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こいばな(恋話)

他人にだから話せることもある。もしかしたらあの人も見てくれるかもしれない・・・。
恋にまつわるあなたの胸の内を、そっとここでうちあけてみませんか?


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No.7174

君が欲しい

by Yuki 
from バンクーバー
 2024/03/16 02:07:20 CA

I thought of you while in the shower, and I thought of how nice it’d be to have your things among my things along the bathtub’s edge. And I imagined myself running out of soap and using yours; and wearing you to work, and the grocery store; and imagined the night laying down beside you and smelling your neck and finding out where all my soap had gone. The scent of love will always be my weakness; and you, you wear it as if it was your natural fragrance….

Everyone has a weakness, but I have two: Everything you say and everything you do. I’d be lying if I said you make me speechless. The truth is you make my tongue so weak, it forgets what language to speak in….

I miss you. I don’t know what else there is to say. You are the poem I never knew how to write, and this life is the story I’ve always wanted to tell….

I just want you. That’s all. All your flaws, mistakes, smiles, giggles, jokes, sarcasm, everything. I just want you….

シャワーを浴びている間、あなたのことを思い出して、バスタブの縁にある私の持ち物の中にあなたの持ち物があったらどんなに素敵だろう、と思いました。そして私は自分が石鹸を使い果たし、あなたのものを使っているところを想像しました。そして仕事や食料品店にあなたを着て行きます。そして、あなたの隣に横たわり、あなたの首の匂いを嗅いで、私の石鹸がどこに消えたのかを見つけた夜を想像しました。愛の香りはいつも私の弱点です。そしてあなたは、あたかも自分の自然な香りであるかのようにそれを身に着けています…。

誰もが弱点を持っていますが、私には 2 つの弱点があります。それは、あなたの発言すべてと行動すべてです。言葉を失うと言ったら嘘になります。実を言うと、あなたのせいで私の舌はとても弱くなり、どの言語で話せばいいのか忘れてしまいます…。

私はあなたがいなくて寂しいです。他に何を言うべきかわかりません。あなたは私が書き方を知らなかった詩であり、この人生は私がずっと伝えたかった物語です…。

君が欲しい。それだけです。あなたの欠点、間違い、笑顔、くすくす笑い、冗談、皮肉、すべて。君が欲しい…。