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毎週更新!カナダ留学・語学学校・専門学校「生」情報

2009.08.21

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Sprott-Shaw Community College Victoria


『カナダ人と一緒に机を並べて勉強ができる!それがSprott-Shawビクトリアキャンパスの最大の特徴です!』

100年以上の長い歴史と実績を誇る、私立のコミュニティーカレッジ。ビクトリアキャンパスは、専門学校の教室と留学生が勉強するESLの教室が同じひとつの校舎の中にあります。パソコンなどの施設利用や、行事にも専門部門とESL部門で分け隔てがありません。ただ英語を勉強するだけでは物足りないという方にはぴったりです。

※ 2016年現在、Sprott-ShawビクトリアキャンパスではESLプログラムの提供が無くなっております。


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★留学生とネイティブスピーカー、お互いからいろいろなことを学びあってほしいですね。

(Anneさん:ディレクター。教育経験がとても豊富で、生徒一人一人のことをしっかり考えているご様子がひしひしと伝わってきます。)

-経歴を教えてください。

「私はイギリス出身で、オックスフォード大学で歴史学の学士及び修士号を取得しました。その後、教員養成のカレッジで高校教師の免許を、そしてマンチェスター大学でESL教師の資格を得ました。教育に携わって25年になります。以前はアフリカやベトナムなどでも教えていました。カナダに来てからはバンクーバーの語学学校で、アカデミックディレクターとして学校のカリキュラムなどを作成していました。2004年にSprott-Shawバンクーバー校に勤務、2007年に現在のビクトリア校に異動しました。」

-ビクトリア校の特色はどんなところにあるでしょうか。

「そうですね、まずはESLの生徒にとってはネイティブイングリッシュスピーカーと交流する機会がたくさんあること、これが最大の特色ですね。専門課程の学生と、ESLの学生が同じひとつのキャンパスにいますから、至る所にそのチャンスがあると思います。また、アクティビティは特に留学生とネイティブスピーカーの区別をしませんから、一緒に楽しんでいますね。BBQやロックバンドを楽しんだり、ホエールウォッチングに出かけたりしていますよ。ネイティブスピーカーにとっても、留学生と交流をもつというのは普段知ることのない文化に触れることができ、とてもいいことだと思っています。」

-専門課程に進んだ留学生がついていけないということはないのでしょうか。

「確かに、留学生にとって専門課程の授業は簡単ではありませんので、相当な努力が必要です。ですが、きちんと出席をし、授業に参加している学生であればまず大丈夫です。それに万が一、他の生徒に比べて遅れてしまったり、テストがうまくいかなかったりした場合でも、私たちはそれだけですぐに落第にはしません。まず担当教師がどんな点を改善すればいいのかきちんとアドバイスをするようにしています。また、テストに再挑戦できるようにもなっています。私たちは簡単に、"点数が取れなかったら、はい、おしまい、不合格" とすることはしません。私はすべての教師に対して生徒一人一人を十分手厚くケアするよう求めています。」-専門課程を卒業した生徒さんの就職状況はいかがでしょうか。

「世界的不況と言われている昨今ですから、確かに就職はたやすいことではありません。これは地元カナディアンの学生でも同じです。しかしスキルがある人というのはどんな時にも強いものです。たとえば、ビジネスのコースでは会計学や給与計算、人事にかかわることなど、実際の仕事に直結する様々なことを学びますので、おかげさまで企業から学生を紹介してほしいという声は今でもたくさんありますよ。特に退職世代が多い近年は、ポジションが空くチャンスが増えました。また、当校のヘルスケアープログラムで学んだ学生は、高齢化社会の今、医療や介護の現場での雇用チャンスも多くなっています。さらに当校では現在企業の第一線で働いている方をお招きして、当校の学生に対して、実際の現場ではどんなことが行われているのかをお話いただくとともに、どういった人材が求められているのかについても教えていただいています。その場で就職が決まることもあるんですよ。このように、卒業後の就職に強い点も、当校の特徴だと考えています。」


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★高齢化社会の中、ますます需要の高まっている分野です。

(Lisa先生:Community Support Workerのコースを受け持ていらっしゃいます。)

-Sprott-Shawで教えるようになった経緯を教えてください。

「はい。私は大学で教育学を専攻し、初めはアルバータ州にある公立の学校で教師をしていました。8年前に事情により教師を辞めた後は、身体あるいは知的・精神的に障害を持つ子供からお年寄りのための施設で働いていました。そして3年前に、この両方の経験を生かそうと思い、今の仕事に就きました。」

-Community Support Worker(以下CSW)コースについて教えてください。

「当校のCSWには2つのプログラムがあります。1つはSocial Services Program、もう1つはAssisted Living Programです。例えば10代の妊娠や、虐待、配偶者からの暴力問題、ホームレスなど、子供から高齢者まで、社会の中には様々な助けを要する人がいます。Social Services Programでは、そういう人たちのために適切な手だてが行えるよう、必要な知識が得られるプログラムとなっています。一方Assisted Living Programは高齢や障害などが理由でケアが必要な人へのサポートが学べるプログラムです。

-貴校のCSWコースの特徴は何でしょうか。

「そうですね、特に当校のAssisted Living Programは、他校とは違う特徴的なプログラムとなっています。というのは、このプログラムが Resident Care Attendant (以下RCA) の知識、つまり高齢者の自宅介護に必要な食事や排せつの世話、車いすの扱いや老人性痴呆症などの知識を学ぶだけではなく、先にお話ししたSocial Services Programの内容も含んでいるという点です。RCAだけのプログラムというのは当校にもまた他校にも同類のものがありますが、Social Services Programの内容も含んでいるプログラムは類を見ません。また当校のAssisted Living Programは他校のプログラムよりもさらに内容の濃いものとなっていると自負しています。全部で50週間のプログラムで、その中に3回、合計3か月の実習が含まれています。現在の高齢化社会の中では欠かすことのできない分野ですから、就職率も高く、また留学生や移民の方も頑張って勉強していますよ。」-教える際に気を付けていることはありますか。

「私がいつも生徒に教えていることは、ただ事務的に介護をするのではなく、介護をされる側の立場に立つということです。ですから、介護する側、される側双方でしっかりとコミュニケーションをとり、ゆるぎなく強い信頼関係を築くよう指導しています。また、当然のことですが、愛情と情熱を持って仕事にあたってほしいですね。」


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★日本との教育方針の違いに苦労しつつ、楽しんでいます!

(Hiroeさん:日本では保育士。Early Childhood EducationのBasicコースを修了し、現在、Post Diplomaのクラスを受講しています。)

-なぜカナダで勉強しようと思ったのですか。

「日本で保育士をしていた時、日本が母語ではないお子さんをお預かりすることがありました。英語なら通じる場合が多かったのですが、そういう子供たちの教育にもっと深く携わりたいと思いました。将来の仕事につながる勉強をしてキャリアアップしたいと思い、Early Childhood Education(ECE)の資格にチャレンジしました。」

-日本で保育士の勉強をしていた時と、今のECEの勉強とでは違いはありますか。

「全く違います(笑)! 日本では、細かい数字や法令などの暗記が中心でした。一方今は、数字などは "必要な時に調べれば済むこと" という考え方です。そのかわりに、ディスカッションなどの授業が多く、教育者としてのセンスを育ててもらっている感じです。子供と接する時にはどうすればいいのか、教育者としてどうあるべきか、そういうことを考える思考回路を作り、自分で考えなければならない授業が多いです。また、子供への指導方法も違いますね。日本では、みんなで同じものを作り上げていくことが多かったのですが、こちらでは、完成することよりも、完成に至るまでのプロセスをとても大切にしています。」

-ほかに、授業ではどんなことをするのですか。また大変なことは何でしょうか。

「ほかには、プレゼンテーションなどがあります。お互いが生徒役になって模擬授業をすることもあれば、リサーチしたことを発表する場でもあります。例えば先日は、おもちゃに含まれる鉛の危険性について調べて、発表しました。また、幼稚園などに行って、決められた時間、ある視点から教師と子供たちを観察し、一言一句全てノートに書き留めるということもしました。
大変なことは、カナダダで生まれ育った人なら誰でも知っているような昔話や童謡を知らないことですね。子供たちに "先生○○を歌って!" と言われても、歌えません。そういう時は、"次に会ったときに歌ってあげるね"、と約束して、必死に覚えています。もうひとつは時間です。Basicのプログラムは朝7時半に始まるんです。これは、たいていのデイケアが朝7時半に始まるので、卒業後に就職をした時のことを考えて設定されているそうです。」


 

★学校と授業の風景

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受付の様子
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ESLクラスの隣や向かいで
カレッジの生徒が学んでいます。
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ESLクラスの授業風景
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校内には人体模型や、介護練習用の人形などがあります。
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壁には就職情報が
たくさん張ってあります。
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就職や卒業が決まると、このベルを鳴らしてお祝い・記念撮影をします。

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★私のクラスでは、「学ぶ」だけでなく、あなたも何か「教えて」くださいね!

(Jacqueline先生:教師歴15年。大ベテランのJacqueline先生はESL部門でわかりやすく、優しく教えてくださると人気です。)

-教師生活が長いそうですね。

「ええ。ビクトリア大学卒業後、日本で5年ほど教え、カナダではビクトリアに来る前にカルガリーやバンクーバーで教鞭をとっていました。一般のESLでも教えたほか、TOEFLやケンブリッジ検定などの試験対策コースを受け持っていたこともあります。世界中のいろいろな国の人に出会えるこの仕事は私もいろいろな話を聞くことができるので、本当に楽しいですね。教えること自体も大好きですし、生徒のために、どんなカリキュラムを作ったらいいかと頭を悩ませるのもまたおもしろいですね。」

-授業ではどんなことをしますか。

「文法も、読むことも、もちろん必要なことは全て勉強しますけれど、当校ではスピーキングに力を入れているのが特色です。ですから、授業では話す機会をたくさん取り入れています。ペアで話したり、グループで話したり、またプレゼンテーションをしたりすることもあります。テーマは自分のことだったり、インターネットで資料を探す必要があることだったりいろいろです。先日は、あるイディオムについてその用法や意味を調べ、クラスメイトに教えるということをしました。私は、ただ一方的に教師から習うばかりが勉強ではないと思っています。このように、お互いがお互いに何かを教えるというで、お互いが成長できると思うのです。」

-教える際に気を付けていることはどんなことでしょうか。

「そうですね。その生徒が不得手とする部分が原因で、シャイになってしまったり、恥ずかしい思いをしたりしないように注意しています。たとえば、日本から来る生徒さんの場合、話すことに苦手意識を持っていらっしゃる方が多いのですが、そういう人に、いきなりプレゼンテーションをしなさい、人前で話しなさい、ということはしません。まずは私と1対1で話すところから始めます。次は小さなグループで話し、それができたらもう少し大きなグループで、といった具合に少しずつ段階を上げていきます。また "一体何を話せばいいのかわからない" という生徒に対しては、まずは自分自身のことなど身近な話題から始めるようにしています。それと同時に私は生徒の興味を探るように意識しています。好きなことならたくさん話せますからね。さらに、"どうやって話せばいいのかわからない" とうい生徒の場合には、まずはモデル会話を用意し、それをしっかり練習した上で、そのモデルがなくても話せるように練習しています。」


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★この学校は英語初心者の私に、すごくぴったりの学校でした!

(Tomokoさん:半年の留学生活がもうすぐ終わるそうですが、充実していただけに、再留学を検討中だそうです。)

-初めはあまり話せなかったと伺いましたが。

「ええ、そうなんです。最初の1週間は本当につらかったですね。先生が解説していることもわからなかったし、指示も理解できなくて、何をすべきなのかがわからないということがたくさんありました。英語がまるで音楽か何かのようだったんです。でも優しい先生方が、私がわかるまで我慢強く何度でも説明してくださったおかげで、2週間目以降はだんだん聞き取れるようになってきました。今は5ヶ月目ですが、リスニングが一番伸びたと思います。それからこんなことを言うと変に聞こえるかもしれませんが、日本語が使えたのがよかったです。実は私が学校選びをしていた時の条件に "しっかりとした日本人のカウンセラーさんがいること"、というのがありました。そのくらい私は不安だったし、話せなかったんです。ですから、授業でも "何が何でも絶対英語しか話しちゃだめ" という雰囲気ではなかったのがよかったのだと思います。もちろん、できる限り英語を使っていますけれど、本当に、どうしようもない場合には日本語が使えた点は、とても安心感がありリラックスして勉強できました。でも今は日本人が私一人しかいないので、日本語は使いたくても使えませんが(笑)」

-その他に良かったところはどんな所ですか。

「そうですね。授業では、午前中に勉強した文法項目が、次の時間のリスニングの中にまた登場し、さらには、ライティングの授業でその表現を使って書く、といったように、一つの項目を違う場面で何回も練習できたので、しっかり身につけることができました。それから、先生はホワイトボードにその日のまとめをきちんと書いてくれるので、家で復習する時には非常に役立ちました。初心者の私にはどちらもとても有効な学習方法だったと思います。最後に、先生やスタッフだけではなく、他のレベルの留学生とも仲良くなれた点ですね。みんなとてもフレンドリーです。」


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★苦手なスピーキング力が伸びました!

(Alfredoさん:メキシコからの留学生。メキシコ人の彼女と話をするときにも英語しか使わない努力家です。)

-なぜSprott-Shawで英語を勉強しようと思ったのですか。

「私はメキシコの大学でマーケティングを勉強しているのですが、大学を卒業するためには、TOEFLを受験し、ある一定上のスコアを提出しなければなりません。そして、もちろん卒業後の就職の際にも英語力は欠かせません。それで留学をして英語力をつけようと思ったんです。この学校を選んだ理由は、私より先に彼女がこの学校で勉強を始めていて、学校も、ビクトリアの街もとてもいいと聞いたからです。この学校で勉強することにして正解だったと思います。」

-1番好きなクラスは何でしょうか。

「それは何と言っても、スピーキングのクラスですね。私は文法はまあまあ得意だったのですが、話すことは本当に苦手でした。実は母国語のスペイン語でもあまりおしゃべりなほうじゃないんですが…。カナダに来たばかりのころは、名前と年齢くらいしか話せなかったんです。でもこの学校の授業では、ロールプレイをしたり、お互いインタビューしあったり、それからプレゼンテーションなど、話す機会がすごくたくさんあるんです。そこで適切な語彙や表現を学び、発音を直してもらったりして、だんだん話すことに慣れてきました。今では先生と 旅行の話や、将来の仕事のこと、私の専門のマーケティングのことなどが話せるようになったんですよ。」


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★英語が全くできない方でもご安心ください。教師スタッフともにしっかりサポートいたします!

(Chieさん:日本人カウンセラー。カナダ在住歴12年で、エージェントや他のESLでも勤務していた経験豊富な方です。)

-ESL部門の特徴を教えてください。

「はい。留学生の皆さんには専門課程に進もうと思っている人にも、そうでない人にも、Sprott-Shaw International Language CollegeとしてESLを提供しています。専門課程が行われるのと同じ校舎ですから、学内ではカナダ人との交流も可能ですよ。ESLの特徴としては、まずは小規模であることが挙げられます。また、午後はスピーキングの分野に重点を置いているのですが、Powerful Pronunciationという授業があり、各国の発音の癖を熟知した講師から、しっかりと学ぶことができます。そしてもう一つは専門課程と連動していることですね。」

-ビクトリア校にしかない連動プログラムだそうですね。

「はい。CBS(Canadian Business Suite)と呼ばれる12週間のディプロマプログラムなのですが、これがESL部門と専門部門が同じ一つの校舎にあるビクトリア校だからこそ実現できたプログラムなんです。午前中にBusiness Englishを学び、午後はカナダ人と一緒に、専門部門の授業が受けられるようになっています。Business Englishでは、たとえば、先日は映画制作会社が銀行に資金を借りるという設定を通して、必要な語彙や表現などを勉強しました。ケーススタディのような具体的な状況から学びますので、生徒さんにはとてもわかりやすいと好評です。また、午後は、いくつかの選択肢の中から興味ある授業を履修するのですが、その授業内容が非常に充実していることはもちろん、ESL卒業後に専門課程に進もうと思っている生徒さんにとっては、カナダ人と一緒に学ぶというのがどういうことなのかというのが、よくわかると思います。いきなり朝から1日中カナダ人と机を並べて専門的なことを勉強するのはかなりハードですからね。ESLから専門課程への移行にはとてもいいと思います。もちろん、これらの授業はESLの生徒のためにレベルを合わせているわけではありませんから、大変なことには変わりませんが、みなさんとても熱心にがんばっていらっしゃいますよ。修了後、専門課程に進む場合は、午後のクラスで勉強したことが単位として認められます。」-専門課程の特徴は何でしょうか。

「そうですね。まず他の多くの学校と違う特徴というのは、ほとんどのコースにおいて毎月入学が可能という点だと思います。スタート日が年に数回しかないと、自分が勉強したい!と思ってもすぐに入学できない場合がありますよね。それに、入学希望者がすごく多くて定員オーバーになってしまったり、万一、入学テストに不合格になってしまったりした場合には、さらに長い期間、次の入学日まで待たなければなりません。しかし当校では毎月入学日を設定していますから、思い立った時にすぐ学業をスタートさせることができるんですよ。」

-留学生に人気があるのはどんなコースなのでしょうか。

「当校には全部で13のコースがあります。その中ではヘルス・メディカル部門のResident Care Attendant や 教育部門のEarly Childhood Education、そしてビジネス部門の多くのコースが特に人気があります。ご興味ある分野だからお選びになっていることはもちろんですが、将来、日本に帰ってからも使えるコースという理由で選ばれる方も多いですね。実際、これらを学んでご帰国なさった後、日本で就職の際に、あるいは就職してから、当校で学んだ知識がとても役立っているようですよ。」


<取材後記>

Sprott-Shaw Community Collegeは、100年以上の長い歴史と確かな実績を誇る私立のビジネスカレッジです。多くの都市に校舎を構えていますが、そのうちのひとつ、ビクトリアキャンパスは、ダウンタウンの喧騒から少し離れたところに位置しています。上記インタビューの中でも繰り返されたとおり、専門課程で学ぶカナディアンと、ESL部門の留学生が同じひとつの校舎にいるため、留学生以外の人と出会いたい人はもちろん、専門学校への進学を考えている人には最適の環境と言えます。またカウンセリングの中でその生徒さんのレベルと適正を見極め、適切なアドバイスをしてくれるとても頼もしいカウンセラーさんもいらっしゃいます。普通のESLでは物足りない、ESLのさらにその先へ、と考えている方にお勧めしたい学校です。

レポート Jpcanada.com

Sprott-Shaw Community College Victoria

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