by
PLC 中村
from
バンクーバー 2000/12/19 14:44:35
「英語」で何かやりたい、と言うのであれば、通訳か翻訳でしょう。 「英語」=「職業」と考えると上記の仕事しかなくなってしまいます。 「英語」=「手段」とすれば職業の選択は大きく広がります。そうした選択のなかにホスピタリティも入ってくることでしょう。
バンクーバーにはいろいろな考えを持って多くの日本の方が来てみえます。「英語」を勉強したい、「英会話」が上手くなりたい、とのお話をカウンセリングをしているなかでよく耳にします。でも「英語」=「手段」と捕らえられている方は少ないように思います。
だからどうのこうと、議論するつもりはありませんが、「視点」を変えて「英語の勉強」というものに取り組んではいかがでしょうか。
もしご自分のやりたいことに「英語」が必要なければ、それこそ勉強する必要はないと思いますが、いかがでしょう。
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