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by 無回答
from 無回答
2024-08-17 10:21:33 CA
アメリカの影響は大きいよね。
経済的な結びつきの強さやコスト効率の理由から、インペリアル単位は依然として残っている。
建築関係ではインペリアルが主流だけれど、インフラや土木関係ではメートル法がすでに定着している。
でも、完全に移行できずに逆行している部分もある。
例えば、形鋼やパイプなどの資材は、一時期メートル法(mm単位)で区切りの良いサイズが使われていた(例:100mm)。
でも、アメリカと異なるサイズだとコストが増加するため、結局インペリアル基準のサイズに戻り(例:103mmなどの半端な数値)、キリの悪い数字になってしまった。
図面の紙サイズに関しても、自治体によっては国際規格の用紙を取り入れているけれど、アメリカで消費される用紙の方がコスト面で有利なため、アメリカ規格の用紙を使う自治体も多く、両方が混在していて面倒な状態。
すでにメートル法が定着できる所は定着していて、今現在、インペリアルが残っている部分はアメリカが変更しない限り今後も変更は難しいんじゃないかな。
メートル/インペリアルとは別だけれど、サマータイムの廃止はずっと議論されているよね。でも、アメリカとの時差ができることが懸念されて、アメリカが変更しない限りカナダもなかなか動けない。
アメリカと違うことをカナダが進めるのは、なかなか難しいんだろうね。