カナダで来年の９月の大学院入学を目指して勉強中です。ＴＯＥＦＬの勉強もさることながら、Writngのスキルも何とかして伸ばしたいんですが、皆さんはどうしましたか？お勧め教材、お勧め学校、そのたもろもろ何でも情報お願いします！

東京の神田キャリアカレッジという学校が、emailかfaxを利用したadvanced writingのコースを設けています。学校は東京ですが、もし地方在住でも受講可能だとおもいます。私は結局あまりにも忙しかったために受講しなかったので、パンフレットをもらって説明を聞いただけですが、値段は割とお手頃で、指導のサンプルを見た限りではいいと思いました。学校は神田外語大学、神田外語専門学校とグループで、信用・実績有りです。私は通学のコースはとってました。他の学校と比べて安くて誠実な指導でした。多分ホームページもあるんじゃないかな？もし無かったら電話して聞いてみると良いでしょう。やっぱりwritingだけは自習じゃきついですね。ちゃんとした人に添削してもらわないと。身近にintelligenceのある、ある程度の学位を持ったnative speakerがいればその人にお願いして見るという手もあるでしょう。 　

私は友達にコーネル大学院を出た方からエッセイについて相談したことがあります。彼はストレートAで大学院を卒業していて、今は某大学の助教授です。もちろん、日本人の方です。私も大学に行っていますが、やはりエッセイについては問題がたくさんあります。大切なことは、自分の言葉で言いたいことを順序良く書くことですが、ネイティブではないわれわれにとって、ネイティブのようにエッセイを書くのは誰でも大変です。日頃からエッセイの題材となるものをコピーしたり切ったりして、ファイルに入れ、その文章の言葉の使い方や意味などをそのまま自分の言葉に置き換えて、エッセイに取り入れるのが一番よい方法だと聞きます。はじめから自分の言葉でエッセイをパーフェクトに書くことは大変難しいです。大学の教授の多くはエッセイの中の一字一句よりも、エッセイの中身をみるのです。UBCのサイエンス学部に行っている友達の話によると、エッセイのチーティングが多く、最近では書いたエッセイをマシンに入れて、誰か他の人のエッセイをコピーしていないかチェックし、それにひっかかると、即返され、読んでももらえないそうです。学校には必ず教授にやとわれている学生（AT）が働いていて、その教授の授業を受講している学生を助けてくれるはずです。教授によって、エッセイのスタイルが違います。今日本にいるのであれば、まずは院に入ることが大切です。ライティングのスキルは学校に行っている間になんとかなります。私も日本の某語学学校に行っているときは、全く力がつきませんでしたが、学校に入って卒業してから思うことは、日本の大学とは違い、学校の中で助けてくれることが多いということです。私も在学中はレギュラーでチューターをつけてもらいました。もちろん無料です。英語の授業を取っていようがなかろうが、エッセイは授業につき物です。しかし、留学生でもAがとれるのは、そういった人達が沢山学校にいて、手助けをしてくれるからだと思います。ですから、大学院をもしこれから選ばれるのであれば、エッセイの課題が出されても助けてくれるサービスのある学校を選ぶことをお勧めします。