今日身体検査を受けたところ、胸の下部にしこりのようなものがあるとドクターに指摘され、breast ultrasoundを受けることになりました。
お恥ずかしい話ですが、予期していないことで頭がパニックってしまい、ドクターに質問するべきことをできませんでした。
明日からラボもお休みになるので、ご存知の方がいらっしゃたら教えていただきたいと思い、こちらに投稿しました。

①breast ultrasoundの検査前にしておかなければいけないことはありますか？

②breast ultrasoundは何を見るためのテストでしょう？（あまりにも初歩的な質問でごめんなさい！）しこりが腫瘍なのか、問題のない他のものなのかを見極めるものでしょうか？

③仮にしこりが腫瘍だった場合、breast ultrasoundではそれが良性か悪性なのかまでは分からないと思います。その場合、次の段階はどんな検査ですか？

④しこりが腫瘍ではないとbreast ultrasoundの検査結果が出た場合、その信憑性はどのくらいでしょう？日本に帰って再検査した方がいいのかとも考えています。

クリスマス前にどーんと落ち込んでしまいそうなニュースを聞いてしまい、気持ちが沈んでいます。何とか気を紛らわせて、お正月明けのテストに望まなくては！ネガディブになっていてはいけませんね。
どなかか上記の件についてご存知の方がいらっしゃったら、是非教えてください。お願いします。

①ないと思います。
②乳がんがあるかどうかを見るためです。
③ウルトラサウンドでわかる場合とわからない場合とあるようです。また、ウルトラサウンドにうつらない場合はマモグラフをやることになると思います。そして良性か悪性かわからない場合は、バイオプシーをすると思います。（注射か切り開くかして、しこりの一部の細胞をとって調べる）
④そればっかりは、技師や医者の経験度や腫瘍の種類や場所にもよるでしょう。納得いくまで医師に質問してください。

最近ではいろいろインターネットで検索できます。そちらで調べてみるといいですよ。いずれにしても、毎年やっている身体検査での発見でしたら、早期発見だとおもいます。ならば、万が一それが悪性であった場合でも、きちんと治りますよ。お大事に。 　

大変ご心配な事と思います。
しかもクリスマス前に・・・
私は医者ではありませんが、推測が付く範囲で書きますと。

①breast ultrasoundの検査前にしておかなければいけないことはありますか？
・・特には無いと思います。（消化管の超音波検査ではなくて体表面に非常に近い脂肪＆筋肉組織の検査なので）

②breast ultrasoundは何を見るためのテストでしょう？（あまりにも初歩的な質問でごめんなさい！）しこりが腫瘍なのか、問題のない他のものなのかを見極めるものでしょうか？
・・胸部のしこりには液体が袋状に溜まった物や、中身が詰まった物もあります。
これらの鑑別が必要です。検査結果で液体が詰まったしこりの場合は、それで無罪放免となると思います。

③仮にしこりが腫瘍だった場合、breast ultrasoundではそれが良性か悪性なのかまでは分からないと思います。その場合、次の段階はどんな検査ですか？
・・お書きの通りで、超音波検査ではしこりの良性・悪性の判定は出来ません。
ですので、上記の液状しこりでないという結果となった場合は、次は一部組織を切り取って（注射器の様な器具でするのかな）、しこりの組織を顕微鏡で検査します。

④しこりが腫瘍ではないとbreast ultrasoundの検査結果が出た場合、その信憑性はどのくらいでしょう？日本に帰って再検査した方がいいのかとも考えています。
・・上記の通りですが、超音波検査で問題無しが出た場合は安心して普段の生活に戻られて良いと思います。

詳しくは下記サイトで詳しく出ていますから、ご覧下さい。（無料のサイトです）
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/index.html
索引の”に”をクリックして下さい。
少しでも安らかなクリスマスを迎えられます様に 　

御礼のレスが遅くなってしまい大変に失礼しました。
RES1さん、RES２さん、それぞれの質問に大変に丁寧に回答頂きありがとうございました。
ウルトラサウンドまではネットで検索過ぎると余計に考えすぎたり、落ち込んでしまいそうなので、今は必要最低限なリサーチしかしていませんが、RES2さんに教えていただいたサイトとそれからお二人から教えていただいたことで少し頭の中がクリアになった気がします。
ウルトラサウンドの結果が出るまでは、なるべく考えすぎないようにポジティブにいきたいと思います。
ありがとうございました。 　

ここまでに至った経緯が不明ですが、医師が触診で見てマンモグラフではなく超音波検査を選んだと推定しますと、医師は液状のしこりの可能性を考えて居る事も考えられます。

液状のしこりの場合は、殆どの場合は気にしなくても良いので過度に心配なさらずに。