そもそも、ＯＤＡを外務省に全て委ねてるというところに問題がある。

外務省はもはや「惰性」でやってる。明らかに利権化、既得権化している。日本政府・外務省は、ＯＤＡを継続する理由を「日中友好」といい続けてるが、まったく実っていない！！そもそも、日本の外務省は、日中外交を正しくやってきたのか？歴史認識をキチンと踏まえてきたのか？

一連の反日ブームのみならず、領海侵犯問題、李登輝来日や靖国問題に対する日本への内政干渉。こうした全く倒錯した状況を許容してきた日本の対中国外交を根本から見直せ！！

尖閣諸島がいい例だ。１９６８年に海域の海洋調査をやった。のち翌年から豊かな海洋資源の存在を知った中国は、領有権を主張し始めたが、外務省は何も対処しなかった。７８年にトウ小平が来日し「次の世代、また次の次の世代に任せる」と言うのを鵜呑みにし、１９９２年に中国は一方的に領海法を制定して領有権正当化を図ろうとした。が、この時も外務省は何も言わず「対決」することを避けた。そのツケがここまで来たという感じです。

日本の外交は常に後手後手（ごてごて）に回り「対決」することは、非常に重要な外交戦略であるのに、それを外務省は避け続けてきた。なにも喧嘩をするわけではないのだから、お互いに論点を本気で出し合って交渉する事ののだ。いつも中国にとって耳障りの良いことだけで問題を設定してきたから、「贖罪外交」などと呼ばれる事になるのだ。

日本は、いまや聖徳太子の時代に戻って、日中が対等であるために、キチンとした姿勢を保持しなければならない。

全く外務省は、今や日本の癌だと言える。日本は、ＯＤＡの運用に４原則を立ててるのだから、すでに中国は、まったく当てはまらないよ。

①環境と開発の両立
②軍事用途と国際紛争助長への使用回避
③大量破壊兵器の開発製造・武器輸出入等への注意
④民主化と市場経済導入の促進、基本的人権や自由の保障。

この原則に反する国にＯＤＡを供与してはいけないことになっているのに、
今中国の最大の問題は、①の「環境破壊。乱開発と拝金主義のおかげで、大変な国土の荒廃が進んでる。中国国内では納まらずに、近隣諸国にまで影響が出てる。地球温暖化の最大の温床にもなっている。こういう乱開発をしておきながら、経済開発のサポートは、通らないだろう。
　

こいつ宮本が「中国大使」に、任命されるなら、日中外交も終わりだね。またまた「土下座外交」になるね。まったくなんで、外務省なんかにチャイナ・スクールなんか在るわけ？もうチョット日本の国柄（品位）を考えた外交が出来ねーのかよ？いつもへっぴり外交しか出来ねー、この能無し外務省。
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中国大使に宮本氏が決定　「中国畑」を継続
2006年02月24日10時15分

政府は２４日の閣議で、阿南惟茂・中国大使の後任に宮本雄二・沖縄担当大使を充てる人事を決めた。発令予定日は３月３日。宮本氏は中国問題に精通したいわゆる「チャイナ・スクール」の一人で、中国課長や中国公使を歴任。
　

『...なんか在るわけ？』
『出来ねーのかよ？』
『へっぴり外交しか出来ねー』
『この能無し』

品位を語る者の言葉とは思えん。 　

ここにトピなんか挙げずに外務省に直接メールしなよ・・・ 　

＜＜『...なんか在るわけ？』 『出来ねーのかよ？』 『へっぴり外交しか出来ねー』 『この能無し』 品位を語る者の言葉とは思えん＞＞

トピズレしてまで、あげあし取ってるお前の方が、ずっと品位に掛けるって事に気づけよな（爆）。さっさと日本帰れ！！（爆） 　

対中ODAは必要ないでしょう。続けるにしても今はあげすぎでしょう。歴史的な事からだらだら払い続けてるんだろうけど、それで向こうがひたすら軍事増強等してきたのは暗黙の事実ですよね。＜それでもって徐々に先進国間に割り込んできたりした。汚いよ。