最近のスキルドワーカー
by 無回答
from 無回答
2024-09-04 14:14:49 CA
最近移民の英語クラスに行った人の話では、皆各国の裕福なIT系の人とその奥さんみたいな人ばかりだったそうです。確かにITが人手不足なのは分かるけど、それ以外、ビルダーや整備士、エレクトリシャン、プラマーといった待ち時間の長い「現場作業」を何故もっと入れないのだろうか?
世の中ITは大事だけど、それだけじゃ世の中回らない。ITなら現地にいなくて出来る仕事だって沢山あるけど、現場作業こそその場に人がいないと成り立たないのに。
by 無回答
from バンクーバー 2024-09-06 10:25:25 CA
だからさ、カナダ内に需要がある職種について、移民を募ってるってだけの話でしょ。
移民を募ってどれだけの人がカナダに来たいと思うのか、移住したその後にアメリカに行きたいと思うのかどうかというのは、カナダ側が移民を募る上では全く関係のない話。
どうせアメリカに行くんだし、どうせ人は来ないんだし、需要はあるけど、最初から移民取りません、なんてはずないでしょう。
需要があるから来て欲しい。
来たくない人は最初から来ない。
その後アメリカに行きたい人が増えても全員じゃないだろうし。
by 無回答
from 無回答 2024-09-06 10:43:35 CA
>アメリカでもIT業界で解雇の連発だから、よっぽど優秀なデベロッパーでない限りアメリカで仕事をゲットするのは難しいのでは?
確かに今の状況は数年前からは考えられないほど劇的に変わってきているようです。数十万ドル稼いでいた元Googleの中級、上級エンジニアが今はウーバー運転手で食い繋いでいるなんてのは結構珍しくない話のようです。
by 無回答
from バンクーバー 2024-09-06 11:05:04 CA
>元Googleの中級、上級エンジニアが
この「元」というのがポイントです。
ITは、ものすごく技術の入れ替わりが激しいです。
新しいテクノロジーが、年単位どころか、数か月単位でどんどん出てきます。
なので新しい知識を常に探求し続ける人でないと長く続けることはできません。
少しブランクが空くだけで、もう新しい技術の学びなおしです。
なので「元」が付くエンジニアは、もう現役のエンジニアと太刀打ちできません。
なので今ウーバードライバーだったとしても、何ら不思議はありません。
しかし若い人材は、最初から新しい技術を学ぶので、エントリーレベルの人材は山ほどいて、そのあたりの人材は過剰というか、席の取り合いになります。
業界が欲しているのは、昔も知っているけど現在の技術についても精通している、要はこのテクノロジーの入れ替わりの世界で脱落せずに知識をアップデートしている、上級エンジニアでしょう。
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