私は日本で大学を卒業し今バンクーバーでcollegeに通っています。こちらの院にいかれてる方というのは、どういう経緯で院に入学されたのでしょうか？日本の大学を卒業してすぐ入学されたのですか？それともESLなどの段階を踏んだり、高校や大学からカナダの学校に通っていたとか。

今自分はcollegeでさえアップアップしているので、院にいってる人の経緯がちょっと気になり書き込んでみました。

私はUBCの大学院で経営学を学んでいます。日本の大学を卒業し、しばらく企業で働いてからこちらに来ました。こちらでは日本と違って大学院に行く人はほとんど社会経験のある人ばかりです。

あなたが何の勉強をしているのか知りませんが、日本で大学にいったのにこちらでまたcollegeに通っているというのは私にはちょっと変に聞こえます。

それにcollegeで四苦八苦しているような英語力だとこちらの大学院では通用しないでしょう。

　

>こちらでは日本と違って大学院に行く人はほとんど社会経験のある人ばかりです。

そうでしょうか。私はこちらで大学卒業後、そのまま大学院へ行く予定です。私の知り合いは、結構直接大学→大学院→博士号と進む人が多いです。

トピ主さんがきちんと英語＋カレッジの勉強を積み重ねれば、こちらで大学院へ行くのも十分可能です。（行きたければ、ですが。）私はこちらでカレッジ、大学共に経験しましたが、カレッジの始めの頃が一番きつかった。大学は自分の興味のある分野だけあって、楽しくやっています。大学院の人はよく、学部の方がよっぽどキツイって言っているのを耳にします。 　

＞＞こちらでは日本と違って大学院に行く人はほとんど社会経験のある人ばかりです。

＞そうでしょうか。私はこちらで大学卒業後、そのまま大学院へ行く予定です。私の知り合いは、結構直接大学→大学院→博士号と進む人が多いです。

専攻によってrequisite/requirementは違ってくると思いますが。
トピ主さんの専攻は？


＞＞日本で大学にいったのにこちらでまたcollegeに通っているというのは私にはちょっと変に聞こえます。

それには少し同意かな。
masterの授業についていくのに必要な英語力とbachelorの授業についていくのに必要な英語力とはそんなには変わらないのでは？


　

ちょっと便乗して質問です。

院に行かれる方。特に企業派遣や日本でＴＯＥＦＬの点数だけをとってきてる人は
授業でおとなしい、いわば会話のレベルがない。と聞いたことがある（読んだことがある）んですけど実際そうなんですか？
　

会話力もだけど、読解力のほうが断然重要。何しろ膨大な量の参考図書などを読まなければならないしね。それから、書くほうもかなりの水準じゃないと。 　

Res.4 wrote
＞＞授業でおとなしい、いわば会話のレベルがない。

良くしたり顔でそういうことを言う人がいるのは知っていますが、
「授業でおとなしい」イコール「会話のレベルがない。」
という論理はあまりにも短絡的で、少なくとも「院生レベル」の発想ではないですね。（笑）

だって、日本の大学の授業中に教授と生徒が熱い議論をたたかわせてる光景ってみたことないでしょ？
じゃあ、彼らは全員「日本語の会話のレベルがない」人達なの？？？


う〜ん、、、何か無性に反論したくなったので思わず投稿してしまいましたが、ちょと大人気なかったかな・・・？


　

日本から来た「おとなしい」院生の中にもちゃんと英語で会話できる人沢山いると思いますよ。
「会話のレベル」の問題というより、むしろ

＞だって、日本の大学の授業中に教授と生徒が熱い議論をたたかわせてる
　光景ってみたことないでしょ？

　↑
これが問題なのでは？
自分でよく考え、しっかりした意見を持つ事、これはこちらでは院に限らずとても大切なことです。
院卒の友人によると、日本人クラスメートの中には発言しない・ディベートだめ・プレゼンだめという人も結構いて、そういう人とはグループワークの時は絶対一緒になりたくなかったそうです。そうでない人ももちろんいたとの事で、個人個人の努力によるところが大きいと思います。
日本では既にこの問題に気付いて色々努力されている（生徒に考えさせる、調べさせる、表現させる、等）先生方もいますが、早くこれがマジョリティになってほしいものです。大人になってから苦労しないためにも。 　

>日本人クラスメートの中には発言しない・ディベートだめ・プレゼンだめという人も結構いて、そういう人とはグループワークの時は絶対一緒になりたくなかったそうです。

耳が痛い・・・
これでも必死でparticipateしてるんです。もっと頑張ります。