来年の夏に一時帰国をするんですが、主人が富士山に登りたいと言ってます。
色々調べてるんですけど、

①ガイド付きのツアーに申込むべきか、都内からツアーバスで移動。
②個人で都内から高速バスで5合目まで行き、山小屋を個人で予約して吉田ルートで登ってもらう。
主人と息子2人で行ってもらいたいけど、② で大丈夫でしょうか？
経験者さんの　アドバイスをください。

ツアーバス→山小屋で宿泊、山頂で日の出見ました。ガイドはなしでした。8月でも気温が0度くらいになるので防寒は十分にした方が良いかなと思います。

ヘルメットしている人はほぼいないのですが、落石が多いため、個人的には推奨します。。
数年前の話ですが、私が行った数週間前には死人もでたみたいなので。

日の出を見た後の、下山時の景色がとてもきれいでした。

気を付けて楽しんでくださいね。

注意しなくてはならないことは高山病です、最近簡単に登れると思い、疲れたまま突貫登山やって動けなくなる人が増えています。
体が酸素不足になると頭痛、嘔吐、動けなくなることもある。
たっぷり余裕を持って登山すべき

中国人のケツを見ながら登頂ですかw

Res,3の方、あんたホントに友達いないんでしょう。性格変える努力したら。

参考にしたのは「あっぱれ富士登山」というHPです。

私の場合、初めて10年前に母と登りました。

個人で弾丸ツアーを考えていたのですが、母が一緒に行きたいと言い始めたので
ツアーにしました。（結果的に良かった）

新宿からのバスツアーを利用。山小屋に泊まってご来光を目指すコース。
初心者だったらガイド付きのツアーの方が、高山病対策にゆっくり移動してくれて楽。
さらに登山中に、ガイドが「意識してちゃんと鼻から深く呼吸してね〜」と定期的に声掛け
してくれます。
帰りのバスの出発時間にも余裕をもって下山するし、
帰りも運転しないで出発地（新宿）まで寝て帰れるから更に楽。

10年前でも富士山頂登山はかなり人気があって、登山コース渋滞は発生していました。
それでも当時は、外国人観光客は目立たなく大半が日本人。
現在は無謀観光客が増えているから、マナー的にストレスが多いそうです。

山小屋に宿泊と書いていますが、ツアー宿泊はイモ部屋状態で
知らないイビキをかくオッサンが隣にいると予想していたほうがダメージが少ない。
でも疲れているから問題なく寝れます。
個人予約だと広めの場所を確保できるらしいけど、予約が難しいらしい。
ツアーグループで移動するけど、脱落者も当然出ます。
その脱落者は宿泊した山小屋で待機。問題ない人だけ山頂を目指し
下山時にその脱落者と合流して下山。
実際には山小屋からでもご来光は見えるので、山頂にからのご来光に拘らなければ
問題ない。

私の場合ラッキーなことに、初登頂で綺麗なご来光が問題なく見れました。
もう82歳になる母と未だに「一緒に登っていい思い出ができた」と話しています。

息子さんの年齢が不明ですが、息子が体調不良になった場合で
山小屋に一人で置き去りに出来ない場合は、旦那さんも一蓮托生で居残り決定ですが
トピ主さんも一緒行けば、居残りする人は一人で済みます。

個人的にも富士山の山頂からのご来光をまた見たいと思っていましたが
膝が悪くなってしまい、もう難しと思われます。
やはり富士山の山頂を目指すのは若いうちがいい。

2を10年前くらいに友達グループで行きました。時期は７月中旬頃です。
10人中5人は高山病になって早々と脱落。私は山頂まで山小屋使わずに行きましたが山頂はとても寒かったので防寒着必須です。ほぼ全員20代でしたが歯をガタガタ言わせて凍えてました。

現在の所、2のプランで考えてみようと思ってます。
高山病が気になります。
私は下の子が嫌だと言うので五合目まで一緒に行き主人と息子を見送って、別行動しようと思います。
4〜5年前に主人と息子で、グラウスグラインドに行って途中で断念してきました。
理由は息子が当時はまだ小学生で登山のペースが早くて、主人が途中で息子に引き返そうと提案したそうです。

富士山は5合目でも酸素が薄いようで、今回は主人が息子にゆっくりペースで行かないと
高山病/脱落すると説明するので大丈夫だと思います。
とても有力な登山経験情報を、ありがとうございます。
最後にポケットWi-Fi が使えるか分かりますか？

中国人がペットボトルに尿を入れてその辺へ捨てていくらしいです。馬鹿みたいな空港を作ったおかげで野蛮人がたっくさん押し寄せます。気持ち悪い。

個室が取れるツアーとかあればいいのにな。
頑張って体力回復して一度でいいから登りたい。

20代後半で数回登りました。山小屋は一度も経験していませんが、外から見てもすごい人で私には無理です。山小屋の商品やサービスの価格は登れば上昇していきます。食事も水も最低限しか持って行けないけど、登山用ガスコンロがあればかなり楽です。
目的や目標をどこに合わせるかで変わってくると思いますが、ご来光なら時間通りにプランを組んで登れば２〜３ヶ月前からの週１〜２のトレーニングで問題なく登れます。
登って思ったのが、暗くなってからの寒さと空腹です。特に空腹のコントロールができないと辛いし体力と気力を奪われるのは周りを見て感じました。忍耐と精神力といつでも下山できる勇気が大事だと思っています。
息子さんは何歳ですか？自分達からの希望でなければ、旦那さん1人で登ってもらえばいいと思います。登山はハイキングと違うので、付き合いで登る必要はないと思います。

山岳遭難ユーチューブよく観ますけどやっぱり準備がとても大切なんだと思い知らされます。

寝不足、寝不足。寝不足に注意。
体調管理の中でも、特に寝不足に注意。

寝不足を押して観光する人は多いと思いますが、
寝不足を押して山に入るのは事故のもとです。
特に富士登山では、寝不足で高山病になる観光客が実際に多いんです。

高地ゆえの低酸素・低温・乾燥は避けられませんが、
寝不足は避けられます。
避けられるのに避けないで山に入って高山病になったら、残念ですよね。

小屋泊まりだから大丈夫と思うのも禁物。
七合目・八合目に山小屋がいくつかありますが、標高が高く眠りが浅くなります。
山頂でご来光を仰ぐとなると夜中2時頃の小屋発ちになりますから、浅い上に短い眠りになります。
寝不足の上に八合目まで登って来た疲れを残したまま、
低酸素・低温・暗闇の中で登山という高負荷・高酸素依存の運動をするわけです。
小屋でのお子様のお行儀も要注意ですね。

蛇足ですが、富士山の八合目は、富士山以外の日本のどの山よりも高い場所です。
また、吉田ルートで登るとなると、浅間神社の近くでご来光を待つことになると思いますが、
浅間神社あたりはまだ富士山の最高点ではありません。
最高点のへ剣ヶ峰は、距離も標高差ももう少しありますので、体力を使い果たさないように。
富士山は巨大な砂山で、標高が高くなるほど踏み込みが効かなくなって体力を消耗します。

天気が好くて順調に歩ければ、浅間神社の近くでご来光と太平洋を見て、剣ヶ峰で影富士を見て、お鉢巡りをして下山して、午前中にはスバルライン吉田口に戻れます。

睡眠が足りていて疲れが溜まっても当面は大丈夫という状態にして、山に入りましょう。
富士登頂の達成感は格別です。是非、体感して欲しいです。

霊山に気安く入れることに反対。常識のない中国登山客のせいで富士山はゴミだらけ。きちんと許可証を発行された登山のエキスパートだけが入山を許可されるべき。

オーバーツーリズムに対してベニスのように時期に対応して入山料を高額にするといい
そしてトイレの設備、山小屋の設備をよくする。
登山道の周りはトイレットペーパーだらけ、糞尿が流れている。

Res.10さんの空腹と寒さと忍耐と精神力と覚悟のくだり、共感します！
ガスストーブの件も。
暖かい飲み物や食べ物があると、本島にホッとします。

息子は15になります。YouTube見て学んでいますが、下山途中で体調が悪くなる人も多いみたいです。YouTube見ているうちに自分が行きたいと言う気持ちになってきました。
１０さんは、山小屋なしで弾丸登山だったんでしょうか。

ツアーだと夜中の1-2時ごろに山小屋を出発して登頂を目指し、ご来光を1時間ぐらい寒さに耐えながら待つようです。水分を取らないと　高山病になりやすいと言ってます。　
まだ山小屋予約を入れるまで　余裕があるのでゆっくり考えようと思います。
引き続き経験談　アドバイスをくっださってありがとうございます。