２００８年1月末にイエローナイフまでオーロラを見に行こうと計画中です。交通費やツアー代など高いためレンタカーを借りて行こうと考えています。

①
いろいろな情報を調べた結果、−３０度の寒冷地ではエンジンにヒーター付のものじゃないとエンジンがかからないと聞いたのですが、実際のところどうゆう状況なのか？必要なのか？教えてください？

②
あるレンタカー屋で聞いてみたところエンジンヒーター付の車は無いようでした。バンクーバーでこの装備があるレンタカー屋を知っている方いらっしゃったら教えてください？

③
昨年のトピに３月にヘイリバーまで車で行った方がいらっしゃったみたいです。はたして１月末はどのような気温状況、路面状況なのかなどの情報をお持ちの方、書き込みお願いします。

ご協力、宜しくお願いします。

①、ブロックヒーターとよばれるもので、バッテリーを暖めておきます。駐車場にもプラグがついていて必需品です。しかし、−２０℃くらいまでならなくてもエンジンはかかります。
②、寒冷地仕様なのでＢＣ州にはもちろんないでしょう。
③、１月は気温も下がります。運転の条件も悪くなります。下調べして行ってください。ガソリンはまめに入れる事。野生動物にきをつける。ダートの道が多いので注意。途中のマッケンジー川の氷上道路の開通状況を調べておく。

貴方はカナダで運転歴は長いのですか？慣れていないと危ないです。バスで行った方が無難では？
　

早速の貴重なご意見ありがとう御座います。

カナダでの運転も数回なのと雪国出身の友人も交代でドライブを考えており運転に関しては心配してません。エンジンヒーター付の車種に関しては再考いたします。
　
　

カナダの運転数回、レンタカー、まさに自殺行為
考えが甘過ぎる、死にますよ、あっという間に凍って。
吹雪、雪崩にもあう危険、冬の激寒に慣れていても危険なのだから、
準備はエンジンヒーターだけではないですよ。
防寒具（車の中での）、ローソクやブランケット、食料などなど
ニュースを四六時中聞いて、天候、道路状況を確かめて指示に従わないととんだ迷惑をかけることにもなります（レスキュウ捜索隊が出動するから）。そんな思いして行くところではないです。
エアーかバスにしなさいよ、死ぬ覚悟なら別だが。 　

私の友達が、昔、車でイエローナイフへ行ったことがあるそうです。
友達が言うには、一度エンジンを止めたら凍ってしまったので、それ以来、エンジンを止められなかったとか。
さらに、どんなに暖房をかけても車内の温度は０度以下、ビールが車内で凍っていたそうです。
雪道ではなく、道が凍っているのでスリップしたらアウトです。 　

by 無回答 さん
貴重なご意見ありがとうございます。そうですね危険を伴う事ですし周囲の方に迷惑はかけたくないので再考することも含めていろいろ情報が必要です。納得いくまで情報を収集したいと考えます。

by 友達の場合 さん
車中でそれほどの寒さは想像をぜっする状態なのですね。やはりバス旅行が無難そうですね。

④トピとは違う別な質問ですがイエローナイフでのオーロラ鑑賞の際、防寒装備は絶対マストでしょうか？



　

オーロラ、イエローナイフバスツアーは？

http://oktourca.com/tp/aurora_bus_jp.htm 　

by 無回答さん
ご親切に有難うございます。
okツアーはチョット辞めときます。
以前別な旅行で利用させていただきました。 　

オーロラを見るのに防寒装備なしでは無理というか、外に出ることすら不可能でしょう。レンタルするしかないと思いますよ。

またレンタカーはオススメしません。カナダでの運転の経験のあるなし以前に、自然は何があるかわかりません。何かの拍子にエンジンが止まってしまえば、本当に、凍死します。日本みたいに、すぐに誰かが見つけてくれるわけありません。携帯だって通じないエリアも大きいです。 　

ＲＥＳ１です。
確かに北への道路は未舗装だったりしますが、エンジンが止まったら＝凍死・・・って、それほど田舎道じゃないです。
夜間の走行を控えれば、結構、車の通りは多いです。
慎重に計画し、途中で泊まりながら余裕を持って行けば、初めての人でも運転して行けますよ。

防寒着も無くても死にません。ただ、外に長時間出ている場合にはスキーウエアー程度のモノはＭＵＳＴです。

バス旅も良いですよ。でも、ＡＩＲ　ＣＡＮＡＤＡも結構安くなってます。バンクーバーから直行便出てますから調べてみてください。 　

↑それでもオーロラ見るのにスキーウェアじゃ普通の日本人じゃ耐えられないのでは？ 　

零下何十度に風が吹くと想像もできない位の低温度になり、空気はもちろん凍り体が痛くなります。そのときは天気予報から（外は生命の危険）注意報が出ます。それくらい厳しい寒さです。 　

Res.8さん
そうですか防寒はマストなんですね。ご意見アリガトウございます


Res.9
AIRカナダで直行便が往復８００ドル、グレイハウンドのバスは往復５８０ドル、レンタカー恐らく５人で行くので２００ドルクライで行けそうです。しかしＢＣ州にブロックエンジンヒーター付が借りられないならエドモントンまで行って借りようと思ってます。

ちなみにエドモントンでのレンタカーはエンジンヒーター付のくるまはありますでしょうか？

Res.10・11さん
そうですねキチント装備はしていこうと考えております。 　

アルバータに住んでいます。
イエローナイフに冬、何度か長期滞在したことがあります。
こちらではブロックヒーターは一般的なので、レンタルでもオプションであると思います。確実ではありませんが・・・
ブロックヒーターのほか、延長コードが必要な場合が多いです。
が、ホテルなどで暖房のついた屋内パーキングがある場合、ほとんど必要ないです。

車で行くのであれば、タイヤはもちろんですがオイルやウォッシャー液、ガソリンにも添加剤を入れるなど、液体類を寒冷地仕様にするのを忘れないでください。
バッテリーも確認してください。

それから、川の凍結状況によっては渡れません。通常、１２月頃には凍るのですが、数年前、１月後半まで凍らない時もありました。
完全に凍っているか、溶けていてフェリーが運航している日しかイエローナイフ側へ渡れませんので、凍結状況に気をつけてください。

あと、休憩場所が数百キロない区間があります。
トイレや食事、宿泊場所については十分に計画してください。
車内、特に壁側が寒いので、トイレが近くなります！

私は日本では雪国で１０年以上無事故、こちらでも自分の車をほぼ毎日運転する生活ですが、イエローナイフでスリップしました。
対向車線を越えて、路肩に落ちましたが、幸い対向車がいなかったこと、エンジンが停止しなかったこと、他の車がすぐ止まってくれたこと、などから大事には至りませんでした。

もし車を運転されるのでしたら、本当に！気をつけてください。
それから場合によっては「イエローナイフへ行く」と言うと車のレンタルが断られる、もしくは値段が高くなる可能性もありますので、事前にしっかり確認してくださいね。

防寒着ですが、服はもちろんですが、暖かくて滑らない靴があると良いです。
私は膝までのダウン付コート、寒冷地用ブーツ、手袋、耳まであるニット帽、フェイスマスクに中はフリースや暖かいインナー上下を着てました。
ジーンズは凍るので、ナイロン素材で裏起毛のズボンがあると良いです。

オーロラ、期間中にもし見えたら、すっごいキレイです。
町も、空が広くて朝焼けや夕焼けのキレイな町です。
良い思い出が出来ると良いですね。 　

1月に行くのでしたらエアカナダの往復を買うより、エアカナダで現在発売している西カナダ・アメリカの１ヶ月乗り放題パスを買ったほうが安いと思いますよ。

http://bbs.jpcanada.com/topic_dtl_reply_list.php?bbs=10&msgid=3283&resid=1&ntopic=1&cat=0 　

Res.13さん
貴重なご意見・ご情報、本当にありがとうございます！

１月後半は川の心配ないと思ってたのですが
油断はできないですね。

エドモントンのレンタカーでその装備があるならば安心です。

防寒と運転に関しては最深の注意と最大の安全対策を
行っていこうとおもいます。

出来るだけトラブル無く
壮大な景色と貴重な体験を一生の思い出としたいです。
旅行の方向性が決定次第再度、ご報告させて頂きます。

Res.14 さん

こんな格安チケットあるんですね！！乗り放題で在れば
別な目的地もいけるのでいいですね。
選択肢の一つとして役立たせていただきます。
ありがとうございます！！ 　

レンタカー代の予想が２００ドルくらいと書かれてたのが、凄くきになるのですが・・・何日くらいの予定で、計画を立ててるのですか？
多くの方が書かれてるように、真冬に北へ行くドライブは半端じゃないですよ。絶えず死と隣り合わせの状態です。
書き込みを見る限り、かなり甘い考えと、無謀な計画のような気がしますが・・・本当に大丈夫ですか？
素人が走行出来るのは一日に数時間あるか無いかだと思いますよ。暗闇、凍結路、永久凍土の道は波うってますし、夏でもどこが路肩かよく分からずに、脱輪や転倒する車が多数います、一旦滑り出したらどこかにぶつかるか、落ちるまで止まりません。
地吹雪が起きた時のホワイトアウト現象は、本当に数メートル先も見えなくなります。
条件の良い日だけを選んで無理なく旅行されるのなら、凄い良い体験になると思いますが、レンタカー代の予想が２００ドルって事は、きっと無理な日程での予定を組まれてるんだと思うのですが・・・
くれぐれも気をつけて。 　

しまってしまった後ですが参考までにコメントを・・・
私は去年の年末から今年の年始とエドモントンでレンタカーしイエローナイフまで行きましたよ。たいした準備もせずに・・・（苦笑）
車は全然問題なかったです。真夜中にエンジン止めて湖まで歩いたり、車を普通に放置してましたがエンジンには問題なかったです。
たいした防寒着も持って行きませんでした。でも、運が良かったのかＢ＆Ｂの経営者がいい人で防寒着をすべてかしてくれました。トイレが近い私ですが行くまでの道のりのトイレには困ったことはありませんでした。
オーロラを待ってるときにはちょっと困りましたが・・・。
もちろん、用心に越したことは無いと思います。
レンタカーの際はアンリミットで車を借りることをおすすめします。後、一番安いクラスの車よりは少し高い車をおすすめします。
皆さんが書かれてる通り、運転の油断は禁物です。慣れてきたからといって途中気を抜かないように。
一応経験者として参考までにコメントしてみました。
楽しんできてください。 　

Res.16さん

ご意見、ご感想ありがとうございます。最深の注意と最大の安全対策
を怠らないよう準備は万全に整えることを考えております。
決して自然および極北を侮っていたいのでご安心ください。
金額に関しては参加人数によるので概算です。

Res.17さん

貴重なご意見ありがとうございます！！レンタカーアンリミテットで考えます。それだとおいくらくらいでしょうか？あとエンジンブロックヒーター付でしたか？また何か気がつくことあればご意見ください
よろしくお願いします！！！


　

ところで、いつまでクチコミ情報を集めたら計画が立つとお考えですか？

自力で調べた情報には何がありますか？
雪道や凍結路のドライブについて何か勉強しましたか？
旅行プランはいつ立てるのですか？
行くか行かないかすら未定なのではありませんか？
ヘイリバーの人に自分から連絡するわけでもなく、あちらからコメントが付くのをただ口をあけて待っていませんか？
気象情報やロードアシスタンスすらご自分で調べておられないのに、どうして吹雪の中で身を守れる自信があるのでしょうか？

「細心の注意と最大の安全対策を怠らないよう準備は万全に整える」
方であれば、まずはご自分で立てた叩き台のプランがあるはずです。
防寒着やらマイル制限やら、イロハのイから他人に教わっている状況では、とても万全とは言えません。

今のままではトラブルが起こっても「知らなかった」事ばかりで、間違いなく周りに迷惑がかかります。素直に飛行機なりツアーなりをお使いなさい。 　

Res.17です。
私が借りたのはIMPARAで一週間（アンリミット、保険込み）で＄４９０ぐらいでした。ただ、ＳＵＶのような車を借りた方がより安全だと思います。金額にしてそこまで変わらないと思うので・・。エドモントンからエンタープライズまでの道は問題ないのですがそれ以降はちょっとスリップしやすかったので気をつけてください。イエローナイフに入ってオーロラを見に行くのにたくさんの凍った湖の上を運転しました。レンタカーは自分の時間で動けるからオーロラもゆっくり見れます。私的にはおすすめです。現地でのレンタカーは高いですからね。車で行く道中にはバイソンとか見れますよ。
お天気が良くいいオーロラに出会えるといいですね。
　

エアカナダの1/8〜2/5（火・土・日）乗り放題、Winter Getaway Pass-one monthの発売は12/8までですよ。 　

↑The Winter Getaway Pass is only on sale until December 6, 2007, so don’t miss this opportunity to plan your winter escapes!

なので12月6日までの発売ですよ。 　

Res.20さん
書き込みありがとうございます
レンタカー格安ですね〜すごいですね！！
エンジンヒーターは無しだったんですよね？
凄く勇気付けられます。。バイソンみたいです！！
　

バイソンは冬には遭遇する確立はほとんど無いです。
夏の間ならいやというほど見られますが。

ブロックヒーターが無い車はBC州くらいじゃないかな？
２，３時間の車を止めとくくらいだったら、いらないよ。
ブロックヒーターが必要なときは−２５度くらい以下になって長時間止めるときくらいじゃないかな。

道ですが、かなりドライなため、そしてかなり寒いためスリップすることはほとんどないと思います。
冬にいくのであれば細心の注意が必要じゃないでしょうか？
車がもしも故障などで止まった場合、通る車もほとんど無く、街もすぐ近くにあるわけではないので大変ですよ。
道の状況はNWT州のウェブにマッケンジー川クロッシングとあわせてのってますのでそちらで確認するのがいいですね。