こんにちわ。現在カナダへ語学留学（またはWH)をしたいと思っているのですが、どうも親が納得してくれません。
もう２４歳ですし、勝手に行ってしまえばいいと言えばそれまでですが、どうせ行くならすっきりして行きたいのです。
事実、英語を使う機会がそうそうある訳ではなく、必要か否かと聞かれると困ります。
ただ単に英語が話せたら素敵だし、世界も広がるかと思い、２４歳ですので今しか行けない！と思っているのですが。
それだけの理由ではいけないの？というのが私の考えですが、私の考えは甘いのでしょうか？
異国の地に住むわけですから心配なのもわかります。たぶん反対する理由はそれだけだとは思うのですが。
説得できない自分に腹が立ってしまいます。
もう勝手に決めて行くしか方法はないのでしょうか？

ご心配なのかな、それとも顔を見れないのが淋しいのかな。

我が家にステイされたゲストさんに、ビデオチャットでいつでも逢えるよと言って説得して来られた人が居ましたよ。
勿論到着後直ぐにネット接続をして楽しんで居られました。 　

20歳を過ぎたら自分の人生は自分で構築した方がいいですよ。そうでなくても日本人は精神が幼稚にみられてますからね。

なんで親は反対してるのですか。ただ海外は危険という一点張りでは納得できないですよね。日本でも危険はありますからね。
親がトピ主のまわりに張りめぐらしてる殻を破らないと人生つまらないものになると思います。この先、結婚などの話がでたら多分、また反対するでしょう。

自分の子供を信頼して好きな道を歩かせるのも親の子離れです。それが出来ないなら親は子供の面倒を一生見続け、子より先には死んではいけないと言ってみてください。子を心配するのは何処の親も同じですが、時期が来たら大人としての付き合いで考えてもらわないと子もやり切れませんよ。ということで海外へのチャンスがあったら、親のお金に頼ることなく自由に海外生活を体験してください。後悔先に立たずです。飛び立っちゃえば親も半ば納得、諦めでしょう。
　

おっとっとさん、子離れ親離れさん、レスありがとうございます。
私は一人娘で、自分で言うのも何ですが結構甘やかされて育てられました。私も反抗期がなかったようで比較的両親の言う事は聞いてきたつもりです。
今回はもちろん資金も両親に頼らずに行くつもりですが、とりあえず了解を得てから行きたいだけなのです。それなのに反対されるというのが納得できなくて・・・行かせたくないだけなのです。
子離れ親離れさんのおっしゃる通り子離れできていない部分がかなりあると思います。
反対されてもとりあえず行く事に決めました。後悔したくないですからね。
出発までに親に納得してもらえたらいいな、ってカンジです。 　

同じく２４歳の一人娘です。うちは今かなり自由ですが、昔は何をするにしてもいつも反対されました。ある事をきっかけに親の態度が変わりました。その事をここで書くのはかなり長くなってしまうので辞めますが、一番大事なのがちぃこさんの情熱ではないでしょうか！！あとどれぐらい自分が準備してるのかを親に知らせるのも大事だと思います。親から見ると子供はいつまでも子供ですからねぇ。自立してるちぃこさんをちゃんと見てくれるといいですねぇ。頑張って下さい！！ 　

トピ主さんへ
この際、積極行動が勝ちですね。
人生を波乗りに例えると、波というチャンスを如何に見つけて生かすかだと思います。
トピ主さんの場合、ご自身の情熱が波その物と感じます。
自分の波を生かして下さい。

ご両親の不安は、普段のコミュニケーションが出来なくなる事にも由来している事でしょう。
その事はカナダに来られた後はトピ主さん自身の不安・安心にも関係します。
情報収集の面でもコミュニケーション手段をしっかりとご準備される事をお勧めします。
でないと陸の孤島になるからね。 　

親の殻から飛び出して１年後にお金すっからかんになって帰ってきてまた実家にパラサイトですか･･･親はあんたを子供だと思って行かせたくないのが理由だと思うけど実はワーホリ制度の本質を見抜いて反対してたらある意味すごいかも。
ワーホリ＝自分の宝
ワーホリ≒企業の宝
就職に有利どころかかなり不利になることを忘れないように。 　

たしかに今実家に住んでいる、いわゆる「パラサイト」なのです。しかし今回はお金の問題ではないのです。就職がどうのこうのでもなく、どうしたら納得するのかわからず悩んでいるのです。親に頼っているところもあるとは思います。それが私がいつまでも子供だと思っている原因なのかもしれません。一人暮らしするのも反対されました。WHも反対されるとは思いましたが、話してみたらやはり反対されました。勝手に行って帰ってきてそのままなのも考えものなのでやはり説得したいのです。 　

どの年齢で子供を成人した大人として認識し、子供は大人として行動するかは夫々の親子同士で全く違うと思います。自分なら一応大学なりを出て就職したら、親からは指図はされたいと思わないし自分の人生を歩くし実際そうしてます。

トピ主の人は自分が35歳や40歳なら親はどういう態度に出るか想像してみましょう。そんな年でも反対する親もいるかもしれないですが、子供としてはそれでも親に従いますか？そうならないことを願いますね。何事も区切りって大事です。 　

英語を学ぶという理由は人それぞれかと思いますが、しっかりとした理由が無ければ、留学が遊学になりかねないよ。
多分、親もしっかりした理由があれば、納得してくれると思うけどね。

韓国の人は、学生で留学しに来る人が多いし、ましては親が留学費用を払ってくれてるので、比較的に日本人より遊学している人が多いように感じますが。
日本人は、大学卒業してくるか、仕事をやめて自分のお金が来る人が多いので少しはましですが、遊学の人も少ないわけじゃありません。

はっきりした理由がないのであれば、別に留学しなくても日本でも英語の勉強ができるし、それで物足りなくなったら留学を考えてもいいんじゃないの。

留学の時間を有効に使うためにも、日本である程度勉強して、その間にお金をため、目標意識を高めるのもいいんじゃないかな。

その姿勢が見えれば、親も納得してくらると思うよ。
いきなり、今まで何にもしてないのに、突然、留学したいって言ったんじゃ、親も納得しないでしょう。

２４歳なんて、若いですよ。
この先、いくらでもチャンスがあると思うよ。

後は、帰った後の就職とかいろいろあるかと思うので、その辺まで考慮して、再度検討してみればいいかと思います。

誰かも言っていたけど、ワーホリは日本に戻って不利なる事もあるみたいなので。

大事なことなので、時間をかけてゆっくり考えてくださいね。 　

Res9さんのおっしゃっている「しっかりとした理由が無ければ、留学が遊学になりかねないよ。」
その通りだと思います。
英語はやる気次第で日本でも充分勉強のできるものです。
何故、カナダで勉強をしたいのか、それをまず考えてみてください。
カナダでＥＳＬに行っても日本人と固まってしまって他の国の友人も出来ずに英語も話せないまま帰国する人もいます。
中には日本人とも英語でしか話さないと徹底している人もいます。
全て自分次第ですが、小さなものでも目標って必要だと思います。
留学じゃなくてワーホリなら・・とお思いになるかもしれませんが、親御さんを説得したいのであれば、何をしにカナダへ行きたいのかを伝えた方が良いですよ。
ただ行きたい。だけでは、ご両親は「じゃぁ行っておいで」とは言ってくれないと思います。
私はもし自分の子供が世界を広げたいから、ワーホリに行くと言ったら「世界をひろげたいのなら、１か国に留まるのではなくて、世界中を放浪の旅してこい」って言うと思います。
子供が「この国でこれを学びたい・これを経験したい」と言えば、「じゃぁ行っておいで」って賛成すると思います。
ただ「行きたい。」それだけの理由でいけないということはないとは思いますが、ご両親を説得したいのであれば、海外でこういうことを経験してみたいということをきちんとお話しした方が良いと思います。
私は23歳でワーホリに行きましたが、その時両親は、「会社」のことで反対しました。
当時、就職難の割りには運よく良い会社に入社出来たので、そこを辞めてまで行く価値があるのか・・というのが反対の一番の原因でした。
後は誰も知人のいない場所へ娘を１人で行かせることの不安もあったと思います。
なので、私は色々なサポート会社の資料を集め、説明会へ行き色々な情報を集めて、親にも見せ、私はここでこういうことをしたいんだってことを説明しました。
その次に両親が言った言葉は
「どうせ行くのなら、留学で行って専門学校にでも行け」でした。
私はどうしてもワーホリで行きたい理由（仕事）があったので、それを説得するのに、また色々な資料を集めて、説得していきました。
結局どこかサポート会社に入会して、現地で私の身に何かあった時に英語と日本語で対応してくれ、日本の両親の所へ連絡をしてくれるような所があるのなら（両親は英語ができませんので・・・）ということで、了承してくれました。
当初、日常会話までは出来た私はサポート会社を利用するつもりはありませんでしたが、両親の「行っても良いけど、その代わり・・・」という条件をのんで、出発を２か月遅らせてその間にサポート会社分のお金を稼ぎ、出発しました。
現地では特になにもなく、サポート会社をそんなに利用することはありませんでしたが、安心料と思える程度の料金だったので、後悔はしてません。
何よりも、その時に両親を説得できずに諦めていたら、そっちの方で後悔していたと思いますし。
どうせ行くのならば、ご両親がにこやかに「いってらっしゃい」と見送ってくれる方が気持ちよくありませんか？
まずは焦らずに情報を収集し、ご両親といっぱい話すことが大切だと思います。