Post Graduation Work Permitで働き、CECで移民承認が降りる前に、Visaが切れてしまう場合に、つなぎのワークの申請をされた方の経験談をぜひお聞かせ頂ければと思い投稿しました。

下記のCICサイトによると、Post grad Visaからワーク申請時は、求人広告をする必要がないと書いてありますが、それを踏まえてLMOのプロセスはどれほど大変なものなのでしょうか（雇用主によってどれほど負担になるでしょうか）
http://www.hrsdc.gc.ca/eng/workplaceskills/foreign_workers/intstugrad.shtml

現在検討して頂いている会社がありますが、ビザのことがおそらく一番の懸念点のようでした。２次面接に呼ばれたらに備えて、上記をどう説明したら良いのか、今いろいろとリサーチをしているところです。

このポジションは、専門性が高く、先方も前向きに考えてくださっています。（ずっと求人していたが、なかなか見合った人を見つけられなかったと言っていました。）

ただ、Post grad visaが切れる前にCECが下りる、と断定して言えないため、困っています。
先方もビザのことに関してあまり詳しくありません。

自分にとって、ずっと目指していた仕事だったので、ぜひご経験者の方の
ご意見を伺えるとありがたいです。

よろしくお願いします。

>Post grad Visaからワーク申請時は、求人広告をする必要がないと書いてありますが、

アプライした会社での、Jobタイトルは規定のものに準じますか？その場合に限りです。
トピ主さんが専門性が高いと考えていても、与えられるタイトル次第になってきます。


あとどれ位、PGWPは残っていますか？CECでアプライしてからどれ位たちますか？

返信ありがとうございます。

分かりにくくてすいませんが、現在ポスグラ申請中の段階で、その間に面接をしている状況です。
面接先に採用して頂けた場合に１年後にCECにアプライしたいと思っています。
NOCのスキルレベル０の仕事です。

CECが下りる前に、ポスグラが切れる可能性はないか、と面接で聞かれたので次回もその話は
出てくると思い、その可能性は否めず、いろいろと情報収集をしているところです。

求人広告をしない場合のポスグラからワークへの申請はどの位手間のかかるものなのでしょうか？
次回スムーズに説明する必要がおそらくあるため、把握したいと思っている次第です。

CIC等のサイトでは、手順は書いてあるものの、雇用者への負担がいまいち掴めず、聞かれた時に
説明に困ってしまうことは避けたいと思っています。

ご経験のある方がいらっしゃったら体験談を教えて頂けると助かります。

ポスグラは3年下りる予定ですね。

現在、CECでアプライして1年以上は掛かっている方が多いかと思います。CECのプログラム自体比較的新しいプログラムですので、CICのルールも変わる可能性もあります。

今の段階でアドバイスできる方法は2点。
①トピ主さんは、ポスグラが切れる頃はまだアンダー30歳ですか？でしたらワーキングホリデーを取得することができます。トータル4年就労可能ということです。
『ポスグラが切れても、1年オープンワークパーミットを自力で延長が可能』の回答で宜しいかと思います。

②もしくは、ルールが改正されていなければ、今の段階で言えることは
面接時に『雇用主は広告を出す必要がなく、LMO取得にほぼ面倒な手続きもいらずワークビザを延長することができる』
の説明でよろしいかと思います。ルールが改正してしまったとしても、十分な準備期間もあります。

LMOが必要でもハイスキルドワーカーは許可が下りやすい、それから広告を飛ばした申請でも数週間の違いだと認識しています。

他CECでなくてもプロビンスノミネートという方法もあります。
州へ申請しノミネートされた後、CICへ申請になりますが、ノミネートされてしまえば
LMOの手続きなしでワークビザの延長がかけられます。

RES３さん

ご丁寧にありがとうございます。

一般的にLMOのプロセスを好まない会社というのは、その広告の面が面倒だから、という理由なのでしょうか？それともその後のワーク申請プロセスも考えて、請け負いたくないという印象なのでしょうか、、。
Canadianには、ビザのステータス、と言っただけで”めんどくさそう”と思われてしまいそうなので、上手に説明したいと思っています。

BCPNPのinter'l graduate枠で申請できたら一番安心なのですが、これは雇用主には負担が大きいので、
まずは面接段階では自分で移民の申請ができる、とアピールしたほうが相手にとってもネガティブに取られないかなと思ってるので、CECでプランをしています。

RES３さん、アドバイス頂いてありがとうございます！

雇用主がLMOを申請するにあたって、時間や経費、労力の負担がかかります。
要は面倒だからです。ほぼ同じレベルであればビザに問題のない市民、移民を雇いたいですよね。
そしてLMOさえ下りてしまえば、ワークビザの申請は個人で出来ます。

先の事は不安でしょうが、今から3年も働くことの出来るビザを取得できるというのに、
雇用前からビザのスポンサー、移民申請云々を前面に押し出すと、オファーもらえなくなりますよ。
せっかくのチャンスを無駄にしないようにして下さいね。まず雇用されて下さい。
1年間の規定のタイトルで就労できれば、CECでアプライができます。2年のポスグラが残っていても働き続ける必要もなく日本で待機も可能です。

PNPは雇用主に負担が掛かりますが、前にも書きましたが
ノミネートさえされてしまえばLMOを取得する必要がありませんし、移民権が下りるまで、同じ会社で就労していなくてはなりません。
CECであっても雇用主からある程度のサポートが必要ですよ。

時間もたっぷりあるので、先のビザの事やどのカテゴリーで移民申請するかなど
雇用されてから考えても良いのではないでしょうか？

そもそも、ビザ関係の事をよく理解していないカナディアンが
面接のときにビザはどれ位ありますか？って聞かないですよね。
リーガルで働けますか？とは聞かれますけど。『はい』だけでOK。ぶっちゃけ余計なことを言っちゃうと
採用されづらくなりますよね。上の人が言うように年齢的に大丈夫なら3年＋ワーホリ＝4年でもいいし、
カナディアンエクスペリアンスだったら、1年間条件をクリアさえしてしまえばいいんだし。

みなさん

コメントをありがとうございます。

最初の面接のときに、確実にビザが切れる前に移民できるのか、長期で働けるのか、を一番聞かれたので、それが一番クリアしないといけないポイントのようでした。その他は似たような経歴、学歴を持っている人が少ないため、気にってもらえたようです。　ですのでやはり、その点は気にかけているところです。

いろいろと貴重なアドバイスをありがとうございます。

�トピ主さんは、ポスグラが切れる頃はまだアンダー30歳ですか？でしたらワーキングホリデーを取得することができます。トータル4年就労可能ということです。
『ポスグラが切れても、1年オープンワークパーミットを自力で延長が可能』の回答で宜しいかと思います。

上記は確実でないのであまりお勧めしません。
わーほりはポスグラとったあとだとでないことが多いです。今更ワーホリ（canadian experience class）はないだろってことですね。w

RES8さん

コメントありがとうございます。私もRES8さんと同じ見解でいるので、別の方法を模索しているところです。

以前にワーホリのビザが取れるかいろいろと調べましたが、いろんな人のケースをみて、カナダでしばらく勉強している私がワーホリが取れる可能性は５０％もなさそうだったので、ビザ却下になった場合に、レコードとして残ってしまうのも嫌だったので、その道ははずしました。ラッキーな人はポスグラの後も取れているみたいですが、、、。カナダで大学に行った人がワーホリ申し込んだケースは却下になったケースの方が多い印象を受けました。

私の周りの人の話で申し訳ないですが、ポスグラ(大学卒)で働いていた人が5名いました。
この2年の間で全員ワーホリが取れています。
ラッキーだった部分もあるかもしれませんが、ワーホリを申し込むときの理由にコツがあります。
ヒントは移民申請が・・引き続き働きたい・・・ではありません。
ちなみに勘違いされているようですが、ワーキングホリデーが却下になっても、レコードには残りませんし移民申請に影響は全くありません。

私も最初にレスをしていた人と同じ意見です。まずは雇用されるのが先ですよ？トピ主さんはハイスキルド枠なので移民権取得も比較的早いと思います。
なぜカナダが、移民を受け入れているのか考えてみると理解できると思います。特に特定枠の人々を。

Res10さん

コメントありがとうございます。

ポスグラで働いていた方々は、移民までビザが足りなく、ワーホリを申し込まれたのでしょうか？

もちろん雇用されるのが第一なので、先方から聞かれなければ、ビザのステータスであることも、移民のことも通常面接では話しませんが、今回は面接で聞かれたので、次は別の方と会うため、また同じことを聞かれた場合にビザのステータスであることで、ほかの候補者に比べて面倒だと思われないよう、しっかり回答の準備をしておきたいなと思っている次第です。

分野がら、work permitの人をほとんど受け付けないようで、以前も２社、職歴を買ってくれたところがあり、面接もとてもスムーズにいってたのですが、最後の質問で、"I just wanted to confirm　before we proceed further, are you an immigrant or canadian citizen?"と聞かれ、”まだ移民ではないが、移民までのビザがあるので、問題ないです”と回答しましたが、雰囲気の良かった面接が一転して、”ごめん、移民でない人を雇うのは難しいんだ。please stay in touch with us until you get PR”と言われ、その時点で急に面接が終わってしまいました。

もう一社もメールで面接依頼のメールを頂きましたが、”by the way, you are already an immigrant right?”と念押しされ,結局面接までに及びませんでした。２社とも会社のポリシーで移民でないと雇えない、とのことでした。　

なので、今回初めて、ビザのステータスを分かった上で検討して頂いているので、なるべく他のカナディアンに劣らないよう、聞かれる質問はスムーズに答えたいと思っています。

。

みなさん、見ず知らずの私にいろいろとコメント、アト゛ハ゛イスを頂きましてありがとうございます。

大学大学院とカナダで終了し、その後Post Graduation Work Permiｔで研究所ではたらいていた。
一生カナダにいるつもりはない５〜６年働けば日本に帰国と考えていた。
しかし、３年目になると研究所が再雇用を政府に提出したらあっさり却下された。当然ビザは切れる。その後仕方なく日本帰国。
日本で働くには年齢(すでに３０歳をすぎている）と理系の特殊技術をもち、正社員はかなり厳しいが派遣であれば大学や研究所でひくてあまたにしごとはあった、ただレイジーになれてしまった体は、日本の壮絶な仕事についていけず、その後カナダにある別の研究所にアプライし、ワークを取得し、再びカナダに戻った。現在は移住権が下りるのを待っている状態。


いったん帰国し、現在働いている同種職の企業にアプライすることも可能であろうかと思います。
しかし、うえの彼のようにカナダでも日本でも、また戻った先でも同種の研究職をしていますので、そういった経験は必要不可決かと思います。
もちろん研究職である必要はないです。

参考までに大学卒業後、ポスグラを貰いその後ワーホリが出なかったものです。笑

私の場合はポスグラを貰ったものの日本での内定を在学中に貰っていたので日本へ帰国して２年働いていました。その後カナダに戻って来て１年カナダで働いていたのですが、ビザが切れる時期と仕事を始めて一年経つ時期がかぶっているので取りあえずワーホリに切り替えようとしましたが、当方大学四年カナダにおりまして、co-opもしており、コモンローパートナーもカナダにいましたので、ワーホリはおりませんでした。

却下されたというよりは、あなたはすでにカナダに長くいるので３つのクラスで移民が可能なので滞在を延長するならどれかクラスを選んで移民してくださいというようなことでした。なのでワーホリの却下が移民に支障はないというのは間違いないでしょう。さっさと移民しろって言われましたから。

友人何人かは短大卒業後にワーホリが出なかった人がいます。理由はカナダに２年間すでにいるのでワーホリにふさわしくないとのこと。

とはいっても、他の友人で高校から留学して８年も留学してるのにワーホリがおりた人もいます。

私の知る限りではワーホリの拒否率は３０％ぐらいですかね。

トピ主さんの場合はポスグラで働いて１年たってから（ポスグラが切れる前に）、すぐ国内申請で移民申請をすれば移民申請が終わるまではそのまま働けるので心配する事はないと思います。その代わり申請が終わるまでカナダから出られませんが。
まずは現在の希望の会社の職の確保が大切ですね。先方に一年働いた後移民申請を出す事によりImplied statusでそのまま移民申請が終わるまではビザが切れても働けるので心配ないと伝えるのが一番ではないでしょうか？

就職決まる事を願っています。頑張ってください。

トピ主さんが、働きたい企業の面接で今のステイタスの状態を正直に話しても、企業にとってのどから手が出るほどあなたが欲しいと思えばワークビザを出してくれると思います。
うえで私が書いた彼は、彼でなくてもそういった技術を持つ移住者、市民権を持つ方で充分仕事ができるものと政府は判断して却下されたのだと思います。(ですが、それなりの勉強と経験がないとできないもので誰もがとはいかないと思う仕事）

＞このポジションは、専門性が高く、先方も前向きに考えてくださっています。（ずっと求人していたが、なかなか見合った人を見つけられなかったと言っていました。）

私の知る彼と違いトピ主さんは相当の経験と技術をお持ちのようですので企業は手ぐすねひいてあなたが入社することを待っていると思います。ですから現在のステイタスなど問題ではないと考えます。極端でありますがその企業が欲しい人材であればワーホリでもワークを取得できる。理由はなんとしても企業はその人に働いてもらいたいのが事実だからです。
あなたは企業にとって必要不可欠の方なのだと思います。ご心配無用。自信を持ってください。

RES13さん

コメントありがとうございます。　私の理解ではPR申請ではImplied statusはなれない、と理解しています。
あくまでwork visaの申請中のみではないんでしょうか？PR申請中にIMPLIEDになれればとてもありがたい話なのですが。。

RES１４さん
レスありがとうございます。
とりあえず選考が進んでいるので、今までの経験に自信を持って頑張りたいと思います。
今回は他にも候補者がいて、おそらく私だけがインターナショナルなので、そこを引け目に感じてしまうところはありますが、、他人は他人、自分は自分ですね。ほかの候補者は似た業種から来ていて、おそらく大体検討はつきます。とても優秀な方々です、、。でもチャンスは十分に生かして、頑張りたいと思います。