私は、馬鹿でした。学生のときに彼に会いました。自分では、ナイーブじゃないと思っていても、十分ナイーブだったんでしょうね、私。彼は、15歳ぐらい年上で、大人でやさしく色々なやさしい言葉でその気にさせてきました。私にも、彼氏がいたけど、ほとんど会えずで、寂しかったんでしょうね。彼には、もちろん彼女がいました。私たちは、5年ぐらい関係が続きました。週3,4回ぐらい会ってました。でも、私は、「体」だけの関係。彼は、私のことを遣ってるのだし。私も、彼を使ってるの。と、強がっていました。彼が、彼女と別れて、他の人と付き合い婚約してるのも見ています。でも、そのときに、なんで私と真剣に付き合おうと思わないんだろう、と現実にもどりました。彼は、いつも私に「愛してる」、とか「会いたい」とか「I miss You」とか、「ずっと、一緒にいたい」とか、言ってくるのに、それだったら真剣に付き合えたはず、ずっと一緒にいれたはず。私は、一生「2番目の女」だと思いました。彼が、とってもずるく、見えたし、私も馬鹿だった。彼が、結婚してからぜんぜん会ってません。彼から、時々忘れたころに、「また、会いたい」「I miss you]「本当に、愛してた」とか、奥さんの悪口のメールが入ってきました。だから「じゃ、なんで私とちゃんと付き合って、結婚しなかったの?」っと、返信したら。「タイミングが悪かった。」らしい。