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by 無回答
from 無回答
2024-04-07 17:17:30 CA
通州事件(つうしゅうじけん)は、日本軍への発砲により盧溝橋事件が発生したあとの1937年(昭和12年)7月29日に中華民国河北省通県(現:北京市通州区)において、国民党軍や中国共産党の示唆を受けた親日政権(冀東防共自治政府)の中国人部隊が日本軍の通州守備隊と通州特務機関および日本人居留民を襲撃し、少なくとも約300名を超える日本人を虐殺・暴行・強姦・殺害・略奪した大量虐殺事件[5][6]。通州虐殺事件とも呼ばれる[7]。
通州は北平(現:北京市)の東約30kmにあった通県(現:北京市通州区北部)の中心都市で[8]、日本が政治的目的のため北支五省で行った華北分離工作の結果、殷汝耕が南京政府から離脱して設立した冀東防共自治政府が置かれていた