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No.1613
ピルについて。
by ひかる from トロント 2006/03/31 13:03:30

生理がカナダに来てから2〜3ヶ月来ないことがあるので、もとから生理痛の重い私はピルを使用してみたいと思います。
カナダということもあり、ここではじめるのは少し不安なのですが・・・
そこで、病院にいってみないとわからいことは100も承知なのですが、皆さんの意見もお聞きしてみたいと思いまして投稿させていただきました。正直、生理が来ないとそれけでストレスなのに子供ができたんじゃないかと本当にいらないストレスまで出てきます。避妊はちゃんとしています!
いったいピルはいくら位かかるんでしょう?
その前に検査はあるんでしょうか?
それらは保険対象外なんでしょうか?
そのほか、知っておいたほうがいいこと。
ご存知でしたら、御知らせくださいませ。
よろしくお願いします。

Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2006/03/31 14:36:33

たとえばピルを治療の目的につかうのであれば保険の対象になると思います。避妊の目的ならば対象にはならないとおもいます。

あとは副作用とかは医者から直接きいたほうがいいですが、喫煙していると乳がんの発生率があがるそうです。ピルを処方される前に検査もあるはずですよ。  
Res.2 by わわ from  2006/04/01 06:52:15

ピルは保険対象外です。
通常最初のひと月分はサンプル扱いで無料で医師から配布されますが、無論診断が必要です。
その後処方箋を貰って薬局で購入するわけですが、3ヶ月分で50ドルくらいが目安です。
処方されたピルの種類によって、値段は若干違ってきます。
最近のピルは喫煙・極度の日焼けを避ければ発ガン性はほとんどありません。
ただ、ホルモンの含有量によって、偏頭痛・いらつきなどの副作用が出る場合があるので、その際は医師に再度相談して、処方の違うものを使ってみてください。  
Res.3 by ひかる from トロント 2006/04/01 16:19:35

コメントどうもありがとうございます。
病院に行ったことがないのでかなりドキドキしているのですが、
何事も経験。これで、生理痛とお別れできればハッピーですもんね。
 
Res.4 by 無回答 from 無回答 2006/04/23 13:37:03

★20代〜50代の日本人女性100人アンケート★

あなたは、できちゃった結婚に賛成ですか?反対ですか?

賛成--------------------25%
反対---------------------8%
どちらともいえない---------67%

「あなたは、できちゃった結婚に賛成ですか?反対ですか?」の問いに、「反対」という人は圧倒的に少数派で、「どちらともいえない」という人が圧倒的に多かった。賛成の理由に、「できてしまったら、しょうがない」、「好きな相手だったら産む」など。

反対および、どちらともいえないと答えた人の理由は、「本当に結婚したいと思っている相手だったら良いが、そうでないなら産まないし、産んでほしくない」、「子供を育てるのは責任があるので、簡単に妊娠出産を考えてほしくない」、「避妊方法があるのにしないのは、計画性と責任感がないと思う」など。

できちゃった婚をした人には、ちょっと耳が痛いかも?

★諸外国に日本避妊の現状は・・・

若い男性のコンドーム離れが進む一方で、女性の間では、ピルの服用が増えているという。「20代前半の女性は、妊娠を望んでいなければ、ピルを飲んでいる人が多いと思います」と話すのは、池下レディース・クリニックの池下育子院長。それでも、諸外国に比べて、日本の女性は、ピルの使用率が、まだ低いのが現状だ。

「国連の『世界の避妊法選択2003』という調査によると、ピルの使用率は、ドイツで-----58.6%、フランスで-----35.6%、アメリカで-----15.6%、1960年代から使われている長い歴史があるので、欧米では、全般的にピルが盛んです。

ところが、日本は、99年に発売されたばかりということもありますが、使用率は僅か-----1.3%、一方、コンドームは-----42.1%で、これほど避妊目的で、コンドームばかりを使っている国は珍しい」(日本家族計画協会クリニック所長・北村邦夫さん)

日本の人口妊娠中絶は、約32万件で、先進国の中でも多いほう。この数字も、ピルの使用率の低さ、女性がきちんと避妊していないことが影響しているのだろう。ピルの副作用を心配して、服用に、二の足を踏む女性もいるが、「飲み始めに出血することはありますが、出血は、体に害があるからというわけではありません。

血栓症というリスクはありますが、その確率は、かなり低いといえますね。ただし、35才以上で、煙草を1日15本以上吸う、家系的に脳梗塞とか、心筋梗塞などのある人は、気をつけていかなければいけません」(池下院長)

歯磨きをするのと同じように、毎日の習慣の中で飲んでいけば、決して面倒なことはないという。ピルに対する正しい認識が広がれば、「避妊しない女たち」も減っていくかもしれない。

●遺伝子のせい●
「そもそも、遺伝子にいうと、人間には、より良い子孫を、後に残したいという本能がある。その価値判断ひとつが、男性なら(女性に対して)美人、スタイルが良い。女性では(男性に対して)背が高い、格好が良い。芸能界には、そういう男女が多いから、お互いに出会うと、遺伝子レベルで良い子孫を残したいと。

そうなると、避妊はしないでしょう」と、神経内科医で作家の米山公啓さん。理論が働けば芸能人だし、いろいろ面倒なことが多いから・・・となるのだが、遺伝子レベルでの本能は、そうした抑制に勝るというわけだ。

●コンドーム嫌い●
できちゃった婚が増えているのは、芸能界に限った話ではない。厚生労働省の調べでは、「結婚期間が妊娠期間より短い出生」、つまり結婚前に妊娠していた割合が、年々増え続けている。80年には、約8万3000組だったのに対し、00年には、約15万組。

実際、コンドームの売り上げは、年々減少。厚生労働省「薬事工業生産動態統計調査」によれば、03年は、80年の6割程度に落ち込んだとか。エイズや性感染症問題が世界に広がった、90年代初めには、一時期持ち直したが、その後は漸減。「若者に性感染症が増えているのは、今の若者がコンドーム離れをしている証拠だと思います」-----以下省略

●AVの影響!?●
「そもそも、コンドームをつける姿は、自然じゃない」というのは、精神科医・名越康文さんだ。「例えば、AVや映画、ドラマのベッド・シーンで、コンドームをつけるシーンが殆どないでしょ?避妊具をつける行為を描くと、時間の流れが遮断されるので、しらけるし、絵的にも美しくない。」

「映像の世界でも、避妊具が疎外されていることは、それに対する、我々の潜在的な抵抗感の強さを端的に示しているのかもしれません」。コンドーム普及の為には、ドラマのベッド・シーンから変えるべき?」

●根拠のない自信●
現代性教育・性科学者のキム・ミョンガンさんは、コンドームをしない若者が多いことについて、こう話す。「自分は、性感染症に感染しない、という根拠のない自信を持っている人が多い。もし感染したとしても、コンドームを使わなかったからではなく、運が悪かったからだ、と。妊娠も同じ」

●避妊より快感●
コンドームは面倒なだけではなく、つけると、快感が損なわれるという面がある。某本誌の取材では、「ゴムの質感が苦手」、「コンドームをつけないセックスの気持ち良さは、何ものにも代え難い」、「子宮に当たる感覚がたまらない」という女性の声も。

「コンドームは絶縁物質なので、人の生体電気を遮断する。すると、男女ともに快感が届き難くなります。とはいえ、男は避妊する習慣をつけ、マスターベーションの時に、3回に1回は、ゴムをつけるべき」(前出・キムさん)

厚生労働省によれば、10代で人口妊娠中絶手術をする女性の数は、年間約4万人。また、10代の妊婦の内、約20%が、クラミジアに感染しているという。この深刻な状況に対し、赤枝六本木診療所の赤枝常雄院長は、コンドームの必要性を強調する。

「病気を持っているか、持っていないかの検査もせず、避妊具なしのセックスは危険です。コンドームをつけたら、気持ち良さが半減するのは仕方ないけど、コンドームに慣れてくれば、ちゃんと快感も得られます。7000人のAV女優と共演した経験を持つAV男優も、いつもコンドームをつけているけど、感じ方は同じだ。といっています」

さらに、赤枝院長は、芸能人のでき婚に対して、こんな注文も。「俳優やタレントが、できちゃった結婚すると、子供たちは、コンドームつけてないの?って思っちゃう。医師の立場としては非常に困るので、せめて計画的でしたといってほしい」・・・。

できちゃわないと結婚しない時代・・・あなたは、どう思いますか?  
Res.5 by 無回答 from 無回答 2006/04/26 11:58:28

■避妊方法を選ぶ時代に
 
 一〇代のギャルママたちの多くは「できちゃった結婚」といい、妊娠したことで結婚するケースがあります。これは一〇代にかぎらず大人にも言えることですが、予定外の妊娠は自分のライフスタイルが大きく変更させられます。日本の予定外の妊娠は三人に二人で、妊娠をコントロールすることがむずかしかったことを示しています。しかし、低用量ピルの発売をはじめ、銅付加IUDや女性用コンドームの認可により、確実な避妊が可能になりました。
 いままでの日本の避妊法は、コンドームが八割を占めていましたが、このコンドームでは妊娠の可能性が一二%と高く、一〇〇組に一二組は妊娠するのです(資料2)。諸外国の年代別避妊の選択パターンを見てみると、中・高生のころは、二人の性のコミュニケーションがうまくはかれず、避妊について話せない。しかし性交の回数は多い。その場合は“ピル”。出産後性交の回数が減り、毎日飲むピルの手間を省きたい場合は“IUD”。もう妊娠は望まない場合は“不妊手術”----と、性行動に合わせて年代とともに避妊方法を選んでいると報告されています。
http://seikyokyo.org/jissen/jissen_24.html  
Res.6 by 無回答 from 無回答 2006/04/26 12:28:49

■2003年末現在の世界のHIV/AIDS流行状況
http://api-net.jfap.or.jp/siryou/worldnow/2003.htm

皆様方も御存知のHIV・AIDSという病気が、世界中で認識されるようになってから、20年ほど経ちますけども、その間、世界中では、様々な対策がなされ、また、撲滅が叫ばれてきました。そして、日本では、先進国の中では、唯一になりますけども、HIV感染が日を追うごとに、拡大してきております。その根底には、男女ともに、性に対する知識の低さ・無知さに、その原因・責任があるとのことです。

そして、厚生労働省のAIDS動向調査によれば、04年の1年間には、新たに報告された、HIV感染者は、780人になります。そして、AIDS患者は、385人になります。合計では、1165人になります。そして、調査を開始してから、初めてになりますけども、1000人を超えたとのことです。また、HIV感染者・AIDS患者の累計では、ついに、1万人を突破したとのことです。

そして、欧米諸国が啓蒙活動・早期発見体制により、増加率の激減を達成しているのに対して、そして、日本では、先進国の中では、唯一になりますけども、新たな感染者が増加しているのとともに、今現在の日本では、性風俗産業の増加の一途を辿っております。そして、05年度版の警察白書によれば、性風俗業者の届け出は、00年が、1万7945件だったのに対して、04年は、3万7891件に達しているとのことです。

例えば、東京の渋谷には、実際問題、風俗紹介所がありまして、毎日のように男性が群がっていて、最近では、新年会の2次会に風俗を選び、平気な顔してまでも、そこへ行く男性が多くいて、そして、HIV・AIDSに対して、危険意識なしとのことです。また、先頃行われました別の調査では、長野県の高校生、5000人を対象に調査した所、16才の女子高生の23㌫から、クラミジアの感染が確認されましたとのことです。

そして、クラミジアに感染すると、子宮の入り口が爛れてしまい、HIVウイルスが侵入し易くなるとのことです。また、感染の危険率は、通常の5倍〜10倍になりますとのことで、その背景には、性教育の遅れがあるとのことです。そして、エイズ禍中が深刻なタイでは、小学生には、コンドームの使用法を教えているとのことです。その結果、それまでの毎年12万人もいた、新規のHIV感染者が、03年には、4万人にまで減っているとのことです。

ところが、日本では、小学生どころか中高生にも、コンドームの装着の仕方さえ教えておりません。その理由としては、SEXを奨励しかねないからだそうです。事実、日本のコンドーム出荷数は、減少の一途を辿っているとのことです。そして、80年が、約7億4000万個だったのに対して、03年は、約4億2500万個にまで減っております。また、日本は、性教育の後進国というのが世界の見方とのことです。  
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