IELTSの採点基準について

先日、初めてIELTSを受験し、見事に惨敗しました。かつて受験したTOEFL（旧タイプ・ペーパー）の出来と比べても、得意だったはずのReadingの出来が悪く、さらにWritingに関してももっと高い点数を予想していました。
そこで、いろいろと原因を考えていたのですが、その可能性についてご教示いただけるお詳しい方のコメントをお願いしたいと思います。

① ネットで調べると、筆記体の方が好ましいようなことも見つかりましたが、本当でしょうか。この両セクションにおいて、活字体で書いたことが原因で、減点対象になることなどありえるのでしょうか。

② ズバリ、読めないことはなくとも、私の回答の字が汚かったと判断された場合、ReadingやWritingにおいて点数に直接関係することなどあるのでしょうか。 単なる思いすごしかもしれませんが、Readingの場合、どうにも誤答そのものによる低スコアの可能性以外についても考えられないかと思っています。
（ちなみにかつての旧VerのTOEFLの場合、Reading59、今回のIELTS 5.5でした。）

③ どこかにWritingにつて、単発で安価なワンポイント添削をしてくれる良いサイト等をご存じでしたら、ご教示いただきたいと思います。

どうかご回答の程よろしくお願いします。

IELTS 専門のチューターに見てもらった時に教えてもらった情報ですが、
筆記体で書いた方がいいということはないと思います。私はそうは言われませんでした。

もちろん読めないくらい汚い字だと採点されない事もあるでしょうけど、 writing はキャピタルレターの使い分け、パンクテーションの使い方なども厳しくチェックされるようです。アカデミックの場合は特に点を取るのが難しいです。
論文などをたくさん読むといいと思います。

リーディングは引っ掛け問題がかなりあるみたいです。
私もほぼ満点だと思っていたのに 7.0 でがっかりした記憶があります。
Writing に関する良いサイトは分かりませんが、チューターはお勧めです。
ただし IELTS に特化した人じゃないと意味がないと思います。点の取るこつなどを教えてくれるので。

私の勉強してたときの経験(2009年初め）で書きます。

IELTSのポイントは単純に50％できたから5.0という訳ではないです。
例えば、Readingで22点(40点満点中）で4.5でしたが、
Listeningでは、19点なのに5.0がもらえるといった具合です。
Res1の方がおっしゃるように、リーディングはほぼ満点に近くても
7.0くらいだったと思います。