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by 農業移住訓練生制度
from アルバータ爺
2024-11-16 08:17:12 CA
インターネットの無い大昔
昔2年間の契約で当時存在していた主に日系2世からなる南アルバータ農業組合の30ぐらいのポテト農家と当時のマンパワー事務所( 現在のサービスカナダ)の所長さんとの契約が引き受け場所に成り日本から毎年呼び寄せして、合計250人前後の20代の青年が7年間ぐらいの期間で移住して来た。契約の元で2年後には自由に行動出来た。残念ながら或る年の訓練生の不祥事で制度は無くなって行った。其れと共に日系農家の数は縮小し、他の人種も参入して更に農場は大型化、自動化していった。
青年達は日本に帰国した人も居たし、他業種 他の地域に移動した人も居た。今では会社や飲食業や旅行業の経営者に成っている。自分で農場を手に入れ大きな農場を経営したり他人の元で農場経営者に為った人も何人かいた。現在でも片手で数えるぐらいの人の息子達が大きく為った農場を更に大きくして受け継いでいる。農場も世界市場の知識、植え付け、管理、灌漑、収穫、貯蔵も大型化して全て自動化、大型化され最先端の知識や世界情勢の動きの知識が必要に為り、常に各分野の知識の(update )導入が必要に為った。コンピューターは機械にも建物にも、灌漑機械にも導入されている。作物の生物学的な変化の知識も必要。害虫や雑草や人間への健康被害に関する知識やライセンス取得なども求められる。
昔 70年代 日本人の青年が沢山いたよ。今は亡く成ったり、小さな事業してバンフやバンクーバーやトロントやオカナガンやカルガリーやエドモントンなどで生活している人もいる。
今や農場でも最先端の技術と知識を持つ人間を高い給料で雇うか、自分の農場で見込みの有る人間を長い年月を掛けて育てるかと共に忙しい時の短期的に雇う人材の2択に為った。農場主は多分 此の短期的に雇う人材の中に将来の優秀な人材への可能性を探すだろう。