彼と知り合って２年、同棲期間１１カ月で、祖父が倒れたため今帰国しています。観光ビザで１１か月(６か月を２回出してもらいました)、その前にワーホリでも滞在していました。そのためまたすぐにカナダへ行っても入国拒否されるかもしれないですし躊躇しています。

今の考えとしては永住権を取ってからカナダに入国したいのですが、
１１か月目に帰国した場合は残りの１か月を家族の都合による一時帰国としてコモンロー期間にカウントできると思われますか。

結婚については、彼のバースサーティフィケートが盗難にあい彼は家族と疎遠になっており両親の出生地が分からないために数年間再発行されずにいます。再発行にはサポート機関に協力してもらってるようなのですが。。そのため結婚もすぐには難しい状態です。

どなたか、詳しい方にご意見伺いたいです。
よろしくお願いいたします。

はっきりとは断言できませんが、やむ終えない事情による帰国ということで、コンジャンクショナル（？）1ヶ月＋同棲11ヶ月でコモンローとして換算されるのでは・・・・

CICに確認したらどうでしょうか？？ 　

私もトピ主さんと同じ状況でした。
私の場合は、彼と一緒に住んでいる間に、祖母の具合が悪いのと、ビザの切り替えのために一時帰国したのですが、その時点でカウントはゼロに戻ってしまいました。（医師の診断書も提出しましたが、ダメでした）
トピ主さんから直接CICに確認してもいいかとは思いますが、ルールはルール（連続した一年間）なので、言われることは一緒かな、と思います。

私にできる提案としては、
①３ヶ月でもいいので、どこかの学校に通うために学生ビザで入国する
②ビザは学校の期間＋３ヶ月もらえるので、その間に職探しをする
職種を選ばなければ、ワークビザを出してくれるような仕事が今なら沢山ありますし、お金を稼ぎながらまた１年（以上）同棲できます。
その間にゆっくり書類を集めることもできますし、出生証明書の再発行ができたら、結婚の選択もできるかな、と思います。

ビザなし入国はもう怖い、という気持ちも分かります。その後もまた延長しないといけなくなりますしね。観光ビザで一年彼と同棲した後に、また半年（以上）申請期間を待たなくてはいけなくなると思うので、国外申請でやろうとしたら計１年半以上の観光ビザが必要になるということになりますし、ちょっと難しいかな、と思います。
しかも観光ビザだと仕事できませんから、学校にも行かず、仕事もせずでストレスが溜まってしまいますよね。（一年半もやることなかったら私なら狂っちゃいます）お互いにとってもいい選択ではないんじゃないかと思います。

そもそもコモンローは内縁の夫婦ということで、どんな理由だとも１年も連続して暮らしていないというのは、家族として認められないというのが政府の意見だと思います。
私たち日本人とカナディアンのカップルにしては『便利なビザ』『簡単に永住権が取れる』という認識かもしれませんが、本来の用途、ルールもしっかり理解しておかなければいけないと思います。 　

↑もし学校に通うなら6ヶ月以上の方が学生ビザが取りやすいと思いますよ。3ヶ月だけだと却下されるかもしれません。 　

トピ主です。皆様ご親切にありがとうございます。
やはりＣＩＣに１度確認したほうがよさそうですが、Res2さんと同じように無理かもしれませんね。。すごく焦っていたのですが、学生ビザのことも視野に入れて考えていきたいと思います。確かにコモンローでの永住権取得を都合よく考えていたかもしれません。
ありがとうございました。 　

便乗させて下さい。
トピ主さんや、レス２さんはどの程度の期間帰国されたのですか？私は一緒に住んで10ヶ月目で2週間程度、1人で日本に帰国しましたが、そういう場合もカウントし直しになるんでしょうか…
あぁ、でもトピ主さん、カウントokになると良いですね。 　

トピ主です。私は今帰国して17日目です。レス5さんは2週間なら大丈夫じゃないですか？？住所もカナダのままでアパートの契約も継続されていたでしょうし。。ありがとうございます。無事再入国できればいいのですが。 　

またまたトピ主なのですが、彼にCICに確認してもらったところ、家族や病気の祖父に会うためなら好きなだけ日本に滞在してよく、同棲期間が1年に達した日にコモンローとして永住権申請できる。また、カナダの再入国についても全く問題がないと。。

こればっかりは担当オフィサーの判断だとは思うのですが。。永住権申請はしても却下もあり得ますし。。でもカナダへ戻ってだめもとで申請してみようかと思ったりしています。田舎なので短期間の学生ビザを取るのも難しく、無職でまた1年待つのは経済的にも精神的にもしんどいので。

みぃさんは書類を提出したってことは永住権申請して却下されたって
ことでしょうか？？？
よろしくお願いいたします。