Jpcanada留学センター

注意事項:当サイトのコンテンツをご利用いただく全ての方は、利用規約に同意したものとみなします。 このサイトの掲示板は情報交換やコミュニケーションが目的で設置されています。投稿内容の信憑性については、 各個人の責任においてご判断下さい。全ての投稿において、投稿者には法的な責任があることをご認識ください。
また、掲示板上で誹謗・中傷を受けた場合は、速やかにサイト管理者までご連絡をお願いいたします。

フリー掲示板

この掲示板はノンジャンルです。あなたのささいな質問から
仲間内の自由なおしゃべりまで、ご自由にご利用下さい。


No.43815

胃ろうやCVポートをご家族に使用するかどうかということに直面したことのある方

Res.17

by 無回答  
from 無回答 
2024-10-02 14:48:50 CA

他人事で勝手な事を書かせてもらえば、自分で動けなくなるまで弱っているのであれば、私なら反対です。

私の父は、胃ろうではなく、中心静脈栄養でした。
本人は意思表示できていたので、トピ主さんとは違いますが、どなたかが言われてたように、寝たきりになると、いくら寝る位置を変えても床ずれ(褥瘡)がひどくなり、爛れてそれが辛いようでした。それに加えて腰痛が酷く神経ブロック注射をしてやっと起き上がれるような状態でした。
高齢者がいったん寝たきりになってしまうと、再び元気な姿で活動的に戻る可能性はほぼないので、痛い思いをしながらベッドの上で過ごす時間だけが伸びるというのは、本人も辛いだろうと思うからです。父の場合は、延命治療はしないでくれ、と何度も言っていました。それだけ辛い状態を長引かせたくなかったのでしょう。

また義兄が心臓発作で倒れ脳死に近い寝たきりの状態になった時は(口から食べることはできない状態)まだ比較的若かったこともあり、希望を捨てずに胃ろうをしていましたが、彼も溽暑がひどく、結局は別の原因で亡くなりました。ただ、あまりにも急だったこと、家族の心の準備もできていなかったこともあり、亡くなるまでの1年ほどの間に、家族の心の準備ができたという意味で、生きながらえた意味はあったのかと思います。

家族は、胃ろうをしてでも少しでも長く生きていて欲しい、思うのは自然です。
ただ本人の幸せを考えると、すでに高齢で胃ろうをしなければ長くないと言われているような状況で、本人に「生きていたい」という意志がない状況であれば、延命には反対です。

あなたの情報

お名前 Name 任意

お住まい Area 任意

左で「その他」を選んだ方

Email任意

※Emailは非公開ですが、掲示板を通じて、他の利用者から直接メールを受け取ることが可能です。
※情報配信メールについて:Jpcanada.comもしくはVancoadからの情報配信サービスの一環としてメールをお送りする場合があります(後日、登録を削除することも可能です)。

入力内容

コメント Comment 必須 required Ex) "up"

写真 Photo 任意


4MB以下のJPEG形式のファイルを1枚までアップロードできます。
また、サイト管理者が相応しくないと判断した写真は予告無く削除する場合がございます。

スパム認証 - Spam verification

必須 required

スパム防止のため、入力欄に画像と同じ数字を入力してください。

数字が読みにくい場合は、違う画像を表示してください。

利用規約を再度ご確認下さい。
誹謗・中傷・いやがらせ・煽り・プライバシーの侵害・度の過ぎた感情的な投稿にはお気をつけ下さい。
節度と思いやりを持った投稿をお願いいたします。
法律で禁止されている投稿内容は、必要情報を然るべき機関へ報告する場合があります。


注意:一台のパソコンを複数人数で利用なさる場合は、ご利用終了後にログアウトをお願い致します。