死ぬ前に最後の思い出with愛する君たちと。ぱーと4
by
rikako
from
バンクーバー 2006/09/14 08:34:16

その日は私はソファにもたれワインを飲んでました。銀行員は床に寝そべり私の足をなめていたんですが、湿疹にきずいて「どうしたんだ」ときいてきました。私はあわてて「たちの悪い水虫で、日本人はよくこうなるのだ」とごまかしておきました。いつも彼と密接に、濃厚なきすをかわしながら、私は今日が最後となっても公開するまいと思っています。栗毛の髪には金髪もまざっていて光の加減でとても美しいのです。グリーンの瞳、彼はとても美しい人なのです。適度な上腕三等筋、きゅっと締まった胸部、それを覆う豊かな胸毛。私はこのひとにべたぼれです。「週末はどこに行きたいの?考えたか?夜はうちでホームパーティでいい?」「動物園でゴリラがみたいの。ホームパーティにはおかあさんくるの?」「動物園てないよ。大丈夫だよ心配しなくても母は話しやすいひとだから」彼の大きな手が大好きです。幸せだなあと思いました
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