移民して数年になります。
今は健康ですが、３０半ばになり日々体の衰えを感じてます。
（子供はなし）
元々体は弱いほうかもしれません。
移民してから一度小規模の外科手術をしてもらった事があり、その時一時帰国の手間も省け
カナダに感謝したものでした。
ただ、こちらの検査が待たされるというシステムが心配です。
例えばガンを患ったら？勿論救急であれば早く対処してもらえるとは思います。
私の父は今ガン患者で闘病中で、春に帰省した際病院へ行った際は
なんとも日本はいたれりつくせりな感じでした。

皆さんだったらどうされますか？
医師の見立てはどの国も同じかと思いますが、よかったらご投稿ください。

こちらは、ＭＳＰのカバーがあれば、全てただで賄えるので、それはいいとは思いますが、
だから、なんでも待ち時間が半端じゃないです。

うちの義理の父は（カナダ人）、前立腺ガンにステージⅠだったのですが、ちょっとした検査でも、
何ヶ月待ち状態でした。

日本の実母は、胸にしこりを見つけ、次の日に近所の医者にかかり、その日のうちに、
大きい病院に回してもらい、全部の検査を受け、その週末には、外科手術をしてもらうという、
スピードでした。あれから、８年、お蔭様で再発もなく元気に過ごしています。
でも、あの時、検査だけでも何ヶ月も待たされていたら。。。と考えると怖くなりますね。

だから、私も日本に帰るたびに、検査をしています。
何かあれば、すぐに対応してもらえるから。まだ子供が小さいので、死ぬわけにはいかない。

検査で異常があり、次の検査まで待てないほど気になる症状があるなら、その時点でプライベート・クリニックに掛かるという選択もあります。

年会費が掛かりますが、普通の治療はMSPでカバーされます。
ウチの旦那が見てもらっているところは年会費が３０００ドルです。

プライベート・クリニックでも有料で検査や診察を受け入れているところもあり、その場合はウォークインで一回いくらの検査量をとられます。
検査代というのではなく、メンバー代をドロップインで払うような感じですね。

MSPだから、無料ということでそれを待っていれば時間が掛かりますが、お金を払うつもりになればどんなサービスも受けられます。

また、緊急の場合は検査は即日。手術も２週間後というようなこともあります。
私の友人の癌が見つかったときはそうでした。
バンクーバーで、去年の話です。
普通のファミリードクターの検診から、その日の午後、セントポールに検査にまわされました。

言葉に不安があるとか、日本の治療のほうが安心というのであれば日本に帰ればいいと思います。

私は、子供もいるし、仕事もあるのでたとえば癌になっても、こちらで治療を受けると思います。
検査の予約を待っていられるような精神的肉体的状態であれば、普通に予約を待つかもしれませんが、どうしても気になるならプライベートクリニックに行くと思います。

こちらの（バンクーバー）の病院は患者の症状次第で待たされたり、すぐに検査してくれたりで、緊急で生命にかかわるようだったら、早くやってくれると思います。

私の場合は初期の肺癌で、ステージ１でした。エクスレイの結果、ホームドクターからすぐにセントポールの専門にまわされ、さらにバンクーバーゼネラルの専門医に、次々に検査をしながら、手術の予定がきまりました。あっという間に過ぎ去って、手術後の入院も２日、日本だったら何週間も入院するのでしょうか。ここは医者の判断で、癌の手術をして２日の入院には、家族もびっくり、あっけにとられて、心配してくれましたが、退院後の家でやるべきことが書かれたレター、及び今後の専門医のチェックアップ・スケジュール、緊急の場合の説明、すべて細かく書かれていました。入院費の削減でもあり、医療費の無駄なバゼットカット、それとすべてMSPでカバーされて、この辺が日本と違うのかな？
年齢にもよると思いますが、私の場合は仕事（オフィスワーク）への復帰は４週間後、スポーツができるようになるまで３ヵ月、退院後の専門医でのチェックアップ・スケジュールどおりに、そろそろ１年になります。５年間は再発のチェックをしてくれるようです。お陰様で今のところは異常なし。

歳が若いと進行が速いし、癌の種類によっては遅い進行もあったり、速い進行もあったり、その人の状態や経過などでドクターは判断してるようです。

検査に時間がかかる、専門医に回してくれない、ここの医療は・・・などと、聞きますが、私は満足しています。日本まで行ってチェックする時間はありませんでした。

入院中の病院は事務的で、何でもが次はこれ、次はなになに、リハビリはこういうように、身体は人によって違うのだから、もう少し考えてなんて、甘えたことなど許されない、極端に言えば、こうしないとあなた死ぬよ。自分で選んでっていう感じ。これがバンクーバーの医療システムというのか、無駄を省く、でも、やるべきことはやってくれるって感じに思えました。きっと日本はいたせり、つくせりというのも多少負担分に含まれているのでは？

指の骨を折ったときは、緊急で行きましたが、かなり待たされました。骨折っても死なないということでしょう。

私は長くここで暮らして、医療システムも理解しているので、ここの医療にお世話になろうと思います。癌の早期発見には感謝しています。

私は、友達をガンで亡くしました。
彼は未だ３０代でした。
若かったので、進行が早かったというのもあるし、
運もあると思いますが、
彼は、術後の再発チェックで見落とされていて、
発見されたときは、転移が広がり施しようがなかったと言っていました。

彼が私に繰り返し言っていたことは、
「ガンが見つかったら日本に帰れよ」でした。

＞すぐに検査してくれたりで、緊急で生命にかかわるようだったら、早くやってくれると思います。

そうだと思います。


自分の知人に悪性の癌が見つかり、手術はその翌週で直ぐでした。
緊急対応の必要性があると見做されるか否かだと思います。

検査予約に日数が掛かって心配な場合は、有料ですが私立病院で出来ます。

私は2人の知人がカナダで癌を見落とされ
一人は亡くなり、一人はアメリカで手術しました。

亡くなった方は何度もファミリードクターに
身体の不調を訴えたが癌とは診断されず
（そもそも癌検査ににまわしてもらえない）
結果、末期になり亡くなりました。

癌を見つけてもらえた人はラッキーで
癌を見つけてもらえなかった人は運がない。

この国は、担当した人間次第です、何事も。

日本みたいに医者、病院を選べない。

「ただで見てもらってるから患者は文句が言えない」
病院にいた患者が話してた言葉です。

不調があるなら日本またはアメリカに行きます。
アメリカの対応は日本と同じく早かったです。

＞「ただで見てもらってるから患者は文句が言えない」

この発言は間違っているのではないでしょうか？

カナダの医療費はタダではくみなさんMSPを毎月払っていますよ。それに、高額な税金も納めているでしょ？それも医療費に回っているので決して無料ではありませんよ。

＞日本みたいに医者、病院を選べない

これも選べますけどね。
自分でリサーチして意見を述べないだけなのでは。

＞「ただで見てもらってるから患者は文句が言えない」

普通の人は、税金もＭＳＰももちろん払っていますけど、この発言をしていた人は、
他人の税金を受け取っている種の人かもしれませんよ。
そういう人たちはＭＳＰも全てただになります。

↑
別に生活保護受給者だって、文句を言う権利はあるけどね。
権利だし。

＞これも選べますけどね。
自分でリサーチして意見を述べないだけなのでは。


にほんみたいに、自分から〜科とか、大学病院や総合病院にストレートにいけない事を
指して言ってるんでしょう。
とにかくどんな症状でも、ファミリードクター（イマージャンシーは除く）を通さなければなら
ないですからね。その時間の無駄や、結局はファミリードクターからの紹介になるから、
医者も選べないといったんだと思います。

＞別に生活保護受給者だって、文句を言う権利はあるけどね。
権利だし。

すごい！このメンタリティーは生活保護受給者間違いなしですね。
生活保護って、どこから、誰のお金から出ているか判っていていってるんでしょうか？
他人様の納めた税金を「権利」だからと、堂々と受け取るなんて、あきれてものが言えませんね。
「権利」の主張は「義務」を果たしたときに初めてできるものです。

＞結局はファミリードクターからの紹介になるから、医者も選べないといったんだと思います

いえ、○○の医者にまわして欲しいと頼むことも出来ます。
どの医者が何処にクリニックを構えていて評判がどうとか調べられますよね。

もしくは、ファミリードクターの方から数人選択肢をくれます。


自分の場合は後者でした。結局、本人お勧めの専門家を選びましたが。

↑この人のファミリードクターが、特別いい人なんだと思う。
こんなに丁寧な仕事をしてくれる、ドクターは余りいないと思いますよ。
あなた、ラッキーなんです。

私のファミリードクターも、たぶん選択肢があれば聞いてくれると思います。

以前、セントポールとジェネラルとどちらがいいか聞かれたことがあります。
マーモグラフィーもどこのロケーションがいいか聞いてから予約を入れてくれました。

14さん、１２を書いたものですけど、勘違いしてらっしゃるようですが
私は生活保護受給者ではありませんよ。

１４さんは、生活保護受給者がきちんとした医療を受けるのは権利ではないとお考えですか？
私は、どんな人間でも平等に医療の恩恵を受けることが出来るのが
カナダのいいところだと思っています。
１４さんは生活保護受給者は医療を受ける際に問題があったとしても、
税金で生活しているのだから文句をグダグダ言うな、と言うのでしょうか？
１４さんもいつ自分が生活保護をもらうような状況に陥るとも限りませんよ。

競争原理主義で貧乏人は医者にもかかれないような社会がお好みなら、
アメリカにでも住まわれたらどうでしょうかね？

すぐに検査、手術に回してくれるかどうかは？医者の判断で変わってくると思います。診てくれた医者が、「これは絶対に癌！すぐに手術が必要」と判断すれば、即手術に回してくれますが、手術して細胞検査をしてからでないと癌かどうか？分からないと言う判断だと3ヶ月以上手術を待たされます。そして手術をしたら癌で、手遅れになったと言う知人を知っています。私は、子宮内ポリープが見つかった時、診てくれたお医者様が、「早く取りましょう」と判断してくれたので、見つかってから手術まで1ヶ月半と物凄く早かったです。全ては、最初に診てくれた医者により緊急性が、決まるようです。

私の親戚が、末期癌で入院していた時、もう食べる事が出来なくなり、チューブで栄養を取るため、チューブを胃に入れる手術？処置？が必要になったのですが、それを手術室？が一杯か何かで、2週間後と言われた時は、「死ね！」と言っているのかと思いました。結局旦那さんが、激怒して掛け合ったら、3日後に処置してくれましたけれど・・・。


私は、検査や手術を待たされる場合は、日本へ帰ります。そしてきちんと診断を貰って、これからどう言う治療が必要なのか？を考えた上で、カナダで治療するか？日本で治療するか？決めますね。

貴重なご意見です。お一人お一人見解が違うのは当然だと思います。
こちらを読ませていただくと、ますますここカナダでは
自分の体は自分で守る、という定義でしょうか。

個人としては歯科治療は北米の方が進んでいるかと感じてます。
これもたまたまいい先生にめぐり合ったからなのでしょうが
治療してから後の経過が格段に違います。
（勿論日本の歯医者さんも上手な方も多いと思います）

プライベートクリニックは裕福な方にはいいかもしれません。
恥ずかしながら我が家のように一般家庭には少し厳しいです。
その金額を出すなら日本に帰って治療すると思います。
MSPもうちは払っているので、全てが無料だという感覚はあまりないです。
MSPも場合によってはカバーされるのは知りませんでした。

大事にならないよう、自己の体を考えさせられました。
ありがとうございました。
主

＞その金額を出すなら日本に帰って治療すると

自分はアポとって殆どウォークインのような形で行きましたけど、$800程度で済みましたよ。
アポ取ったその日の内に検査が出来て検査結果も即日出ました。
その結果も同日中にファミリードクターや専門医の方へ転送されました。
なので、日本に行くよりは安くついたような。

自分は年会費要の私立クリニックは選びませんでした。色々ありますよ、こちらも。

18さんは、いいことも書いてるんだけど、
自分の意見に反対する人には、「あなたが生活保護受給者になるかもしれないとか」
「そんな考え方なら、アメリカですめばいい」とか暴言を吐くのは、大人気ないと思います。

先日、ニュースで12歳の男の子が外科的手術ですがかれこれ
2年半待ってるとのことでした。これはバンクーバーのChildrens'Hospitalの
話です。命にかかわらないとは言え、処置は早ければ早いほど良いのに
ひたすら待っている。いざとなれば日本に行ける私達は
（みんながみんなではないでしょうけど）ラッキーなんだなと
思いました。この男の子はここで待つ以外に選択肢はないから。
本当にここで生まれ育ったカナダ人の場合、基本的に外へ行くと言う
選択肢ってないんですよね。アメリカなんか行ったらよほどの
金持ちでない限り全財産吹っ飛ぶし。きっとどの医者にあたるか
どのくらいの早さで手術になるかは運もあるし、ケースバイケース
でしょうけど、私だったら何ヶ月も悶々と待つよりは日本に帰るかなと
思います。その時は日本に帰るという選択肢があるのは贅沢なんだと
感謝しながら行くと思います。

レス２３に深く共感。
＋これが私が市民権を取らない理由。

その子、早く治療ができるといいね。

でも日本でできない治療（待ち時間がカナダより長い？）、子供の心臓移植をカナダまで受けに来た日本人お子さんもいましたよ。

カナダの待ち時間は確かにに長いけど、やっぱり命にかかわることになるとそれなりのスピードで進めてくれるんじゃないかな？

全て金じゃよ、金

＞＞私の父は今ガン患者で闘病中で、春に帰省した際病院へ行った際は
なんとも日本はいたれりつくせりな感じでした。

私の父も、大学病院の応対はすごく迅速でフレンドリーらしいですが、一年前に、すぐ化学療法にしたほうがいいです、と言われたあと、本人の希望で自然療法の大家のアドバイスにしたがってます。いまでもぴんぴんで、私より元気です。最近、病院の検査後、担当医から、癌の進行が遅くなったので、化学療法は当分いいでしょう、といわれたそうです。　日本は自然療法の専門家も大勢いらっしゃるので、こころ強いです。　

母が手術でそれとは別の、自分の好みの病院に入院した時も、病院や部屋の清潔さとセンスのよさ、看護婦さんの応対、栄養バランスの説明までついてきて、日ごとに和、洋、中、エスニックなどバラエティがあって、食欲が無くても箸のすすみそうな食事、医者からの丁寧な説明、など、大変よい印象を受けました。　ちなみに、社会保険と、個人で入っていた保険で入院費やリハビリは全部カバーされたほか、一日あたり１万5千円の「おこづかい」が出たそうです。　

ご参考まで。

なんか、こういった、日本かカナダかという、トピになると、
ひたすら、カナダをごり押ししてくる人いませんか？
誰かが「〜と言う理由で日本」とか書くと、「でも、でも」とすごい勢いで反論してきて。。。

自分がカナダで満足してるならそれで良いと思いますが、
それを他人に押し付ける事はできないと思います。必死すぎて、気持ち悪いです。
「日本かな」の人たちは、この人のように「絶対にカナダ、カナダを選ばない人はおかしい」みたいな
姿勢の人はほぼいないのに、何でこんなに熱いんでしょうか？

自分がカナダ市民権をとってしまって、日本に帰る選択肢が残っていないから、
日本国籍とカナダ永住権を持ち、どちらの選択もできる私たちのような人間に、
妬みでもあるんでしょうかね？
とにかく、不思議な人が一名混じりこんでます。

↑同意。
そんなに、ほかの人が日本を選ぶのを妬むなら、最初から市民権なんか取らなければ
日本国籍もキープできたのに。。。
それとも、元々日本国籍や在日の人が持ってる日本の特別永住権を持たない人なのかな？

上の方に同感です。カナダ国籍は直接関連しているかわかりませんが、カナダの方がいい、というには無理があるように思います。
ちなみにバンクーバーのプライベート クリニックは自分の知っている範囲では
基本的に外傷などの外科手術、精密検査、泌尿器や消化器系の外科手術、耳鼻科くらいに限られて、肺がんの手術とか抗がん剤とか、膠原病みたいな病気の治療とかは出来ませんよね。
国民皆保険が基本なので、アメリカと違って、おかねを払えばなんでも、というよりある意味ひっそり営業、いう人気です。ちなみに主人がプライベート 人間ドックにバンクーバーで行った時は会社の割引で$3,000位でした。正規価格は確か$8,000とかなので、日本で飛び込みプライベート脳ドック付きで10万円くらいでかなり自由で安いですよね。。

＞それを他人に押し付ける事はできないと思います

誰も押し付けてないじゃん。

＞ひたすら、カナダをごり押ししてくる人いませんか？

いないですね。あくまでも個人談です。

＞「〜と言う理由で日本」とか書くと、「でも、でも」とすごい勢いで反論してきて

誰も反論はしていないですよね。




こういう思い込みの激しいレス２８みたいなのが争いを生むんだな。

それとも、ここファミリールームを盛り上げる為にワザと！？

＞ちなみにバンクーバーのプライベート クリニックは自分の知っている範囲では
基本的に外傷などの外科手術、精密検査、泌尿器や消化器系の外科手術、耳鼻科くらいに限られて、肺がんの手術とか抗がん剤とか、膠原病みたいな病気の治療とかは出来ませんよね。


バンクーバーのプライベート・クリニックは基本、ファミリードクターですよ。
手術などはそこから病院に回されます。

>32さん

そうなんですか？
GP (ファミリードクター)はここの医療システム内の
普通の場所のような気が…。
診断のあとに普通の病院っていうことなので。
ここでいうプライベートは、MSP対応じゃないけど
料金を払ってリファレンスなしで対応してくれる場所じゃないんですか？
こういうところはMSPがあっても診断だけで数百ドルですが。

ウチの家族が行っているプライベート・クリニックは年会費３０００ドルで、普段の診察はファミリードクターのやり方とまったく同じです。

ラボも施設内にあるので、検査はそこでできます。
専門医も常勤ではないですが、診察の枠を曜日ごとに持っているようです。

予約はいつでも取れますし、検査も待たされません。

診察代はＭＳＰでカバーされますから、会費以外にお金を払うことはほとんどないです。
カバーされないのは、カイロとかマッサージ（同じ建物にある）、サイコロジストなどＭＳＰで普通にファミリードクターに行ってカバーされるもの、されないものと同じです。

義兄の心臓手術の時は、セントポールに回されました。
検査の大部分はクリニックでして、そのデータが病院に回されたのだと思います。緊急でするような手術ではないと思いますが、速かったです。

３３さんのおっしゃるシステムのプライベート・クリニックのことは私にはわかりませんが、我が家が利用しているプライベート・クリニックはファミリードクターと同じ内容です。
（ＭＳＰ対応でサービスが速いけど、年会費あり。）

私は健康でパップテストくらいしか医者に行かず、３０００ドル払うのはもったいないので、普通のファミリードクターに行っています。
持病のある夫と、子供、夫の家族は同じプライベート・クリニックを利用しています。
家族割引はなく、大人ひとりにつき子供一人無料です。

知人（60代）がこちらの検査でガンが見つかりました。
手術で人工肛門しか方法がないと言われ、イチカバチカで日本に大急ぎで行き、検査をしてもらったところ、一度の手術で全て除去、人工肛門なんてありえないと言われたそうです。
結局、検査から4日めで手術をし、今はピンピンしています。

大病を患ったら、日本でセカンドオピニオンをもらうのも一つの手だと思いますよ。

＞大病を患ったら、日本でセカンドオピニオンをもらうのも一つの手だと思いますよ。

カナダでもセカンドオピニオンを貰う事もできますよ。（多分）

自分はカナダの医療内容、医者のレベルを70％信用していません。
その30%で助かる命も、良くなる症状もあります。
セカンド、サードオピニオンを聞いて、疑問を感じた時は
日本の主治医、ドクターに聞くようにしたほうがいいと思います。
小さな病気、不調ならともかく、それなりに大きいものは。
自分は日本の健康保険は払い続けています。
全然結果が違う診断もあるからです。

＞３１さん
＞３６さん


あなたは押し付けてないつもりでも、他人が「押し付けられている」と感じたら、
それは、押し付けている事になります。

あなたにとって、カナダが良いように、ほかの人にはほかの人の意見があるんですよ。

あなたのＰＲって、不快なだけで、アドバイスと言う意味で全然役に立っていません。

＞あなたにとって、カナダが良いように、ほかの人にはほかの人の意見があるんですよ

その通りです。

ですから、”他人が「押し付けられている」と感じたら、それは、押し付けている事に”っていうのはおかしいですね。


あなたのＰＲって、不快なだけで、アドバイスと言う意味で全然役に立っていません。

カナダの場合は医師は、患者が助かりたいという強い意思がなければ何もやってくれない。

日本の場合、医師は患者が助かりたいと言わなくても助けるのが使命と考えている

この差ですよ。

検査の結果何も無ければ連絡無し。
しかし日本はちがいますよ。

＞強い意思がなければ何もやってくれない

これは医療に関してだけじゃなくて、カナダでは全般的に言えることです。

常に受動的で主張しない人は、ここでは悶々とした生活を送ることになるでしょう。

＞強い意思がなければ何もやってくれない

そうですね！意地悪婆が長生きするのはこれが一つの理由ですね。
性格が良いといわれる人は、受身な人が多いですよね。
そのような人は日本でもカナダでも長生きしまへん。

＞性格が良いといわれる人は、受身な人が多いですよね

これは違うかと


何処の統計ですか？
それともレス42の思い込みかな？

４２さんは、あの、意固地な人じゃないでしょうか。
スルーしないと、同じことを言葉を変えて繰り返しますよ。

私は日本の医療を選ぶかな。
カナダよりは進んでいると思います。
それがやりすぎといわれても、実際優秀な医者はカナダよりアメリカ、日本にいるでしょうし。

緊急の場合ならカナダに住むことを選んでしまったのだからしょうがないと思います。
でも救急搬送の現場を見ていると、助かる物もたすからないなーと思ってしまいます。

あと、トピ主さん、30代半ばなんてまだ若いですよ！
健康に過ごせるように、生活スタイルを見直したりするのは
どうでしょうか。心配なのはわかりますが、
あんまり、病気のことを考えるのはよくないですよ。
余計具合が悪くなります。
なるようになるから大丈夫ですよ。

４４は自分の事いってるんでしょうかね？

レス３４さん
差し支えなければその３０００ドル年会費のクリニックを教えていただけませんか？

レス40さん、
＞カナダの場合は医師は、患者が助かりたいという強い意思がなければ何もやってくれない。
経験者ですか？意思表示は人それぞれですが、はっきり言わなくとも病状を判断するのは医者で、患者ではないし、あなたでもないです（あなたが医者なら別だが）
日本とカナダの医者が違うと書いてるので、ビックリしました、なぜならそんな事はありませんから
一度その目にあってから又書き込んでください、待っています。

＞検査の結果何も無ければ連絡無し。
しかし日本はちがいますよ。

カナダが合理的で、その事実を知らない人が書き込むわけです。
日本は検査結果が良いと、わざわざ電話するのですか、
何故それが必要なのでしょう？常識で判断できないですか？
だから結果が悪かったら予約を取るように連絡来るのです
結果が良かったら予約要らないでしょ？？？違いますか？

↑のかたへ。

あの~~~。私は経験者でもあり医療の現場をよく見ております。
検査をして何もないなら連絡はありませんよ。それがカナダ。
違いますか？

でも日本は、結果がどうであれ再診のときにきちん知らせてくれます。

私はカナダで待てど暮らせど連絡無し。

2週間も経過しても何の連絡無し、さすがの私も担当医に連絡、ところがああ~~特別悪いところがないから連絡がないのですよ、唖然です。


＞カナダが合理的で、その事実を知らない人が書き込むわけです。

合理的?悪いところがあるから検査にまわされたんでしょ？
＞日本は検査結果が良いと、わざわざ電話するのですか、

そういうことでなく検査結果はＯＯ日にお話します、どちらにしても検査結果はお話してくださいます。


＞何故それが必要なのでしょう？常識で判断できないですか？
だから結果が悪かったら予約を取るように連絡来るのです
結果が良かったら予約要らないでしょ？？？違いますか？

何かかんちがいされているようなのですが、患者は、よかろうと悪かろうと検査結果は知る権利がありませんか？
結果がわるくなかったから連絡無し、悪かったから連絡あり、患者を愚弄してます。


カナダは患者自身が助かりたいと言う意思が無ければ何もやってくれないです。

＞カナダは患者自身が助かりたいと言う意思が無ければ何もやってくれないです。

カナダでは気が強く要求しなければ、後回しにされてしまうかもしれませんね。
そのうちに、他界に旅立ってしまいますね。
穏やかな性格は方には日本の医療システムですね。