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by 無回答
from 無回答
2024-07-08 09:32:21 CA
アサシンシリーズはプレイ動画を見て楽しむ派でしたが、今回は見るのもやめようと思っています。ゲーム自体ではなく、発行元の態度に失望しました。
以下は、私の意見です。
◎日本への無理解
Ubisoftは「史実に忠実」と主張していますが、実際のゲーム内容は日本の歴史や文化を正確に反映していないと感じます。例えば、桜の季節に田植えを行い、道に柿が落ちているシーンがあります。これ、かなり不自然ですよね。また、安土城の天守の畳が正方形で、その縁に人が座っている描写も歴史的にはありえません。
◎専門家の選定ミス
Ubisoftが時代考証のために依頼した専門家が、戦国時代の歴史に対して十分な知識を持っていないことも問題です。この専門家は平安時代のジェンダーやセクシュアリティ、仏教文化の研究者であり、今回のゲームの時代背景は専門外の人です。
◎批判への対応
ゲームをプレイした日本通の人たちが違和感を覚えて指摘しても、Ubisoftは「史実に忠実」との主張をやめず、指摘する人たちを「差別主義者の意見」として扱ったそうです。これがさらに問題を大きくしています。
◎アジアへの無知さ
過去に何度も中国と日本を混同してきました。日本向けの動画に中国語の字幕がついていたこともありました。
◎倫理観の低さ
コンセプトアートで無断転用が多く行われていたことも問題です。例えば、日本のボランティア団体「関ヶ原鉄砲隊」のイベントの写真が無断で利用されていました。
また、過去にアジア版だけ流血表現が事前告知なく規制され、それを「日本の規制が厳しいため」と公式発言したこともあります。しかしそれは事実無根で、後日それは社内システムのエラーだったことが判明しました。
◎不自然な発言
最後に、インタビューでの一コマが話題になりました。「当時、死を目の当たりにすることは日常茶飯事であり、ほとんどの人が首をきれいに切られて亡くなっていました」という発言がありましたが、これは日本の歴史を誤解している典型的な例かなとおもいます。
今回の問題は「黒人の侍」というオリジナルに近いキャラクターを作ったことではなく、Ubisoftの会社としての姿勢に対する疑問が高まっている点だと思います。