大橋きょせんさんの記事を見て、カナダには安楽死はあるのかと思いしつもんさせてください。記事はこれです。

＞　巨泉さんは０５年に早期の胃がんが見つかり、手術。１３年にはステージ４の中咽頭がんが発覚し、摘出手術。１４年１２月にリンパ節への転移が見つかり、放射線治療。１５年に肺がん手術を受け、右肺の３分の１を摘出した。同年秋には腸閉そくで入院。次第に体力が奪われ、やつれが目立ちつようになった。

＞　今年２月には左鼻腔内（鼻の中）にがんが見つかったが、手術ができない状態で、放射線と抗がん剤投与の治療を受けた。４月には在宅介護に切り替えたが、体調が悪化。５月下旬に集中治療室に入り、６月に鼻腔内に新たながんが見つかるなど、最期まで病と闘い続けた。

＞　最後の放射線治療と抗がん剤治療の副作用は「相当きつかったみたいですね。ぼくらにはきつい、とは言わなかったけど、奥さんとか弟さんには『きつい』って言ってたみたい」と小倉氏。

＞大好きなゴルフも、ワインも飲めず、原稿も書けなくなった巨泉さんは「生きててもしょうがないなぁ」と気弱になったという。弟が「日本には安楽死ってのはないんだよ」と声をかけると、「そうか」と寂しそうに返したという。

記事はここです　http://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%e5%b7%a8%e6%b3%89%e3%81%95%e3%82%93%e3%80%8c%e7%94%9f%e3%81%8d%e3%81%a6%e3%81%a6%e3%82%82%e3%81%97%e3%82%87%e3%81%86%e3%81%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8d%e3%81%a8%e5%ae%89%e6%a5%bd%e6%ad%bb%e6%b1%82%e3%82%81%e3%81%9f%e3%81%93%e3%81%a8%e3%82%82%e2%80%a6%e5%b0%8f%e5%80%89%e6%99%ba%e6%98%ad%e6%b0%8f%e3%81%8c%e6%98%8e%e3%81%8b%e3%81%99/ar-BBuxMsB#page=2

親戚から連絡があり、親が癌かもしれないといわれました。片親しかいません。心配かけたくないからか何も聞いてません。カナダにすぐ呼んで、面倒を見たいのですが、カナダに安楽死があるのか知っている人がいたら教えてもらえないでしょうか。お願いします。

安楽死をそんなに軽視するべきではないですよ。
親御さんが癌で心配のことでしょう。
カナダで治療するよりも日本で治療したほうが親御さんのためにもいいと思います。

親が癌だと親戚から聞かされる→抗がん剤治療が大変だろう→死なせてあげたいっていう思考回路が怖い。もし許されている状態であっても、親御さんが決める事であって、あなたが先に思いつく事ではないでしょう？安楽死って。だから、いろんな国で安楽死は認められていないんだと思う。こういう子供がいるからだ。短絡的に病気を死に直結してしまう思考は、個人の死の尊厳を多いに邪魔する危険性がある。怖い、怖い。

まずは、正確な診断を待ったほうが良いのではないでしょうか？結果を見て、親御さんがしたい治療法を選ぶのが１番だと思います。

今は安楽死の事を考えるよりも、治療方法の選択肢を調べたほうが良いのでは？余命半年以内だったら、トぴ主さんが数か月日本に帰って親御さんの面倒を見たほうが、いいかも。

呼び寄せてもビジターだから、莫大な医療費がかかると思うんですが。
現実的に考えて、カナダで最期をというのは無理なのでは？

日本でも、治療はせずに痛みを軽減するだけの処置のみで、穏やかに逝く選択はありますよ。

治療をして完治する場合もあります。

ガンの種類と進行状況によって選択肢は違うので、事実確認が先ですよね。
私なら、呼び寄せて看取りたいぐらい心配なら、とりあえず日本に顔を見に行きます。実際に会って話したら、親御さんも病気について話しやすいと思うんだけど。

＞日本でも、治療はせずに痛みを軽減するだけの処置のみで、穏やかに逝く選択はありますよ。

あるそうです。
末期患者の痛みは壮絶なもので、意識レベルを低下させる薬を投与。
これによりご本人の意識がほとんどなくなり苦痛の顔は消えます。
ですがご家族にとっては、植物人間状態となるため苦渋の選択です。


＞治療をして完治する場合もあります。。

とぴ主さんの親御さんの状態がわかりませんので何ともいえないが、
がんだからといって＝死ではないかもしれません。

確かカナダの女性がスイスに行って安楽死したはず。
ということはカナダは認められてないってことでは？

レス6
普通は強力な痛み止めの投与なので植物人間にはなりませんよ。意識もありますし話もできます。
ただ麻薬を使ってるような状態でもあるため、普段のままでは無いのは確かですが。

カナダの場合は医療は州の管轄なので国よりも、州によって扱いが違います。
ケベックではオッケイに限りなく近く、もう安楽死は実行されています。
http://www.cbc.ca/news/canada/montreal/quebec-patient-doctor-assisted-death-1.3405666

病気の家族を呼び寄せって
出来るのですか？
まだステージ1とかなら観光で入れるかもしれませんが、カナダで面倒をみるというのは
無理に等しいと思います。
こちらの保険にも(msp)もちろん入れないし、日本から買ってくる保険(海外旅行保険)も相当高いプレミアのものになると思います。

レス8さん

死期が差し迫った患者に
患者の呼吸が止まるまでモルヒネの滴下量を増加させる医師がいます。

＞普通は強力な痛み止めの投与なので植物人間にはなりませんよ。
意識もありますし話もできます。

ガン末期、死が近くなるとモルヒネも効力なくなります。
その壮絶な痛みは患者以外ご家族、医師、看護師たち見ていられないほどだそうです。
その苦痛から解放させるために意識レベルを低下させる薬を投与するのです。
意識は全くなくなります。会話もできません。
ご家族も苦渋の選択です。
安らかです。あの痛みはうそのように安らかに眠っています。
とのことです。
しかしこのお薬を投与することによって死期日は計算できるそうです。


＞ただ麻薬を使ってるような状態でもあるため、普段のままでは無いのは確かですが。

どういう状態になるのですか？
あなたはわかっているからそう書いたのですよね。

>親が癌だと親戚から聞かされる→抗がん剤治療が大変だろう→死なせてあげたいっていう思考回路が怖い。

私もまったく同じことを考えました。
トピさんの思考回路が怖いです。。。(@_@)

レス11さん、あなたに教えるとまた伝聞かのようにデマを流すので
申し訳ありませんが教える事は出来ません。

↑レス13さん

私は嘘も何も書きません。
それは、、
教えることができません？
それはおかしい。
もしあなたのレスが事実であれば、聞いてみますよ。
もし私のレスに嘘があるというのなら腫瘍内科または消化器、呼吸器外科あたりで聞いてごらんなさい。

がん＝安楽死なんて考えないでください。
たとえご本人は殺してくれ死にたいといってもです。
あなたにとってたった一人の母か父ですよ。
意識レベル低下の麻酔薬を使用したとてベッドに横たわる父が母がいるということは何にも代えがたいものです。
いるだけでいい、意識はなくともいてくれるだけでいい。
これが患者様のご家族の願いです。

＞カナダで治療するよりも日本で治療したほうがいい

なぜに？

北米の最新癌治療に比べて日本はどれくらい遅れているかしっているの

↑どれぐらい遅れているですか。笑

詳細を書いてね。
もちろん日本と北米の対比ですよ。
北米といってもここはカナダですからカナダと日本の対比です。

＞がん＝安楽死なんて考えないでください。
たとえご本人は殺してくれ死にたいといってもです。
あなたにとってたった一人の母か父ですよ。

おじさんは自分の子供に見捨てられるという不安に溢れてるっていうのが伝わってくるよ
切実だね…こんな嫌味な人間だれも介護したくないもんね

＞がん＝安楽死なんて考えないでください。
たとえご本人は殺してくれ死にたいといってもです。
あなたにとってたった一人の母か父ですよ。


もし自分が癌で末期で激痛で激痛で、耐えられない、それで懇願しても、私には一人の親だからといって子供が許してくれなかったら・・・

どんな気持ちでしょうね・・・

２４時間激痛ですよ・・・

気持ちが動転しているのでしょうね。

親が癌「かもしれない」ところから、安楽死について具体的に思いを馳せるのは、ちょっと飛びすぎと思います。

他の方も言われていますが、病気の親を呼んでも、移民ではないので医療費はすべて自腹でしょうし、もし莫大な資金があって医療費を払えたとしてもステータス的にこちらに滞在できる期間は限られているし、病気が悪化していれば入国自体させてもらえないでしょう。

最期を看取りたいのであれば、トピ主さんが日本に戻るしか選択肢はないと思います。

また安楽死についてですが、ケベックは知りませんが、その他の州では認められていません。というか認められていない国が大多数でしょう。

ついこの間ニュースで、自分の意志で死ぬことを選択できるようにする法案の話が話題になっていましたが、万一それが通ったとしても、あくまでもも、意識がしっかりしていてその決断を完全に自分の意志でできることが最低条件だったと思います（あくまでも法案が通ればの話です）。簡単にしかも外国人が安楽死ということは不可能に近いはずです。

日本やアメリカにもあるのでカナダにもあると思いますがでも、Do Not Resuscitate というのがあります。たとえば入院しているときに何らかの理由で心臓が止まるなど死ぬような状態になると、普通は心臓マッサージをしたりして蘇生させようと試みますが、それをしないようにするリクエストです。

もう、何人もの方が書かれていますが、癌だから安楽死というのは、あまりにも飛躍した発想だと思います。心配なのは分かりますが、ちょっと落ち着いた方が良いです。

トピ主さんは、「安楽死」と「積極的な治療の中止」の違いもきちんと区別してくださいね。


癌は怖い病気ですが医療の進歩で、完治したり、癌があっても楽しく長生きしている人もいます。悲観的になるのが一番良くないです。実は私の親も膵臓癌持ちですですが、とりあえず、元気に楽しく生きています。抗癌剤を飲んでいますが、仕事もしているし、旅行の予定もあります(ラッキーなことに副作用をあまり感じない体質のようです)。スポーツが大好きなので東京オリンピックも観戦する気、漫々です。うちの親の場合、かなり難しい癌ですが、それでも、本人も周りの人間もポジティブに1日、1日を過ごそうと決めています。

つい先日ですが、母の見舞いにも何度も来てくれた30代のいとこが、車にはねられなくなりました。癌持ちの60代より先に、元気な30代が逝ってしまうとは、家族の誰もが夢にも思っていませんでした。誰にでも死は訪れるものなので、後悔のないように、1日づつ大切に過ごしませんか。

私自身、色々なことがあり、ついつい余計なことを書いてしまいましたが、とにかく、癌イコール死ではありませんよ。つらいと思いますが、親御さんの応援してあげてください(て、トピ主さんの場合、がん「かもしれない」なので、がんじゃないかも知れないんですよね。癌じゃなくて、心配が笑い話になるといいですね)。

もう、何人もの方が書かれていますが、癌だから安楽死というのは、あまりにも飛躍した発想だと思います。心配なのは分かりますが、ちょっと落ち着いた方が良いです。

トピ主さんは、「安楽死」と「積極的な治療の中止」の違いもきちんと区別してくださいね。


癌は怖い病気ですが医療の進歩で、完治したり、癌があっても楽しく長生きしている人もいます。悲観的になるのが一番良くないです。実は私の親も膵臓癌持ちですですが、とりあえず、元気に楽しく生きています。抗癌剤を飲んでいますが、仕事もしているし、旅行の予定もあります(ラッキーなことに副作用をあまり感じない体質のようです)。スポーツが大好きなので東京オリンピックも観戦する気、漫々です。うちの親の場合、かなり難しい癌ですが、それでも、本人も周りの人間もポジティブに1日、1日を過ごそうと決めています。

つい先日ですが、母の見舞いにも何度も来てくれた30代のいとこが、車にはねられなくなりました。癌持ちの60代より先に、元気な30代が逝ってしまうとは、家族の誰もが夢にも思っていませんでした。誰にでも死は訪れるものなので、後悔のないように、1日づつ大切に過ごしませんか。

私自身、色々なことがあり、ついつい余計なことを書いてしまいましたが、とにかく、癌イコール死ではありませんよ。つらいと思いますが、親御さんの応援してあげてください(て、トピ主さんの場合、がん「かもしれない」なので、がんじゃないかも知れないんですよね。癌じゃなくて、心配が笑い話になるといいですね)。

レス19さん

医師も、最後の最後まで最善を尽くします。
モルヒネも効力失いなすすべがなくなったとき、
意識低下をさせる薬の投与をご希望されるといい。
とにかくあの壮絶な痛みから解放され、安らかにベッドに横たわっています。
もうこうなると死期は早いです。
でもその安らかな父または母またご兄弟姉妹の姿を見ていると、これで納得なんですよ。
会話もできない、、声をかけても応答なし、体は動かない。
ベッドサイドにあるモニターだけが数値を行ったり来たり。
ご本人もつらさから逃れあの世に行く支度です。
家族も覚悟ができます。
お別れは悲しいことです。ですが静かに息を引き取ります。

＞ガン末期、死が近くなるとモルヒネも効力なくなります。
その壮絶な痛みは患者以外ご家族、医師、看護師たち見ていられないほどだそうです。
その苦痛から解放させるために意識レベルを低下させる薬を投与するのです。
意識は全くなくなります。会話もできません。


意識がなくなって会話ができないけど、本人にはまだすごい痛みがあって、痛いといってるのに気づいてもらえない、とかそういうことってありますか？

そうだとしたら本当にむごい。。。どっちにしても。。。

ですね。

＞意識がなくなって会話ができないけど、本人にはまだすごい痛みがあって、痛いといってるのに気づいてもらえない、とかそういうことってありますか？

名前を呼んでも反応は全くないです。全く動くこともしません。
ですが、誰かが語り掛けている声はかすかにご本人には伝わっているらしいです。
ですから、意識レベル低下のお薬投入したとて、家族の方は積極的に声かけはされています。
意識レベルの低下だけであって全く意識がないわけではないので、もし強烈な痛みであれば顔に出ますよ。
痛みは襲ってくるのは仕方ないです。止められません。
だってまだ生きているんですから。
ですが、意識がほとんどないので感覚的にどうでしょうかね。
いたってお顔は穏やかですよ。ただ静かに眠っているようだそうです。
モルヒネをこれでもかと投与して急性心不全。（巨泉さんがそうですね）
痛みが治まれば意識ありますので会話も可能、といって私たちのように会話ができるでしょうか。
または意識はほとんどありませんが穏やかな顔を見るのとどちらがいいですか？
どちらもまだ生きていますよ。

巨泉さんのトピから逃げ出したおじさん、ここでは炸裂してますなぁ〜〜

やっと息子に連絡ができたので聞いてみました。
終末期鎮静というそうです。
この意識レベル低下のお薬については安楽死になるのかと議論されているようです。
それと鎮静には深さがあり、浅ければ、会話ができるそうです。（間違いでした。すいません）
ですが深いレベルとなれば意識はありません、会話はできません。動きません。
がんの終末期にモルヒネも効力を失ったときどうするかですよね。
御家族はこれでよかったのか、また良いのか、自問自答だそうです。
巨泉さんはモルヒネ過投与と記事にはありますが、隠された何かがありそうです。
もちろんモルヒネをこれでもかと増量すれは急性心不全になるのは誰もが理解するところではありますが、
彼はこのモルヒネ以外投与されていたはずです。
それに危篤になる前にそれなりのお薬を飲んでいたはず。抗がん剤のお薬もその一つ。
死亡原因がモルヒネ一つに絞られるのはおかしいです。

日本には安楽死はありません。
認められていません。医師は最後の最後まで全力を尽くします。
それが医師の仕事です。
患者もつらいが、医師もつらい。
終末期鎮静が安楽死ということになるのでしたら何んともやりきれないですね。
しかし、深い鎮静ですと本当に眠るようにして旅立ちです。
安らかですよ。お顔もキレイです。
もしご親族でがん末期の緩和ケアをされている方がいるのだったら一度主治医とど相談されるといいです。
不謹慎なレスで憤慨される方もあると思いますが
そういった選択もあるということお知らせしておきます。

>不謹慎なレス

そんなことないですよ。誰も自分は一回死ぬんだからどうなって死ぬのかしりたいでしょう。
ありがとう。

身内を最近癌で亡くしました。

まさにモルヒネで痛みを抑え、私が駆け付けた時は既に話も出来ず、ただ遠のく意識の中でわずかに首を振ったりしての意思の疎通をしてました。

本人はもう諦めていて、早く逝きたいんじゃないかな？とも思いました。
人間いつかは死にます、回復する見込みも無くただベッドに横たわり、自分では何も出来なくなり、
下の世話から、食事も取れなくなり、生きているのが苦痛ならば早く楽になってほしいとも思いました。

亡くなる時はまさに蝋燭の灯を消すようにふっと最後の”息”を穏やかにひきとりました、

これも一つの安楽死？なんではないのかな？（安楽死ではないですが）

日本でも医師は本人や家族の意向を結構聞いてくれます、出来るだけの治療をしてもダメな時はダメですのでそれが寿命と考えることも大事かな。

＞本人はもう諦めていて、早く逝きたいんじゃないかな？とも思いました。

健康なあなただからこそそんな言い方ができるのです。
がんですと宣告されたら必ず、、必ず、、なぜ私なの？なぜ俺なんだというそうです。
そして私死ぬの？余命はと続けるのです。
死ぬのは怖い人知れず号泣する毎日だそうです。
もちろん痛みがどんどん増せば、最後にはモルヒネ投与、それも効力失えば、
妻や娘、息子は何とかしてくださいと懇願します。
死なせてやってくださいなんてないですよ。
患者は殺せ〜〜とどなり声を上げるだろう。
でもそれは本心からではなく
もうわからないんですよ。要するに錯乱状態。
誰もが生きていたい、誰もが家族と夫と妻といたい。
他人は寿命よと簡単に言ってのけます。他人ですから仕方ないです。
モニターがぴ〜〜〜となって心停止して御臨終です、、
その言葉を医師が発したときご家族はほっとするでしょうか。
もちろん、人間いつかは死に直面することは確かです。
ですがこの世に思い残すことはないといって息を引き取る人、どのぐらいいますかね。
ある患者様ですが、がん末期です。
先生あと５年ぐらいは生きられるかな？？と質問を受けたそうです。（年齢は８２歳）
無理です１年がいいところなんて言えますか？
わかりません。私も一緒に頑張るから、Ｏさんも頑張って、それしか言えなかったといっています。
他人はもう８２歳なんだからいつ死んでもいいんじゃないの？というでしょう。
しかしい、生きていたいは年齢ではないのです。

https://youtu.be/Mi8AP_EhM94
https://youtu.be/1lHXH0Zb2QI


この方はまさにその選択をされました。死の宣告を受けて感じる事は人それぞれです。
安楽死の選択…

https://youtu.be/yPfe3rCcUeQ

↑
日本のＴＶ番組でも取り上げ垂れた方ですね。
脳腫瘍だったかな。
安楽死の日まで指定していた方ですね。
日本でもずいぶん論議されましたから知っています。
安楽死のドキュメントを観たことがあります。
薬を点滴投与をするのですが最初は意識があって昔の思い出話をしていてお互い笑って話をしていたがそれがだんだん薄れてとぎれとぎれになって、、。
そのうちめをつぶり眠るように旅立ちました。あっという間でした。
あのドキュメンタリーはショックでしたね。
傍らで最期をみとった奥様は号泣。

尊厳死のことですね。
リンク有難うございます。

この２９歳の女性のついてのことはこの弁護士の方の解説がよくわかります。
http://pharos-law.com/database1/2014/11/04/%E3%81%82%E3%82%8B%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%8C%E9%81%B8%E3%82%93%E3%81%A0%E3%80%8C%E5%AE%89%E6%A5%BD%E6%AD%BB%E3%80%8D/

自分の子供や親が苦痛にのた打ち回るのは見ていられません。
こういう選択があるの、実際に病気にならないとわからない人もいるんですね。

耐え難い肉体的苦痛があること
死が避けられずその死期が迫っていること
肉体的苦痛を除去または緩和するために方法を尽くし他に代替手段がないこと
④生命の短縮を承諾する明示の意思表示があること

という要件がそろった場合にのみ成立するものです。
要するに事前に相当の苦痛に耐えて、不治の病気であり、その苦しみから解放されるためには死しかないと明白であることが条件です。
楽に死ぬというものではなく、死ぬことで今より楽になるというものです。

お間違いのないように。

先月　medical assistance in dying が
カナダ全国での法律化が成立しましたね。
クリテリアでは外国からのsuicide　tourを避けるため
カナダ国民または永住者のみに適応されます。
なので　トヒ゜ヌシさんの親御さんが
同医療をカナダ国内で受けるのは不可能です。
（現在の親御さんの状態では移民申請に通らないと予想します。
実際　同じ状況で通らなかった友人のご両親がおりました。）

これから　まだ調整があるようですが、
詳細は各州のヘルスケアのサイトに掲載されています。