とやらは連合国の戦後の利権を守るために作られた
もの。なんで、連合国メインの5カ国が特権を持っているのはトーゼン。
ま、中国は微妙だけどね。
だからトピ主さんの「特権乱用の権利」は彼らにとってみたらフツー。
だって、世界大戦に勝ったから。戦争に勝ったら利権が手に入るのはどこの連中もかんがえっること。
日本やドイツ、イタリアは入れないよね。特に日独はめちゃくちゃ金払ってるのに。あほらし。
Res.21
by
レス6
from
バンクーバー
2006/03/08 20:27:10
訂正です。すみません。訂正多くて。
NPT条約じゃなくて、NPTですね。
Nuclear Non-Proliferation Treaty なので。
失礼しました〜
Res.22
by
トピ主
from
バンクーバー
2006/03/10 23:07:55
日本人さん、レス6さん、枢軸国さん、回答ありがとうございます。
<全部のポストを一読しましたが、事実誤認が多いですね。>
そうなんですか?気がつきませんでした、すみません。もし良ければどのあたりか教えて頂けますか?
<農業をやりたいサラリーマンが多い?なんてとんでもない、サラリーマンで食えないから農業でもやるか、程度の考えですよ。>
そうなんですか?前にテレビで会社勤めのサラリーマン達が、出来れば農業に従事したいという人が、最近増えてきていると「テレビ」で見たものですから。ソースが限られてて申し訳ないです。
<現実的に農業をやって採算が合うか?どんどん中国から安い野菜が入ってきて(例えば)利益なんてありません。自民党が買い上げを止めたら誰も食っていけませんよ。>
私が聞いた話では、国が農家で作るものを規制しているらしく、何でも好きな物を作るというわけにはいかないと聞きました。だから儲けがある農作物を作ろうと思っても、作れないから、農業に従事したい人も出来なくなっている。と聞きましたが、違うんですね?
<良いものをつくれば売れる?とんでもない。物事そんなに単純ではありません。>
個人的かつローカルな意見で申し訳ないんですが、私の周りは、将来の自分の健康や体のことを考えて 少し値段が張っても、良い品質の物を買いたいと思う人がかなりいるので、日本国内でも良品質のものはこれからドンドン売れるかな?と思っていたんですが・・・。あと、これは中国にいる友人に聞いたのですが、中国の金持ち層は、日本の良品質の果物や野菜や肉を、非常に高価な値段でも喜んで買い上げると聞いたものですから、そのこともあって、これからは、量より質の時代かな?と思ったんですが、ちょっと甘かったのでしょうか?
レス6さんへ、
<間違いなく非難を浴びます。核拡散防止条約をご存知でしょうか?いわゆるNPT条約です。これは、高度経済成長期を経て復興した日本、そしてナチス政権によってヨーロッパ中を混乱させた過去を持つドイツの核保有を阻止するために作られたというのが通説です。>
あー、そうなんですか?NPTというのは、全然知りませんでした。
<第2条で、非核兵器国(=非核兵器保有国)の核保有を禁止しています。>
これでは確かに、日本は持てない様になってますね。
<5大国以外が持って脅威になるのを恐れて早めに手を打ったのですから。この5カ国以外の核保有国は未加盟、北朝鮮にいたっては批准していたのに脱退しています。>
しかしながら、5カ国以外にもインドやパキスタンやイスラエルも核を持っていますよね?これらの国は、良かったんでしょうか?何故責められないのでしょうか?
<「脅すだけで結局使わない」ということをお考えかもしれませんが、それでは核を持つ意味は全くありません。>
うーん、でも・・・私が多分間違っているのかもしれませんけれども、もし日本が核を保有しているとなれば、やはり己を可愛いと思う国は、日本に対しても「無茶」は言って来れないように思えます。お互い核戦争は、身の破滅であるということは、重々承知していると思うからです。その点で日本国民の安全を考えた上で、核を保有してはどうかと思ったんですが、色んな条約があり、それに署名しているとなれば、近隣諸国の反対うんぬんよりも、核保有の件は、思ったより難しそうですね。
<それに日本は唯一の被爆国として、今も核反対を訴え続けています。その日本が核を持つことは、今までの訴えや宣言を反故にすることです。特に広島や長崎は、海外の核反対団体とも協力し、核廃絶を訴えています。彼らは絶対に核保有を認めないでしょうし、国内世論も核廃絶が主流です。>
そうなんですか、これも私は間違っているかもしれないけれども、日本が原爆を落とされたのは、日本が原爆を開発していなかったからだと思っているんです。近代科学がアメリカより遅れていたから、当時の最先端化学兵器で長崎広島に、原爆が落とされたと思っているので、もし日本がいち早くアメリカよりも原爆を開発する力があれば、きっと原爆は日本に落ちていなかったのではないかと思っているので、国民を守る為にも「力の均衡」は、大切なんじゃないかと思うんです。間違ってたらごめんなさい。
<アメリカ・フランスは確か自給率が100%を超えていますが、日本はこれだけ人口密度が高いということは、自給率を100%にできるほどの農地はないのです。山ばっかりですし。>
そうですね。これだけ人口密度が高ければ、ある程度貿易に頼らなければいけないですね。でも、山を切り崩したりとかは出来ないんでしょうか?環境破壊に繋がるから、無理ですよね?
>日本の教育制度に関しても、日本人の勤勉さ・頭の良さに危機感を感じたアメリカが、占領中にわざわざ教育レベルを下げたという説もありますしね。>
これは常々、私も感じていたことです。
<ちなみに道義や品位のある外交とは何でしょう?よくわからないので、詳しく説明していただきたいです。>
私は日本に「国益」だけの為に、正義も倫理も投げ出した外交はして欲しく無いのです。日本には、ある程度の正義感と道徳観と倫理観を持ち合わせた「品位」のある外交をして欲しいんです。例えば、今回のイラク戦争ですが、日本は「国益の為」にアメリカの戦争に賛成しましたよね。「テロリストを撲滅する」とかなんとか、アメリカの独善的な戦争を支持しましたが、これはただ単にアメリカに媚び媚びの正義も倫理も無い、ただアメリカを怒らせたくない為の弱腰外交だったと思います。それにもし世界平和の為というのならば、隣の中国で行われている、チベットやウィグルや中国の農民達に行われてる弾圧行為を何故非難できないのか?また、それに台湾の李登輝前総統の日本訪問も、中国の内政干渉で「入国許可」を与えないのも何とも情け無く思います。この親日家の1私人の台湾人である、李登輝さんを中国とのトラブルの元になるからと、軽んじるような恥ずべき行為を日本政府にしてほしくないのです。
<ところで全然関係ないのですが、トピ主さんは学生さんですか?国際政治や国際法を専攻しているわけではなさそうですけど>
はいそうです。学生です。もちろん国際法など専攻していません。今は、メディカル系のお仕事につきたくって、カレッジで勉強している学生です。私も日本にいる時は、政治や国際関係など大の苦手で、「政治」なんか、男性が考えればいいのだと思っていました。が、実際カナダに留学して来て、色んなアジア系の人達やカナディアンやアメリカンに出会って、如何に自分が歴史や政治や国際関係に疎いか、思い知らされました。自分が知らなければ、反論する事も出来ない口惜しさに、勉強の傍ら、一生懸命できる限り、歴史や政治の本を読んでみました。でも、やはりまだまだ知識が無いので、皆さんに教えていただこうと思って、こうやってトピを立ててしまいました。色々教えてくださって本当にありがとうございます。
枢軸国さんへ
<簡単に答えると、国際連合は勝手に作った造語。 United Nation が正式名称。(英語だけど)いったいどこにInternational があるんでしょうか。>
本当に、これは「連合軍」という意味ですよね?(笑)
<だからトピ主さんの「特権乱用の権利」は彼らにとってみたらフツー。
だって、世界大戦に勝ったから。戦争に勝ったら利権が手に入るのはどこの連中もかんがえっること。>
私も常々、中国やアメリカがもしかしたら、真実の歴史を教えろと日本に言ってるのではなく、戦勝国である彼らの(私は日本は、中国には負けたとは思っていないんですが・・)改ざんした歴史を教えろと言ってるんだと、最近になってようやく理解できるようになりました。だから、倫理的にとか、一般的な「真実」とか「事実」なんて、彼らにはうっとうしいだけで、ただ単に世界中の人々に「自分達は戦勝国で強いのだから、全て正しいと思え!」ということなんですよね?
<日本やドイツ、イタリアは入れないよね。特に日独はめちゃくちゃ金払ってるのに。あほらし。>
本当にあほらしいですね。でも、でも敗戦国だからって、お金だけメチャクチャ払って、口出しするな!命令だけ聞いておけ!何てことであれば、「じゃあ、また戦争で勝てばいいのかな?」って、思いたくなる人の気持ちもわかります。
Res.23
by
おやじ
from
ハリファックス
2006/03/11 06:09:24
トピ主さん
ご返事が遅れました、、、
もしドルが世界の基軸通貨でなくなったら、世界の国はドルを保有しなくなる。と手持ちのドルを売られると、ドルは暴落します。
少し簡単ですがそういことです。アメリカは世界最大の輸入国でもあります、ドルの強さが豊かさを保ちます。また、日本はアメリカの最代の債権国ですね。お金を貸しています。ドルが暴落すると借金も増えますね。反対に中国は、自国通貨を安いままで稼ぎたい輸出国です。低賃金、低コストで物品を生産し、ドルを稼ぐ、(確か、貿易黒字が日本を抜いたのでは、、、)。
また、イラク戦争後の原油の高騰は作為的に作られたもので、ブッシュが所有するオイルビジネスも資産が倍近くなり、日々の利益が40
%はふえたのではないでしょうか。
カナダでも生産していると言うだけで利益が膨らみ、アルバータ州は赤ちゃんからお年寄りまで800ドルのお小遣いを州民にあたえましたね。
何故、核武装してはならないのか。何故、自殺行為なのか。
先ず、死文化しているとか言っていますが、現在も生きている、国連憲章の敵国条項は、日本に対する攻撃に5大国は「安保理の決議なしにいつでも攻撃できる」としています。
ついこの間、中国は台湾海峡での有事の際の「攻撃の正当化のため」関連法案を決めましたね。
また、日本はすでに死文化した憲法にしばられている部分もありますよね。アメリカといえども議会の承認なしに戦争はできないのです。
といことは、絶対に相手に理由を与えうる「もの、根拠」を日本は見せられない。
世界のどこかに日本を攻撃する事を認めるものが在る以上、アメリカが根拠無しにというか捏造してイラクを攻めたことよりもたやすく5大国は日本を正当に正義の名の下に、世界平和のため、自国の安全と他国の平和を守る為に「核兵器で武装しようとする日本」を合法的にかつ公明正大に「攻撃できる」のではないでしょうか。
おやじの考えでは日本は独立国ではありません。これは、自分がずぅーっと勉強して来て、泣きながら勉強して来て色々考えたうえでの現在の結論です。もちろん、反対意見、異論はあるでしょう。
残念ながら、独立すべきではない(現時点において)とも考えております。
トピ主さんが、何故だろう?って思う書き方をしておりますが、是非じっくり考えていただきたいのです。
そして、いろんなこと聞かせていただきたいし、言わせていただきたいのです。だって、自分たちの日本、最愛の祖国なのですから、、、
おやじはあなたが好きです!!
Res.24
by
枢軸国
from
無回答
2006/03/12 12:07:56
本当に、これは「連合軍」という意味ですよね?(笑)>
UNITED NATION の日本語訳は「連合国」ですね。
一般的な「真実」とか「事実」なんて、彼らにはうっとうしいだけで、ただ単に世界中の人々に「自分達は戦勝国で強いのだから、全て正しいと思え!」ということなんですよね?>
でしょうね。特に東京裁判ではそれがよくわかる。法律なんて関係なくただ単の復讐裁判です。因みに勝てば官軍負ければ賊軍とは正に第二次大戦のことでしょう。
本当にあほらしいですね。でも、でも敗戦国だからって、お金だけメチャクチャ払って、口出しするな!命令だけ聞いておけ!何てことであれば、「じゃあ、また戦争で勝てばいいのかな?」って、思いたくなる人の気持ちもわかります。>
戦争というよりはもう、払わなくていいでしょ。常任理事国だって平気に
分担金を滞納してます。日独はしていません。世界を混乱に陥れてるのは間違いなくこの5国。
Res.25
by
トピ主
from
バンクーバー
2006/03/14 21:56:08
おやじさん、回答ありがとうございます。わたしもおやじさん大好きだし、尊敬してますよ。
≪国連憲章の敵国条項は、日本に対する攻撃に5大国は「安保理の決議なしにいつでも攻撃できる」としています。≫
そうなんですか。それなのに日本は、中国や他の国のように滞納もせず、アメリカの次に、莫大なお金を出しているんですね。(涙)
<ついこの間、中国は台湾海峡での有事の際の「攻撃の正当化のため」関連法案を決めましたね。>
これは、国連で決めたという事ですか?それとも中国国内だけで?すいませんまだ解らないもので・・・m(__)m
<おやじの考えでは日本は独立国ではありません。これは、自分がずぅーっと勉強して来て、泣きながら勉強して来て色々考えたうえでの現在の結論です。もちろん、反対意見、異論はあるでしょう。残念ながら、独立すべきではない(現時点において)とも考えております。>
確かにこの気持ち解ります。でもどうなんでしょうか?例えば、日本が独立すべきでないのなら、日本は、北朝鮮や中国等の核の脅威に対して、自国で「防衛」は出来ないのではないでしょうか?だからアメリカに守ってもらわなければならなくなる。でも結局得をしてるのは、誰でしょう?アメリカではないですか?日本が北朝鮮や中国の核の脅威を何とかしたければ、アメリカを支持し、イラク復興支援のために、莫大なお金を出さなければならなくなる。違いますか?日本が独立しない=核保有しないことで、一番得をしてるのは、アメリカではないですか?それに例えば、アメリカの北朝鮮に対するやり方は、かなり奇妙です。イラクなんかより遥かに危険な北朝鮮の独裁破綻国家に、10万トンもの食糧支援を送ったりしてるなんて、何を考えているのかと思わずにはいられません。
チョットとぴズレになってきましたが、おやじさんは、アメリカがどうやって北朝鮮の武装解除をさせると思いますか?空爆をやるなら「在韓米軍の3万7千人」を引き上げなければならないし、でも、米軍が韓国を撤退する時は、北朝鮮空爆が迫った時だから、絶対に北朝鮮は先制攻撃をやらざるおえなくなりますよね?そうすると、まず多大な犠牲になるのが「韓国と日本」だと思います。その上で、アメリカは「戦争の大儀」(パールハーバーの時のように)を手に入れて、米軍の損害を最小限に押し留める「空爆」に踏み切るのではないでしょうか?
まず最初に、韓国と日本が「生け贄」にされるような気がします。大げさだと思われるかもしれませんが、私はアメリカなら有り得ると思っています。日本の政治家や日本国民もアメリカにさえ任せておけば自分達は独立しなくても「大丈夫」という錯覚を持つのは、非常に危険ではないでしょうか?日本が自分で考え、行動する主体性を無くしても良いものでしょうか?そのまま独立せずにいれば、遅かれ早かれ、日本人は「滅びるのを座して待つだけ」という事になり兼ねないと思いますが、おやじさんは、これについてはどう思われますか?。これでいいのでしょうか?
<そして、いろんなこと聞かせていただきたいし、言わせていただきたいのです。だって、自分たちの日本、最愛の祖国なのですから、、、>
おやじさん、わたしも同じ気持ちです。カナダに来て、いかに自分が日本を愛していたか、いかに今まで自分が平和ボケのエセヒューマニストであったかが、思い知らされました。また、おやじさんがお暇な時にでも、おやじさんの意見お聞かせください。ありがとう。
Res.26
by
トピ主
from
バンクーバー
2006/03/14 22:30:23
枢軸国さん、回答ありがとうございます。
<法律なんて関係なくただ単の復讐裁判です。因みに勝てば官軍負ければ賊軍とは正に第二次大戦のことでしょう>
確かにあの「大東亜戦争」の後の「東京裁判史観」を覆すのが難しいしみたいだし、なんか「勝者にのみ、正義があり、敗者にのみ「悪」の汚名が着せられる」って感じで、アメリカも中国も「勝者が書いた歴史のみ」を残そうという訳で、真実はどうでもいいということだと解りました。でもそれだからと言って、絶対に「うん!」と言って肯定してはいけないと思います。言ったが最後、それを立てに、あらゆる要求を突きつけれられるのがオチだから。
<常任理事国だって平気に 分担金を滞納してます。>
はぁ?これってOK?なんですか?じゃあ、日本やドイツも滞納すればいいのに、凄く律儀ですよね、日本とドイツって!
Res.27
by
トピ主
from
バンクーバー
2006/03/14 23:52:57
トピズレかもしれませんが、前に1度日本の食料自給率について、言及したので、それから自分でも調べてみて、また1つアメリカの汚さを知りました。
日本は今すでに、海外からの食料輸入が途絶えたら、日本の食糧事情は、終戦直後を遥かに超える、飢餓に陥いるそうです。アメリカのバッツ農務長官という人が「食料は武器であり、国際交渉の有力な道具だ」と公言してます。それに、CIAの内文書にも「アメリカ政府は、食糧難に悩む大衆に対して、生殺与奪の権利を握れる」と書いてあります。実際にアメリカは、一発の銃弾も使わずに、日本の生殺与奪の件を握りつつ、都合の良い「在庫品のはけ口」を確保し続けています。この状態を永遠に保つ為に、アメリカはどこまでも日本の食文化と農業・漁業を破壊していくと思います。
そして日本政府がアメリカの手先となって、減反政策を進め、「麦作転換政策」で国産麦作を放棄し、輸入に切り替え、食料自給率は下降の一途をたどっていて、現在日本の小麦自給率は9%しかないそうです。アメリカは、麦で完全勝利を収めたいま、今度は日本から田んぼが消えるまで、アメリカの米を押し付ける攻撃を止めないでしょう。日本の重要な食糧自給の1つに「海の資源」がありますが、アメリカは「動物愛護団体」を利用して、鯨を禁漁に追い込んで、今度は「マグロ」を狙っています。アメリカの狙いは、日本の食料自給率を限りなくゼロに近づけようとしています。
昔、昭和26年(1951年)、サンフランシスコ講和条約が調印した翌年に、アイゼンハワー政権が「余剰農産物処理法」の法案が公表されたそうです。(正式名は「農産貿易促進援助法」)この後、日本では直ちに「学校給食」が成立したのです。日本の伝統である米食は、完全に無視され、家畜の餌にしかならないアメリカの在庫品「脱脂粉乳とパン」が占領政策の一貫として始められました。つまり、在庫処理で得た日本の金を在日米軍の経費に充て、さらに「経済復興資金」で日本の軍備を増強させていたそうです。アメリカの一連の計画の責任者だったG・マクガバンは、「学童昼食計画」ほど、少ない金で多くの純益を上げる「対外援助計画」は他にないと、ケネディ大統領に進言したそうです。その通りに、学校給食でパンに馴染んだ日本の子供達は、成長してからもパン食を続けます。
だから、日本人一人当たりの米消費量は、昭和45年(1970年)あたりから、30年間で30%も減ったそうです。民族の主食がこれほど変化した例は、世界中にも例が無いそうです。
不思議ですが、日本では左翼も右翼もアメリカの責任追及や批判をしたりしません。みんな「恐米病」にかかっているのでしょうか?確かに、韓国や中国のように、恨みを相手に延々と言い続けるような無様な事は、日本人の美徳としてしてはいけないと思いますが、心中は「反米」であることを忘れてはいけないと思います。そして今後もアメリカの在庫処理をして、アメリカの家畜の餌か毒物の「はけ口」として待機するような、馬鹿げた振る舞いに終止符を打って欲しいと思います。
自給自足は日本にとって、独立できる1つのチャンスでもあると思いました。
Res.28
by
おやじ
from
ハリファックス
2006/03/15 19:08:35
トピ主さん
中国が去年急いで決めたのが、「反国家分裂法」です。これに、台湾への武力行使が明記されていて、有事の際というか、台湾が独立に向けて動きだした場合、武力行使の根拠(いいわけ、おどし)となります。
北朝鮮がどのように最後を迎えるかは色々考えられますが、自分は米国のミサイルで結末を迎えるのではと踏んでおります。
ですから、イージス艦の動きが指標になるのではないでしょうか。
アメリカ本土以外でアメリカ軍の最大の武器庫であり、戦力の集結している日本はまさにアメリカであり、「平和憲法の国」日本が危機にさらされれば、、、、また、自衛隊のイージス艦が日本海配備となれば、、、、。
今度の危機が日本独立の最後のチャンスかも知れません。朝鮮動乱でアメリカの(マッカーサー)の言うとおり、戦争参加しておけば、米軍と対等の友軍となり、韓国に対しては救国の友軍となれたし、北のバックの中共にはほとんど崩壊まで追いつめられたハズ、そうすれば友好とは名ばかりの「自虐外交」も「日本人の税金を掠めとられる」こともなかった、、、。また、ソ連もシベリア抑留の日本人をもっと早く返したであろうし、北方領土問題も解決済みであった、、、。
日本は現在、経済のカードしか持っていません。これは、一番強くてもキングかクゥイーンなのです。ところが武力カードはエースかジョーカーになります。
さて、問題はどうやってアメリカのエースのカードを日本が使わせるか、独立は中国問題、北朝鮮問題が解決したあとです。
そのときなら、ロシアも黙って北方領土も返します。
皮を切らせて肉を断ち、肉を切らせて骨を断つ!
自分はここ一番、日本はアメリカの51番目の州になるべきと考えます。しかるのち、独立ありきです。
人口で考えて下さい。経済的にも有利ですし、尖閣諸島も北方領土もアメリカの威信に懸けて、、、、。
また、51番目の州、日本州からアメリカ大統領もしくは副大統領を選出することも、人口比率からみれば、、、。
名を捨てて実を取る作戦などはいかがでしょうか?
日本に軍隊などもはや要りません、と言うにはどうしたらよいでしょうか?
どうすれば「敵国条項」削除できるか?
悪ガキ成れの果て、おやじとお話し致しませう!
Res.29
by
枢軸国
from
バンクーバー
2006/03/17 14:06:50
トピ主さんのおっしゃる「大東亜戦争」は自分は正しいと思います。ま、アメリカにその使用は禁止されましたがね。東京裁判の目的は復讐だけでなく、西洋の何世紀にも渡っておこなわれた植民地覇権主義の負を日本に擦り付けて新世紀を向かえることでした。その結果の賠償金はすさまじい。西欧列強はアジアに一文も払っていないですよね。そればかりか、英国はインドからしっかり財産を持ち帰っています。アジアの負の歴史をすべて日本に押し付けるこの裁判。さすが連合国。
分担金滞納
はぁ?これってOK?なんですか?じゃあ、日本やドイツも滞納すればいいのに、凄く律儀ですよね、日本とドイツって! >
いいことではないですが、日独はまじめという事です。ここで滞納したら日本の発言権が消えるので、しっかりと収めたほうが◎と思います。
ただ、分担率の変更は当然の発言。町村、麻生外相は間違っていない。むしろ麻生外相になりようやく日本の外交がまともになったと感じます。
要は国際連合はもう時代に合わないということです。ま、発足五年後の朝鮮戦争のときですらすでに国連は無意味なものだという事がわかりましたが。拒否権があろうが無かろうが、アメリカは戦争するし中国もやりあう。
自給率に関してご発言がありましたが。
残念ながら今の日本にはまだ完全なる独立する力はないと考えたほうがいいでしょう。食料は武器。この自給率ではまだアメリカに頭が上がりません。
そればかりか、日米安保があります。表向きは本土防衛ですが、よく見ると首都を囲むように配備された米軍。半分は防衛用でない海兵隊。いざというときは首都占領に十分な兵力です。独立国家とは名ばかり。
Res.30
by
トピ主
from
バンクーバー
2006/03/21 21:28:52
おやじさん、おひさしぶりです。回答ありがとうございます。
おやじさんは、日本がアメリカの第51番目の州になればいいと仰ってますが、やはりわたしとしては、そこまでアメリカにへりくだって欲しくありません。反対です。わたしは、中韓のような狂気的な反米ではありませんが、でも心の中では、もの凄く反米です。アメリカの事、中韓の事、調べれば調べるほど、日本人である限り「反米」であるべきだと思いました。アメリカ人が押し付けたインチキ憲法や人種差別とロシアへの威嚇の為だけに行われた、広島長崎原爆投下による「ホロコースト」や天皇家撲滅の為の階級制度の廃止や日本のメディアやマスコミをジャックし、徹底的に日本の子供達の教育をコントロールし、愛国心を抜き取り、罪悪感だけを植え付け、骨抜きにしてきたたアメリカ人をわたしは、日本人として、絶対に許すわけにはいきません。許してはいけないと思います。中韓のように、醜く憎んでいるわけではありません。ただ、ひどい事をされたと言う事実は、事実として、受け入れたいだけです。ある人達のように、白人崇拝などもっての外と思ってしまうのです。
親父さんは、北朝鮮問題は、「米国のミサイルで結末を迎えるのではと踏んでおります。」と仰ってますが、その米国がミサイルを発射する理由付けとして、まず北朝鮮に、日本と韓国を攻撃させるとは思いませんか?そうなると、核保有のない日本は、まず何十万人という犠牲者を出してから、アメリカが重い腰を上げて、攻撃と言う事になりますが…。 アメリカ人がこれ以上、自国の人間を戦争で殺せないのではないでしょうか?北朝鮮は、危険だけれども、イラクのように攻めていっても、取れるものは何も無いでしょう?あの国を潰して得るのは、膨大な難民だけではないですか?そんな事に、アメリカが自国の民を戦争に駆り立てるとは思えないし、言い訳できませんよね?それについては、どう思われているのですか?
そしてもし、日本が51番目の州になって、大統領を選べても、それ以上に大勢のエスニックピープルや白人達がいますよね?あまり上手く良きそうないような気がするのですが?
<日本に軍隊などもはや要りません、と言うにはどうしたらよいでしょうか? どうすれば「敵国条項」削除できるか? >
それから、これは↑やはり、日本が軍事的にも政治的にも強い国にならなければ、どちらも実現しないように思います。私は右翼でも左翼でもないですが、憲法改正は必要かと思われます。憲法改正のためにも、日本人自身がもっと、隠された歴史を知り、他の国々同様に、真の愛国心を持つ事が、最重要課題かと思われます。また、なんか生意気な事を書いてしまいましたが、またお暇な時に、回答御願いします。
追伸:日本は、WBCで初代世界一になりました。本当にウレシイです。
Res.31
by
トピ主
from
バンクーバー
2006/03/21 22:48:12
枢軸国さん、回答ありがとうございます。おひさしぶりですね。
<東京裁判の目的は復讐だけでなく、西洋の何世紀にも渡っておこなわれた植民地覇権主義の負を日本に擦り付けて新世紀を向かえることでした。>
本当にその通り!まったく、仰るとおりです。当時の事を振り返ると、日本の取った行動は、仕方がなかったと思うのです。日本は、白人種対黄色人種の戦いに巻き込まれ、貧乏くじを引いたのだと思います。日本以外のアジアの国々は、悲しいほど西洋列強国達の奴隷状態で、戦う気力も民族の誇りも奪い取られ、生きる屍状態だったと思います。そのアジアの国々に、協力を求めたり、近代化を一緒に出来る国なんて、アジアには日本以外どこにも存在していなかったんだもの、本当に孤高の戦いだったと思います。あの当時、植民地にされていない無傷の国って、日本とタイだけだったのではないでしょうか?
<西欧列強はアジアに一文も払っていないですよね。そればかりか、英国はインドからしっかり財産を持ち帰っています。アジアの負の歴史をすべて日本に押し付けるこの裁判。さすが連合国。>
そうですよね。フランスも植民地国に「鉛筆一本も残さない」って言われるくらい、徹底的にインフラ整備等の財産は、しっかりと植民地から支払わせましたよね。これを考えると、日本は何故、中国や韓国に施したインフラ整備の財産を支払わせなかったのか?って思います。その逆で、賠償?(経済援助や技術援助)してますよね? 韓国なんかには、当時の国家予算の2倍を支払ってますし、こんなお人よしの国なんか日本以外ありえないと思います。それなのに、感謝されるどころか、罵倒されまだムシリ取られようとされてるなんて、まさに国辱モノです。
<町村、麻生外相は間違っていない。むしろ麻生外相になりようやく日本の外交がまともになったと感じます。 >
わたしも同感です。麻生外務大臣は色々言われてますけど、彼の発言内容を読んでいると、むしろ普通の事を発言してるだけだと思います。彼の揚げ足を取ったり、歪曲してるのは他国の方だと思います。ただ悲しいのは、日本国内でも彼の発言について、文句をいう人達がいるという事です。同じ日本人なのに悲しいなと思います。
<拒否権があろうが無かろうが、アメリカは戦争するし中国もやりあう。>
これを聞けば、ますます改憲して欲しいと思います。やはり自分の国を守るのは自分達しかいないと思います。大きな犠牲が出てからでは遅いし、取り返しがつかないと思いますから。先手、先手で考えて欲しいと思わずにはいられません。
それから、<よく見ると首都を囲むように配備された米軍。半分は防衛用でない海兵隊。いざというときは首都占領に十分な兵力です。>これって、何とかできないものなんでしょうか?日本が軍隊を持てば、少なくともその理由で、米軍の数を半分に出来るのではないでしょうか?
また色々と教えてくださいね。お忙しい中、読んでくださってありがとうございます。
Res.32
by
枢軸国
from
無回答
2006/03/22 23:07:08
当時の事を振り返ると、日本の取った行動は、仕方がなかったと思うのです。日本は、白人種対黄色人種の戦いに巻き込まれ、貧乏くじを引いたのだと思います。>
立派な武士道精神の戦いだったと思います。ケンカを吹っかけてきたのは
アメリカ。ハルノートは日本に死ねと言ったようなものです。資源の輸出も禁止され、産業が死に掛けたらすることは最後、戦争です。戦後、太平洋戦争のきっかけをつくった、その立役者コーデル・ハルは国連の発案者として戦後、ノーベル平和賞を受賞してます。まったく、ちゃんちゃら可笑しい。
アメリカが死ねというなら日本は刀を抜くまでです。そういう戦争です。
太平洋戦争は。当時はアジアでは最強。大国日本。アジアの植民地を進めたい欧米にとっては嫌な存在ですからね。貧乏くじというよりはアジアを開放する意味では大東亜戦争は運命だったのでしょう。日本以外にはアジア代表は務まりません。大東亜戦争がなければアジアは今も対等な立場にないかもしれません。
韓国なんかには、当時の国家予算の2倍を支払ってますし、お人よしの国なんか日本以外ありえないと思います。それなのに、感謝されるどころか、罵倒されまだムシリ取られようとされてるなんて、まさに国辱モノです。>
その通りですが、それは中韓に対してだけだと思います。他のアジア諸国は日本のことを認め、戦争についても肯定的。そういう意味ではよかったとおもいます。親日派は中韓をのぞいて全てといっても過言ではありません。独立のきっかけをつくり、援助をしてきた日本を誇りに思います。中国と韓国以外は。(笑)あの国々は中華思想におかされてプライドもありませんから。兄弟そろって民度が低い。あそこまで行くともう憐れです。日本は無理にほえずに冷笑していればいいのです。
これって、何とかできないものなんでしょうか?日本が軍隊を持てば、少なくともその理由で、米軍の数を半分に出来るのではないでしょうか? >
そのためには憲法改正でしょうね。第9条を。でも改正は容易ではありません。アメリカは改正されたら日米安保の意義が矛盾することを分かっています。それだけではありません、国内には公明党がいます。公明党の裏には。鶴がいます。この鶴がいる限り改正はむずかしいです。公明党の排除は日本の未来がかかっています。
日本がアメリカと対等になるにはまだまだ障害があります。以前おしゃっていた自給率の問題等。
でもここでは逆手に取り、むしろ、在日米軍を中国に対する威嚇として飼いならせばいいと思います。いきなり引き上げてしまったらそれこそ中国の思う壺です。ですから少しずつ日本の防衛力を増やして、空母でも買いましょう。
また色々と教えてくださいね。お忙しい中、読んでくださってありがとうございます。 >
自分には人様に教えるような知識は持ち合わせていません。いろいろと意見交換が出来ればいいですよね。こちらこそありがとうございます。ではまた。
Res.33
by
おやじ
from
ハリファックス
2006/03/25 22:44:39
トピ主さん
自分は小学生の時、子供赤十字の係で原爆展を見て、ものすごく怖くて、日本人を殺したアメリカを嫌いになりました。その後、中学の社会科の先生は特攻隊の生き残りでしたし、校長先生は戦争で片足が義足でありました。戦争の事、前後の日本について、日本人についてたくさん教えていただきました。
また、日中国交回復があり、相前後して中国への感心はものすごいものがありました。水滸伝から論語、史記や孫子、老子や孟子などと本当に傾倒して行き、貧しい中国のため、芯がすぐ折れて困るのですが、中国製と刻印された鉛筆をわざわざ使い、憧れの中国への思いを馳せ、周恩来を歴史の中国人とダブらせては、子供心に日中友好を本当に誇らしく思ったものでありました。
あれから三十有余年、、、嘘っぱちでございました。
小学生からの反米でありましたが、二十歳の時アメリカ、サンフランシスコに行き辞めました。
現在、本当に許せないのは戦後の「日本政府」という腐れ外道です。
おやじは「日本政府」を否定しております。
連合国の傀儡、日本人を搾取し連合国に貢献する反日組織であると思うからです。
魚は頭から腐ります。そんな日本政府を頭において戦後60年日本は少しづつ腐って今日に至りました。
真の日本人なら、歴史を正しく教えない、国民の税金を他国へ貢ぐ、自国の領土も国民も守らない、嘘と欺瞞の政治屋どもに怒り、「反日本政府」となるべきかと考える次第であります。
ここでは簡単ですが、自分の頭の中にあるものを正直に述べてゆきたいとおもいます。
自分は現在は転換して、憲法改正反対!北朝鮮との国交正常化反対!中国、韓国との国交断絶を望むとする立場にあります。
兵は拙速なるを聞くも、未だ巧みの久しきを見ざるなり。
空母を買っても、、、、守れませぬ。
♪ 朝日ののぼる 勢い見せて ああ勇ましい 日本の旗は ♪
(日の丸の歌 二番)
愛国心を持つ事は本当に最重要課題、死活問題でございます。
古来より、国破れるは外敵にあらずして、その内より破るること多し。 日本危うし!
と、今回はこれぐらいで、また回答させていただきます。
Res.34
by
トピ主
from
バンクーバー
2006/03/26 14:58:02
枢軸国さん、回答ありがとうございます。
<公明党の裏には。鶴がいます。この鶴がいる限り改正はむずかしいです。公明党の排除は日本の未来がかかっています>
この「鶴」とは、誰の事なんですか?公明党は確か黒幕に「創価学会」がいますよね?それに、この創価学会の池田大作氏は、北朝鮮出身で朝鮮名を持っていると聞いています。金正日とも会い、多額の寄付金を北朝鮮にしているという噂も聞いています。
<平洋戦争のきっかけをつくった、その立役者コーデル・ハルは国連の発案者として戦後、ノーベル平和賞を受賞してます。まったく、ちゃんちゃら可笑しい。 >
このハルという人が「ノーベル平和賞」を受賞しているなど、これはまさに戦勝国「アメリカの茶番劇」そのものですね。それに戦後、アメリカのルーズベルト大統領は、西洋列強国がアジア・アフリカで行ってきた侵略や搾取や植民地政策の「負の遺産」を非難されないように、まず東京裁判で日本に全てなすりつけ、その後有色人種からの非難をかわす為に、国連常任理事国に中国を無理矢理推薦したと聞いています。当時この提案には、ロシアもイギリスもフランスも大反対だったそうですが、大国アメリカが有無を言わせずに、中国を常任理事の一員として捻じ込んだらしいです。このアメリカの奇妙極まりない独断が、後にどれほどの悲劇を生んでるかは、今の中国周辺地域の人々の弾圧、虐殺の情勢を見ても明らかですよね。
<親日派は中韓をのぞいて全てといっても過言ではありません。独立のきっかけをつくり、援助をしてきた日本を誇りに思います。>
私も日本を誇りに思っています。特に「日韓併合」は、世界から見て当然と見られた措置であったと、ヘレン・ミアーズ「アメリカの鏡・日本」で述べています。当時の欧米列強国の侵略対象は、中国であって、イギリスもロシアも正面対立していましたよね?その中国を抑える重要拠点が日本であり、さしあたり朝鮮半島は、あまり重要な攻略の対象ではなかったはずです。西洋列強国が、中国と日本を抑えこめば、朝鮮半島など自動的に簡単に陥落するとがあまりにも明白だったので、朝鮮はただ単に欧米のお目こぼしで、1976年頃まで眠り続ける事ができたといいます。
それに、列強国にとって、韓国は利用するには重要でも、軍事的には非常に脆弱だから、当時の世界の常識として、力のある国が管理する事が当たり前であったようですが、イギリスもロシアも相手には管理させたくなかったし、アメリカもイギリスもロシアも多くの国と「関わり(植民地)」を持っていたから、「韓国」なんかの指導を引き受ける考えは無かったようですね。だから、日本の存在は非常にありがたかったと書いてありました。英米露は、互いに牽制し合い、韓国を指導するという「自己負担」は、絶対に避けたかったから、新興国日本の出現は「もっけの幸い」だったと書いています。
日韓併合の事実を感傷や情緒無しで、国際的リアリズムの観点から見ると、朝鮮の独立は、極度に困難な事業だったんだと思います。その最大の原因は、李朝の「日和見主義的、事大主義」にあったと思います。清国から日本へ、清国からロシアへという具合に、庇護の先を乗り換え続けて、徹底して自主独立の意志を持つことなく、大国依存に終始して、自ら独立の目を摘み取っていたと思います。李朝は最後まで、王権と官僚延命のために国家を利用し続けたのでしょう。このような悪習慣は、、北朝鮮の金正日体制に非常によく現れていますよね?韓国にもまだまだこのような悪習癖は、色濃く残っているように思います。
なんか国連とは全然別の話になってきてしまって、話があちこちに行ってしまってます。m(__)m。申し訳ありません。でも、国連の仕組みや日本の置かれた状況などを調べてると、ドンドン前の時代にまでさかのぼらないと、何故、日本は今こういう状況になっているのかが、理解できないものですから……。すいません。一つづつ、自分でも勉強し理解して行きたいと思います。ご協力ありがとうございます。
Res.35
by
トピ主
from
バンクーバー
2006/03/26 15:00:51
すみません。1976年=1876年でした。
Res.36
by
トピ主
from
バンクーバー
2006/03/26 18:57:09
おやじさんへ、回答ありがとうございます。
<現在、本当に許せないのは戦後の「日本政府」という腐れ外道です。 おやじは「日本政府」を否定しております。>
おやじさんの率直な意見に私もほぼ同感です。そして私もそう思っていますし、ですが調べてみると、あの当時(日清日露や第一次世界大戦の頃)、日本はアジアのホープ(星)であったということが、西洋列強国始め、特にアメリカにとっては、十数億のアジア人を後ろに見て、かなりの強迫観念と悪夢を抱いていたようです。その反面、日本の政府や言論界等は、驚くほど危機感が無かったとあります。例えば、「黄禍(こうか)」を恐れるあまり、アメリカでは「日本人排斥事件」などがありましたが、当時のウィルソン大統領の同級生でもあった「新渡戸稲造氏」は、日本自身が改善するのが先決問題と説いたそうです。吉野作造氏も「日本の教育が謝っている為」とか「日本人が世界文明の進歩に貢献する為の責任をもっと自覚する事が大切」というような、今と同じ、いつも悪いのは日本人自身で、自己反省するべきという、この上ない「非現実的な自虐発想」だったようです。
こう見ると、日本人自身が戦前も戦後もあまり変わってないように思います。まずアメリカに「敵意」があり、それは解き難いほどの壁であるということがまったく見えていなかったようです。日本の「対外政策が間違ってる」から、アメリカの風当たりが強くなるというような見当外れの政治外交論に問題をすり替え、悪いのは「日本だ」という一方的な自己批判を当時の日本のインテリ達はしていたようです。でも、なにか今の言論人たちにとても良く似てますよね?
中韓の問題にしても、アメリカとの問題にしても、何でも悪いのは日本人であると、日本人自身が「自己反省で解決できるような壁」だと誤った認識をもってしまえば「世界の悪意」というものには、直面しないで、ただの幻想的な自己反省だけに留まってしまうと思うのです。それがいく度も懲りずに繰り返された「日本人の世界を見る目の甘さ」に繋がっていると思います。愚かな自虐史観さえなかったら、アメリカや中韓等の理不尽な敵意を正確に把握できたし、できると思います。
おやじさんは、改憲に反対ですが、日米安保は、本当に真の置けるものなのか?と私は疑問です。だって、大東亜戦争が起こる以前、すでにアメリカは、日本を孤立させる為に、黄色人種の代表につかせない為に、中国政策、日中離間政策を強引に推し進めていたし、蒋介石と日本政府との間の対立を画策してるし、軍事物資その他で全力をあげて中国政府を支えたのはアメリカでは無かったですか?日本は実際、日米開戦の前に、アメリカの果てしなく供給される武器と膨大な中国兵の人数との前に、泥沼の戦いを強いられていた筈です。
それから最近、ルーズベルト大統領が承諾の署名をしたという「軍事行動の計画書」が見つかったそうです。1941年9月、真珠湾攻撃の3ヶ月前に、「日本本土爆撃計画」をしていた公文書です。アメリカこそ「日本の真珠湾攻撃」を宣戦布告無き先制攻撃と非難していますが、この公文書こそ実施寸前まで言っていたことを物語る公文書だと思います。でも、実際は「中国軍を装った米軍の飛行機「フライングタイガー」がすでに昭和16(1941年)年4月の段階で中国戦線に投入され、日本軍を攻撃していた事も最近明らかになりましたし、中立国だったくせに、正式の日米開戦前に宣戦布告亡き戦争に日本より早く突入していたのは、ア・メ・リ・カ!!ですよね?
今もむかしもアメリカは変わっていませんし、日本もまた同じく中韓やアメリカが日本が思っている以上に日本を「脅威」と思い、激しいコンプレックスをからくる、反日教育や運動を生み出しているという理不尽な「敵意」と「悪意」に、なんら気づく事も無く、信じられないくらいの楽観的自虐史観に陥ってるところも、戦前のインテリ言論人とあまり変わりは無いように思われます。
人類の「負の遺産」である、アウシュビッツ強制収容所や奴隷貿易の拠点セネガル・ゴレ島。そして、1997年にユネスコ第20回世界遺産委員総会が、広島の「原爆ドーム」を世界遺産に登録する事を決定しました。でも何故、中国とアメリカはこれに、大反対するのでしょうか?私的には、この二国は、日本憎しという思いと、核保有国であるという現実が、反対を言わせているのだと思います。自国の利益の為には、どんな汚い行為も正当化するようなアメリカという国との約束など、私はとても信じがたく、改憲を持って自衛を整えた方が安全性はまだあるように思われます。
なんだか色々と感情にまかせるまま、長々と書き込んでしまいましたが、読んで下さってありがとうございます。また、お暇なときに、色んな意見をお聞かせくださいね。それから、中国についても言いたいことがありますが、あまりに長くなりすぎるので、また今度書きます。おやじさんの意見を是非、お聞きしたいです。
Res.37
by
おやじ
from
ハリファックス
2006/03/26 20:22:15
トピ主さん
そうですね、ペリーが来て以来ですね。アメリカは「日本を世界に向けて開国した」とアメリカの教科書にも書いてありますが、世界=列強諸国でした。治外法権、関税権撤廃など他のアジアの植民地同様でありました。
また、アメリカが本気で「対日戦争」を予感しだしたのは、日露戦争勝利のあとからですね。本当に悲しい歴史の「現実」。
また、第一次世界大戦後に生まれた国際連盟でアジアを代表できる主権国は日本のみで、この国際連盟において、1972年、世界で初めての「人権平等案」を提出したのが日本代表団の牧野伯爵でありました。
この提案の裏には、ペリーによる不平等条約以来の日本人の悲願がかけられていました。
しかし、白人植民諸国によってのみ運営されていた当時の連盟は、日本を除く満場一致で「人権平等案「を否決した。
これは、時の欧米諸国が彼らの帝国主義下にあったアジア、アフリカ諸民族の独立、解放を恐れたからですね。
ですから、国際連盟の精神的バックボーンとなった「民族自決」もアジア、アフリカの人々には完全に否定されたのでした。
このことも、欧米の教科書には出て来ません。
アメリカの日本に対する政策は、まるで徳川家康の百姓に対する様に「生かさぬ様に、殺さぬ様に」みたいですね。
でも、本気で噛み付いたらきっと「殺される」でしょうね。
日清戦争以来、日本は中国と本当はともに戦いたかった、、、孤立無援の「人種差別」との戦い。
しかし、現実は列強諸国の思惑と陰謀の中、日本の敗戦とアジアの骨肉相食む現状を作り出しました。
いろいろなことを考えると、今、少しく日本に兆した「ナショナリズム」さえ、小泉の北朝鮮訪問、中国の反日の激化、韓国の民主化以後のさらなる反日とアメリカの策謀のようにおもえてならないのです。
憲法改正も東アジア(日中朝)の戦争の仕掛け作り(アメリカは黙って、、、)、日本の軍備増強はぬれ手に粟のぼろ儲け、戦いの果て、、、東アジア再建の美名のもと、、、、アメリカ。
人に致して致されず
アメリカは30年ぐらいの国家戦略は必ずもって常に行動している。
戦争も平和もアメリカの掌中にある。なければアメリカは崩壊する。
国家戦略無き日本、守るべき未来はあるのか、、、、
日本危うし!
よく勉強されておられるので、おやじも大変勉強になります。楽しくてたまりませんが、時間と根気が無いので、、、(憂国、愛国に言い訳無用ですよね!)
中国編も期待してます!
枢軸国さんもどうかご自愛下さい。そして、意見交換いたしましょう。
Res.38
by
from
バンクーバー
2006/03/26 20:49:28
個人の力ではどうしようもない事にいろいろ考えを巡らせるのは、
人生の時間の無駄使いだと思うが?
Res.39
by
:P
from
トロント
2006/03/26 21:25:56
おやじさんへ
>この国際連盟において、1972年、世界で初めての「人権平等案」を提出したのが日本代表団の牧野伯爵でありました。
これは1919年の人種平等条約のことでしょうか?牧野ということで推測させてもらいました。確か16ヶ国中11ヶ国が支持したけれども議長国アメリカが潰したと記憶していますが・・・どうでしょうか? ちょっと気になったもので
とぴずれですみません
Res.40
by
トピ主
from
バンクーバー
2006/03/26 21:36:09
レス38さんへ
そうでしょうか?個人個人が願い、変わろうと努力する事は、決して無駄ではありません。小さな事ですが、実際、少人数の人達が日本の未来を憂えて、小さな活動を起こしていって、その波紋が広がり、今では中韓の悪巧みも暴露され、それに気づき始めた国民達によって、反中反韓の波紋が広がり、中韓を擁護していた朝日や毎日新聞も自重しだしたし、中韓よりの政治家達も声を大にして、フザケタ中韓擁護論も言えなくなりましたよね?その上、今回中国の主席、胡キントウも「靖国問題や歴史問題」に触れなくなりましたよね?「日本国民の感情を配慮して」ということでしたが。小さな波も波紋が広がれば、大きなうねりとなります。
でも、あなたのように個人では何も出来ないから、何もしないでは、一歩も物事は進歩しないし、進まないんですよ。ネガティブ思考よりもポジティブ思考になって、「千里の道も一歩」からです。私はある面、中韓を見習ってますよ。だって彼らは、嘘や捏造をそれこそ、何十年とかけて、100万回ほど大声で叫び続けてるわけでしょう?そうすることによって、なんとなく本当のことのように、世間では取られ始めるわけですよね??これも一応悪い例での「千里の道も一歩から」だと思いますよ。こんな中韓のような捏造や嘘でさえも、努力をすれば真実らしく人に受け取られるのだから、真実を言ってる日本がそれこそ努力をして、世界に訴え続ければ、もっとはるかに真実は明るみに出てきます。
実際英語のクラスで誰も言おうとしなかったけれど、私は1人でも、日本の立場や言い分を言い続けました。その時、反対者が多くても、必ず何人かの人達が、理解を示してくれるし、その何日後には、擁護者はもっと増えます。そして何よりのメリットは、「中韓人達の言い分だけが真実ではない」と、他国の人々に理解させる事ができるということです。これは非常に大きなステップです。
だから日本人のみんなも決して黙らずに、竹島の問題でもなんでも、きちんと話せば、他国の人達が解ってくれます。黙っていれば、中韓人達の言い分が通ってしまうだけのことです。だから、みんなも自分だけが頑張っても…って思わずに、あなた1人でも話す事が、例え今は小さくとも、それがやがて大きな波となり、日本や日本に大きな貢献をする事になるのです。それを決して、忘れないで下さい。勇気と忍耐を持って、この汚い世の中に対峙してくださいね。
Res.41
by
バガボンド
from
バンクーバー
2006/03/27 00:10:23
トピ主へ
あなたの今持っているその熱いエネルギーを自分の将来の人生ややがて持つ家庭に使ったほうがいいですよ。政治の話はだれでも面白いもんですよ。一人の力がやがて大きな波になると本気で考えているんですか? あなたがそ行動して証明してみてください!わたしは100年でも待ちますから!あなたが汚いと思っている人達はあなたよりも賢く経験も豊富でずっと大人です。そしてその彼らは、あなたよりもっと喧嘩の仕方を知っています。日本の政治家やマスコミでさえもそうなのに、ましてアメリカ、中国、韓国、ロシア、フランス、イギリス、中東諸国などあらゆる国は日本の外交など子供扱いなんですよ!あなたがそれを(小さな波が大きな波になる)と信じているのでしたら、私はあなたが言う方の権力側の人間ですからどうぞ
存分にやってください!!!!!。変えてみてください。
楽しませてもらいますよ!
Res.42
by
バガボンド
from
バンクーバー
2006/03/27 00:40:51
それにしても豊かな日本でぬくぬく育ったボウヤが、えらそうにヌカしているのが気にくわん!この豊かな日本も諸外国のおかげで出来上がったのがわからんのか!!!!!。
Res.43
by
無回答
from
トロント
2006/03/27 01:08:59
↑あなたの方が十分えらそうですよ。
本当に「権力側の人間」なら、後進を育てる立場にもあるということでは?
真面目に政治を考えているトピ主さんのような方を「えらそうに」と言うとは随分器が小さいんですね。
気にくわないなら、わざわざ戻ってこなくても、ここを見なければ良いのではないですか?
それと
>それにしても豊かな日本でぬくぬく育ったボウヤが、えらそうにヌカしているのが気にくわん!<
って、「ボウヤ」って誰のこと?トピ主さん、女性みたいですけど。
トピ主さん、こういう人の嫌味等気にせず、どんどん色々なことを学んでいってください。
随分しっかりとした意見をお持ちの方みたいなので、頼もしく思います。
Res.44
by
おやじ
from
ハリファックス
2006/03/27 02:40:45
Pさま
訂正ありがとうございます。1972は1927年の間違いです。
「人権平等案」とあるのは、トロント、ヨーク大学 布施名誉教授(社会学)の日加タイムスの記事から抜粋です。
手元に他の資料が見当たらなかったので、、、、ありがとうございました。
Res.45
by
おやじ
from
ハリファックス
2006/03/27 02:58:46
連続投稿申し訳ない
レス38さん
人生なんて無駄ばかりではないですか、生きている事にほんとうに意味があるのでしょうか、、、
せめて、好きな事、熱い思いで胸を満たしたいと思う事は許されぬ事でしょうか。
Res.46
by
BushMoron
from
バンクーバー
2006/03/27 08:58:45
いつも楽しませていただいているのに、このような事を書くと不謹慎と言われそうです。経済以外のことは余り知識がないのでコメントできませんが、いくつか誤りがあります。自分で物事を想像して、それをどんどん膨らませて、楽しんでいるのは一向に構わないことですが、事実と違うことが多く見受けられます。
私の頭が悪いのでしょうか、一体なにを言いたいのか分かりません。
>日本はアメリカの最代の債権国ですね。お金を貸しています。ドルが暴落すると借金も増えますね。
アメリカは定期的にBondを売り出していますが、ドル建てですから(ドルで借金)ドルそれ自体の価値は変わりません。従って、暴落によって借金は増えも減少もしません。
>また、イラク戦争後の原油の高騰は作為的に作られたもので、ブッシュが所有するオイルビジネスも資産が倍近くなり、日々の利益が40 %はふえたのではないでしょうか。
倍近くとか、40%などの具体的な数字は、どの資料が根拠となっているのでしょうか。
>カナダでも生産していると言うだけで利益が膨らみ、アルバータ州は赤ちゃんからお年寄りまで800ドルのお小遣いを州民にあたえましたね。
アルバータ政府のWebサイトに行けば分かることですが、小遣いは一人$400で18歳以上です。
Res.47
by
:P
from
トロント
2006/03/27 16:09:37
おやじさん
ありがとうございました。 情報元まであると助かります。
Res.48
by
おやじ
from
ハリファックス
2006/03/27 16:42:51
BushMoronさま
先ず、アルバータ政府の小遣いの件ですが、一言もありません。申し訳ありませんでした。反省致します。
アメリカの件ですが、アメリカが世界最大の対外債務国であること、日本が世界最大の対外債権国であり最大の対米債権国であることは間違いないですよね。そして、アメリカの恒常的経常赤字は対外債務を限りなく増大させ続けますから、アメリカは常に赤字補填を続けなければドル崩壊とか経済破綻に陥るわけですね。
ドルが国際貿易や原油決済通貨ならば、世界は決済通貨としてのドルを買わねばなりません。基軸通貨であり続ける限りアメリカが借金返済のため乱発する赤字債権(本来印刷時点では無価値の紙切れ)が売れる、現金となる。
ドルを国際決済通貨にして赤字国債を世界中に買わせることが、経常赤字の補填方法のひとつであり、暴落はその補填がかなわない、赤字を埋める事が出来ない、借金も増えると考えた訳です。
日本も赤字国債を発行しアメリカの赤字国債を抱えておりますので、累卵の危うきにあるということを思いながら、誠に簡単で乱暴ですが、あのように書きました。
02年の原油が26ドル前後で始まりました。そして、現在の原油価格、ユダヤ人でマリタイム沖の天然ガスの利権をにぎる友人との雑談のなかで、エンロン事件とブッシュのからみから、先物での利益と現物の利益で少なくとも資産は倍以上になった、日々の利益は40%増をくだらないという業界人の発言を資料も無しですが信じました。
イラク戦争もオイル高騰も事前に漏らしておりましたの信憑性が高いと思いました。本人も先物で儲けてイスラエルに送金したと言ったりしています。また、もう一度中東戦争が起こるとも言っております。
もし、すすめられたとき信じて貯金はたいて買っておれば、億万長者の仲間入りでしたが、当時は半信半疑であり、リスクが本当に怖かった、、、臆病者ですね。
アホおやじであることは自他ともに認めるところではありますが、決して人をだましてやろうとか、嘘をついて人を貶めようとしているつもりはありませんでした。
しかし、事実誤認など捏造と受け取られても仕方が無いと反省いたしておりますので、お許しいただきたい。
それと、石油はまぎれもなく戦略物資であり、イラクの日産200万バーレルも信じられる数字ではないのです。各国の石油の消費量は国家機密なのですから、、、
トピ主さまにも深くお詫び申し上げます。
一週間の投稿停止、自主謹慎で反省の意を表します。
おやじ ハリファックス
Res.49
by
ニコラス
from
バンクーバー
2006/03/27 18:02:45
皆さんのRESを読んでいると本当に勉強になります。
今日始めてこのトピックを見てみましたがRES1から全部ぶっとうしで読んでしまいました。 個人的にこういうトピックをもっと沢山の人たちに読んでもらいたいと思いますね。
それにしてもおやじさん、自主謹慎なんてしなくても良いのではないでしょうか? 誰にでも間違いはありますしね。
これからも皆さんのRESで色々勉強させてもらいます。
Res.50
by
無回答
from
無回答
2006/03/27 19:07:38
私も今日初めて一から読ませていただきました。(目がかなり疲れました)
なぜか涙が出ました。(目が痛いからじゃないですよ)
私はここに書いてあることのすべてを知っていた訳ではありません。なので、勉強になった部分もあります。でも、皆さんのおっしゃっていることを100%信じていいのでしょうか?他の国の人はもちろん私たち日本人は、違うことを子供の頃に学びそれが真実だと思ってきているのですよね?そして、ここで色々とお話しされている方のように興味のある方は、独自で色々と調べているのですよね?これらのソースは、英語と日本語ですか?中国語だったら違うことを言ってるのだろうし、ドイツ語でも又違うことを言ってるのかもしれない。私にはどの情報が本当なのかわかりません。どうやって皆さんは見極めているのですか?日本の政府がだめだというのなら、誰の言ってることを信じたらいいのですか?無知なのは承知です。
普通はこういうことを知らずに生きているのではないでしょうか?毎日生きることに精一杯だし、新しく学ぶことが歴史であったり、料理であったり人それぞれですよね。でもそうやってやりたいなぁと思うことが出来るのって幸せだからだと思うし、日本人はやっぱり幸せなんだと思います。だから今の自分(もしくは自分の身の回りにいる人)の毎日が大切だし、地球の反対側で起こってることのみならず、政治にも無関心になってるんだと思うんですよね。それでも、衣食住がきちんとあり生きれるから、こういう問題を直視しようと思わないんだと思います。ごめんなさい、何を言ってるのかわからなくなってきてしまいました。
でもなんであろうと、優しい気持ちをいつでも持ち続けたいと思います。他国がずるいとか(すみませんそんな言い方しか出来なくって)そうでなく、毎日の行いを正しくしていれば、私は気持ちよく死ねるな、、と思うし、誰がこうしたああしたと過去を知ることも大切だけど、一人一人が思いやりを持った生き方が出来れば住みやすい世界になると私は信じたいです。
又、トピヌシさんに質問ですが、どのように真実をクラスの人に伝えたのですか?私もクラスには日本人一人です。そして中国人の人はクラスの半数を占めています。日本人は人を殺していないのですか?理由がなんであれ人を殺したのではないのでしょうか?私には、それを正当化する勇気がありません。たとえ彼らがウソを正当化してようとも。彼らの歴史の学び方はかなり改ざんされているようですが、それでももしある生徒の祖父が日本人に殺されたんだという事実があるのであれば、私は何も言えません。謝るつもりもないですが、でもその人の感情を傷付けるようになる行為はしたくありません。又私の学校では先生もそういう話はデリケートな問題だから話し合うことはありません。だって一方通行になるだけですし、クラスの雰囲気が嫌になりますよね?
私の言ってることはすごく生温いことだってわかってます。でも、戦略的なお話を見ているうちに悲しくなってしまいました。だからこそ、私たちが行動を!と思われるのでしょうが、私はいつか子供が出来たらやはりその子供を立派に育てることの方が大切になってしまうでしょう。太宰治の「家庭の幸福」ってまさにそれなんでしょうね。
あぁ、本当に意味のないことをだらだらとごめんなさい。無視してかまいません。
Res.51
by
バガボンド
from
バンクーバー
2006/03/27 20:26:22
トピ主へ
21世紀に入りアジアの時代が始まろうとしている中で
日本がどういう役割をはたすべきか、
またそうすることによって
日本の産業界と日本人の生活水準を維持するには
どんな政策を打ち出すのが正しいのか、そう言うことを真剣に話すべきです。なのにトピ主は、政治家と同じように過去にとらわれ目の前の現象に心を奪われ未来に目を向けてない。かつて日本は侵略される側ではなくて、
侵略する側の帝国主義国と肩を並べていたので、
ネズミの方ではなくて猫の側と、アジアの他の国々は思っているのです。日本のはたす役割をもっと正しく認識して高度成長の先輩としてアジアの国々の範としてその指導のやれる立場に自分を置くことが後輩から慕われ、大事にされるんです。
いつまでも「中国はけしからん!」とか「韓国は嘘の歴史を捏造する。」とかくだらないことや過去にとらわれず、世界にまたはアジアに対して日本はグローバル化の中ではどんな役割をはたすべきかを考えるのがポジティブ思考というんですよ!
Res.52
by
BushMoron
from
バンクーバー
2006/03/28 22:14:10
誰でも人は、私を含めて、誤解しやすいものです。争いは細かい誤解から発生することが少なくありません。事実を正しく理解することで相手が見えてきます。
非難するつもりで指摘している訳ではありませんので誤解無く。
ご丁寧にご説明いただきまして有難うございます。
なる程、と一見納得するような論理ですが、飛躍していると思います。
>アメリカの恒常的経常赤字は対外債務を限りなく増大させ続けますから、アメリカは常に赤字補填を続けなければドル崩壊とか経済破綻に陥るわけですね。
補填しないで、赤字を減らす政策がいくつかあります。従って、補填を続けなければ崩壊とか破綻が来ると断言できません。
>ドルが国際貿易や原油決済通貨ならば、世界は決済通貨としてのドルを買わねばなりません。
これは事実です。
>基軸通貨であり続ける限りアメリカが借金返済のため乱発する赤字債権(本来印刷時点では無価値の紙切れ)が売れる、現金となる。
米国のBondを買っている理由は、主として米ドルが基軸通貨だからではありません。従って、基軸通貨とBond購入とは直接の因果関係は有りません。国際取引を決済するためにドルを購入する事と、米国のBond購入する事とはまったく違う経済行動です。
>ドルを国際決済通貨にして赤字国債を世界中に買わせることが、経常赤字の補填方法のひとつであり、暴落はその補填がかなわない、赤字を埋める事が出来ない、借金も増えると考えた訳です。
ドルが強くなって歓迎するのは、オイル輸出諸国と米国内の国外への資本投資家。そして、ベンツ、エアバス、フランスワイン等々です。
米国輸出企業はむしろ弱くなると喜びます。
ドルが弱くなることで、むしろBondが買いやすくなります。
"赤字国債を世界中に買わせることが、経常赤字の補填方法のひとつであり"は的確ですが、"暴落はその補填がかなわない"と言う論理は成り立たないと思います。
Res.53
by
枢軸国
from
無回答
2006/03/29 16:41:24
やれやれ
21世紀に入りアジアの時代が始まろうとしている中で日本がどういう役割をはたすべきか、またそうすることによって日本の産業界と日本人の生活水準を維持するにはどんな政策を打ち出すのが正しいのか、そう言うことを真剣に話すべきです。>
どうぞどうぞ話してください。他でトピを作り日本のためにしっかり議論してください。ここのもともとのトピは上記とは趣旨が違います。もともとは国連についての議論が始まりです。話はずれる事もありますが、ここでは筋違い。
なのにトピ主は、政治家と同じように過去にとらわれ目の前の現象に心を奪われ未来に目を向けてない。>
トピ主さんは未来に目を向けていないわけではないとおもいますよ。未来を考えるときに過去を見るのは大切です。過去から学ぶ事は必要なことと思う。未来を考えるのに過去はいらない。とおっしゃるならそれまでです。考え方の違いということで。ここだけのレスでいったい何が分かるのですか。
かつて日本は侵略される側ではなくて、侵略する側の帝国主義国と肩を並べていたので、ネズミの方ではなくて猫の側と、アジアの他の国々は思っているのです。>
アジアを小さく見積もってませんか?中韓だけがアジアではありませんよ。本当に皆がそう思っていると?過去にとらわれなんたらかんたら仰っていたのでこれはなんだか軽く矛盾です。これが現代の話とするなら今でもアジアは日本を帝国主義と?
日本のはたす役割をもっと正しく認識して高度成長の先輩としてアジアの国々の範としてその指導のやれる立場に自分を置くことが後輩から慕われ、大事にされるんです。>
十分に指導してきたし、十分慕われてますよ。ご存知ではありませんか?
朝日新聞的にはそうではないでしょうけど。
いつまでも「中国はけしからん!」とか「韓国は嘘の歴史を捏造する。」とかくだらないことや過去にとらわれず、世界にまたはアジアに対して日本はグローバル化の中ではどんな役割をはたすべきかを考えるのがポジティブ思考というんですよ! >
くだらない事や過去?中韓の捏造やれ権益乱用はくだらなくありません重大問題です。資源が取られているのにくだらないで終わらせるなら国際法はいらないんですよ。捏造は過去ではありません今もあります。これに対して何も言わず、黙ってる事はポジティブ思考とは言わずに弱腰外交というんですよ。
世界にまたはアジアに対して日本はグローバル化の中ではどんな役割をはたすべきかを考える>
そうそうそれは是非他のトピで。お願いします。
Res.54
by
バガボンド
from
バンクーバー
2006/03/30 00:07:37
やれやれ
どうぞどうぞ話してください。他でトピを作り日本のためにしっかり議論してください。ここのもともとのトピは上記とは趣旨が違います。もともとは国連についての議論が始まりです。話はずれる事もありますが、ここでは筋違い。>
トピ主が最後に書いたコメントに対して自分の意見を書いているだけだ。筋違いなら、トピ主にも言ったらどうだ?それと他の筋違いのコメントを書いている人間にもいったらどうだ!話がはずれる事を書いたやつは、みな筋違いになってしまうぞ!
トピ主さんは未来に目を向けていないわけではないとおもいますよ。未来を考えるときに過去を見るのは大切です。過去から学ぶ事は必要なことと思う。未来を考えるのに過去はいらない。とおっしゃるならそれまでです。考え方の違いということで。ここだけのレスでいったい何が分かるのですか。>
一言も過去はいらないと言っていないが? 過去から学ぶのは大いに結構だが、それをどう活かすかが、もっとも大事な事だと思うが?
アジアを小さく見積もってませんか?中韓だけがアジアではありませんよ。本当に皆がそう思っていると?過去にとらわれなんたらかんたら仰っていたのでこれはなんだか軽く矛盾です。>
もちろんアジアは中韓だけじゃないさ。だからトピ主が最後に書いたコメントに対して答えているだけだ!
これが現代の話とするなら今でもアジアは日本を帝国主義と?>
かってに現代の話に飛躍させるな!
十分に指導してきたし、十分慕われてますよ。ご存知ではありませんか?
朝日新聞的にはそうではないでしょうけど>
慕われているにしては、お互いにあまりいい感情を持っているようには見えないが?
十分経済援助で弁償したじゃないか
というのも日本人にだけ通用する論理。
思うに、足をふまれた人間とふんだ人間とでは
痛さの感覚が違うのは当り前だと思うけど?
くだらない事や過去?中韓の捏造やれ権益乱用はくだらなくありません重大問題です。資源が取られているのにくだらないで終わらせるなら国際法はいらないんですよ。捏造は過去ではありません今もあります。これに対して何も言わず、黙ってる事はポジティブ思考とは言わずに弱腰外交というんですよ。 >
これに関しては軽率に書いた部分もあるが、相手が非常に感情的になりやすいから挑発に乗って戦前に逆戻りしなければいいがと思っている。
Res.55
by
YW
from
日本
2006/03/30 00:21:12
バカボン、あんたの屁理屈には誰も興味ないから、さっさと消えれば?
<十分経済援助で弁償したじゃないか
というのも日本人にだけ通用する論理。
思うに、足をふまれた人間とふんだ人間とでは
痛さの感覚が違うのは当り前だと思うけど? >
経済で弁償してもらっただけでも、有り難いでしょうが?他の植民地国なんて一円だって返してもらってないどころか、まだ吸い上げられてたじゃん。それに、足を踏んだとか踏まれたって言ってるけど、とにかく中韓は弱くて植民地にされたんだから、今さら、グタグタ言っても始んないでしょう?西洋列強国から比べたら、破格の補償してもらっといて、ほんとド厚かましいとは、あんた達のことだよ!どっちが過去に執着して、グチグチ女の腐ったようなこと言ってんのか?あんた自分が恥かしくないの?恥を知れよ!恥を!!
あ?いけない、トピずれしてしまった。トピさんごめんなさい。また皆さんの情報楽しみにしてます。
Res.56
by
枢軸国
from
無回答
2006/03/30 17:53:26
皆さんすみません。自分が馬鹿でした。所詮掲示板でやりあっても理解するのは難しいという前提を忘れていました。突っ込んでも突っ込み返す。またそれの繰り返しになり掲示板が廃れてくということを。また主題健全な方向に行くように心がけます。元のようなレスをするように心がけます。
バカボン氏>
すいませんね。だいぶそれのレスだけをみて自分が吹っかけすぎました。前のレスを確認無さすぎでしたね。きっとお分かりだと思いますが、掲示板では相互理解は難しいです。なんで、これで勘弁してください。今度からは尊重しあうように発言します。
トピ主ならびに他の人もすいませんでした。また普通に話し合いましょう。許されるなら。
Res.57
by
とぴ主
from
日本
2006/04/10 23:34:43
おやじさん、枢軸国さん、回答が遅くなってごめんなさい。母が入院するため、暫く学校を休んで看病に戻っているので、返信できなくってすみませんでした。でも、みなさん、どんな質問や意見にも誠実に回答してくださって、ありがとうございます。それに、レス43さん、力強い励ましありがとうございました。少しずつですが、みんなの協力を得て、自分も日本のこと周辺諸国のこと外交の事などの知識を増やしていきたいと思います。
この前、鈴木宗男議員がテレビで外務省の役割を暴露していて面白かったのですが、日本の外務省(害務省と言ってました)は、今までずっとアメリカと中国とさえ付き合っていれば良く、あとのアフリカ、ロシアや中近東や中米なんかは、ほとんど無視の状態で、その辺りに派遣される大使館には、ファックスもないくらい困っていたそうです。だから、日本が国連の常任理事国になるために、各国の賛同を得ようとしても、みんな渋い顔をしたと言います。その前に、中国が日本の政治的発言権をこれ以上増やさないために、アフリカや中米に巨額のODAの援助を約束し、日本の常任理事国入りに「反対票」を投じるように、交渉したと聞きました。
その知らせを聞いて、日本の害務省は、慌てて各国に外交戦略に出たらしいのですが、時すでに遅しの状況であったと聞きました。でも、日本もかなりのODA援助を東南アジアやアフリカにもしていたと聞いていますが、なぜその努力が報われなかったのか?という疑問があるのですが?どうしてでしょうか?
それから、この前日本の副外務大臣がテレビで対中ODAに対する質問に答えていたのですが、「中国と交わした条約どおり、2008年迄は、対中ODAを続けるかもしれない」みたいなことを発言していましたが、一体どういうつもりなのか?中国は多くのODAを各国に援助し、その上、世界第三位という軍事国家にまでのし上がっているのに、なぜ日本の害務省は、ODAを切れないのか?不思議でなりません。軍事力・政治力(外交手腕)・経済力・国際貢献、これら4つの資質がそろって初めて一流国家と言われるそうですが、日本の場合、軍事力と政治力が極めて、脆弱すぎると思いませんか?
なんか過激に書いてしまいましたが、結局のところ、この2点が異常に弱い故に、日本はしっかりとしたヴィジョンがもてないのではないかと思っています。また、おやじさんや枢軸国さんの暇なときに、ご意見お聞かせください。宜しくお願いします。m(__)m
Res.58
by
おやじ
from
ハリファックス
2006/04/11 21:46:18
トピ主さん
お母様が早く良くなる様にハリファックスより祈っております。
おやじの意見ですが、ODAをいくらしても、貰う側からすれば、これから「自国に利益がある」と判断したら、、、。
国力はあなたがおっしゃるように、軍事力、経済力、政治力に代表されるかと思います。国際社会(国対国)では信義則は残念ながらほとんど(例外あり)期待できない。むしろ、国益が相対立し、国によって違う「正義」が戦うということもしばしばであります。
そのむかし、欧米が経済成長著しい日本を揶揄して「エコンミックアニマル」と蔑んだことがありました。
アメリカの属国日本に「政治力」「軍事力」がないのは、アメリカがそれを望まなかったし、売国奴的政治屋がアメリカ追従することで保身してきたからです。そして、経済力もアメリカの財布としての機能ぐらいしかないので「力」と呼ぶのは痛ましいかぎりです。
本来なら、資本主義では経済力が支配力とならねばならないのですが、、、。
もしODAもアメリカ並みであったら、赤字国債も発行しないで、年金も潤沢にあり、日本国民の豊かさも倍以上になったのでは、、、と考えたりもします。
ブッシュが靖国に参拝したいと言ったら、害外務省が拒絶しました。
何故?
それから、国連の負担金改正案の件ですが、日本案を中国とロシアが認めないとか、アメリカ案でも負担増大で文句言ってますね。
やらずぼったくりとはこのことですね。ぼったくり=拒否権
小さな国、貧しい国は大国の狭間で顔色をうかがいながら、自分たちの「一票」をより高く、有効に自国の利益に使います。
あれほどしてやったのに、、、と日本が言うのも酷な話です。
いざと言う時、守ってもやれないのですから、、、。
日中国交回復から30有余年、円借款という名のODAで6兆円、旧輸出入銀行経由の借款を含めると10兆円を超えます。
もちろん返済意思はありません。
日本には流血の革命が必要かも?
それとも、アメリカの属国で世界に貢ぎながら、従国連慰安婦つづけますか?
いや、自分さえしあわせでいれば、、、、
Pさん
パリ講和会議での国際連盟規約作成時の人種差別撤廃の規定盛り込みは圧倒的な反対で否決されましたが、日本は諦めず、西園寺公望団長の日本代表団は「大戦に勝ったのは、インドがイギリスに協力し、フランスにベトナムが協力したからではないか、。日本も戦ったではないか。だから人種差別はこの際に撤廃して、人種は平等と言う原則をうちたてようではないか。国際連盟規約の前文でも良いから、人種は平等であるという一行を加えて欲しい」と何度も訴え、小委員会に付託されるまで粘りました。小委員会では11対5(反対はイギリス、アメリカ、ルーマニア、ポーランド、ブラジル)で賛成多数を勝ち得ましたが、議長のアメリカのウィルソン大統領の「このような重要な問題決定は、全会一致か少なくとも反対者が居ない事」と否決しました。
これが、書きたかったのでした。前回のはこのあとのこととなるのでしょうか。いづれ調べてまた書きます。
また、教えてください。
亡国は経済の衰退によらず、国民ひとりひとりの心から日本が継承して来た精神が失われて行く事により滅亡する。
そんな風に考えたりもします。
Res.59
by
枢軸国
from
無回答
2006/04/11 23:58:00
トピ主さん お久しぶりです。
お母様の看病大変でしょうけどもお体には気を付けて下さい。
日本もかなりのODA援助を東南アジアやアフリカにもしていたと聞いていますが、なぜその努力が報われなかったのか?>
さて、ODAの件ですが、貧困撲滅とか聞こえはいいですが実際にアフリカにはほとんど援助されてません。一番多いのはアジアです。日本は戦後賠償の一環でODAをしてきているのでアジアに必然と多くなります。特に中国には。 ODAは日本の企業の市場開拓にも一部貢献しますし、ODAで日本の企業が仕事を受注する事もあります。ただ、日本のODAは金額だけで質が北欧に比べると伴っていないとある助教授がおっしゃっていました。つまり相手のニーズを理解せずに援助をする傾向があると。
ま、中国のODAの使い方が日本より上手だったのか、もしくはアフリカの政府高官を買収したのか。原因はいろいろあるとおもいますが。アフリカと中国の利害関係が一致してしまったのでしょう。日本はそこまでアフリカを気にしていなかったのでこれは完全に日本のミスと思います。余談ですが、国連のある委員会が常任理事国になりたいならGNP比率0.7%以上が条件だとして、ODAの供与額を増やすべきだと、言ってましたけど、常任理事国で0.7%こえてる国はありません。はっきりイって説得力ゼロです。超えている国は北欧の3カ国ぐらいだと思います。
自分の考えでは現段階で無理に常任理事国になる必要はないと思いますが。なっても日本の政治自体が代わらなければ意味がないですから。
中国は多くのODAを各国に援助し、その上、世界第三位という軍事国家にまでのし上がっているのに、なぜ日本の害務省は、ODAを切れないのか?>
宗雄議員が外務省にデカイ顔が利いていたように、議員は大きな影響があると思われます。日本にもまだまだ親中議員(売国奴)が腐るほどいます。なんで、その連中のせいでODAも切れないのでしょう。旧社会党の村山なんてのはその辺の代表例じゃないでしょうか?アメリカのようにODAが軍事施設になりうるものに使われた瞬間にアメリカは対中ODAをやめました。もう20年以上の前の話ですが。日本はこういう決断が驚くほど下手です。おまけに売国奴がいるとなるとそうそう簡単には。
外務省に関してですが、最近韓国の情勢を分析したレポートが漏洩して
韓国が内容を見て憤慨していましたが、あのレポートが仮に本当に外務省の分析によるものとすれば、外務省の中にも冷静に物を判断できる人間がいると感じさせてくれます。麻生大臣でいいと思います。
軍事力・政治力(外交手腕)・経済力・国際貢献、これら4つの資質がそろって初めて一流国家と言われるそうですが、日本の場合、軍事力と政治力が極めて、脆弱すぎると思いませんか? >
因みに軍事力に関してはまだまだ日本も捨てたものではありません。まず
海自ですが、艦隊運用能力はアメリカについで2番目と考えています。装備もイージス艦など世界でもトップクラスと思います。ただ、防衛兵器が主なので空母などはありませんが。
空自ですが、メインのF-15は初年度飛行は30年ほど前ですが、近代改修していますし、未だにトップクラスの能力を誇ります。最近ようやく韓国に2機ほど導入されたらしいですが。空軍に関しては飛行機の数や性能だけではなく稼働率というのが一つの目安になります。日本の戦闘機の稼働率はトップクラスです。中国も近代化に勤めていますので日本もそろそろ次世代戦闘機の導入計画をてきぱきと進めていってほしいものです。
陸自に関しては難しいところです。実際に日本は海に囲まれているので空自と海自の役割が防衛面で大変に重要視されています。ただ陸自は他国に対する潜在防衛力の証になるので最低限度の兵力は保持しなくてはいけないと思います。能力に関してはなんともいえないところです、装備面的なものより陸自15万人という数が多いのか少ないのか。判断が難しいです。
日本の防衛力は更に日米安保上、アメリカ軍が存在する点が大きいと思います。実際にどこまでがんばってくれるかは不透明ですが。
中国の軍事力増大は緊張をもたらしますが、中国の最大の強みは兵士の命の価値の低さです。アメリカではある程度兵隊が戦死すると世論が反戦に傾く傾向がありますが、中国では言論統制や様々な要因で反戦モードにはならないと思います。戦死者が大多数になっても、世論を戦争継続させる力が中国には備わっていると思います。そこが脅威です。
日本の政治力ですが、誰が見ても高そうにみえないですよねぇ。経済が一流でも政治は三流というのはよく聞く言葉です。戦後の呪縛が未だに取れないんでしょうか。ようやく最近になって戦後呪縛から抜け出してきた気がしますが、公明党やれ社民党やれ未だに売国奴的な政党がふつーに存在している時点で政治は3流ですね。誰のための政治なのか考えていただきたいものです。
いろいろずれましたけど、こんな長ったらしくなりました。
Res.60
by
おやじ
from
ハリファックス
2006/04/13 16:51:17
枢軸国さま
対話が思考を活性化する(プラトン)ということで、おやじにおつきあい下さい。
質問というか、軍事力のことなのですが、どれぐらいの軍事力を持つべきだと考えておられますか?
例えば、北朝鮮には1対9で勝つとか、アメリカの半分ぐらいとかでも、イージス艦がいくつ、空母がいくつとかでも、、、、。
そして、経済力なのですが、これもまた、力としてみた場合大変にお粗末ではないかと自分は考えたりしてしまうのですが。
国というのは総合力で勝負なのか、ひとつでも突出して圧倒的なものを持つのが良いのかとか、ふらふらと考えております。
八月十五日は「敗戦の日」ですよね、「終戦の日」では間違いだと思われませんか?
突然ですが、よろしくお願い致します。
蛇足 ODA貰ってる奴が、くれてる人に対抗してODAばらまいて、まだまだくれって言って、そうか〜ってまだまだあげてる、、、、
Res.61
by
枢軸国
from
無回答
2006/04/22 21:34:38
おやじ様
難しいご質問ですね。
どのていどの軍事力を持てばよいのかというのは国家の目的によって変動するのはお分かりだと思いますが、
海自に関してはイージス艦を4隻保有していますあと2隻作る予定みたいですが。イージス艦の索敵範囲は約400キロですから、日本海と東シナ海方面に配備すると考えれば余裕をもって10隻はほしいです。1隻金剛型で1200億ですから、そこまで大きい負担とは思いません。ODAばら撒いてないでそちらにまわしてほしいものです。もちろん乗員を鍛える負担は大ですが。
航空母艦については現時点では必要あるとは思いません。日本列島にある基地からで十分スクランブルに対応が出来ると思います。航空母艦を配備すると船は海自、飛行機は空自と統制が多少やっかいなことになるんじゃないかなとおもいます。それよりも沖縄方面の島に立派な基地を作るだけで十分じゃないでしょうか。
空自に関しては、そろそろ次世代戦闘機の導入を真剣に考えてほしいです。防空戦闘機は必要ですが、ある程度の攻撃機も必要だと思います。
国というのは総合力で勝負なのか、ひとつでも突出して圧倒的なものを持つのが良いのかとか、ふらふらと考えております。 >>
勝負とはなんの勝負でしょうか? 一つでも圧倒的なものを持っているのもいいと思います。原油が出るだけで強い国もありますし。
八月十五日は「敗戦の日」ですよね、「終戦の日」では間違いだと思われませんか? >>
という質問ですが、8月15日は終戦日として考えていません。実際9月3日までソ連軍と戦闘は続いています。
しかし翌日、16日に軍に対して停戦命令がでてますし、戦いをやめるという意味では停戦日として考えてもいいと思いますが。 実際日本が正式にポツダム宣言の休戦文章にサインをしたのは9月2日ですので、この日を実際に降伏した日として考えてます。
8月15日を終戦と考えるか敗戦と考えるかは人によって認識が違うんでしょうが、はっきり申し上げますが、くだらないと思います。戦いが終りであることは間違いないし、負けたというのも間違いないですから。
右やれ左やれで 終戦記念日やれ敗戦記念日やれ、実にくだらないです。
記念日という言葉を考えるとなにか+なイメージなので敗戦記念日というとなんだか矛盾な感じがしますが、そう考えたい人がいるならそれはそれでいいんじゃないでしょうか。
ご質問に回答できたかわかりませんが、、
Res.62
by
おやじ
from
ハリファックス
2006/04/23 14:53:28
枢軸国さま
おやじのつまらない質問に答えて頂きありがとうございます。
自分は、どうやって日本を守るか、短日時でどうすれば相手に攻撃する意志をなくさせるか、どうやって流血を最小限にとどめるか。
そんなことをあれこれ考えては楽しんでおります。(どうせおやじのたわごと、、、ですから)
たとえば、国連の分担金も減らせ!を考え直して、いっそ乗っ取るつもりで(どうせ敵国扱いですから)分担金は国際貢献として日本国が全面的に見させてもらう。そして、国連の本部を名古屋に建設する。その費用はすべて日本国が負担する。そのため、当面ODAは見合わせる。そして、戦争放棄の日本国自衛隊は国連軍とする。そして、日本国の領空、領海は国連維持のため、全ての問題を速やかに解決する。そのために、国際司法裁判所に現在日本が抱えるすべての二国間以上の問題を委託する。とか、、、どうすれば拒否権を無実にできるか、軍事力無く、軍事大国に抗して行けるのか。
アホな頭で思索あそびいたしております。
敗戦の日の「敗戦」にこだわるのは、敗戦として、はじめて責任問題が明確になるのではないかと考えるからです。
敗戦の日を終戦記念日と、連合国を国連と。ポツダム宣言受諾を無条件降伏と、ごまかされているような気がしてならないのです。
というわけで、今回の日韓の毎度おなじみの「合意」?竹島それだったら放棄しろ!くそたわけ害外務省と下品に舌打ちし、みじめになるおやじでございます。媚びるな!島根県に申し訳ない、、、
支離滅裂ですが、またよければご意見お待ちしております。
Res.63
by
枢軸国
from
無回答
2006/04/24 22:31:25
おやじ様
すさまじく極論ですが、国連(自分は連合国と認識していますが)が機能しないなら、別の機関を作ればいいと思います。もちろん是にはある程度
の大国の同意が必要ですが、言うまでもなく今の日本には無理です。
日本防衛ですが、仮想敵国しだいですがある程度の軍事力保持は必須と考えています。もちろん戦争はないに越した事はありませんが、軍事力の均衡が戦争を生まないケースもあります。もちろん、ラットレースのように軍事力が軍事力を増やす危険性もありますけど。日本の憲法も限界が来ているのではないかと思います。
分担金の率はいらいらすることがありますが、日本の威厳を示すためにもこのまま行くしかないともとれます。自分の考えでは。
国際司法裁判所に現在日本が抱えるすべての二国間以上の問題を委託する>
これはには賛同ですが、それには相手が裁判したくないといえばそこでストップですよね。委託したくても相手がしたくないといえばそれで終りなこのシステムを変えてほしいものです。提訴すれば扱ってくれるようにしないと。
敗戦の日の「敗戦」にこだわるのは、敗戦として、はじめて責任問題が明確になるのではないかと考えるからです。敗戦の日を終戦記念日と、連合国を国連と。ポツダム宣言受諾を無条件降伏と、ごまかされているような気がしてならないのです。 >
おやじさまは負けた国に責任が生じるとお考えでしょうか?そうなると、この世界は軍事力があるものが全てという考えにつながると思いませんか。勝てば官軍、負ければ賊軍という考えはある意味歴史的には正しいと思いますが。イラク戦争を見ればそれがよく分かります。用は勝てばなんでも許される事が容認されると米のようは横暴が繰り返し起きるだけです。
ごまかしの件ですが、
日本であれ米であれ国家の闇や汚点の部分を隠そうとする行為は
日常茶飯事と考えています。ただ、極左団体が作り出した事実ではない罪までかぶるのはごめんということです。
今回の竹島の件はなかなかいい戦略を行ったと考えています。どっちにしても竹島問題を世界に広めるきっかけになり、あそこで韓国が調査船を拿捕すれば韓国の恥。しなければ大統領の韓国強硬派からの支持の失墜。そこまで行えたところに一つ評価があってもいいと思います。こちらは特に外交カードを切ったとは思いませんし。もう一歩というところでしょうか。外務省にもなかなか切れ者がいると考えています。いままでは考えられないような外交が少しずつ展開されてきていると思います。(別に擁護しているわけではありませんが)
竹島に関してですが、もう少し韓国にあのまま舞台で踊っていただくのが一番です。抗議も結構ですが、冷笑してしばらくまちましょう。世界に訴えるのは時期が早いともいます。
Res.64
by
とぴ主
from
日本
2006/04/28 16:21:23
おやじさん、枢軸国さん、回答ありがとうございます。確かに、日本の外務省(害務省)には、チャイナスクール出身の媚中派や売国政治家がいて、なかなかマトモな外交は、難しいのかもしれませんが、頑張って欲しいものです。日本の外交に対する面白い記事を読んだので又の機会に、お話させてください。それよりもお二人が話してらっしゃる『日本の軍事力』について、私も少し参加させて下さい。
私は外交や国際関係を調べれば調べるほど、日本には『改憲』が必要で『核抑止力』を持つべきだという思いが日々強くなります。なぜなら、日米安保があまりにも期待出来ない産物になってきてるように思われるからです。それに、核のボタンを握るアメリカ大統領にとって、一番重要なのは当然アメリカ国民の命であって、日本人ではないということ。また、中国が核を打ち返してきたときに、何千万人という米国民が死ぬような決断を米大統領は、しないと思うからです。
それから、ハーヴァード大学のスティーブン・ウォルトや『文明の衝突』の著者、サミュエル・ハンチントンのような一流の国際政治学者達が「15年先、20年先、いざとなったらアメリカは日本を見捨てる選択肢もある」と主張しています。つまり、アメリカが東アジアでの覇権を放棄して、中国とのバランス・オブ・パワーを保ち、帝国の勢力範囲を縮小して、西半球に戻れば良いだけだという、非常に冷徹なリアリズムを持っているようです。
実際、もしそのようなことが起これば、「中国の覇権と侵略を阻止」する為にも、日本としては周辺諸国のインドやロシアと軍事同盟を結ぶ必要が出てきますが、その場合でも基礎となるのは、あくまでも自主防衛だと思います。自分の国を自分達の力で守れないような国と『軍事同盟』を結びたがる国は、皆無だと思いませんか?今の日本のように、「アメリカの核の傘」を信じるほか無いような情けない状況では、実際に中国がICBMを東京湾の沖合いに打ち込むだけで、一滴の血を流さずに、日本はパニック状態となり、両手を挙げてギブアップし、中国の軍門に下る以外は無いと思います。まさに中国の思う壺だと思います。
確かに、「核保有」を反対する人がいると思いますが、核武装は、中国やアメリカのように、使用のためではなく、あくまでも恫喝のためにもつべきだと思います。費用の点でも、核弾頭付巡航ミサイル200〜300基と、小型駆逐艦や小型潜水艦約三十隻の建設、運用にかかる軍事予算は、毎年おおよそ一兆円となっています。現在の日本の軍事予算は、およそ5兆円、GDPの1.0%ですが、ここに『核武装』の費用を加えても、1.2%にしか過ぎません。中国へのODAを削減すれば、それくらいの予算は軽く算出できると思います。
世界の平均軍事支出はGDPの3%ですから、日本はその半分以下と言うことです。確かに防衛面でも外交面でも日本の独立性が増し、アメリカのいいなりにならないというので、最初は、アメリカも日本の核武装に反対するかもしれませんが、アメリカの国務省やCIAやペンタゴンのスタッフ達の中で、「中朝露3カ国の核ミサイルに包囲されて、非常に危険な状態にある日本が自主的な核抑止力を持ちたがる気持ちは理解できる」という意見が、かなり多くあるそうです。実際日本がもし核兵器を持っても、アメリカと縁切りになることもないし、むしろ日本が核武装することによって、中国との厳しいしのぎ合いを続けていかなければならないアメリカにとっては、側面支援にもなると言っているそうです。
それに、今の時期を逃すと、日本の核武装は間に合わないとも言われています。第一の理由は、中国の脅威が迫ってきていること。きちんと機能する自主的な核抑止力を構築するためにも、少なくとも10年か15年はかかるみたいですし、2020年以降の危機に備えるには、今がラストチャンスとも言われています。それからもうひとつの理由は、アメリカの国内政治事情です。2008年の大統領選挙では、イラク占領に失敗したブッシュの共和党が、民主党に移ってしまう可能性が大であり、この民主党政権が日本にとって望ましくないようです。というのも民主党は、伝統的に「親中嫌日」であり、クリントン政権の高官が「冷戦後のアメリカは、日本を押さえつける外交政策を実行している。だから、我々は、米中関係を強化する必要がある」と明言していたそうです。これは民主党の対日観を代表するものです。
また、アメリカの民主党と中国人民解放軍の間には、長年にわたる癒着関係が存在しています。特にクリントン政権の上層部は、中国のスパイ組織から違法な政治資金を受け取り続け、その見返りとして、中国はアメリカから、最新の軍事技術を手にしたそうです。又人民解放軍のスパイがヒラリー・クリントンの肝煎りで、商務省次官補代理となったほど、民主党政権と中国のスパイ機関は癒着しているそうです。
実際、中国の軍事力や経済力を強くしてしまったと思っているアメリカの学者や軍人が多いようですし、それに日本側がアメリカ側に「本当にアメリカは、『核の傘』とMDで日本が守れると信じているのか?」という質問に対して、アメリカ側は、「いや、守れないかもしれない、確かに日本の核武装も仕方が無い」と認める人がかなり多いようです。また、下院軍事委員会にいたマーク・カーク議員(共和党員)は、「日本は立派な民主主義国家であり、その日本が核抑止力を得るのは、アメリカにとって明確にプラスになる」と明言しています。
だから、日本が本気になって『核武装』の必要性を訴えれば、「同盟国である日本が自前で、国防に最低限必要な核抑止力を持つことは、アメリカの国益になる」と妥協してくる可能性は、十分にあると思います。現にブッシュ大統領は、インドに対して、核武装の文句をつけるどころか、プルトニュウムの増産を助けるような決定までしています。これは明確に、中国の核に対する牽制だと思いませんか?
実際、他国からの核攻撃(恫喝)を抑止するものは、自前の核武装以外には無いのではないでしょうか?核兵器は瞬時に他国の大都市や戦略地域を破壊することが可能な兵器ですが、これを他国に使わせないようにするには、即時に同質の被害を与えうる備えがなくてはならないと思います。事実、核兵器が開発されて以降、核武装している国が、他国から核の攻撃の対象となった例は、ひとつもありませんよね?
しかし、実際問題『日本の核武装』にとっての一番の障害は、日本人の意識だと言われています。日本が独立国家として生き延びていくには、「平和ボケ」から脱して、ちゃんとした国家意識を持って、自主防衛に取り組むことが一番よいと思いますが、お二人はどう思われますか?なんか色々興奮して、長々と書いてしまいましたが、読んでくださってありがとうございます。過激な意見も有りますが、お許し下さい。又お二人のご意見を聞かせて頂くことを楽しみにしています。(^^)v
Res.65
by
とぴ主
from
日本
2006/04/28 16:42:30
すみません、説明不足の点を補足させてください。“2020年以降の危機に備えるには、今がラストチャンスとも言われています。”これは、米中間のパワー・バランスがどんどん中国に有利な方向にシフトしていて、2020年以降には、中国の実質軍事予算規模がアメリカを上回り、技術面でもキャッチアップしていけば、アメリカが東アジアにおいて優越した軍事プレゼンスを維持することを断念すると言うシナリオが考えられるそうです。
また、もっとも危険なのは、中国が国力を増大すると、周辺国家への侵略を始めてしまう危険国家だという点です。歴史的観点からしても、中国はもともと「国境」という観念に乏しく、影響下にあった「辺彊」(中国帝国の中心を遠く離れた異民族の地)が、清朝の国力が衰えたために一時的に自らの支配を離れたと言う認識をいまだに根強く持ち、近代的な国際社会の常識とはかけ離れた考え方で、中国の国力が増せば、この「辺彊」を取り戻すことが、中国の指導者達にとって、当たり前と思っていることです。
それにすでに、モンゴルやインドシナやロシアや沖縄までもが、中国にとって、取り戻すべき「辺彊」となっているそうですから…??。だから、中国も資源獲得に躍起になっているのでは、ないでしょうか?。これからも、東シナ海ガス田開発のような利害の衝突は、絶えることは無いと思っていますが、どう思われますか?
Res.66
by
無回答
from
無回答
2006/04/28 22:23:33
↑やたら長〜い、りくちゅばかりで??私たちお馬鹿さんにもわかるようにお願いちまちゅ!
Res.67
by
おやじ
from
ハリファックス
2006/04/30 04:12:09
枢軸国さま
敗戦の日とすれば、敗戦の責任が明確になる。というのは、なぜ戦争に至ったのかという、当たり前の事を「検証」できたのではないかということです。
終戦記念日、あなたがおっしゃられたように、「記念日」にはなぜか、良い事の様なひびきがあり、つらい、ひどい戦争が終わった、良かった!とうやむやに「もう終わったからいいじゃん」これからは前向いていこうよ!みたいに、「悪いのは日本だけ、原爆もアメリカがおとしてくれたオカゲで戦争も終われたし、中国も朝鮮もアジアも、、、」となってしまったような気がします。
敗戦の責任は、事実関係を当時の社会情勢や各国の利害、思惑を明確にしてゆくことで明らかになる様に思うのです。
アヘン戦争、不平等条約まで遡り、日本の生き様を「検証」することができたなら、いや、第二次世界大戦を日本自身が自らの手で裁く事が出来たなら、敗戦とはいえここまで「骨抜き」になることはなかったのではないかと愚考致します。
今回の次官の件、自分は国賊と呼びます。
その後の韓国の発言、海流調査などの準備など、、、
まるで、次官の行動は「日本の調査船」を妨害するための工作、韓国のスパイではないか、「合意」というなら何故確約を取らない。
相手にわざと詭弁を弄してダマされるような合意は国家に対する背任、売国ととられてもいたしかたあるまい。
日本は国際法に照らし、「正当な権利」を行うだけのことであった。
海上保安庁も政府も準備できていた、、、なのに。
次官は即刻辞表を書くべきであろうと自分は思います。
自分は正当な権利を譲れば、不当な侵害を受けると思います。
故人曰く 無理が通れば、道理が引っ込む
まさに切歯扼腕であります。
Res.68
by
おやじ
from
ハリファックス
2006/04/30 04:51:02
トピ主さま
アメリカは日本を見捨てません。というか、アメリカは世界をすべて支配するまでその「膨張」を止める事はできないのです。
そして、それは必ずしも直接支配を意味しません。
アメリカはもうナンバーワンから下がれないのです。
中国があなたのいうような「危険国家」であるなら、なおさら将来の不安を取り除くため必ず叩きつぶします。
ただ、中国の指導者たちも問題はいかに自分たちの権益を守りながら、民衆の不満をそらし、「うまいもの食って、いい女抱いて、権力を恣にして、、、」です。
だから、中国もどこも、上の方はつながっております。そこには思想も主義もありません。あるのは自己保全だけです。
自分は現在、改憲反対、原爆不所持の考えです。
今の状態で、「軍国主義」と中国は日本を糾弾しております。
戦争抑止力としての、、、ならばアメリカを使うべきでしょう。
尖閣諸島の油田開発にアメリカとの共同を画策しましょう。
戦略物資の石油、自国の石油は世界のすべての石油が枯欠するまで温存するのがアメリカの規定方針。
日本の提案には耳を貸すハズ。尖閣諸島をアメリカの権益(日本と共同)とすれば、空母、イージスのセットで派遣サービスしてくれます。
うまくゆけば、領土が広がる可能性も無きにしもあらず。エヘっ?
今回のブッシュと横田さんの面会など、アメリカ議員の発言などを考えると、アメリカの北朝鮮に対する世論の作り方、方向を見いだす事が出来るのではないだろうかと考えます。
その時、韓国は? それがあるので、アメリカは韓国軍の有事の際の「韓国軍指揮権」を韓国に返還しないのでしょう。
アメリカの中国、北朝鮮への対応はすでに決まっている。
日本は自力では自国を守れない。
アメリカは日本と韓国の対立を望んでいるが、戦争は欲していない。
国と国の間には常に「利害の衝突」が存在する。どのように調整するかが問題ですね。
アメリカの腹が決まったら、北のキチガイがやぶれかぶれでミサイル打ちまくり、日本にあたらないように、、、
と、おやじは愚考致します。
Res.69
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とぴ主
from
日本
2006/05/01 23:58:51
おやじ様、お忙しい中、回答ありがとうございます。しかしながら、おやじ様にいくつか質問がしたいのですが、暇なときにでもご回答頂ければ、とても嬉しいです。
①何故、おやじ様は、改憲と核保有には反対なのでしょうか?
②何故、日本は自力で自国を守れないとお思いですか?
③何故、中国が日本を「軍国主義」(まったく持っていわれのない戯言だと思うのですが…)と呼ぶことを恐れるのですか?
④何故、アメリカが日本を見捨てることが無いと、お思いになるのでしょうか?その根拠は?
以上、私が少し疑問に思う事をお尋ねしました。また、回答宜しくお願いします。(^_^)
Res.70
by
トピ主
from
日本
2006/05/04 07:53:48
オヤジさん、枢軸国さん、こんにちわ。今回は、前に話してました「日本の外交」について、国連次席大使の北岡氏の面白いコメントがあったのでお知らせしますね。北岡氏:「ニューヨークの国連周辺では、日本の常任理事国入りへの挑戦と安保理改革は、おとなしい優等生のイメージしかなかった日本人が、5カ国(英・米・仏・露・中)相手に良く戦ったとの評価を得ている」とか、また「昨年の常任理事国入りの挑戦は、ダメージどころか得ることの方が多かった。正しい要求を持って、支持して欲しいと言いに行くことは、世界中の国々の政権の中枢と深く切り結ぶことになった」と仰ってました。う〜ん、どう思われますか?
それから、私自身も『日本が常任理事国のメンバー』になれれば良いとは思っていましたが、実際これほどまでに、常任理事国と非常任理事国とでは、鮮度の高い一次情報の集まり方に“差”があるということを全然知りませんでした。政治家で言えば「現職の国会議員」と「新人の候補者」程の違いがあるとわかり、ビックリしました。
確かに日本の外務省が十分に効率的でなくても、同じ組織ならより良い情報を持っていたほうが良いし、良い情報があれば、それは国民の役に立つんじゃないかと思います。日本の情報戦略が立ち遅れていることに、批判が強まっていること等を考えれば、日本が常任理事国になる事がある意味、「国益」や「外交」に関して、良い対策の一つでもあるかな?と思います。
それに、アメリカが同盟国といっても、日本に何でも教えてくれるわけでもなさそうですし、やはりアメリカにとって都合の悪い情報は、教えてくれないんじゃないかと思います。実際、北岡氏も「これまで、重要な情報をアメリカ以外の国から得ていたことも多かったのです」と仰ってましたから。私も実際そうだと思います。みなさんは、やはり日本は、常任理事国入りを止めたほうが良いと思いまか?また、お暇な時にご意見お聞かせ下さい。m(__)m
Res.71
by
おやじ
from
ハリファックス
2006/05/06 19:52:38
トピ主さま
愚者は賢者に学ばず、賢者は愚者からも学ぶ、、、
の故人のたとえもあり、アホおやじの戯言と恥じつつも、この愚者からも学ばれる方もおられると期待して真っすぐにゆきます。
先ず、自分は何度も人生のうちに多分一万回以上も考え方や見方が変遷しております。変わらないのは日本が大好きということぐらいかな、、、ということで、高校3年生の時は「憲法破棄!即核武装!対米再決戦!民族自決!」なのでアメリカの基地が日本にある事が堪え難く、爆破したくて、夏休みに航空自衛隊と防衛大の試験を受けました。
防衛大の方は一日目の数学がまるで出来なかったので、断念し、二日目の試験は受けずに彼女と寝ていました。
航空自衛隊の方は、横須賀入隊の通知が来たのですが、「エラくないと飛行機勝手に使えない」という理由?で進学してしまいました。
そのあと30年近くになりますが、、、
簡単に言うと時期を逃したと思うから「改憲と核保有」に反対しております。中国がまだ核実験に成功していない当時と現在の核弾頭搭載可能、大陸弾道ミサイルが百発以上日本に照準を合わせているのでは状況が隔絶している。
先日の海上保安庁測量船、拿捕されれば当然、民間の漁船や客船ではなく、海上自衛隊に準ずる海上保安庁の船舶、海自の出動であった。
海軍力だけでも韓国海軍を「殲滅」するに足りる、また、空軍力でもはるかに上回る。
竹島を何故奪還できないのか、北方領土を何故奪還できないのか、
尖閣諸島での中国の傍若無人を何故許すのか、拉致問題自力で解決できるのか?
どう考えても自力で日本を守れる「日本政腐」だと思えないのですが。
世界で一番の軍国主義国はアメリカで二番は中国ですよね。
イラクのとき「大量殺戮兵器」がある、「ある」そしてそれは「アメリカの脅威(うそ)」だと言って、、、、、
安保理もな〜んにもできませんでした。
軍国主義!軍国主義復活!核武装は我が国の平和を脅かす!
自分が中国なら、アメリカのマネをして、国連憲章の敵国条項と拒否権を最大限活用し、日本にミサイル百発打ち込み、その成果を公表して世界にミサイルを売りまくる。とか、、、
でも、その前に忘れて行けないのは、日本は「アメリカの基地が日本にある」と思っている。
ところが、アメリカは「極東のアメリカ軍基地には日本がひっついている。軍事費は現地で調達可能」と考えている。
アメリカは世界のどの国も仮想敵国である。そして、中国もしかり。
「民主化」とはアメリカの新型植民地化の形態を言い表すと自分は’考えております。
たとえば、アメリカが日本を放棄し、中国が朝鮮半島、日本を併合しその他のアジアを飲み込んだとしたら、その先には何があるのか。
軍事的脅威の存在の有無はなんでしょうか?
どんな状態でであれば軍事的脅威を感じないでいられるのか?
アメリカがいかなる国からも自国を守る為に「世界の国々に基地を持ち」「衛星網を持つ」のではないでしょうか。
カーナビ、航空機、船舶の運行に欠かせないGPSを握るアメリカが自国を守る事を放棄すると考えない限り、日本と言うアメリカ軍基地はその重要性を失わないと考えます。
そして、それはまた、憲法とか核武装の有無とかとは別の次元で、攻撃される可能性もあり、そのために安保条約があり、アメリカ軍基地を守る為に日本軍(自衛隊、国民)がアメリカと一緒に戦う様になっておるわけです。
つづきまた書きます。浜田省吾のJ.BOY聞いてみて下さい。
おやじは戦闘気力が低下するとこれでチャージしてます。
Res.72
by
おやじ
from
ハリファックス
2006/05/08 17:29:56
1786の米軍再編費用のトピが良い所をついて意見交換なされております。ご参考までに
Res.73
by
トピ主
from
日本
2006/05/10 04:43:20
おやじさんへ、お久しぶりです。回答ありがとうございます。
<自分は何度も人生のうちに多分一万回以上も考え方や見方が変遷しております。変わらないのは日本が大好きということぐらいかな、、、>
わかります。私もいつもこれでいいのか?どうなんだろう?と自問自答したりして、悩むことが多々ありますが、結局私も日本が心配で大好きだってことでは、おやじさんと共通していると思います。^−^
それと、おやじさんが「改憲と核保有」に反対なのは、日本がもうその時を逸してしまったと思われているのですね?私は前のことはあまりよくわからないのですが(すいません。)、日本人自身が『依頼心を脱ぎ捨てて、独立精神』を持とういう意思を持てば、改憲も核保有も難なく出来ると思うのですが??甘いでしょうか?なぜなら、日本も色々問題はありますが、中国や北朝鮮のような独裁国家ではありませんから、いくら公明党や共産党や社民党などが媚中派で、「改憲・核保有」に反対しようとも、中国や韓国が恫喝しようとも、民意にはかなわないと思うのです。(確かに独裁国家の方が民意等気にせずに、ドンドンやりたい事を強引に推し進められるとは思いますが……)。
実際、おやじさんの言うように、日本人拉致問題も何故アメリカに救いを求めねばならないのか?何故国際法を無視して、竹島を武力占領している韓国に、何もしようとしないのか?中国が尖閣諸島の占領をしても、日本の許可無しで九州を3週間以上、旋回したりしても、ナゼ何も言わずに放置しているのか?など、疑問は山ほどありますが、これも私が思うには、日本の国民自身が「自分達では解決出来ない」とか、「所詮他人事」とか、非常に他力本願で、公の精神に欠けた精神だから、悪徳政治家や官僚や中国や韓国やアメリカ等に利用されるのではないでしょうか?
また、領海侵犯については、日本国民自身がその小さな島に、私達日本人にとって「どれだけ多くの資源や利権があるか」ということを教えられていないからではないでしょうか?そして、もしその島を他国に占領されれば、私達に「どれだけの損害や不利益があるか」ということも、隠蔽されてきたからではないでしょうか?これは、マスコミや教育界の責任が大きく問われるところだと思います。日本の国民を愚民化しようという大きな策略を感じていますが、どう思われますか?。でももし、私達一人ひとりが、他の国の人達のように、自分達の力で国を守ろうとする気概を持たず、何の抵抗もしなければ、やがてゆっくりとこの国は、他国のモノになっていくと思います。(そう、一発の弾丸を使わずに中国が尖閣諸島を占領してしまったように……)。
つい最近、テレビで「永世中立国スイス」の放送を見ていたのですが、スイスは中立国ではありますが「徴兵制度」があり、各家ごとにみんな銃を持っていますし、各家ごとの地下に「核シェルター」を持っています。そして、その番組で、日本の学生達が「銃」を見て驚いているのを、スイスの学生達の方がもっと驚いて、「君達の家には、銃が無いの?」って、ビックリして問い返していました。そして「銃も無いし、核シェルターもないし、何も無いのにどうやって突然攻撃されたら、家族を守れるの?」って、とても不思議そうに質問してましたが、日本の学生達は何も答えられずに「そう言えば、そうだよな〜っ?」って、言ったっきり黙ってしまいました。世界の国の若者達が常識として持っている危機感(現実感?)への認識が、あまりにも違うので「やっぱり日本人って、ものすごーーく平和ボケなんだなぁ」と改めて思いました。
でも、市場調査によると改憲や核保有に対する意見は、年齢が若くなるほど「賛成が多かった」のには驚きました。特に10代や20代の人達の「賛成派」が多く見られましたが、60代や70代と年齢が増すほど、消極的な意見が多く見られました。
それから、親父さんのこの質問ですが→「アメリカが日本を放棄し、中国が朝鮮半島、日本を併合しその他のアジアを飲み込んだとしたら、その先には何があるのか。」
前にも書いたと思いますが、アメリカは中国の軍事能力(実際、軍事研究家によれば、中国は物凄いスピードで軍事開発が進んでいるそうです。)がアメリカをドンドン凌ぐようになれば、きっと「冷戦時代」のときのように、バランス・オブ・パワーを保ち、中国とうまくやっていくような気がします。アメリカは戦争をし過ぎたせいで、あまりにも多くの国民の命を落としてしまっていますし、曲がりなりにも民主主義国家であるが故に、中国のように人間の命を「将棋の駒」のようには扱えないところがあると思います。でも、戦争となればそこが中国の強みでしょうけれど……。と、これが今の私の馬鹿な見解です。長々と書いてしまいましたが、読んで下さってありがとうございます。
それではまた、おやじさんの賢明なるご意見楽しみにしております。カナダはもうお花がたくさん咲き乱れている季節ではないでしょうか?オヤジさんの住んでらっしゃるハリファックスは、ライラックやミモザの花が美しいのではないでしょうか?前に東に旅行した時に、とても良い香りがしていたので覚えています。日本も桜が散り、今は藤の花がとても美しい季節です。q(^о^)p
Res.74
by
枢軸国
from
無回答
2006/05/12 19:56:43
皆様お久しぶりです。
ここで核武装について一つ。
他のトピでもあったように、自分も日本の核兵器運用能力がないとも思います。核兵器が作れても運用能力がなければ意味がないです。ミサイル技術やサイト、爆撃機はないですよね。今の日本に。
もんじゅのように高速炉があるなら十分に核兵器は作れますが、相手の組まで運ぶ能力がなければ抑止力にはなりません。むしろ相手に口実を与えるきっかけになります。
なので、核武装の前には必ず核兵器運用能力を磨くべきでしょうね。
日本の核武装はアジアに均衡をもたらすのかあるいは破滅か・。
Res.75
by
無回答
from
無回答
2006/05/12 21:42:43
『核武装』ってのは、当然運用体制の構築を含めているんじゃないのかなぁ?
核武装論者の言う『核武装』の内容が、単なる核弾頭の保有に留まっているとは思えないんだけど。
Res.76
by
おやじ
from
ハリファックス
2006/05/14 04:55:07
トピ主さま
むらさきの花のたより、ありがとうございます。桜の花も永く見ておらず、藤の花の言葉に可憐な紫の花を思い浮かべてはしばし楽しみました。
ハリファックスの五稜郭の芝生も緑が美しくなりました。冬の間凍えながら枯れていた木々の枝にも、みどりの葉が日々おおきくなって、、、自然の力に、いのちの息づかいが聞こえるようであります。
さて、日本の核保有ですが、他トピにもありましたように、現在核を保有していない国が「核武装」することを日本は容認できるのか?
その辺の所も核武装支持であるなら一考しなければならないと思います。
しかし、抑止力として考えた場合、世界の国々が核武装してしまえば意味が無くなるでしょうし、自分は「抑止力」を発揮できるのは、相手に超越する優位性(軍事力、攻撃力)を認識させる、攻撃すれば自らの破滅を招くと判断させる、に足りうる「攻撃力」といざというときは必ず行使する「決断力」が日本国にある!
と言う事だと考えます。 悲しいけどありません。
たとえば、インテリジェンス=情報収集能力、情報分析能力、結果予想能力のハードもソフトもありません。
また、「包括的核実験禁止条約」(CTBT)も考えてみれば、事実上の核保有禁止条約で、すでに核を保有した国がその優位性を確立するためのもの、国連の拒否権と同様に持てる国は次々と自国を特権で固めて行く。
もし、CTBTを本気でやるなら、先ず、保有国が核を撤廃、破棄すべきでしょう。そして、それはない。
それに、この条約は採択されたが、発効していない。
原子力施設を持つ44国のうちアメリカを始めとする12国が批准していないからです。
それなら、事実上「無効」なのですが、、、、これをもとにアメリカはイランに難癖つけてるわけです。
国連は連合国であり、アメリカの傀儡機構であります。
好むと好まざるに関わらず、日本はアメリカの核の下にあります。
非核三原則はまぬけな悪法ですね。
日本は目を閉じて現実を直視していませんね。
偏差値だけが高く、現実的な処理能力や臨機応変にその場面場面に対応する事が出来ないものが、官僚組織を握る。そこには愛国心のかけらも見えない。
トピ主のこの間の外務官僚のコメント笑いました。
作文?得意ですねこの手の人達は自画自賛するの、、、
本当に大人の現実社会では、努力しましたとか、経過がよかったとか、相手の反応が良かったとか、色々言うと「それで結果は?」
「残念ながらダメでした」というと、ヨ〜くがんばったねおりこうさんとはならず、「バカ、給料泥棒」となる。
「国連周辺で評価」???
新聞にのったか?CNNでやったか?
アメリカやったら更迭もん、何も結果出せないで満足してるのは「自慰行為」国連で自慰行為してたら、変態だと思うけど。
どうしてこうも、使命感も無く、目的完遂能力も無く、愛国心も持ち合わせないバカが日本の「大使」(まったくもって笑止)、漢字がにてるから「大便」としてこれからは日本国が派遣するべきだ。
もう一度言うけど「国連などの世界との政治の場は真剣勝負なのだ」へらへらこんにゃく踊りするためにあるのではない。
まして、国家を背負っていいるのだ。
また国民は「結果を出せ!」と言うべきなのだ。
日本を借金まみれにした大蔵省には死を!
日本を国家主権を恥辱まみれにした外務省には死を!
日本を世界でも稀な愚かで豚なみの国民を作り上げた文部省に死を!
たまたまアメリカの核のもと、平和が続き、60年なにもしてこなかった日本政府に死を!
政治家どもと官僚どもの年金と特権をすべて剥奪せよ!!
誇り高く、愛国心のある日本人が作る日本におまえらはいらん!
と言いたいんだけど、、、、
お母様を大切に、大事にしてあげてください。今日は母の日。
ちょっと聞いてよトップ
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