離婚、財産など全て平等にしたい場合の弁護士の雇い方
by 無回答 Email
from バンクーバー
2025-01-02 18:53:00 CA
現在アグリーメントの作成中です(別居歴1年以上、子供は全員18歳以上)。
財産分与などは全て半分づつで合意していて、特に争うようなこともないので、2人で弁護士を雇って正式なアグリーメントを作成してもらう という流れにしたい というようなことを夫に言われました。
現在は話し合いながらアグリーメントを主に夫が作成していますが、正直夫の作ったアグリーメントは、はたして本当に半分づつになっているのか?夫に有利なのではないか?他にアグリーメントに入れたほうがいい事があるんじゃないか?と考えています。
2人でMidiator のような弁護士を雇う場合、お互いが不利にならないようにアグリーメントを直してくれるのでしょうか?
それとも、私は別の弁護士を雇って、自分に不利になっていないか確認してもらうもらうものでしょうか?
今度夫と弁護士に話を聞きに行く予定なので、弁護士に聞いてみるつもりですが、英語が少し不安なのと、弁護士とどういう話し合いをするのかよくわからないので、行く前に少し皆様の経験を伺ってから行きたいと思っています。
よろしくお願いします。
by 無回答
from 無回答 2025-01-08 11:22:17 CA
レス 9です。
レス10さん アドバイスありがとうございます。
離婚とアグリメント作成に関して別途なことは理解しております。
我が家は子供がいたのでアグリメントがないと離婚の申請もできませんでした。裁判に行きそうなくらい揉めたので、弁護士さんがいないとアグリメント作成も離婚の手続きもまとめられない状況でした。
正直、私の弁護士さんのやり方にあまり満足していなかったので、離婚書類の提出後はnotice of intention of act of personを裁判所へ提出し、その後の手続きは自分でしました。そういう意味で、他の方が今後の在り方に不満がないよう弁護士選択は慎重にした方がいいと書かせていただきました。
レス11さん
シニア弁護士さんのレイトは600ドル前後だと思います。日本人弁護士さんとのことなので通訳代も上乗せされているのでは? 私は弁護士の友人(家庭法ではない)から日本語重視するよりも英語が第一言語の弁護士を雇った方が後々の結果に満足するとアドバイスを受けたので、英語が第一言語の弁護士を雇いました。もうかなり前ですが、ミディエーターの弁護士の方の時給が600ドル(元配偶者と折半)私の弁護士も最終的な時給500ドル、元配偶者の弁護士は多分600ドルしていたと思います。弁護士さんによって契約状態が違うのだと思いますが、私が雇った弁護士さんは毎年1月から時給が上がっていきました。
by 田中
from カルガリー 2025-01-08 12:08:56 CA
レス12さん
日本語重視するよりも英語が第一言語の弁護士を雇った方が後々の結果に満足するとアドバイスを受けた
これに尽きます。それはそうですよね、初めは日本語だから安心できる窓口でも、結果的に不利になっては元も子もない。結局は、戦ってくれる弁護士でないと意味がない。これが一番の現実的なアドバイスだと思いますよみなさん。日本人らしく丸くおさめようとしたら相手の思うツボ。
そして、レス9の最後の言葉が日本人で弁護士さんを探している方へのベストアドバイスだと思います。まずは、周りの人に相談して弁護士に関する情報を集めましょう。玉石混交ですから。
シニアなのかなあの弁護士さんは。この前みでパートナーで事務所所属してたらしいけど、今はアソシエートになってるみたいだけど。そんなことある?
by 無回答
from 無回答 2025-01-09 00:48:35 CA
トピ主です。お返事ありがとうございます。
先日夫と弁護士の話をしたら、2人で雇った弁護士もアグリーメントを訂正してくれる と言っていました。
でも実際に弁護士に会って、訂正してくれるかどうか確認するまで信用できません。
一応アグリーメントが出来上がったのですが、財産分与に関しては、これって平等じゃないよね?っていう箇所もあります。でも夫は、フェアだと言い張ってます。
でも皆様のレスを読んで、こんなに離婚が大変なら、アグリーメントに同意しない、だからサインしない をしばらく通そうかな とも思えてきました。
2人とも年寄りだし、子供も大きいし、高い弁護士を雇って今更離婚するメリットが見つかりませんが、とりあえず弁護士さんは探そうと思います。
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