注意事項:当サイトのコンテンツをご利用いただく全ての方は、利用規約に同意したものとみなします。
このサイトの掲示板は情報交換やコミュニケーションが目的で設置されています。投稿内容の信憑性については、
各個人の責任においてご判断下さい。全ての投稿において、投稿者には法的な責任があることをご認識ください。
また、掲示板上で誹謗・中傷を受けた場合は、速やかにサイト管理者までご連絡をお願いいたします。
この掲示板はノンジャンルです。あなたのささいな質問から
仲間内の自由なおしゃべりまで、ご自由にご利用下さい。
利用規約を再度ご確認下さい。
誹謗・中傷・いやがらせ・煽り・プライバシーの侵害・度の過ぎた感情的な投稿にはお気をつけ下さい。
節度と思いやりを持った投稿をお願いいたします。
法律で禁止されている投稿内容は、必要情報を然るべき機関へ報告する場合があります。
注意:一台のパソコンを複数人数で利用なさる場合は、ご利用終了後にログアウトをお願い致します。
by 無回答
from 無回答
2023-04-14 13:13:21 CA
注目すべき本が出版された。慰安婦に接した元日本軍軍人たちの証言集である。本書は、「昭和史研究所会報」(同会代表:故中村粲獨協大学名誉教授)に連載された「慰安婦問題:証言と手記」をまとめたものだ。昭和史研究所のこの調査は、慰安婦問題を対日糾弾の手段とする勢力に対抗するために、史実を明らかにしようとしたものである。
本書では、様々な地域、部署、階級の20名の元軍人等が、そのほとんどは実名を出して、慰安婦にまつわる実体験を語っている。顔写真まで提供された方も6名いる。自分たちの話に嘘はないことを示そうという意志の現れであり、事実無根のプロパガンダで祖国が、そして自分たちが貶められたことに対する、彼らの心からの叫びと言ってよい。
彼らの主張は、次のように、慰安婦に対する残虐非道行為など一切なかった、という点で一致している。
「慰安所の半島出身女性に対し、不当な行為は一切していません。これは私が司令部付慰安係だったから判るのです」
「半島女性は我が中隊に協力的で、何か宴会があるときなど参加してくれて兵全員に酒をついでくれたりしたので、兵士はこの女性を大切に扱い、よく言われている暴行などは一切ありませんでした」
「結論的に重ねて申し上げる。日本軍が朝鮮や中国の女性を強制的に連れてきて慰安婦にした事実はない。…彼女たちの行為は商行為であり、業者が営業としてやっていたのである」
真実を知る彼らの文章からは、韓国側の主張する嘘が、日本国内においてさえまかり通っていることに対する憤りが感じられる。慰安所設置に関わったある主計軍曹はこう語る。
「現世の人権擁護者や平和論者の諸君。世の中自分が実際見聞した事以外の不透明な事を天下に公表するな。まして六十年も昔の事を。これからの日本を背負って立つべき若い世代にウソを載せた教科書で教育するな」
慰安婦を面接した元特務機関員の方はこう述べている。
「戦後の政治家達の発言で強制的に慰安婦が発生したかの如く伝えられ、金持ちになった日本に裁判沙汰までして金を要求されて、これまた考えの足らぬ裁判官までこれを手伝う風景をみて私は残念でならぬ」
また、次のように、朝鮮人慰安婦たちと過ごした日々を、良き思い出として切々と語る方々もいる。
「純情だった彼女達が、今、どこでどうしておるのやら。まさか、慰安婦訴訟などには参加してはいまいと思うが、何日までも思い出に残る、戦場の女達である。今もなお、嫋々として哀切を帯びた歌声が、聞こえてくるような気がしてならない」
「(慰安婦たちは)暗い境遇とは思えぬほど明るく暮らしていたことが、私の脳裏に残っている。私は彼女等とは平素日本人同士として親しくつき合っていた。彼女等は私の宿舎へもよく遊びに来て…自分等で作ったキムチを持って来てくれた。私がキムチの味を知ったのは、彼女等のお陰である」