もうすぐ３歳になる息子がいます。
最近、何を言っても「なんで？　なんで？　なんで？」・・・
例えば、「おいで〜　ご飯食べよう」　「なんで？」、
「お風呂入ろうか」　「なんで？」、「お方付けしようか」　「なんで？」等・・・
「なんで？」と言われて、なぜかを説明しますが、それでもさらに「なんで？　なんで？　なんで？」と言い、言うことを聞かず自分がやっていることをやり続けます。（おもちゃで遊んでいれば、遊び続けます）
とにかく何を言っても「なんで？」も連発で、頭がおかしくなりそうです。
なるべくヒステリックにならずに、「なんで？」と聞かれてもなぜかを言葉で説明しようとしますが、それでもさらに「なんで？」と連発してきたり、急いでいるとき等はどうやって言うことを聞かせるかわかりません。
「なんで？」と言わなければ、「いや〜」と言い、とにかく言うことを聞きません。
今までは素直に言うことを聞き、やり易い子供だなとまで思っていたのに、最近全く言うことを聞かない子になってしまい戸惑っています。
お母様方、何か知恵をお貸しください。よろしくお願いします。

リアル「なんで君」だ！ 　

あははは！！Wellcome to the club!

これ、たぶん一生続きますよ。形をかえて。今プレティーンの子供もつっかかることつっかかること。

3歳児、なぜ？、ときたら、『あなたはなんでだと思う？』と聞き返す作戦がちょっと有効です。でも、また敵も作戦をかえてきますが。 　

この時期の「なんで」はとても重要だそうです。
子供が特にいろんなことに興味を持ち、言葉も増え、ただ受身だけ
の１，２歳から思考が発達する時期だそうです。
ここで押さえつけると子供の「探究心」が失われるそうです。
ここでしっかりかまってあげると、物事を深く掘り下げて考えるようになるそうです。
なるべく答えてあげる、また逆に「どうしてだと思う？」と
聞くのも良いと書いてありました。（レス２さんと同じですね。）

もちろん１００％この通りに育つわけではないですが、なるほどと思いました。 　

あなたが子供の頃は「なんでなんで？」と聞いたりしませんでしたか？？ 　

2,3才の時のことなんて、覚えてないですよね。
たまに覚えている方もいらっしゃるようですが、私は覚えていません。

うちも女の子ですが、なんでなんでの繰り返しで説明してもずっとなんでなんでなので参っています。。

育っているっていうことなんでしょうけど、難しいですね。。
　

なんで？なんで？と聞いてくるのは好奇心ならば受け止めるとしても、トピ主さんのお子さんのように、なんで？なんで？と聞くだけ聞いて、説明を聞いても関係なく自分のしてることをし続ける始末では、困ってしまいますね・・・

なんで？が好奇心からのものなのか、人から言われてることを避けるための手段なのか？
３歳の子供に、こんな手段をとる子がいるかどうかも私にはわからないのですが・・。

言うことを聞かずに遊び続ける子、みなさんはどのように次の行動に行かせてますか？
無理やり連れて行くのは良くないですか？

トピさん、便乗質問ですみません。 　

"いやだ" "なんで?"の時期、2~3歳前後は第１反後期で、自我の芽生えの時期なので、何を言ってもとりあえず"いやだー!"と言ってみたり、何かしら"なんで?"と言ってみたりする時期なんですよね。
ママは思うようにいかずにもーーっと思うこともあるかもしれないですがある程度すると落ち着きますよ^^

また、"~しよう"と言うと、"なんで?" "いやだー"と返しやすいので、"~~するよい子はどこにいるかなー?"と言ってみたりするとまた違う反応を見せるかもしれないですよ! 子供はとにかくほめられることが大好きなので、それで動いてくれたら、"~ちゃんはやっぱりさすがだねー"と言ってあげたりすると次もまたほめられようと頑張ったりします。

この時期のなんで? いやだ はある意味ちゃんと成長している嬉しい印のひとつなので、それに合わせてママも言葉かけをかえていくと楽になると思いますよ!

私はもうすぐ出産、これから子育てです。。 　

こんにちは。

もうすぐ４歳になる息子がいます。うちの息子は他の男の子たちと比べても、ものすごく激しい子で一時ＡＤＨＤかと思っていたくらいの子でした。

まず１８ヶ月くらいから自己主張が激しくなり、「現在」している行動から「次」の行動へ移行することにものすごく反発されて大変でした。この大変さも今でこそ「あ〜、あの時は大変だったなあ。」なんて渋茶をすするばあちゃんのように思い出しますが、当時はかなり親として行き詰っていました。手の施しようが無いというか。例えば、店で買い物をする時にカートに乗りたくないと床に寝そべって叫び、一旦カートに乗ったら今度は「きゅうりを寄越せ！」と叫び、カートから降ろせ、店から帰りたくない、と、いちいち地団太を踏んで抵抗するのです。

主治医や育児の本、幼児教育専門家の人に話を聞いていろいろな方法をトライするのですがことごとく玉砕。最終的にうちの子に効いたのは①タイムアウト（徹底的に行う。お店や駐車場でもやりました）、②子供の言い分を聞き、一旦肯定する（分かりにくいですね、、、。例えば「そうかあ、○○君は〜がしたいんだね。そうだよね、〜は楽しいよね。でも今はそれをやる時間じゃないよね。」など。）、③子供の成長（すったもんだしているうちに子供が成長し、言語力も付き、自分の感情をコントロールできるようになってきた）、でした。

育児は、本当に子供の数だけいろいろなやり方があると思うので、うちの子に合ったやり方が他の子供に合うと限らないのは承知です。ただ、うちの子は「世間一般で成功する育児法」がかなりの確率で当てはまらない子だったので、こんな例もありますよ〜、という感じでレスしました。

育児、大変ですよね。お互いにがんばりましょう。

あ、ちなみに、うちは「親の言う事は聞いてください！」って言いつつ子供がうだうだ言ってても「タイムアウトする？」って聞いて（そうするとタイムアウトが嫌なので行動を起こします）びしばし行動させます。そうすると子ども自身も「イヤイヤぐずぐずムード」から切り替えができて、すっきり爽やかになることが多いです。 　

>②子供の言い分を聞き、一旦肯定する（分かりにくいですね、、、。
>例えば「そうかあ、○○君は〜がしたいんだね。そうだよね、〜は楽
>しいよね。でも今はそれをやる時間じゃないよね。」など。）

この方法、大切みたいですね。

子供が、何かをやりたいとか欲しいとか言い出した場合（でも、やらせるわけにはいかない場合）、頭からダメ！と拒絶したり怖い顔して怒ったりするのは、状況を悪化させるだけではなく、子供の情操にも良くないみたいです。

たとえば、おもちゃを買って欲しいと泣き叫んでその場を離れない子に、ダメだと言いきかせ、それでも泣き止まなかったら、無理やりひきずってでも帰るというのは、良くない対処法だそうです。

子供が泣き叫ぶのは、おもちゃが欲しいからだけではなくて、親に自分の気持ちをわかってもらいたい現われでもあるのです。

ですから「○○君は、このおもちゃ、ものすごく欲しいんだね」と共感してあげるだけで、子供の欲求はある程度満たされます。
自分の気持ちをわかってくれたという安心感から、子供も落ち着いて「うん」と言います。「これ、ものすごく格好いいもんねー、欲しいの、わかるよ」と言ったあとで、どうしてこのおもちゃを今買えないかを伝えると、結構すんなりと言うことを聞いたりするものです。

ここで泣いたり叫んだりするのを、単なるわがままだから甘くしてはいけないと強い態度に出てばかりいると、子供は、わかってもらえないフラストレーションから、余計に精神が不安定になります。

子供といえども、親に共感してもらえるだけで、安心感がでてきて、精神も不安定になりませんし、信頼関係も築けるようになります。

否定から入らず共感からはいると、不思議と相手も落ち着きます。
実はこれ、大人同士のコミュニケーションにも応用できます。 　

レス９さん、とても納得させられました。
自分が幼かった頃の感覚が、ふっと思い出された気がします。
共感、そんなに難しいことじゃないですね！
ありがとう。