※注意喚起に投稿します。情報連携としてご認識下さい。長文失礼します。

内容は、英語レッスンのチューター関連です。本当に少額ですが、お金が返金されないトラブルが発生しました。友人やエージェントに話しても、詐欺・騙されたと言われます。私も至らない点があったの認めています。(人を信じすぎてしまいました泣　我ながら情けないです。)

そいつが憎いというよりは、改めて今まで平和な良い人生を送っていた気づかされ、勉強になったとプラスにとらえています。今回は、次の犠牲者が出ないようとの思いで投稿させていただきました。下記に、私の実例をご連携いたします。自分でも馬鹿だなと思いますので、皆さんもお気をつけて下さい。海外生活、お金のトラブルにはご用心を！！


◆結論から
結論から、お伝えしたいことは下記2点です。

　①「前払い・デポジット」という言葉が出たら最新の注意を払う。
⇒特にあからさまに前払いの料金が多かったり、前払いを急かす様な人は、『100％』信用できる人or個人情報が把握できる人以外は辞めた方が良いです。99％でもダメだと思った方が良いと思います。契約の履行開始時期が先過ぎるのも注意です。他に良いところあります。

　②”テキストorメールで支払いしたことを証明するから”的な言葉は信用しない。
⇒何か支払いが発生した場合、”メール送ったのでこれで証明するから大丈夫”ってわざわざ言う人は怪しいです。よく考えたら、文章だけでは何も証明されません。実際に詐欺にあった後、逃げられた後ではメールやテキストだけでは何も効力が効かないことをよく考えてください。やり取りして、何か引っかかった場合は、相手の身分を証明できるものを控える等、一歩踏み込むことを考えてほしいと思います。

以上です。②については、別の友人のケースですが、デポジットを支払った際、わざわざ言ってもないのにパスポートのコピーを渡して信用させて逃げた人がいるそうです。後々見るとパスポートが偽造だった場合もあるので、怪しい雰囲気があったら疑ってかかるのを忘れないでほしいと思います。

「small claims court」という少額の金額トラブルを請け負ってくれるところがありますが、相手の個人情報が無いと対応してくれないようです。私の意見ですが、”怪しいお金のやり取りが発生するときは、相手の個人情報を控える”など100％安心できる根拠を得る意識が必要と思います。

私は、いざって時に少しの遠慮があり「ハイハイ」と進めてしまいました。あの時、しっかり納得するまで確認するべきでした。

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◆私のケース
私の場合はチューターでしたが、住居関係など他のケースはたくさんあると思います。
事例の一つとして記載します。

【被害額】125＄
⇒もっと大きかったら落ち込みますが、勉強代として切り替えられます。嫌ですけどね。
　もっと、大きい被害を追って方もいらっしゃると思います。

【相手】カナディアンの元日本語通訳の男性　35代〜50代ぐらい
⇒カナディアンですが、幼少のころ日本に住んでいたらしく、普通に日本語も堪能でした。
お仕事は通訳をされていたらしく、体験レッスンでは英語と日本語交えて凄いなと最初は思いました。日本に住んでいた、日本語も話せることで、私も信用してしまったのも一つの失敗です。

また、海外の文化も一緒に教えるということで、住んでいる場所等、個人情報に匂わすことを質問すると「そういうのは西洋の文化ではＮＧ」とレッスンの一環で言われて、抑えこまれたこともあります。

【経緯】

　●起
⇒はじめ、通訳の経歴を活かしてのレッスンで、英語苦手な自分としても良いと判断し、継続することを決めました。

まず、私の馬鹿な失敗で、「１回90分=35＄」のところ、「5回前払いだと1回＝30＄」「10回だと1回＝25＄」になるという誘いに乗り、10回前払い+デポジット25＄＝合計275＄支払いました。(自分が馬鹿だな〜と反省しています。”ルールだから”という言葉にハイハイと答えてしまいました。)

チューターはこれが初めてで、知らないことも多く、いろいろ信じてしまいました。　

　●承
⇒実は、途中までは順調にレッスンをしていました。合計6回150＄分まで進んでいました。

ただ、レッスンを受けてみて、自慢話的なのが多く、ロジック的な教え方じゃない、その場凌ぎのレッスンに不信感はありました。別のチューターと比較しても英語を教えてきた経験があまり感じられませんでした。（本人は、今まで何人も教えてきたと言ってましたが、今思うと嘘だったのではと思います。）

　●転
⇒突然彼から「家族のエマージェンシーで一旦実家に帰らなければいけない」という連絡がありました。その際、『レッスンを継続するか、辞めて返金するか』の連絡をいただきましたので、レッスン再開時期が帰国予定日に迫っていた、かつ、レッスンも不信感があったためグッとタイミングだと思い『辞めて残りの4回分+デポジット125＄の返金』を選びました。

　●結　
⇒私も”家族の緊急事態”とか言われると、何の疑いもなく信じてしまい、当初は、親身になって「家族を優先して落ち着いたら連絡ください」とか言ってました。ただ、これ以降、連絡が来ず、問い合わせても

　・電話がつながらなくなった。（留守電になる）
　・テキスト、メールの返信が明らかに遅くなった。

となり、やっと連絡がきたら『今、家族の病気の面倒を見ているため忙しい。さらに失業してしまいお金に余裕がない。もう少しまで待ってくれ。そのころには仕事も復帰するし余裕が出る。』って言われました。

「125＄におめーは何か月かけているんだ！！」と私が少しずつ怒った連絡をしていると、『まだ失業中。支払いは数か月後になってしまう。あなたが帰国しても海外に送金する手段はいくらでもあるから大丈夫』と言ってきました。

その以降から、連絡が途切れ、電話も完全につながらなくなり、今に至ります。

【まとめ】
この人は、当初は気さくに声をかけてくれていました。しかし、一度お金関係で返せない話になってからはメールは返信こないは、電話しろっていうのに連絡こないは、、、理由は「家族の病気だから」です。

本当に家族の病気の可能性があります。私もずっと信じていました。しかし、友人やほかのチューターさん全員に相談すると、「こいつはアウト」と判断いただき、初めて詐欺にあったのを認識しました。

以上、です。

お伝えしたいことは、冒頭の結論で述べた2点です。このことを意識して、私と同じような馬鹿なことをしないようにしてほしいことが一番の願いです。

はじめは、このチューターの名前等を投稿しようと思いましたが、誹謗中傷に入ると思い、実例のみお伝えしました。たぶんこいつは常習犯だったのではと今では納得できます。

私のようなお金のトラブルなしに、気持ち良い留学生活を送ってください。一人でも自分の思いが伝わってもらえたら幸いです。長々と失礼しました。

やはり海外だから気を抜いてしまったということでしょうか？
まだお若いのでしょうか？海外生活はこれからが本番ですよ。応援しております。

トビ主です。お言葉ありがとうございます。情けない失敗です。ワーホリで来ました。実はもうすぐ帰国です。この人に会ったのは来て半年ぐらいたった後で、生活に慣れもあって気が抜けたのも原因です。（この人以外のカナダでの出会いは素晴らしかったので・・・）

何言われても、馬鹿だと自分でも思います。馬鹿と気づけて良かったです。
おかげさまで、これが唯一のトラブルだったので、逆に良かったです。

ただ、私も少額でも嫌だったので、他の人には絶対に被害にあってほしくないと思っています。
「わからない、知らなかった」が少し原因にはあって、実際にそのような状況にあると、いざ行動するのも難しいとも思っています。

一つの例として、実例と文字列検索できるように帰国前に残させていただきました"(-""-)"

トビ⇒トピ主でした。

日本人相手にカタコトの日本語を話してチューター業とかいって、ふらふらカフェをうろついてるおじさんってかなり怪しいですよね。なんでそんな人にみんな1時間$25とか35とか払って授業うけるのか疑問。

まともな仕事につけないからチューターとか名乗って日本人を相手にしてたり、日本人の女の子大好き変態おじさんだったりしますよ。カタコトの日本語話してくる人は、過去に日本人の彼女やら奥さんがいたとか、そういうジャパコンプレックスみたいな人も多いですから。(前日本人を殺したカナディアンのおじさんも元奥さんが日本人だとか。)

個人レッスン自体、そんなに高いお金払うような効果は得られないとも思いますし。自分で勉強して、友達と楽しく会話してる人の方がたいてい1年後伸びてますよ。チューターだよりの人でまともに英語伸びた人みたことないです・・・

ネイティブの前だと急にヘコヘコして、Yes Yes 言ってる人、おバカまるだし、良いカモ感丸出しですよ。Yes しか言えないなら、まず自分で勉強して自分の身くらい守れるようになってから契約などはしましょうよ。

Rea4さん

ありがとうございます。

＞日本人相手にカタコトの日本語を話してチューター業とかいって〜
＞ネイティブの前だと急にヘコヘコして、Yes Yes 言ってる人、おバカまるだし〜
⇒同意です。契約については、その時「Yes or No」をハッキリしたとしても、契約した後にわかることが発生してもおかしくないので、いろいろな要因でトラブルに巻き込まれてしまう方はいるとは思います。キリがないですが、改めて各個人が注意するべきだと思いました。

＞個人レッスン自体、そんなに高いお金払うような効果は得られないとも思いますし。
⇒投稿の趣旨とは違いますので、個人的な意見としてとらえていただければと思いますが、チューターの個人レッスン自体は決して悪いものではないと思っています。英語は自分から勉強することは大前提で、「勉強方法の相談」「間違った英語の修正」「苦手分野の補強」という面ではチューター制度を利用して良かったと思っています。

私は1人失敗してしまいましたが、他で出会ったチューターさん方は素晴らしかったです。
教え方も標準的・ロジカル的に教えて貰えたので、非常にためになりました。1時間での費用を目的をもって使えば、元は取れると思います。修正内容を書いてもらったノートとかはこっちでの宝物になっています。

こっちでは日本とは違い、チューター制度もポピュラーだと知りました。カフェにいるおじさん以外にも、組織として英語指導経験者をチューターとして提供しているところがあったり、日本では経験できない学び方ができたと思います。（先生とかにこの話をしたら「チューターとして同じようにチューターを語って詐欺する人を許せない」と言っていました。注意しろと怒ってもくれました。）

英語伸びている人については、「大抵〜したから」で伸びるわけじゃなく、結局は本人の努力次第だと、私は思っています。

※「詐欺」と「チューター制度」を分けてお伝えしたかったので、あくまで個人の意見として捉えていただければ幸いです。