先日、帰国した時のエピソードです。
新宿のスターバックスで、前に4、5人が並んでいたので、もちろん私も後に並び、あっという間に行列ができました。そこに、白人が並びもせずに、一人で一番前に行って、コーヒーを頼むのを聞いたので、私が後ろから「Why don't you line up?」とつい叫び、スターバックスの店の人に、彼は並んでないからサービスは後回しと言ってしまいました。店の人も白人に「ラインに並んでください」とか言って、その白人は私に汚ない言葉を吐いて店から出て行きました。こいう時、日本の人は何も言わないで並んでいるだけ、特に白人には言えないのか、言葉の問題や関わりたくないのでしょう。みんな私の顔を見て驚いたようで、つい、日本でもやっちゃいました。
北米に長く住んでると、北米のカルチャーを無視する人には、人種、職業(例えばポリスでも)に構わず、意見はきちんと言うようになりました。
バンクーバーは特にアジア(中国人)の人には呆れることが多いです。アメリカではメキシカンのワーカー、この人たちにも呆れますが、根が明るいと言うのか、言われても返事だけはいいけど、すぐ忘れて同じことを繰り返すアホ。