ファミリージャスティスについて
by 無回答
from バンクーバー
2025/01/16 18:37:10 CA
タイトル通りなのですが、ファミリージャスティスに電話をしたところ、お互い個別にアポを取ることになりました。
相談したいことは、アグリーメントの作成と、もし子供を日本に連れて帰った時のことなどです。
現在子供たち(全員14歳以上)と父親の関係はあまり良くなく、子供たちは全員父親との面会を拒否しています。
私と日本に行って暮らすことにも同意しています。
ただ父親の同意がなければ日本で暮らせないことは知っているのですが、子供たちはカナダで父親と生活することだけは絶対に嫌だと言っています。
父親も子供から嫌われてることを知っていますが、子供が19歳になるまではカナダに残って欲しいそうです。
こういう場合でも、ファミリージャスティスは子供の意志に関係なく、全て公平に決めるように提案されるのでしょうか?
子供の意志を聞いてくれないなら、カウンセラーと話しても意味ないかなと思っています。
実際に今のアグリーメントは、父親の面会はゼロになっています。
どうしても子供を連れて日本に帰りたいわけではなく、ハーグ条約のこともついでに聞こうと思って電話したのですが、カウンセラーはハーグ条約を知らないような感じでした。
まだ予約は入れていないので、行こうかどうか迷っています。

by 無回答
from 無回答 2025/01/16 21:31:19 CA
ファミリージャスティスカウンセラーはあくまでも双方の意見を聞いた上でアグリメントの作成を手伝うので、元配偶者が面会をしない事に同意しているなら、大丈夫だと思います。ただ、相手にそれに伴うリスクを説明する(弁護士など専門家と話した方が良い)かもしれません。
バーグ条約の適用は子供が16歳までです。あと数年で不適用になるので心配される必要はないと思います。ただ、国外に出る際の年齢制限(19歳以上)がアグリメントに記載されてしまうとのちに問題になる可能性もあります。国外や日本への一時帰国のコンセントレターにはサインする事もアグリメントに入れましょう。
父親と完全に離してしまうと、友人間で父親の存在の話に入れなかったりもするので、月に1度数時間や父の日でも良いのできがむいた時に会えると記載してもいいかもしれません。