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by 無回答
from 無回答
2024-09-26 12:02:27 CA
個人情報については、今から考えると本当にあり得ないことが多々ありました。
学校や職場の住所録については、まだ何となく分かりますが、今考えて番恐ろしいのが「紳士録」です。私が子どもの頃(昭和50年代)父がどちらかというと社会的地位の高い職業に就いていたため、この紳士録(たぶん地方版)とやらに情報が収録されているとやらで、それを買わされていました。
最近、実家を整理するために、古いものを処分していたら、この紳士録を見つけて、本当に目をむきました。。。
父の氏名、住所、電話番号、生年月日、出身大学、卒業年、職業、役職、加えて趣味。
ここまでは昭和という時代を考えればあり得たと思いますが、何と、その下に、母の氏名と生年月日、母の出身校、そして何と私たち子ども3人の氏名と生年月日、その時に一番上の姉は大学に行っていたのでその大学名まで書かれていました。
本人だけでなく、私の氏名や生年月日まで載っていたなんて。
多分、予想ですが、ロータリークラブ経由で紳士録に載せるためにアンケートをが配られ、その付き合いで父が自ら情報を書き込んだのではないかと思いますが、その頃は情報を提供する側も出版する側も疑問も抱かなかった時代だったのかと思います。
紳士録に載っている本人に売る形式だったと思うので、取引先や知り合いの人となりを知るという意味での本だったのかと思いますが、悪人の手に落ちれば悪いことができたかと思います。
そう考えると個人情報を使った詐欺というのは、紙媒体が主流のあの時代には少なかったのかもしれないですね。