
カナダにも遺品整理の業者みたいなのありますか?
by 無回答
from 無回答
2022-01-28 12:30:13 CA
夫が全く物を捨てられない人間です。
家にあるもの9割以上が20年以上使ってないような、私からしたらゴミです。
もう夫の性格が変わるという期待は無いです。
年老いていくにあたり、徐々に物を減らしていかないと、本当に弱った時にどうなるのかと心配になってきました。
日本では、家にあるもの丸ごと片づけてくださいとお願いできる業者があると聞きました。
リサイクルできる物は有効活用してくれるらしいです。
カナダにもそういった業者ってありますか?
とりあえず今は捨てるのは無理ですが、「いざとなったら業者に頼めば1日で片付く」と思うだけでもストレス軽減できそうな気がして。
by 無回答
from 無回答 2022-01-28 16:18:28 CA
個人的には、ご主人に黙って処分するという方法は絶対にやめた方がいいと思います(もちろんそんな事はされないとは思いますが)。
>お互いの結婚式の衣装、日本から持ってきた一度しか着なかった着物や浴衣など私の物も、頭の中の思い出を大切にして物は断捨離しようとしたら、2度と使わないとわかっていても感情的な理由で残したいと懇願され残しているような状況です。
優しいご主人ですね。ただモノに対する思い入れがトピ主さんとご主人とでは大きく違うのだと思います。かくいう私も捨てられない方なので、ご主人の気持ちが判るような気がします。
思い出の品を見て、その楽しかった気持ちを思い出す時間。将来使うであろうモノを見て、それを使っている自分を想像して、ああしようかこうしようか想像して楽しい気分になる時間。年齢を重ねるにつれ、そんな小さな時間が、私たち捨てられない族?にとってささやかだけど大切な時間だったりします。捨てるということは単に物理的な事ではなく、そういう精神的なものを捨てるということも含まれると思います。
トピ主さんご夫婦がおいくつか分かりませんが、今すぐにシニアホームに行く計画があるわけでもなし、そんなに心配しなくても、ご主人自身も動けなくなりそうな歳になったら、不必要なものは自然に手放すと思いますよ。
今手放さないのは、まだそれを使える年齢や状況であって、それを見ることで頭の中でいろいろな事を想像して楽しいからです。文句を言って、その楽しみを無理やり奪うより、ぞんぶんに頭の中で楽んでもらって、実際に亡くなったら一気に業者に持って行ってもらうのが良いと思います。
そうなると、やはりトピ主さんも言われているように、亡くなった時に、遺品整理をしてくれる業者を探しておくのが一番でしょうね。明らかに価値のないジャンクと判るものは、ひとつの場所にまとめておくと後が楽かもしれません。
私は特定の業者は知りませんが、Estate Cleanout のようなキーワードで検索した見つかると思います。いくつかアテを付けておけばストレスも軽くなると思いますよ。
by 無回答
from 無回答 2022-01-28 20:31:16 CA
トピ主です
10さん
私も数年前に父を亡くし実家の片付けに行きました。大して広く無い家にこれだけの物があったのかと驚きましたし大変でした。母もまだ元気で一緒に片づけましたが母一人では無理だったと思います。
その経験から、母は自身の物は断捨離してくれてシンプルな生活を心がけてくれています。夫の両親は夫からは想像できないほど片付けできる方たちで今は姑のみ健在ですが物への執着は無く片付けの心配はありません。
そこで私たち自身の老後が心配になりました。
特に私たちには子供がおらず、心身ともに元気なうちに少しづつでも物を減らして準備しておかなければと思っているのに、物を捨てたくない、さらに買い足す夫にストレスを感じるようになりました。
荷物が多すぎて自分たちでは処分できない老夫婦は他にもいるだろうし、身内がいないケースも前例があるだろうから、シニア在宅サービスが必要になったり、シニアホームに行く頃になったら、同じようなケースでどうだったかとか、業者の手配のサービスなどアドバイスいただけるかもしれませんね。
11(5)さん
>古くなりすぎて価値が下がる前に売ってしまった方がよいのに
ホント、そうなんですよね。特にオートバイなんてもう乗ることができないんじゃないだろうかと思います。10年以上ほったらかしです。
>親族にもらったゴミにしか思えないお土産やギフトの処理
こういったものもたくさんあります。
実は少し前に引越しをして、引越しの話が出たときには、これを機会に必要なものだけにしようと言っていたのですが、いざその時が来たら、必要かそうでないかを考える時間が勿体ない。とりあえず荷造りして全部持って行って引っ越し先でゆっくり片づければいいと言い出し、結局引越し先でもそのまま。
この人は物を捨てないんだなとこの引越しで悟りました。
12さん
なんか、いろいろと胸に刺さりました。
夫は50代、私が40代後半でリタイアを身近に感じられる年ごろですが、確かに、まだ現役で働いているしシニアホームに行く計画はまだまだです。
私の父は68歳、夫の父は65歳で急に看護介護が必要な身になりました。この歳になると10年20年なんてあっという間に感じ、準備を始めなければと焦り過ぎていたかもしれません。
そして、老後だ人生の終わりの準備するだけだとなるよりも、あれをしようこれをしようと考えていてくれた方が健康的でいいですね。
不用品を捨てるつもりが精神的な楽しみを奪ってしまったなんてことが無いようにしたいと思います。
Estate Cleanout で検索したらいろいろ出てきました。物にあふれかえった家の中の写真とかもあるので、コンテナに自分で入れなくても、そのままの家の中や家具など大物も片付けてくれそうで、リサイクルに分別まではしてくれなくても、まさに私が求めていたような業者のように思います。
その時が来たら何とかなるような気がしてきました。
コメントいただいた皆様、ありがとうございました。
by 無回答
from バンクーバー 2022-01-28 22:27:13 US
Buy Nothing Projectをご存知ですか?
Facebookのグループですが、入れるのが自分の近所の人のみで、(自分にとって)いらない、不要なものをグループに掲示すると、大抵のものは喜んでもらっていかれます。リサイクル前の段ボール箱、空き瓶なども引っ越しやクラフトに使えたり、壊れた時計も修理が得意な人が直して愛用しています、など結構「誰もいらないだろうな」と思うようなものをやり取りできます。
自分に不要なものを喜んで使ってもらえると、私は嬉しいのでとても活用しています。以前はCraigslistでドタキャンされたりして不快な思いをしていたので、今は無料でも(ほぼ)確実に引き取ってもらえる方が気持ちがいいです。
最近はAppもできたので、スマホでアプリをダウンロードしてもいいと思います。
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