コミュニティカレッジ、ユニバーシティカレッジ がおもしろい!
by
PLC
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バンクーバー 2000/10/17 00:16:19
「コミュニティカレッジ」や「ユニバーシティカレッジ」をもっと利用すべきだと思います。
それはまず「いい加減な気持ち」ではいられない雰囲気、「やらねばならぬ」といったモチベーションを高めてくれる、そういったものを持っている学校だと思います。
ここでは「英語」は何かを学ぶための「手段」として、教えられます。ここには語学留学のみに来る人もいるでしょうが、周りの学生はそうではありません。「英語」をマスターして「次のステップ」(たとえばUBCやSFUへの編入や専門技術をみにつける等)を目指しています。ですから自ずと「真剣み」のある授業となるのです。だから「英語が身につくのです」
こうしたカレッジのESL入学の基準はキャピラノがTOEFL 500、クワントランが450、フレーザーバレーが、「ハロー」しか言えない人からでも受け入れています。PLC は学校の施設、雰囲気また学校の姿勢からフレーザーバレーをお勧めします。
ところで地元の学校(上記も含め、小中高校)のインターナショナルステューデントの授業料は地元のカナディアンの約3倍近くの授業料を払わなくてはいけません。結構高いです。長くなりましたので、その事についてはまた別の機会に。
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