まだ大学に進学するか決めていないのですが、まずは、Writing Speaking Reading Listening の力を短期間で伸ばしたいと考えています。

VCCのESLとUBCのESLを考えているのですが、どちらがお薦めですか？

コースや金額面でも教えてください。

宜しくお願い致します。

大学に進学する予定があるのならば、あるいは、そうゆう可能性があるのならば、ＶＣＣが絶対にオススメです。特にWritingのコースはすばらしいです。大学にいく準備がばっちりできます。大学の雰囲気を味わいたく、正規の学生と知り合って刺激されたいなら、ＵＢＣ。

金額面に関しては、全く存じません。 　

Res１の無回答さん

情報をどうもありがとうございます。

UBCのコース自体はいかがでしょう。VCCのように良いコースはそろってますでしょうか。また、UBCに進学する場合は、VCCよりUBCのESLの方が有利ですよね？ 　

ＵＢＣのＥＳＬに入るのと、ＵＢＣの進学に有利というのは全く関係ないと思います。むしろ、大学に入ることよりも、むしろ大学生活をきりぬけていくことが一番の難関なので、それを考慮すると、大学生に要求されるような英語力をピンスポットで教えてくれるＶＣＣのような学校を選んだほうがいいと思います。

ただし、今現在のＵＢＣのＥＳＬのコースについては、全く現状を知らないので、なんともいえません。

あなたの英語力が現在どの程度なのかは知りませんが、もし大学程度の英語力に自信がないのなら、いきなり大きな大学に入るより、コミュニティーカレッジのUniversity Transfer Courseで大学２年までの単位をとって、それから３年からＵＢＣなどに編入することをお勧めします。

ＵＢＣに一年から入るとなると、それなりのTOEFLハイスコアが要求されますし、一年２年レベルは大人数のクラスも多いので、生徒一人一人に先生がケアしていくということは不可能なので、コミュニティーカレッジのような小人数のクラスのようにはいきません。

私は実際そうゆう方法で大学を卒業しました。
頑張ってくださいね。 　

UBCのESLでの有利点は、ESLでトップクラスにいれば、UBCへ入学できると、あるバンクーバーにあるエージェントで聞きました。でも、質はいまいちのような意見ももらいました。わりと日本人が多いという噂も・・・大学入学を考えるなら、コロンビアカレッジ？が良いと聞きました。でも、大学進学を考えてないのであれば、その2つのESLにこだわらなくても良いと思いますよ。良い学校は他にもたくさんあるし。 　

Res 1 の方、Pandaさん。

コメントをどうもありがとうございます。

将来的には大学に進学する可能性についても考えています。本当は直接大学院に行きたいのですが、私の英語力と日本の大学の成績では無理でしょう。

TOIECはそれなりに良いスコアを取っているのですが、TOEFLは全く駄目です。でも、今はTOEFLの勉強というよりは英語力を全般的に伸ばしたいのです。

VCCだと回りが母国語が英語以外の国の人ばかりなので、UBCの大学の雰囲気に引かれます。でも、Pandaさんからの情報によるとUBCのESLはあまり質が良くないようですね。

Res１の方はVCCで英語力を伸ばされたのですよね。外国人ばかりの環境でも英語はうまく（ネイティブの英語についていけるくらい）なりますか？私はあまり社交的じゃないので、自分の方から働きかけてカナダ人の友達を作るのは苦手です。
　

UBCも母国語が英語ではない人がたくさんいますよ。今は、アジア人がとても多いと聞きました。大学内を歩いていると、髪の毛が黒い（アジア系）をよく見かけるとか。私も以前UBC見学に行きましたが、アジア人の多さにビックリしました。 　

こんにちは。私はUBC ELIにもVCC ESLにも行った事はありませんが、
以前UBC ELIを検討していたので、私の知っている事を書きたいと思います。
去年の夏にUBC ELIにメールをして、生徒の出身国の比率を教えてもらいましたが、
日本が20%、韓国と中国がそれぞれ25%ずつで、ほとんどがアジア出身だとききました。
季節によっても変わるかもしれませんが、日本人が少なくないのは確かです。
そしてこれは私個人の考えですが、UBC ELIは観光できている方も多く、
必ずしも必死で英語力を上げようとする方ばかりが集まっている訳ではないと感じました。
また、UBC ELIを修了すると、
学部生になるために必要なTOEFL等の語学試験を免除されるだけであって、
無条件で学部に入学できる訳ではないと思います。
GPA等が足りなければ、入学は難しいでしょう。
コースと学費については、ご自分でウェブサイトを見て確認した方が良いと思います。
恐らくUBC ELIの方が高いです。
私は、VCC ESLへ行って英語力を伸ばし、TOEFLを受験して、
UBCなりご希望の大学へ進学される事をお勧めします。 　

Pandaさん、Res７の無回答さん、どうもありがとうございます。

UBCはほんとうにアジア人留学生が多いようですね。まだ、キャンパス内での学生生活にちょっと引かれますが、やっぱりVCCのESLの方が良さそうですね。

料金は重要な項目ですので調べなくては！。

また情報がありましたら書込みをお待ちしてます！！

　

現在ＵＢＣのＥＳＬ生です。秋にＶＣＣの「Fast Track First Year University English」にしようかと悩んだのでアドバイス出来ると思います。ＶＣＣは資料捨ててしまったので詳細わかりませんが学費に関して言うと
このコースは３０００ドル（１５週間）ですがほかのコースは４０００ドル（１５週間）で週の授業時間を考えるとＵＢＣと大差なかったと思います。（勿論移民の方は３分の１くらいの値段になったと思いますが）以下ＵＢＣについてです。あとＶＣＣはＴＯＦＥＬのスコアが満たない場合には上記クラスは取れません。勿論ＶＣＣ主催のクラス分けテストで希望のクラスに入れるかもしれませんが、満たなかったら普通のＥＳＬクラスを取るしかないですよ。
★学費について
約３７００ドル（１２週間）
＊１２週目は期末テストだけで授業はほぼ無。
★国籍について
レベル毎にバラ付きがあると思いますが、そうですね全体的に中国人３０、韓国人２０、日本人２０、他国籍３０％と言ったところでしょうか。夏セッションは勉強すきのアジア人９０％だけで南米やヨーロッパ人はバカンスって感じです。でもＶＣＣも香港や中国からの移民の方がほとんどだって聞きましたのでバンクーバーという土地を選ばれる限り国籍の割合は変わらないのではないでしょうか。ちなみに一番上のライティングクラスで現在香港１、タイ１、スイス１、サウジアラビア１、韓国３、日本１人です。
★コースについて
レベルは６段階です。大学進学目的という事ですので一番上のレベル６について書きますね。
正直スピーキングクラスはイマイチかも。会話というよりは、レクチャー（実際聴講生扱いで興味があるＵＢＣ各学部の講義を何回か聞きます）を聞いてnote takingの練習をしたり、講義内容をsummarizeしたりといった内容です。ライティングは個人的にすごくいいと感じてます。勿論先生にもよりますが、そもそもＵＢＣのＥＳＬはライティングが評判なんです。レベル６ですと初めにlibrarianからの講義を受けてＵＢＣの膨大な蔵書や電子化されたジャーナルから自分のリサーチテーマに合った資料をいかに効果的に迅速にひっぱるか習います。で後１２週間はリサーチペーパーを５種類（各４〜１０ページ）書きます。レベル４、５ですと多分ＴＯＦＥＬのライティング対策とかエッセイとか習いますが、６は完全な大学１年向けの内容です。
★他に気づくこと
ＵＢＣのＥＳＬにはＣＡといって現役の大学生がアクティビティとかを企画してくれるので恥ずかしがりやでいきなりネイティブと会話して仲良くなるなんて苦手かもという方にはいいと思いますよ。しかも友人はＵＢＣのサークル？にも入って学生と交流してますし。あと下らないけど図書館や土日も夜１１時まで空いているので施設面でも申し分ないです。

　

Res９の無回答さん

詳しい情報をありがとうございます。

大学の図書館を使えるっていうのは良いですよね。UBCの大学生とも交流がありっていうのも良いです。

でも、私はUBCのレベル６は無理だと思います。たぶん、もう少し下のレベルから始めなくてはならないでしょう。TOEFL対策のWritingというのはあまり魅力ないです。TOEFLのWritingは独特なので、一般的なWritingの力はつかないですよね。それと、スピーキング。何とかディスカッションとかでバンバン発言できるようになるコースはないでしょうか。

ところで、無回答さんがVCCではなく、UBCのESLを選ばれた理由は何ですか？ 　

トピ主さんへ
おっしゃる通り！ 私の先生もいつもTOFELのwritingスタイルを頭の根底から払いのけなさいって言います。特にリサーチペーパーとかで自分の意見YES,NOを述べなくてはいけない際にTOFEL慣れしてしまっていると、瞬間的に書きやすい方のサイド（YES or No）を選んでしまって上っ面っぽい内容になってしまったり。
レベル４でエッセイ入門という形で最初は１パラグラフ（introとconclusion無しのbodyパラグラフ）を何週間かで何本か書くきます。パラグラフの構造（thesis statementがあって supporting ideaがあってみたいな？）を分解して習います。レベル５ではintroduction＋body３つ＋conclusionの５パラグラフを徹底的に書きます。
スピーキングなのですが、徹底的に伸ばされたいのであれば民間の会話重視の学校の方がいいのではないかと推察します。ＵＢＣのスピーキングはレベル３までは複数クラスがあっても均一なテキスト使用するみたいなのですが、レベル４以上になればそのレベル内で用意された複数のコースから興味があるクラスを取れます。例えばビジネス英語、プレゼンテーションクラス等。但しディスカッションばりばりやるクラスは無いです（例えディスカッションっぽいコース名であっても私はトピ主さんの期待されているのと随分違う気がします）。これはあくまでも私の個人的な見解なのですが、ＵＢＣのＥＳＬは、将来大学の授業などでカナディアンとグループワーク組んで困らないだけの英語力（意志疎通をはかる）を伸ばすのが主目的であって意志さえ通じれば、ここでは細かい文法の間違いを会話途中で直される事はないです。
私がＵＢＣを選らんだのは、お恥ずかしい理由です。ＬＳＡＴの勉強でＴＯＦＥＬを今まで受けた事がなかったからです。必須ではありますがＴＯＦＥＬはＬＳＡＴ受験後に受ければ良かったのでＶＣＣに提出するスコアがなかったんです。で、ＶＣＣ主催のクラス分けでもし希望するコースじゃないとこにアサインされてもキャンセルとか出来なさそうだったので。そんな訳で、徹底的に比較検討はしましたが、心底ＵＢＣしかない！って決めたのではないんです。あとはＶＣＣ通われた方からのレスがつくといいですね。頑張って下さいね。 　

Res９の方、ありがとうございます。

また質問ですが、UBCでも始まる前にクラス分けのテストがありますよね。レベル６に入れる実力があれば、VCCのクラス分けテストで問題無くFirst Year University English に入れると思うのですが。それとも、UBCではクラス分けテストはないのでしょうか。（それに代わるものがあるとか？）

私のTOEFLのスコアでは、VCCのEnglish for College and University コースには入れそうですが、First Year University English には入れません。VCCのFirst Year University English がUBCのレベル６に該当するのでしょうか。VCCのEnglish for College and University は大学の英語レベルには程遠いと思われます？ 　

レベルの比較はちょっと私には出来ないです（レベル６がＶＣＣの何に相当するのか云々）
それからクラス分けテスト勿論あります。writing,speaking,readingでそれぞれレベル分けされます。以前に知人が通ってて多分私もレベル６になれるだろうとたかをくくっていただけでクラス分け前に確信があったわけではありません。（この前受験したＴＯＦＥＬは２月２７０点台でしたが、半年前にどれくらい実力があったのか自分でまったくわかりません） 　

こんにちは、私は以前ＶＣＣのEnglish for College and Universityに４か月（１ターム）通って今は大学で勉強しています。
私が取ったのは098というレベルでFirst Year University Englishの二つ下のレベルにあたります。レス９の方のコメントを読んでみた印象ではＵＢＣのレベル５にあたるくらいではないかと思います。実はＶＣＣに行く前の時点でＴＯＥＦＬはクリアしていたので、それより上のクラスは取らず直接大学に入りました。

WritingではIntroduction & body ３パラグラフ程度 & conclusionの350 word程度のエッセイを構成別に（？Time order, cause and effectとか）ひたすら書きました。
ちなみにプレースメントテストの総合結果ではもしかしたら私は099（もう一つ上）のレベルにいけたのかもしれませんが、ボキャブラリーがあんまり貧弱で点数が他の分野に比べてどどーんと劣っていたので、自分にあったレベルをと098をすすめられ、納得してうけました。

私が今のところ長いエッセイなどを書かなければならない授業を取ってないからかもしれませんが、大学で「英語ができないから」という理由での苦労はあまりしていないと思います。（もちろん授業はタフですが）ボキャブラリーはＶＣＣの単語テストで覚えさせられたものがかなり役立ってます。が、授業の質は…悪いとはいいませんがかなりお勧め、ともいえません。一番良かったのはWritingでしょうね。丁寧に添削してもらえるし、「書く為の考え方」が身に付きます。（日本語の作文とは違いますもんね）Oralのクラスで「ディスカッションをバンバン伸ばせるような」授業は期待しない方がいいでしょう。

ただEnglish for College and Universityというだけあって、周りにはおいおい大学進学を考えている、という意識の高い生徒も多くいます。私は日本語でつるめる仲間（これ、感謝してます）もできたし、他国の友達もできてよかったと思ってます。このレベルになるとけっこうなんでも英語で意思疎通できますから、友達と喋りまくることでスピーキング力（というか言いたいことを伝える力）はつくと思います。VCCでカナダ人の友人はできなかったので正しいきれいな英語のスピーキングとなると、先生かホストファミリーとの間でしか伸ばせませんでしたが。

あ、それから、御存じでしょうが、ＶＣＣは授業時間が長くありません。毎日４時間強程度だし、しかも金曜は休み。（これは定かでないのですが、更に上に行くと更に短くなるとか）自己管理ができないとだれてしまうかも。（私は…笑。でも週末が長くて楽しかったですよ！）

First Year University Englishのクラスについては099の上だということ以外何も知りません。すみません。

思ったことをつらつら書いただけで役には立たないかもしれませんが、一応ＶＣＣ側のViewということでレスしてみました。 　

Res９の方、Res１４の方、どうもありがとうございます。

Res９さん、TOEFL270ですか。すごい…。もともとこれだけの英語力があったのか、それともUBCの授業で上達したのか、気になるところです。でも、たった６ヶ月でぐーんと英語が上達するとは思えないので、やはり、もともと英語の実力があったのでしょう。自分で判断して、UBCのコースを始める前に比べてかなり英語が上達したと思いますか？

Res１４の方、詳しい情報をありがとうございます。Res１４の方も始めから英語の実力があったのですね。ボキャブラリーは独学でもなんとかなりそうですものね。TOEFLのスコアは十分高いのに、VCCのESLを取ったのは、大学入学前のちょっとしたWarning Up 的なものだったのでしょうね。「授業の質は…悪いとはいいませんがかなりお勧め、ともいえません。」ですか…。Res９の方が投稿されるまでは、私の中ではほぼVCCに決まりつつあったのですが、ここでまた考えてしまいました。それと、私は一人暮しをしたいので、カナダ人は先生だけになりそうです。UBCかなあ…。

どちらにせよ、スピーキングは別のコースを取らなくてはならないみたいですね。

短期間で効率良く予算内で英語を上達させたいと思うのですが、なかなか上手く行かないものですね…。（私が求めるものが欲張り過ぎるせい？）

　

見ない間にずいぶんコメントでましたね。
大学院に直接行きたいとの事でしたが、大学の成績とかあまり気にせずに、とりあえず一般科目の単位だけでも日本の大学からtransferされたらどうですか？一度transferを認められた単位は、成績が関係無くただの「単位」として認められるだけなので、気にしなくてもいいのです。また４年間の間自分の専攻科目以外の単位をとりなおしなんて、結構きついですよ。大学院へ入るＴＯＥＦＬのスコアが少し足りなくても、直接教授と話し合うとかして交渉次第で院へ入学を認められる事だってあります。だめもとで、一度アカデミックな英語を習得した時点で試してみる価値もあるのではないですか・・？私も一応大学院生なので経験上でお話しています。大学院で専攻される科目は知りませんが、その分野での研究したい内容とか、今までの実績がおありになるのなら、学位からやり直す必要はないと思います。

英語に関しては、大学院に入ると一番つらいのがライティングだと思うので、それ専門に勉強されることをお勧めします。 　

Res１の方、アドバイスをどうもありがとうございます。将来への希望の光が…。

私も出来れば、大学を１年からやり直したくないですし、出来れば短期間で大学院に入学したいです。でも、教授に知合いはいませんし、なんとか大学にもぐりこむ（？）しかないです。専攻はCommerceです。特に研究や実績はありません。

私のTOEFLは203点なので、まずこの英語力をなんとかしなくてはなりません。仮に大学に入学できたとしても、落ちこぼれます。

ESLって、Transferやその他、進学についての相談にのってくれるものなのでしょうか。 　

Res１の方、

ESLで英語の力をつけた後、Transferの申請で日本の大学での一般と専門の単位を評価してもらい、足りない専門単位を取って、大学院に進むということも可能なのでしょうか。私はUBCのCommerceを考えています。

もしご存知でしたら教えてください。