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by 無回答
from 無回答
2024-10-01 13:38:34 CA
「ある意味過酷」は事実で、その様にしか言いようがないというか、現場で働く者としては中立な立場を保たないといけないので胃瘻の選択もありますよと提示する感じですかね。
どなたかもおっしゃっていますが、胃瘻をし始めると栄養はとれているので痛かろうが、苦しかろうが延命されます。
床ずれや、体が固まってしまっての痛み、体が痒くてもかけない。
床ずれ防止するためには圧迫を避ける、摩擦を避けなければならない。その為には数時間ごとの体位変換。でも筋肉や骨が固まってくるとその体位変換も痛い。
その痛みを和らげるためにモルヒネを打つ。モルヒネが効いて眠れそうなのに体位変換で目が覚める。本当に気の毒になります。
私はそういう方をたくさん見てきたので自分の親の胃瘻には反対しました。
家族は延命させたいと言いましたが。
私は「人生の長さ」よりも「人生の質」を優先させたい。
あなたが同じ立場で、この先上記のような苦痛を伴う可能性があるのにそれでもあなたは生きたいか?と家族に問いかけました。
結果、親が亡くなった時はモルヒネも効いて安らかに眠る様になくなったので、家族はみな胃瘻しなかった事に後悔はしていません。
私の親は高齢だったのでこのような選択をしましたが、年齢がお若いのであれば胃瘻後もリハビリすれば食べれるようになる可能性もあるし、寝たきりになったとしても、リハビリで電動車椅子で出かけるようになれるかもしれません。
難しい選択ですよね。