9月入学のアプリケーションはどちらも済ませています。専攻はBiologyをメジャーに、Anthropologyをマイナーにしてサイエンスディグリーを取るつもりでいます。本当はPhysical Anthropologyをメジャーにしてサイエンスディグリーを取りたいのですがUBCもSFUもこのメジャーでのサイエンスディグリーはありません。事情があってバンクーバーから離れることができないのでそれに近いような内容を自分で探してみたところ上のような組み合わせになりました。将来的には修士も考えています。

カレッジからのTransferなのですが、カレッジのアドバイザーに聞いても「どっちもいい学校よ。」くらいしか教えてくれません。クラスメートからの情報などでSFUのサイエンスは規模が小さく、クラスの数が少ない為に取りたい科目が取れないことがあると聞きました。成績の評価もかなり厳しいとも聞きました。一方、UBCはサイエンスの規模が大きく良いとの評判です。しかし両方の学校を実際に知っている人はなかなかいないので、実際行っている方からの情報を頂けたらと思います。教授の質、成績の評価、授業の内容、満足度など教えていただければ助かります。よろしくお願いします。

UBC science.Undergrad class

授業の内容について：
週に講義3hours＋Lab(or Tutorial)3 hoursのグラスが多いです。宿題は予習の読み物が主です１０から２０ページ。

成績の評価について
例１）中間試験２０％, 期末試験３０％, その他５０％（Labexam, assignment)

例２）中間試験35％, 期末試験45％, その他20％（Attendunce, assignment)

授業の内容について:
講義：教授による説明。重要部分の強調。
Lab:講義に関係した実験、まだは模擬の問題の解答、解説。


満足度について：
さて、どうでしょう。とったことがないので、わかりません。履修したうちの４割が落とされていました。とにかく情報がたくさんだなーとおもいます。ただし、多くの試験ではカンニングペーパーの持ち込みを許されているので、記憶するということは重要ではないようです。理解して自分の言葉で説明することができる、という試験が多いです。

SFUのサイエンスについてはわかりません。
http://ubc.ca/のCurrent Studentを押していった画面の右側に、Course Listingsというのがあります。そこでクラスの内容や規模などを確認することができます。
　

Araさん、UBCの様子を詳しく教えてくださってありがとうございました。やっぱりUBCも評価はシビアなんですね。サイエンスでもshort answer形式のテストなのですね。カレッジのテストにはあまりみられないのでちょっと驚きました。カレッジではもっぱら計算（CHEMやPHYSは特に）ばかりなので。

引き続き両校の情報をお待ちしてます。