こんにちは。３月に退社、４月にトロントへ２年間ほどカレッジ留学を計画中です。とはいえ、まだ学校が決まっておらず（申し込み中）、どうも落ち着きません。ちょっとPost-Graduateについて質問があります。



　『志望カレッジのEAPプログラムに入り、そこを終了してからカレッジに上がろう！』というのが私の計画です。よくカレッジ・大学付属／一般語学学校の「進学準備コース終了で、Post-Secondaryに入れるレベルと認められます」とあるのですが、それでは、Post-graduateはどんな資格が必要なのでしょう？？

　色々とカレッジ・大学のＨＰを調べたんですが、時期の関係（１月スタート予定）もあってか、私の希望コースというのは、Post-Graduateのものが多いんですよね。ちなみに、私は４大卒で、現在女性誌の編集を５年しており、希望コースもメディア・ジャーナリズム関係です。専門知識や経験が必要、というのであれば、少しは交渉の余地はあるのかなぁ、と思うんですが・・・。Post-Secondary レベル以上の語学力が必要とあれば、頑張って勉強します。でも、基本的に留学生は認められません、とかそういうのであれば、また考え直しますし。





　長年の夢を叶えたくて、自分で納得して出した行動とはいえ、仕事やら収入やら安定やら、どうも失うものばかりが気になってしまいます（苦笑）あとは、他の留学生とのジェネレーションギャップ？！　昨日、「残って他の雑誌に移らないか」と言われ、ちょっと心が揺れました。結局、ちょっと揺れただけで、自分の結論は変わりませんが。



こんなに長くてスミマセン。では、題記の情報お願いします！

アドバイス差し上げたいけど、ちょっとご質問の意味がよく分かりませんので、推測しながら書きます。

あなたのおっしゃるpost graduateというのはどういう意味ですか？例えばbachelor degreeをすでに持ってる人のための１年制 diploma programの事ですか？大学のweb pageに”post-graduate program”と書いてあったんでしょうか？もしそういうdiploma programのことであれば、日本の４年制大学をご卒業なら、出願資格はあるでしょうね。留学生だからダメということは無いと思います。あとはTOEFLscoreと学部時代の成績ですか。diplomaだと職歴を考慮してくれるのかどうか？私はちょっと聞いたこと無いですけど、まったく考慮してくれないはずも無いかなとも思います。直接ご希望のプログラムを希望されないということは英語がちょっとご心配なのでしょうか。大学付属の語学学校の最高レベルを終了すればその大学にアプライする場合TOEFLscore免除というところは確かにあるようですが、bachelorより上のプログラムに入りたい場合もそういうことがあるのかどうか、ちょっと聞いたことありませんが。直接ご希望のプログラムにメールで問い合わせてみられることをお薦めします。２年間あるなら、もし英語面でのご心配がなければ大学院に行かれた方が、admissionで職歴もより考慮されていいかなとも思いますが。


　

post-graduate とは大学院、つまり graduate (school) のことでしょうか。４大卒ならマスターに進めると思います。ただ、経験から申し上げたいのが（私は Arts系のbachelor & Masterをカナダで取りました）Masterはthesis-baseのプログラムだったのですが、読むのと書く量がすごく多いので、特にジャーナリズムだと量ばかりか質もいい英語（作文）じゃないとダメな気がします。

EAP終了で大学についていける程度で、大学院もOKだと思います。ただ大学院は学部（undergraduate)と比べて、リサーチが長期で奥の深い内容となり（つまり読む量が多くなる）それに伴って書く事も長編で深い内容になることは私の経験から述べさせてもらいます。特にジャーナリズム系はspecializationによって変わるかもしれませんが絶品の英語が必要だと思うのは私だけでしょうか。 　

トピ主です。早々に情報をありがとうございました！　



大学とカレッジとでは名称が違うんですね。手持ちの資料によると、カレッジのPost-graduate Diploma　プログラムとは”大学院レベルに相当”ということでした。以前、あるカレッジのHPを見ていたら、『Accelerated Postgraduate Diploma は、internartional studentsは受けられません』とあったので、これはPost-graduate Diploma全体にも言えることなんだろうか、と思ったんです。

　ストレートに入学できれば良かったのですが、TOEFLスコアが500しかないので、EAPからスタートになります。Res.2さんのご指摘のとおり、ジャーナリズム系は絶品の英語が求められるでしょうね。ですよねぇ・・・。かなり厳しく狭き門だと自分でも思います。他のメディア関連のプログラムも考えるつもりです。どのプログラムを希望するにしても、確実な語学力がなければお話にならないと思うので、EAPで頑張ります。ただ、予算的に２年が限界なので、EAPに８ヵ月通ったら、１年間分のプログラムしか勉強できません。もし２、３年制のコースだったら、最初の１年で切り上げざるを得ないのは、どうも引っ掛かったのですが、でも限られた時間で一生懸命やって、自分が納得すればいいんだよね、と考えるようにしています。

　学校にメールで質問を送ってあるのですが、学期始めのせいか５日待っても返事が来ません！　もう申し込みする時期なのに・・・。ギリギリって怖いですね。

　どうもありがとうございました♪ 　

＞長年の夢を叶えたくて・・・

＞TOEFLスコアが500しかない・・・

＞予算的に２年が限界・・・

もったいないです。日本でもうちょっと頑張って、TOEFL550にしてから留学されたらどうですか？TOEFLは、問題集や攻略本の反復練習で確実にスコアが伸びます。真剣にコツコツ勉強すれば550なら、日本で独学でも充分なんとかなると思いますよ。


　

RES.4ｻﾝの意見同様、TOEFLのスコアを上げてからにしたほうが良いと思います。

でないと時間の無駄だし、お金の無駄だと思う。

でも、TOEFLは600は必要だと思います。 　

すでに納得されているようなので、どうかなと思ったのですがちょっと気になったので。私も仕事を辞めてこちらに来ていて、アメリカでpost graduate diplomaを取得しています(29にて漸く）。ちなみに大学院にもいきたいとおもっていて、金策を思案中。私の場合も仕事がいつも12時過ぎだったので、勉強ができないと思い、あっさり退社して、派遣の仕事をしばらくしました。というのはお金も大事だし、定時で帰れるからという理由で。私の場合ＴＯＥＦＬは半年で日本で600超えました。最初は500くらい。
こちらに来てからはもっぱら問題は会話でしたね。今でもちょっと大変な時はあります。という感じです。参考になるかなー。 　

トピ主です。ご意見ありがとうございます。
そうですね、確かに日本でTOEFLの勉強をしてスコアをあげてから行けば、お金の節約になりますよね。私も、TOEFLの重要性を思い知ったのが遅かったので、せめて夏から準備すれば間に合ったのかもしれないなぁ・・・という、今さらな思いはあります。そうしようかと迷った時期もあったんですが、結局、自分の”留学”は語学学校込み、と割り切って、現地に行き、精一杯やりたいと思います。目指せTOEFL600以上ですね！頑張ります！
どうもありがとうございました！
　 　

トビ主さん、何だか凄い目標を持っていらしてびっくりしました。
実は僕も出版社で５年半勤務し、何を思ったか（たぶん仕事に疲れていた）海外に飛び出して英語を勉強してます。全然、今後の役に立ちそうもありませんが,,,。だから大学とか大学院とか凄いなぁーって。どうか頑張ってください。収入も安定も捨てて焦る気持ち、よーく分かります。あ、ちなみにジェネレーションギャップというのは意外と感じないもんです。海外だと。それに出版社勤めしてた人間は気持ちが同年代より全然若く保ってる!! ←これ、持論です。だから応援してるよー。でも、もうコレ、読まれないかな？ 　

そうですねー頑張ってください！
でも、四月にトロントへ出発されるのですよね！？
それまでの２ヶ月半、TOEFLの勉強できるじゃないですかー
スコアを稼げれば語学学校での期間を短縮できるかも！
そうすればカレッジでもっと勉強できると思います。
そのカレッジのTOEFL要求スコアは幾つですか？ 　

トピ主です。何だかご声援頂いちゃって、スミマセン。嬉しいです。
　名無しさんのいうように、出発まで２ヵ月半、語学コーススタートが５月なので、プラス１ヵ月、TOEFLの勉強できますもんね。少しでも上のレベルからスタートできるよう、頑張りたいと思います。カレッジはTOEFL580なので・・・う〜〜ん、とにかくやるしかないってことですね。

＞何だか凄い目標を持っていらしてびっくりしました。
と、と、とんでもない・・・・・行く前に虚勢だけでも張らせてください（苦笑）　同僚や親の手前？！（いやいや）　そうですか、同じ出版業界出身ですか:-)　同じトロントで頑張っているんですね、心強いです。カレッジ／大学に進学したいのは事実ですが、現実問題として、１月開講のコースが少ないこと、そしてその１月開講の申し込みにすら間に合わない可能性が高いんです。また悶々としてきました。まぁ、ジェネレーションギャップは大丈夫らしいので（！）、あとは、申し込みを受付けてもらえる語学力をめざします。お互い、頑張りましょう♪ありがとうございました。