昨日かな、ShoppersDrugmartへ行った時のお話し。

欲しい物が有りそうな棚を見つけ、あ見つけたと思ったら、
それは2個しかない。
値段は、3個で＄20.00。
一個だと定価で、二割ほど高い。
ケチな性分で、もう一個有れば得なのになあと思ったら、なんと隣に若いお兄ちゃん。
従業員で、在庫をチェックしている様子。
何時も見つけるのが一苦労。今日はラッキーデーと幸運に感謝しつつ、
そこで早速　"もう一個有る？"　と聞いたら、
何と答えは、"not now, not now"と平気にのたまう。
お客が欲しいと言っているのに、何と言う素晴らしいご返事。
カナダのベテランになり、これ位の事では、もう怒りも驚きもしない
自分に歳を感じる今日この頃。
底辺族の日常のひとこまでした。

皆さんも、何か面白いお話がありましたら、是非ここに書いて下さい。

以前同じような状況が有った。
私が買いたかった品物は、その日まで2つでいくらというセール品。でも、店頭には１つしかない。
店の人に２つならセール価格になるから、もう１つほしいんだけどと言うと、
無いとの返事。（一応在庫は調べてくれた。）
じゃあ、セール価格になる２つほしいのに品切れで買えないのはどうよ？って言って、
１つだけでセール価格の半分の値段にしてもらった。
日本じゃ絶対にしなかった値切り交渉。レインチェックをもらうこともあるし、
特にめちゃくちゃ安いセールになっている店では、その安売り商品の品切れもよくあるので、
わざと他の店に行って、プライスマッチもしてもらいます。

来年でカナダ歴２０年です。私も歳を取りました。

everything is negotiableですよ。
言わないとはじまらない。

店員だから何が何でも客に合わせるという発想はカナダにはないよね。
客は神様ではなくて同等だから。
だから話しかけるタイミングとかもあるかも。
もしかしてその店員は何か数えてた途中とかじゃないのかな。

日本では有り得ませんが

①２個で＄○○のとき、
１個買ってもその＄○○の半額でチャーシ゛されています。
言わなくても、です。

そして
②時々〜ですが、２個で＄△△のとき
その１個の定価ｘ２より高いときがあります。
なぜか。

さすがカナタ゛だ。

＞①２個で＄○○のとき、
＞１個買ってもその＄○○の半額でチャーシ゛されています。
＞言わなくても、です。
いいえ、これは店によります。
2個買わないとセール価格にならない店もあります。

昔近所の行きつけの八百屋で3LB袋入りの玉ねぎよりも、量売の玉ねぎの方がLBあたりの値段が安かった。

それからは玉ねぎは欲しい時に1個買うようにして、つねにフレッシュなものを入手した。

セールとかは別として普段の値段が、量が多い方が割高っていうのは日本ではないと思う。

面白い話はないが、その週のフライアーセール品がない場合がおおい、同じく売り切れも多い。
折角フライアー見て来てるのに、まだないよ、とか来週来るみたいなのんびり返事
嫌味の一つも言うかと思いきや、「レインチェックもらいなさい」そんな事わかってるよ、

従業員だから設ける気もない、どうでもいいのか、殆どがフライアーのバーゲン製品を知らない。
時々その製品がどのページか聞かれたりする、特にShoppersは。

＞普段の値段が、量が多い方が割高っていうのは日本ではないと思う。

お菓子とかで量の多いほうが割安と見せかけて実際割高っていうの日本でわりとあるよ。