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by 無回答
from 無回答
2024-06-28 10:51:05 CA
>モデルにしているのが、カナダ国内平均年収の家庭にとっての住みやすさなんじゃない?
何をどう基準にしてるのか分からないけど、平均年収と支出の割合で言えば、確かにバンクーバーは、カルガリーよりは支出の割合は多いと思う(特に住居費)。
でも冬の寒いのがダメな人にとってはカルガリーは論外とか、人によってはランキングは全然違ってくると思う。
また「住みやすい都市」というのと「実際にみんなが住みたがる人気の都市」いうのはまた別。
いくら住みやすくても住みたくない、住みにくくても住みたい、という都市があるのが実態でしょ。
このランキングで毎年1位になるのはウィーン。住みやすい都市に住んでるウィーンの人はラッキーだなとは思うけど、だったらそこに移住したいか、と言われたら、そうでもない。
特にバンクーバーは、カルガリーよりは住みにくいかもしれないけど、バンクーバーの方が人気がある(人口が増えて、土地が高騰している)。
その理由は、もちろん気候も大きいけど、太平洋岸でアジアへのアクセスが良いという地理的なものが大きいと思う。
港があって、アジアからの輸出入の窓口になってる。よって輸出入産業関係の会社が多い。仕事も多い。すぐ下にはアメリカの西海岸の都市にもアクセス可能だから会社も増える。
一方カルガリーはオイル産業と観光が主だし、アメリカに接してるとはいえ何もないモンタナ州だし、オイル関係の仕事に参入しない限りビジネス的にはチャンスが少ない。
たとえばニューヨークなんて、ランキングなんてかすりもしないから、指数的には住みにくい都市なんだろうけど、それでもニューヨークを目指す人が多いのは、やっぱりそれだけの理由があるわけで。
地価高騰や人口密度の関係で住みにくいとされている都市は、ある意味、人気がありるから住みにくい(皆が住みたがる何らかの理由がある)ってことなのかもね。あくまで私見。