一人目のあと長らく授からなかったのちに高齢で妊娠したのですが、先日の羊水検査で大変残念な結果がでました。

子は宝と心から思っているのですが、私どもには重度の障害をもつ子供が一人おり、今回の結果でこのせっかく授かった子供を育て、一生面倒を見ることができないとカウンセラーにも言われ、悩みぬいたあげくに人工流産の道を選ぶことにしました。

①　羊水検査をしたときに、先生が今後の話をされたときに、お薬を注射し、人工的に中絶を起すとおっしゃったと思うのですが、今日さきほど別トピックのレスにあったHPを見ると、「薬で中絶が可能なのは妊娠７週前まで。その後は手術という処置になりますが、これも20週までです。」

とありました。（http://www.v-shinpo.com/howto/37/37.html）

また、日本のあるHP（http://www.hsty4.com/chuuzetu.html）では、

「妊娠12週から22週未満の場合は、陣痛促進剤を使用して陣痛を起こさせ、人工流産させる分娩誘発法が行われます。」

とあり、これはカナダで私の医師が私に言った、お薬で中絶、というのにあたるのかな？とも思います。

実際にカナダでこのようなケースで人工流産された方がいらっしゃいましたら、どうか教えてください。私ども夫婦ふたりとも日本人で、英語はそこそこで、聞き間違えたのかもしれませんが、やはり、２０週あたりでは中絶は手術、ということになるのでしょうか。

②　また、日本では、人工流産には「プレグランディン」という中絶薬を使うようなのですが、これが陣痛促進剤で、カナダで人工流産をさせるときに使う薬なのでしょうか？

③　そして、この薬を使う日本では３，４日入院するとあったのですが、ここカナダでも、入院はさせてもらえるのでしょうか？

たくさんの質問ですみません。どこに尋ねたらいいかわからず、悩んだ挙句の投稿です。どうぞよろしくお願いいたします。

経験のない素人です。

おそらく、クスリで中絶が可能なのが7週目まで、というのは、飲み薬のことだとおもいます。そして、陣痛促進剤は点滴でいれて、様子をみながら医者が処理する、ということで『手術』という定義になるのだとおもいます。

普通分娩でも入院が一日というカナダですので、３，４日入院する、ということはないと思います。おそらく一日だと思います。

わからないことがあれば、何度でもお医者さんにききましょう。クスリの名前を知りたかったら、紙に書いてもらって、あとで調べることができます。

　

大きなお世話かもしれませんが、残念な結果とは、１００％ダウン症と医者が判断したのですか？
カナダで羊水検査を受けた友人は、かなり高い確立とでたけれど、３８才ということもあり、悩んだ末出産しました。
人口流産をすると、２度妊娠できなくなる可能性があるので。
生まれた結果、ダウン症ではありませんでした。
カナダ人の友人にも何人か同じ経験をした人がいます。

反対に、これは日本の友達の話ですが、羊水検査でかなり低い確率とでたにもかかわらず、ダウン症の子供が生まれた人がいます。
彼女はまだ２４才で羊水検査もなんとなく受けただけでしたが。

既に決められたのかもしれませんが、参考までに。
羊水検査は正確だと１部の人はいいますが、あたらない例もありますので。
　

本当に余計なお世話だと思います。あなたの知っている１００００分の１以上のの確立で検査結果と違う結果になった人をここで紹介して、悩んでいるトピ主に何を言いたいのですか？カナダ人の友人にも何人か同じ経験をした人がいますって意味が分かりません。

医者は１００％ダウン症だとは絶対に言い切りません。逆に０％だとも言いません。最終判断は医者でなく本人が決めることですから、どうしたいのか、この％だと何人のうち何人がダウンになる可能性があるとか前例を教えてくれるだけです。そんなことも知らないのにこのような無責任なことどういう気持ちで書けるのか私には分かりません。

あなたのような無責任な発言をする人こそ、結局ダウンの子が産まれたら、あなたは”やっぱりね〜。検査ででてたものね〜”と言ってのけるのでしょうね。私にはぜんぜん関係のないことですが、あなたのような人が本当に信じられません。

検査が何のためにあるのかよく考えてください。 　

トピ主さんへ
辛いご決断でしょうが、がんばってくださいね。
私は、妊娠８週目ぐらいで渓流流産し、子宮内容除去術（堕胎手術と同等）をしただけなのですが、日帰りでした。

私も良く日本と比較したくなるのですが、こちらでやるしかない場合は、こちらのお医者さんにとことん質問した方がいいですよ。質問に答えてくれるという面では、日本より（随分変っては来ましたが、医者の言うことを黙って聞けばいいという感じがまだ多々あります）カナダの方がいいと思います。分からない専門用語はググルと大抵見つかりますので、レス１さんのおっしゃるようにされるのがいいと思います。

レス２さんへ

羊水検査と母体血清マーカーテスト（結果は確率でしかが出ません。この結果によって羊水検査をするかどうか決める場合が多いです）を混同されていると思います。

羊水検査は結果は確率で出るわけではありません。染色体を培養して観察するものなので、これで陽性と出たら、残念ですが、何かしら染色体上の異常があることは確実です。（もちろん見つからないものもあります）

母体血清マーカーテストはただの血液検査ですので、『なんとなく』受けることもできるかもしれませんが、流産の危険のある羊水検査は、『なんとなく』受けるものではないと思います。 　

レス２さん、他の人もおっしゃっているようにあなたが何を言いたいのかよく分かりません。悩んでいるトピさんをいっそう深刻に悩ませるようなレスです。インターネットで同じような話を聞いたことがありますが（トリプルマーカー）、そんなに何人もお友達に嘘の結果がでたというなら、なんで羊水検査を受ける必要があるのでしょうか。多分トリプルマーカーと混乱しているのでは。
私も羊水検査を受けましたが、検査の前と待っている間、どんなに悩んだことか。羊水検査は流産の確立もあり適当に受けられるものでもなく、間違いがそんなに起こるものではありません。確立ではなく染色体の検査なのでダウン症の確率が高いとか言う結果は出ません。
多分、ご自身が経験なさってないので簡単に第三者としていえるのでしょうが、トピ主に対しデリカシーのないレスだと思いました。
　

私が知っている７週までの薬の流産は、膣内に薬を挿入し生理をこさせるものです。
薬は２錠だったと思いますが、１錠挿入後、時間をおいて２錠目を挿入。しばらくすると、出血が始まります。腹痛も伴います。
この挿入は自分で自宅で行います。
何日後かに病院へ行き、内診を受け、流産がうまくいっているかチェックを受け、うまくいっていない場合は手術による流産となります。

注射による人口流産は知らないので、あまり参考にならないかもしれませんが・・・。

色々と悩んだ上の決断だと思います。
どうぞお大事に。 　

普通に出産しても、1泊か2泊で退院なので、人工流産でもその程度ではないでしょか、妊娠初期の中絶手術の場合は、麻酔が切れたら即退院ですよ 　

トピ主さん、わたしも似たような経験をしたものです。
身を切るような辛さ、お察し申し上げます。

昔のことで記憶はあいまいで、ご参考になるかわかりませんが、
私の場合は薬は飲まなかったような気がします。
前日に膣口をひらくためにに綿のようなものをさしこみ、翌日手術に行きました。麻酔をかけられていたので、痛みはほとんどありませんでしたが、1時間くらいだったとおもいます。手術の名前はよくわかりませんが、出産と同様に体の状態を持っていった、といわれました。
その後3.4時間休んだあと、すぐに退院しました。

私の手術は多分トピ主さんの場合と違うので、やはり医者や看護婦に確認するのがベストだと思います。
こちらの医者は聞かないと何も教えてくれません。わからないことは何度でも、きちんと聞いて、単語がわからなかったら紙に書いてもらってください。めんどくさそうな顔をされますが、患者が質問した以上、医者は答える義務がありますので、話をはぐらかすことはなく、きちんと教えてくれますよ。逆に答えなかったら職務怠惰です。
医者や看護婦に遠慮せず、予約時間なども気にせず、ご自分のことだけを考えてください。

＞Res2さん
トピ主さんの参考になれば、という好意で投稿されたと思いますが、無神経ではないのでしょうか。 　

レス２さんが何か非難されていますが、みなさん性格悪いですね。
私がトピ主ならいろいろな意見が聞けたら、感謝しますけど。

トピヌシさんへ
私も似たような経験があるので、レスしようと思いましたが、他の人に嫌なレスを書かれると嫌なので迷っています。
今度専門家の所に行くときに、通訳に同行してもらのはいかがですか？
ここで聞くよりも、納得いくまで専門家に聞くほうがいいと思います。 　

レス２にコメントされている方達を意地悪とは思いません。
それより、本人の気持ちを考えた思いやりの意見だと思う。

何か言われるのが嫌だから自分の経験をトピ主に言わないよ、と言うコメントのがよほど意地悪でしょう。これは真剣な相談なので、何かのアドバイスや経験談が役に立つ事もあるのです。
　

スペシャリストに聞くのが１番ですよ。
ファミリールームは、怖い人、意味無く他人を非難する人多いっですから 　

トピ主さん、他の方のおっしゃるように、通訳を付けて、きちんと専門家の方に聞いた方がよいのではないでしょうか。こういった込み入った医療英語は、日常英語とは全く違います。私も少しだけ似たような経験がありますが、トピ主さんの状況とはかなり違うので、何のアドバイスもできませんが、トピ主さん、本当に想像もできないくらい、お辛いことだと思います。

レス２さんは意地悪で書いたものではないでしょうが、知識のないことをトピ主さんの状況のような人に書く意見ではないでしょう。トリプルマーカーと羊水検査は全く違うものだし、羊水検査は確率論ではないです。周りの人から聞いた意見を全く勘違いして、今の状況のトピ主さんに対して意見することは、かなりの失礼に当たると思います。
　

トピ主です。

こんなに短時間にたくさんいただいたみなさんのすべてのレスを本当にありがたく思っています。昨夜、お返事をさせていただこうと思いましたが、ひとつひとつのアドバイスを読みながら、なぜか涙が出て止まらず、お返事が遅れました。すみませんでした。

障害を抱えて生まれてきた子供を育てながら苦労もたくさんありますが、生きるということはなんて素晴らしいこと、家族をもつということはなんて素晴らしいことかと思い長い年月がたちました。もうひとり、家族がいればもっと楽しいかと、次の子供が生まれることを楽しみにしながらずっと妊娠することができず、時がたちました。

命の素晴らしさを言いながら今回のような方向に進めることは、もう、私たちも断腸の思いというか、言葉にならないのですが、ほんとうにほんとうに悩み、いろいろなところに相談もしました。そして、次に生まれる子供のために今いる子供の世話が十分にできないのではないかという専門家などの意見が多くあり、私たち夫婦は、涙もかれるまで泣いた後に、ようやく決心をしました。

と思っていたのですが、まだ流れる涙があったんですね。とくに私自身は、おなかの中でやっと授かった命がかすかに動くのがわかるのでほんとうにこういう方向にもっていっていいのか、そのあと自分自身が正気でいられるのか、自信がなくなってきました。

生まれても地獄、産まないでも地獄のような気持ちで、今またふたたびなにを自分が書いているのかわからなくなってきました。支離滅裂だとは思いますが、皆様にいただいたアドバイスにただお礼を申し上げたい気持ちがあるので、このまま読み返さずに送信することにします。

追伸
レスの中に＞こちらの医者は聞かないと何も教えてくれません。という一文がありました。情報開示は日本より欧米の方が進んでいる、医者は必要なことはすべて教えてくれていて、私たちの方に語学の問題があるのだと思っていました。私のかかっている医者は、皆さんもそうかとは思いますが、出産までをみる医者で、こういう手術や手術の必要な出産は別の専門医が大きい病院にいてやるので、その人には当日まで会えません。また、わたしの医者は会議で来週も出張中で不在のため、この掲示板で皆様の経験をきかせていただければと思って投稿しました。そして、レスをいただいて、本当に感謝しています。
　

トピ主さん、月並み言葉しかいえませんが、がんばってください。
どうかご自分のことを責めないでください。


＞こちらの医者は聞かないと何も教えてくれません。
私は上記のレスを書いたものです。

情報開示について、確かにこちらのほうが進んでいます。（診断書のコピーを渡したし手術立会いなども許してくれます。）

私は、当時の医者に納得できず、看護士カウンセラー（？）の人に、医者の説明不足の文句をいったら、「どの医者も忙しい。必要以上なことを説明しない医者が多い。だから、必要外のことは医者は聞かないと教えてくれないので、わからないことは自分で聞くように」とアドバイスされました。

＞私たちの方に語学の問題があるのだと思っていました。
もしそうだとしても、納得がいくまで、辞書や紙を使ってでも何度も何度も聞きなおしてください。


＞こういう手術や手術の必要な出産は別の専門医が大きい病院にいてやるので、その人には当日まで会えません。わたしの医者は会議で来週も出張中で不在

担当のお医者さんが不在でも、どのような手続きをとるか記録されているはずです。もしトピ主さんが知りたいのでしたら、現在かかっているお医者さんの代わりのお医者さん、もしくは看護士さん、に聞いたり、手術をする病院の専門医に問い合わせてみるといいと思います。


本当につらいと思いますが、がんばってくださいね。
　

トピ主さん、どんな言葉もトピ主さんの苦しみを和らげることはできないと思いますが、どうぞ、どうぞ、ご自分を責めないでください。これから手術などで精神的にだけでなく、肉体的にも辛いかと思いますが、お体をどうぞ大切に。
いつか心の痛みが癒える時が来ますように。 　

私は、知識がないので、質問には答えられる事ができませんが、誰がどういう事を言おうと、トピ主さんを応援したいです。
今は本当に自分を責めたり、何で私が。。。等考えたり、泣いたり、地獄でしょうが、絶対乗り越えてください！！！ 　

先が見えない不安と、お腹のお子さんへの愛情で大変苦しんで居られるご様子、私が書かせて頂く場面ではない事は十分承知して居ります。

でも・・
既に障害を持つお子さんが居られ、大変な苦労の中で育てて居られる事。
私達では及びもしない深い愛情で、お子さんを見守っておられるご様子がありありと浮かぶ様です。
その愛情がお腹のお子さんにも注がれているご様子、今回の決断が如何に悩みぬかれた末の苦渋の決断だったかが伝わって来ます。

神のご計画は、今のお子さんへの愛情と未来を優先されたと考えますと、今のお子さんに何か新しい事が起きるのではと思いめぐらせて居ます。

お腹のお子さんの状況から、お子さんご自身が生まれる事を望んでいないかも知れません。
ならば、ご決断はお子さんにとってお母さんの愛情そのものと感じてくれる事に思えます。
お腹のお子さん、きっと感謝していると思いますからどうかご自身をお責めにならないで下さい。

最後に、一刻も早く不安が取り除かれます様に。
そして手術の成功と、今のお子さんに新たな未来が開かれます様に。
障害を持って居られる方は、私達よりも沢山の夢を持って居られる。
普通に生きれる事の素晴らしさをとても良く理解して居られる。
きっと、新たな事が叶う事を願って・・ 　

本当に辛いと思いますが、何とか乗り切ってください。 　

とび主さま、私はこの件については何も知識を持ちえてはいませんが、あなたの通ってる道がどれだけ大変か、あなたの心が壊れてしまわないように、クリスチャンとして神様に祈ることは出来ます。

どうか、当日すべてのことが神様に守られて、順調に進み、いいドクターに担当していただくことが出来ますよう、祈っています。

あなたの心に平穏が訪れますように。