３月から１年ほどトロントへ行きます。
自分の責任で行くのだから、後悔なくやり遂げたいと思ってます。先日、既に留学（オーストラリア）してた友人が、挫折？？して帰ってきたのを聞いて、あらら。。。って思ったのですが
みなさんは、逆境に立たされたとき
例えばどうやって乗り気りました？

逆境ですか・・・、為になるのか疑問だけどいちおう参考までに。
私の場合、日本のＴＶが大好きなのでこちらにあるレンタルビデオ屋に行き、３，４本借りて（音楽番組、お笑い、情報系など）いっきに見まくります。あと雑誌の集中イッキ読みもね。そうすると日本の流行とか話題が分かって安心出来るんです。それと自分が日本にいるかのような気分になっていい息抜きになるんですよ。
ＴＶとか流行り物に興味がない人にはくだらない事かもしれませんけどね。
まあ悩みにもよるけど、もし英語づけで疲れがたまってるとか一生懸命勉強してるんだけど伸びない、とかだったら、メリハリをつける為に何か日本のものにしばらくど〜っぷり浸かるっていうのは良い方法のひとつかも知れないですよ。
あ・・、逆にホームシックがひどくなったりして？！ 　

ホームシックになったと感じた瞬間に、それまでなんなく理解していた英語のリスニングもライティングも、忘れてしまいました。本当に簡単な言葉さえ出てこなくなり、ホームステイ先の家族との会話が出来なくなりました。
英語を口から出すことを体で拒否しているような感覚でした。外でも、日本人の友達としか話さなかったり。学校を休んだり。体調にも異変がおこり、吐き気がずっとしていたり。
克服したと感じないくらいに、いつの間にか大丈夫になっていたな。たぶん、仕事をしだして、その忙しさが紛らわせてくれたのかも。ここは英語を話さなければ、仕事も出来ない状況においたからかもしれません。 　

ホームシックになったら「いつでも帰れる」と思うのが一番。昔みたいに、船で何ヶ月も航海するわけじゃなし、帰ろうと思ったら10時間で日本に帰れるのですよ。
その気になればいつでも帰れる、という心の余裕みたいなのを持っておけば一年なんてあっという間ですよ。 　

こんにちは。私も２月２２日からトロントに留学します。夏にNYに８週間の予定で留学したのですが、５週間で帰ってきてしまいました。何もかも１人でやるのが始めてだったので、そのプレッシャーに負けてしまいました。もちろんホームシックにもなりました。だから今回のカナダ留学も、またあんな寂しい思いをするのかなと不安でいっぱいです。でも今回はNYの時みたいに途中で投げ出さないぞという気持ちもたくさんあります。だからお互いがんばりましょう。同じトロントで自分と同じ様な人がいる。その人ががんばっているんだから自分もがんばろうと、辛くなったら思ってください。ちなみに、女性の方ですか？大学生ですか？ 　

私は１５歳の時に語学留学でカナダに来ました。
ホームシックには　もうカナダ行の飛行機の中からでした。
一人で泣いて「どうしてカナダに行きたいなんて思ったんだろう」と後悔して家族に会いたくて仕方が無かったです。
ご飯が喉を通らない、無理して食べても夜中に戻してしまうー
そんな日が続きましたが学校が始まったり忙しくなるにつれてホームシックも薄くなってきたように思います。一人で部屋にいると悲しくなるので　できるだけ予定を作っていました。
ホームシックにはなるもの。なってしまったらちゃんと「これはホームシックなんだ」と受け止めて誰かに話をしたりしたほうがいいです。
一人で塞ぎこんでいると余計に悪化してしまいます。
気分転換に買い物に行くのもいいでしょう。店員さんと話すのが無理だったら街中を歩くだけでも気分転換になります。
留学に憧れていたときに見ていた本に載っている観光名所に行ったりするのも楽しいですよね。
留学頑張ってください！
　

トピ主です。出発が近づくにつれ、楽しみよりも不安が上回ることがあります。皆さんのお話拝見して、私も想像できない位にホームシックになるんだろうなぁって。。。でも今回の留学は、他の誰でもない自らが決めたことなので、この気持ちが根本にあるかぎり前向きに頑張ろうと思っています。
マリさんは、もうすぐ出発ですね！私は、社会人6年目のお姉さんです（笑）英語力はほとんどありません。こんな私もあとから行きますね！お互い頑張ろうね。 　

あづきさん、私も社会人６年目のお姉さんになる寸前で会社を辞め、昨年春トロントに留学に来ました。もうすぐ１年になります。私は、幸か不幸か鈍いんだか順応性があるんだか、ホームシックらしいホームシックには縁がありませんでした。もちろん、日本の家族や友達は恋しいですし、心配ですが、他の方のように精神的につらい思いはしていません。かといって、こちらの生活が楽しくてしょうがないからではありません（苦笑）
　日本でバリバリとまでは言いませんが、一生懸命働いていたころの私、ここで学生をし、時間をもてあましぎみの私を比べて、「これでいいんだろうか・･・」とはよく考えました。社会人時代は深夜まで働いていたので、今の生活は逆に時間に余裕がありすぎて、『みんなが働いている中、私は何でこんな学生してるんだろう･･･』とか考えちゃうんですよ。日本で働いている友人たちがまぶしく見えます。そして、日本にいる友人たちは、会社をやめ、留学してしまった私がまぶしくみえるそうです・・・。他人の芝は青く見えるというやつなんでしょうかねェ。「ま、自分で決めたことだし･･･やりたかったことだし」と複雑かつネガティブになりがちな自分を自分で慰めながら、淡々と普通に生活しています。
　行き詰まった時、何だか嫌になったときは、日本でもカナダでも親友や親に愚痴ることですよ♪　「独り言だと思って、聞き（読み）流してくれていいから」といいながら、好きな事言わせて（書かせて）もらってます。遠く離れていてもかけがえのない大切な人たちです。人に言うのを気兼ねするなら、紙に書きなぐってもいいし、PCに打ち込んでもいいと思います。
　私は、割と一人気ままに行動するほうなので、何人ものグループで動く友人というのはいません。でも、孤独は感じると思いますから、もしさびしいのなら、学校で自分の入り込む場所（友人グループ）を見つけられるといいですね。私は、他の学生よりもややお姉さんなせいか、日本・外国の社会人経験のある留学生たちと妙にうまが合い、親しく付き合ってます。日本人学生だけになると、年下からはちょっと気を遣われたりしてしまうこともありますが（さん付けで呼ばれたり）、他の国の子たちとは、６〜８歳年下だろうと普通に友達です。日本では「友達」と呼べる関係にはなれないであろう歳関係の人たちと「友達」になれるのも留学の醍醐味でしょうか?!（笑）

関係ない事ばかり長々と書き込んでしまいましたが、同い年くらい（?）と読み、不安にならず、留学生活を楽しんでもらいたくて書き込ませてもらいました。出発前でいろいろ準備が大変な時期でしょうが、がんばってくださいね。 　

カナダではありませんが、大学に留学していた時には日本が恋しくて恋しくて、前のレスの方が書いていたように、ビデオ借りまくり、本は送ってもらったり、買ったり。今よりも日本の情報が入らなかった事もあるでしょうね。あれはホームシックだったんですね。今は永住でカナダに来ましたが、本当のホームシックは、年をとってからあると聞いた事があります。確かに、親が老いてきて、少しそれを感じる事もあります。仲の良い兄妹はいますが、親がいなくなったら、どうなるのかなぁ、、と。

留学楽しいですよ！ご自分で決めたのなら、大丈夫です。１日１日色々な事を吸収できる良いチャンスです。私ももう一度学生だったらなぁと、たまに思います。